小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7101~7150位
おたまじゃくしからアマガエルになりたてのカエルくんの話。
※この短編は『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募しようと思って書きました。
無口だけどたまに笑う仕草が
人懐っこい憎めないトモ。
彼は闇夜になるときまって
海にイカ釣りに出かけます。
釣れた獲物は、いつもみんなに
おすそ分け。
彼は 今日も静かに笑う。
雑なあらすじ
一人の少女が眠ると、不思議な悪夢の世界に目覚めてしまった。
少女は、何故か動くぬいぐるみと共に夢の中を旅する。
ちゃんとしたの
少女は、自分の父親に連れられ歩いてた。
だが、眠気に負け父親の背中で眠ってしまう。
次に目覚めると、そこは現実世界では無く、悪夢のような不思議な世界だった。
その世界で少女は、意思を持って動くぬいぐるみと一緒に脱出を図る
もこちゃんは、くまのぬいぐるみがイヤになって、ぬいぐるみの右腕を取ってしまいました。パパは、ぬいぐるみを修理しようと部屋に持っていきましたが、ぬいぐるみは勝手に右腕を探しに出ていってしまいました。ぬいぐるみは右腕を見つけ、無事に戻ってこれるでしょうか。右腕探しの小さな旅が始まります。
樽の中の哲人、ディオゲネスのどうということもない話。
この作品は破滅派にも掲載しています。
自転車の転倒でタイムスリップしたオレは、マッチ売りの少女がマッチを擦って暖を取っているところに出くわした。
このままでは、少女は凍死してしまうのだ。
ど、どうするオレ?!
バッドエンディング救出コメディー 第三弾!!
火山の兄弟のランタとロンタは、仲良く暮らしていた。だが、そこに人間たちが現れて……?
婚約破棄の末に桃に仕舞われ追放された御令嬢。
イケメンイヌサルキジをお伴に加え陛下の待つ鬼ヶ島宮殿へと赴いた。
陛下、婚約者への仕返し。御令嬢へ襲いかかる凶弾。そして時代考証は居なくなった。
あの子との思い出は一緒に星を見上げたところからだった。
きっと、人生最後の日もあなたを思い出すのだろう。
全部、全部、無駄じゃなかったってことを伝えるから。でも、人生最後の日にあなたがいないことがまだ信じられない。
あのときもっと、もっと……ちゃんと言えたらよかった。
道ばたの石は、自分の存在意義が分かりません。でも、座談会でほかの石たちを話すうちに、自分にも良さがあるのが分かりました。
今度のお誕生日で4歳になる七星は、夜空のお星さまを見るのが大好きな女の子です。
七星のお誕生日は七夕じゃないから、お願いごとを叶えてもらえないの?
お父さんは、「信じないと決めつけないで」と七星に言います。
願いは、信じれば叶う。そう希望を持って冒険に出かけよう!
竜は五本爪の『皇帝のための竜』になりたいと思った。逆鱗を取ったり、玉を撃砕したり、苦労して五本の爪をそろえたが、その時分には世の中に「皇帝」がいなくなっていた。
あるところに、星のふる丘とよばれる、小高い丘がありました。
『冬の童話祭2022』参加作品です。
今日は『ホシトリ』の日。10を数える子供たちは、この日に流れ星をつかまえ魔法使い見習いとなります。
けれど一人だけ、浮かない顔をした女の子がいました。
冬の童話祭2022参加作品
テーマ『流れ星』
「流れ星が落ちたらね、お願いごとをしたらいけないんだよ」
青いかさの女の子がいいました。
「流れ星が落ちたらね、お願いごとをしてもいいんだよ」
赤いかさの女の子がいいました。
二人の女の子は、それぞれ大人になって、そして――
あたしは、いらなかった?
ねえ、お父さん、お母さん。
ずっと心で泣いている女の子がいました。
名前は世羅。
いつもいつも弟ばかり。
何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。
ハイキングなんて、来たくなかった!
世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。
足を滑らせたのです。
その先は、とても急な坂。
世羅は滑るように落ち、気を失いました。
そして、目が覚めたらそこは。
住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ
世界だったのです。
気が強いけれど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。
二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。
冬の童話祭2022参加作品です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ
こわい魔女の庭の花が一輪、なくなった。
魔女は花を探しに出かけて行った。
ハロウィンの怪物がやって来た!
雪と退廃に包まれたスノードーム・シティにカボチャの怪物『パンプキン・カボ』『パンプキン・チャム』の二人は迷い込んだ。
食料を求めカボチャの怪物は、女店主シャオ、従業員ユウが切り盛りしている酒場に辿り着く。
怪物は酒場で酔っ払いに絡まれ、騒ぎを起こして街の支配者『ホワイトアイス』に目をつけられる。
次第に二人の怪物は、雪の街の奇妙な運命に巻き込まれていく・・・
※ハロウィンまでに全話ア
ップします。
※ハッピーハロウィーン
折りたたむ>>続きをよむ
主人公のアユちゃんはお父さんから誕生日プレゼントを貰いました。
お友達に自慢しましたが、お友達が貰った誕生日プレゼントのお話を聞くと、アユちゃんはお友達のプレゼントが羨ましくなりました。
それをお父さんに伝えるとお父さんは、アユちゃんの知らなかったことを教えてくれました。
七夕の夜。織姫と彦星は喧嘩しました。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpFN
ネコのお仕事をしってますか?
