小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8601~8650位
誰でも神さまになれる世界。
簡単に神さまじゃなくなってしまう世界。
ある日ボクも神さまになった。
みんながみんな「神さま」でいられる世界を求めるボクは、その方法を思いつく。
しろいのとくろいのが出逢う
夜の日を探すために
「くろいの!ぼくを信じて!
一緒に夜の日を探しに行こう!」
しろいのとくろいの
湖の石像
太陽
月と星
嵐
これは、夜の日を探すための物語
村の人たちに 貰った、お野菜と イノシシのお肉。
老代官に 持ってきてもらった、土鍋で、今日は、ぼたん鍋を 食べよう。
大陸から飛んでくる雪の元、彼らはどんな気持ちで飛んでくるのでしょうね。
決して、日本海側の人達を大雪で苦しめたいわけではないと思いたいです。
娘のアンリが「おにいちゃんのおヨメさんになりたい」って言いだした。兄妹はケッコンできないんだよって言うと、今度は「だれとケッコンするの?」と聞いてくる。まだ決まってないって答えると、今度は「さがしにいこう」って。「すぐ見つからないよ」って言うと「すぐみつかるようにおねがいごとを」って。根負けしたわたしはおにいちゃんとアンリを連れてほとけ様のところにお願いしに行きました。
重複投稿ではない「 37作品目( 45登録作品 ) 」です。
「 冬童話2021 」に初めて参加してみます。
ガラゲーからの投稿になるので、投稿回数が多くなります。
期限内に完結させれたら、いいんですけど……。
「 童話 」って難しそうですね……。
アウトになりそうな予感がプンプンします……。
1年に1回訪れるクリスマスに世界中の子供達が心を踊らせます。
クリスマスツリーを飾り、美味しい御馳走を用意して、プレゼントを持って来
てくれるサンタクロースに要求するかのように枕元に大きな靴下をセッティングして眠る浅ましくも強欲な子供達────。
「 クリスマスに間に合うように── 」とサンタクロースは魔法の雪車を引くバディのトナカイと共にサンタ村を出発します。
シャンシャン、シャンシャン──と魔法の鈴を鳴らしながら、サンタクロースとトナカイは人間界へ向かうのです。
864,743組もあるサンタクロースとトナカイのバディの中から、1組のサンタクロースとトナカイのバディにスポットライトを当ててみましょう。
彼等の旅路に妖精の祝福があらんことを────。折りたたむ>>続きをよむ
森の真ん中にある、動物たちの図書館では、あわてんぼうのアワテさんが、みんなに本を探して持ってきてくれます。ですが、あわてんぼうだから、みんながどんな本を借りにきたのか聞かずに持ってきてしまうのです。でも、面白い本を探させたらピカイチのアワテさんを、森のみんなも大好きでした。
あるとき、クマのクマッタくんが、眠そうなまぶたをこすりながら、アワテさんの図書館へやってきました。アワテさんがさっそく本を探しに行くと、クマッタくんがドシンッと倒れ
て眠ってしまったのです。すごいゆれで、図書館の本もバラバラになってしまいました。でも、バラバラになっていたのは本だけじゃなくて……。
はたしてアワテさんは、クマッタくんが借りたい本を探すことができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
ボクがもらったおくりものは、いつのまにかもらっていたおくりものだった。
あたたかい、あつい、すずしい、さむい。
あかるくなったり、くらくなっり。
きがついたら、だれかからもらっていて、いつもらったかわらない。
ボクのもらった『おくりもの』はなんだろう?
そして、だれからもらったものなの?
動物園の檻の中で暮らす”象”は雨を待っていた。
ここからは出られないけれど、柵の向こうにいるキリンに想いを伝えるために。
「ねぇ、ママ。ドーナツの向こうには何があるのかな」突然、そんな疑問が浮かんだ。「でも、ドーナツの穴をのぞけば向こう側が見えるじゃない? サラが考えてるのはそれじゃないの?」ママの問いに、サラは首を振る。そして、ドーナツの向こうがわにあるはずのドーナツの国を探しに行く。さて、サラはドーナツの向こうがわに何を見るのか?
あるところにお鍋がいました。お鍋は料理が得意でしたが、お料理ばかりの毎日に飽きてきたので、自分にもっと合う仕事を探しに旅に出ました。果たしてお鍋にぴったりの仕事は見つかるのでしょうか?