それは世界にとっても、「あなた」にとっても。
すごくすご~く重要なお仕事なんです。
ヴァイオリン職人のガダニが、ヴァイオリンの中から不思議な絃を見つけて、危ない目に合い、同じ職人のアマテに助けてもらうお話です。
人魚姫がマッチョになって筋肉で無双する話です。森を破壊して、熊をぶっ飛ばして、ひゃひゃひゃ
(ノベルアップ+でも掲載)
月の者はいずれ月に帰らねばならぬ定め。
幾人もの頭を悩ませたこの難題は、あなたにこそ解いてほしい。いずれ来るその日が訪れる前に…………。
みちのまんなかに、おおきなあながあいていました。だいちゃんは、こわごわ、なかにはいってみました。
ショートショートのお話です。
はがき1枚の長さです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
パン研究所のパンさんは、今日もパンの研究に取り組んでいます。
どうしたらより美味しいパンが作れるか、いつも悩みはつきません。
するとそこに、親しくしているクロワッサンさんが訪れます。
どうやらクロワッサンさんは、パンさんに何やら話がある様子。
果たしてパンさん達は、どんなパンを作るのでしょう。
この世の全ての運命は予め決まっている、という宿命論の考え。
ただし、何で決まるかと言うと……ガチャの結果だったりして…………なーんて話。
ずっと心の中にある風景。
ここがどこなのか、なぜ私がその場所を知っているのか、分からない。
ただ、その風景は私の大切な思い出につながっているような気がした。
真っ白な世界に駆け抜けていく光。
気がつくと私は真っ白な世界にいた。
ここはどこ。
何もない世界が怖くて、私は駆け出した。
仕事帰り、私は公園を見つけた。それはただのきまぐれだったかも知れないし、運命に導かれたからかも知れない。だが、今となっては分からない答えだ。でも、一つだけ分かるのは、この出来事が私の運命を変えた出来事だったと言うことだけ。あの時、あの瞬間、私に何が起り、何を得たのか……それは私も知らないが、だがそのお陰で、私の私生活にしろ、親との仲にしろ、良い方向に向かったのだけは分かる。
追記
これを読んだ人は神をおじいさんと認識してるかも知れま
せんが、あれは主人公に会うときの仮の姿であり、実際は女神ですよ?話しの流れと、神のキャラ描写で間違った認識が発生してそうなので、それの注意喚起?です。折りたたむ>>続きをよむ
凜が出会ったお兄さんの探し物
7年の歳月をもって色鮮やかに蘇るお兄さんの言葉。そして生まれた凜の少し難しい探し物
秋の終わりのリスさんは大忙し。
冬に食べるドングリをたくさん拾って隠します。
それはたくさん、たくさん。
それらの大半は、冬の厳しさを過ごす動物たちの美味しいご飯になります。
隠した場所は、いくつか探し出せても、春になれば春の御馳走があります。
そして、リスさんは首をかしげるのです。
あれ?なにを探していたんだっけ?
ユウくんは子どもです
初めてのペット
可愛いね
でももう動きません
どうして
どうしてなの
分かりません
お迎えが来たのよ
お迎え
お迎えってなあに
7142位 星
それは愛すべきスパイたちのハードボイルドな物語。リス・ベガスより愛を込めて、秘密を愛したスパイたちの事件の嵐が吹き荒れる!
スクワーロウと行動を共にするのはソフィア・クーラ、トメテバ公国の若き女性情報分析官!
物語原案、キャラクター設定、風希理帆さんとお送りする壮大なスパイアクション『リス・ベガス・ロワイヤル』!
スクワーロウの腰は年齢的に大丈夫なのか?色んな意味でスリルの異色作、ひだまり童話館『つんつんな話』参加作品です!
むかしむかし。とある村に「願い川」という川があった。
半年に一回行う、村人をあげての水行。その際に、各々がこれから迎える半年へ向けての願いをかけるんだ。
ある時、夜に行われた水行を見下ろすのは、他に見たことのない暗い赤色をした月だった。
不吉の気配に、人々は願ったのは、半年間を無事に過ごすこと……。
『人を化かす』とされながら、ユーモラスで親しみのあるイメージのタヌキ。
しかし、決してタヌキを侮ってはいけない。
タヌキを侮る者には大いなる災いがふりかかるのだから。
ここに、タヌキが大嫌いな者がいかなる最後を遂げたかを記そう。
もしも最愛の家族を失ってしまったら?
これはそんな一部の不幸な少年の物語。
近所に住む女の子、ルリちゃんは、とても大人しくていつも一人。
絵が書くのが大好きなルリちゃんがくれた向日葵の絵。引っ越してしまっても大切に取って置いた。
むかしむかし。
小さいころから、命を愛する娘がいた。
鳥や蝶など見目麗しく、声も美しいものから、毛虫や油虫など、人によっておぞましさを覚えるものまで。
成人するまでの間、これらと積極的にかかわっていた娘だが、年頃を迎えた時。
思わぬ事態が彼女の家に襲い掛かる。