前々日降った雪がまだ残っている朝、外で遊ぼうと考えたたっちゃん、手袋が片一方しかありません。お母さんに青い毛糸で編んでもらった手袋です。
たっちゃんは昨日歩いた道筋をたどります。
さて手袋はどこにあったでしょう。
入学前の子どもでも読み聞かせで楽しんでもらえるように書きました。漢字もほとんど使っていません。
様々な短編集を集めてみました。どこから読んでも面白いと思います。
珊瑚も、海藻も、岩もない硝子の海底で、少女はただ一人、静かに踊りながら毎日を過ごしていました。さかなやイルカに踊りを申し込まれますが、少女は首を振ります。一緒に踊る人はもう決まっている、と。そして時が来て、少女はその人と出会うのでした。
前編と後編から成ります。ゆっくりと読んでいただけると幸いです。
ハードディスクとかメモリーの殆どを画像に費やす困った神様がおりました。
困った人々はこれぞという一枚を探しましたが、神様を満足させる画像は見付けられませんでした。
ところが、とある道化師が一枚の画像を差し出すと…………?
少女は寒空の中でも負けじとマッチを売り続けました。それがバンカーとしての意地でもありました。
しかし容赦無い寒さと立て続けに襲い来る空腹と、そして借金取りに、少女は負けてしまいそうになりました。
公募ガイドTO-BE小説工房 霊のお題で書いたものに加筆訂正を施したものです。
この作品は他のサイトでも公開しています。
誕生日を明日に控えた紫陽花は、クラスの男子のせいで、ゆううつです。
それは自分の名前の由来になったアジサイの花の花言葉を聞かされて、
アジサイの花言葉は”心変わり”
お母さんの言った梅雨のひまわりと言う意味もかすむほど。
そんなゆううつな気持ちのまま泣き疲れて眠ってしまった紫陽花に、
どこからか、声が聞こえてきたのでした…。
公園に一本のひまわりが咲いていた。
孤独で寂しいと感じていたひまわりは、ある出来事をきっかけに友達を得る。
青春と呼ばれる時を生きている少女と少年とひまわりの優しい関係。
※この作品は、銘尾 友朗さま主催の『夏の光企画』参加作品です。
明るく楽しく働く彼らに事件が……⁉︎
人々が立ち入ることのない深い森を舞台に個性豊かな妖精たちが、フワフワぴょんぴょん頑張ります。
ちょっぴり社畜思想のユリくんが
泣いたり笑ったり大忙し!
皆様の忙しい日々に癒しのひと時を。
美しく優しい童話を目指して鋭意執筆中です。
連載といってもとっても短く、スッキリなので
さらっと読み切れます。
初作品なので、至らないところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
改題しまし
た。折りたたむ>>続きをよむ
月にいる月兎たちの物語です。
今回は一年の終わりに行う「星蒔き」のおはなしです。
あるところに しょうせつかになりたい ねこが いました。
問いかけ。
という形で作品作りしている。
誰が話をしているのか思い浮かべて読んでみていただけるとこれ幸い。
苦しい思いも、辛い思いも、痛い思いも、もうしなくてすむの。
不幸せなどない、この楽園なら、みんな楽しく幸せに過ごせるはず。
だから、私は楽園を探します。
※カクヨムでも同時掲載をしております。
むかしむかし。諸国をまわっていた旅人が、とある村にたどりついた。
その村は昼間だというのに、あまり人の姿が見えない。道行く老婆を捕まえて尋ねると、皆は川へ行水に出かけているという。
前日は、一日中雨が続いた悪天候。その後の川に入るなど、旅人には正気の沙汰とは思えなかった……。
大事なともだちに、毎年贈ってる贈り物、
でも今年の贈り物はともだちに贈らず、ボクはそのまま逃げだした。
今はどうしても”コレ”を贈るのはイヤだった、だって……。
逃げた少女、名前は「あーちゃん」彼女はなぜ逃げ出したのだろうか?
銘尾友朗さまの企画『冬のドラマティック企画』の参加作品です。
8636位 雪男
冬のある日学校帰りに寄った図書館で、万樹は不思議な青年に会う。何故か渡された絵本『ゆきおんな』は、有名なお話3つに、見知らぬ話が1つ。万樹は絵本を読み進めるうち、だんだんと冷気に引き寄せられて…。テーマ「おくりもの」。贈れてないやん!とか噂ありますがそれはそれ。
村に住む仔犬『タロウ』、村に来た領主の息子が後に起こす事とは。
羊みたいにもふもふの毛のニャンコねニャンきちは、自分がもふもふなのを悩んでいた。
そんなニャンきちのもとに、コウモリの羽根を生やした黒ニャンコのナローがやってきて、転生する方法を教えてくれる。
その方法は「いいことして死んじゃうこと」
ニャンきちは転生するため、いいことして死のうと街を走る――ニャンきちは転生できるのか!?
この国にはサマー・クリスマスがある。
それは、いい子にしていた一〇〇人の子どもたちがサマー・サンタクロースになり、悲しんでいる人を幸せにするためにプレゼントを贈る日。
海辺の家に、母のなみかと二人で住む、自分に自信のない一〇歳の海色(うみいろ)りんた。
りんたは夏休みにやどかりのプンと出会う。
この出会いから、りんたの「サマー・サンタクロース」がはじまる。
海の守神の白くじら、そのおなかの中にある海の街。
空音
(そらおと)しえるという少女との出会いから、少しずつ成長していく、
りんたの「海のおくりもの」と家族の物語。
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フェアリー国の小人たちは、みんなあることに夢中でした。
それは『言葉の贈り物』。
しかしコリンズのもとには一向に『言葉の贈り物』が届きません。
そこでコリンズは……?
仕事に疲れた主人公が、自殺を試みた瞬間、なまけ虫に取り憑かれた。
なまけ虫は、なまけものの精と一緒に、取り憑いた人間を強制的に休ませることが仕事だ。
取り憑かれた人間は、病んだ身体と心に向き合いながら、
以降の生を考え、再び生きる力を得る。
そんな再生の物語。
むかしむかし。幕府の力が弱まり、日本が小さい国々に分かれていた時のこと。
とある国の中では、冬場のおしくらまんじゅうが流行していた。それこそ庶民から武士に至るまで、身分を問わずにだ。
どうしてそこまでのめり込んだのか? それは十数年前に起こった、おしくらまんじゅう中の事件に、端を発するのだとか。
どうして僕は十二支に入っていないの!?
疑問に思った動物たちに、新メンバー募集のお知らせが!
※「ひだまり童話館」第20回企画「つるつるな話」参加作品
ある林檎の木の物語です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
舞台は西暦1680年の日本ッッッ!!!
“剣聖”と呼ばれるほどの剣の達人であるおじいさんと、中国武術をマスターしている最強のおばあちゃんは、ある日桃の中から筋骨隆々の巨漢を見つけ出したッッッ!!!
2人は彼に“桃太郎”という名を付け、あらゆる戦闘技術を叩きこむッッッ!!!
こうして極限まで鍛え上げられた最強の漢・桃太郎は、志を共にする3人の仲間たちと共に、鬼を討つため鬼ヶ島へと殴り込みをかけるのであったッッッ!!!
冴
えわたる剣技ッ!
うなりをあげる拳ッッ!!
そしてあふれ出す熱気ッッッ!!!
果たして桃太郎たちは、鬼を退治することができるのかッッッ!?!?
刮目せよ、これが熱血武闘派童話であるッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ
「笑って哭く、一人の道化師がいました」
妹のために道化師になった兄。 その笑顔は誰に向けられたものなのか。 目の下の印は、何を表しているのか。
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2,700文字くらいなのですぐ読めると思います。
むかしむかし。税を納めに都へ向かった帰り道のこと。
空腹と戦っていた青年が、木陰で休んでいると、顔に張り付いてきたものがある。
白い糸。それはどうやら空に浮かぶ雲から伸びていたらしい。
しかもその糸からは、とても美味そうな香りがして……。
王様の耳は□バの耳ぃぃぃッ!!
って言いたいのを我慢しなければならない現実の世知辛さをシュールな怪談にしてみました。
未央は小学五年の美形天然女子。
読書と空想が大好き。
『人間って、何で生きてるのかな?』
って、未央はいつも不思議に思ってる。
でも、人間は死んでも魂は永遠に生き続け
ると未央は信じている。
それはある夏の日、幼馴染の美波と彩芽と
一緒に幽霊を目撃したことがあるからだ。
イジメ、友情、人間存在などをテーマにし
た作品です。