小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7001~7050位
昔から村では言い伝えがありました。
何処かの大きな広い海に、『海に浮かぶ満月』 が見れるそうです。
何処にあるのやら......?
もし、本当はお妃はいいお母さんだったなら、そんな目線で考えてみました。
おチャラけな感じを目指しました(笑)。
ひょうたん型の六弦琴を担いで旅する詩人。彼が訪れた町には、ある奇妙な条例があった。
「雨が降ったらすぐに室内に隠れなければならない」
聞くところによると、恐ろしいものが見えるからなんだとか。
興味を持った詩人はすぐさま行動を開始、「恐ろしいもの」の正体を探りにかかる。
すると、運の悪いことに雨が降り出して……
基本1日1話更新です。全6話。読んでみて。
おそらく思い浮かべるのは声優などでしょう。
ですが、本当に声を売ることができたら?
Twitterにあげたものの転載です。カクヨムにも掲載しています。
ドッペルゲンガーに会って死ななかった男達は果たしてどう運命のコマを進めるのか
描かない絵描きが絵を描くお話です。
短いので、よかったらどうぞ。
魔法使いに「人間に変えてもらった」猫の船乗りのエクトルは、ならず者たちにからまれているメイフアという娘さんを助けた。
メイフアと仲良くなったエクトルが結婚を認めてもらおうとメイフアの父親にあいさつに行ったところ、思わぬ展開に……
「人外企画2017」参加作品です。
とあるお屋敷に住む孤独な少女は、月に願いごとを続けていたが――。
物語は童話風になっています。
昭和の子ども達の情景を切り取った短編集です。
「めんどくさがりのプリンセス」「仕事と恋と友情と、残り物には福がある?」の登場人物、夏美さんが主人公です。懐かしい昭和の風景をお楽しみください。
かえるはいいなーかえるはいいなー
げこげーこ
げこげーこ
ロダンは若者部隊に入隊し戦争に破れ敵の捕虜となった。敵に見張られ移動していると突然上から爆弾が落とされた。気がつくと助かったのは自分だけだった..。見ると他の部隊の戦いに巻き込まれたようだ。そこにはロダン側の軍の隊長がいた。崖の上にいたロダンはそこから隊長に危険が迫っているのを見て急いで隊長を救いに行くとうまく助けられた。隊長は自分の下にロダンを置くことを決めロダンは国の護衛兵になった。
王妃に勲章を授与されロダンは陛下の前で隊長と共
に国を守ることを誓った。
その頃、街では仮面をした謎の男が事件を起こしていた。人々は謎の仮面男をヒーローと呼んでいた。
騒ぎを鎮めるべく隊長とロダンは立ち上がって犯人の追跡を開始する。
ある日街を歩いていたロダンは事件にあった。謎の仮面男が人質をとってロダンの前に現れたのだ。仮面男はロダンにどちらが真のヒーローか勝負を挑んできた。
仮面男の正体はいったい誰なのか。。?
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大きな森の中のぽっかりひらけた場所に、大きな岩と小さな岩が並んでいました。森の生き物たちはそれぞれをひぐま岩、オオカミ岩と呼んでいました。
春の陽気に誘われて、小さなハリネズミがオオカミ岩の上に座っていると、コマドリがやって来ました。仲良くなっていく一匹と一羽でしたが、ある日ハリネズミのしたいことを聞いたコマドリは、大好きな友達のハリネズミの願いを叶えたいと思うのですが、ハリネズミ本人に断られてしまいます。
悲しくなったコマドリは考えた
末、ハリネズミをある場所へと案内するのでした。
可愛くて優しくて切なくて、ほんわかする童話を目指して書きました。ほのぼのほっこりしていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
“思考の森”という森がありました。
“思考の森”には怪物がいました。
“思考の森”は誰の心にもあります。
むかしむかしあるところに、季節を司る4人の女王がおりました。
女王達は搭に交代で入ることで季節を変えておりましたが……冬がなかなか終わらなくなりました。
それは一体どうしてなのでしょう?
心配になった秋の女王と夏の女王は、配達人の少年・セキレイに力を借りることにしました。
これは、配達人の少年・セキレイが行く、ちょっとした冒険のお話。
童話の振りをした幻想物語、かも?
基本連作短編で、動物系デビヒューマンの村のような気がするが、動物霊憑きが寄り合っているだけかもしれない。獣耳っ子かと思えば、人に化けているつもりの動物かもしれない。日本昔話と思わせておいて西洋モノかも? そんな未確定の、思いついた話しの吹き溜まりです。不定期連載で、ネタと書く気がなければこれっきりかも? 後から辻褄合わせに改稿もあるので、その際にはご容赦を。
誤字誤用にお気付きの際は、該当の章題
と気付きを含む一文を引用して、どの箇所か特定容易になるように願います。折りたたむ>>続きをよむ
街から大きく外れた小さな小屋で、ひっそりと暮らす偏屈物のハンス。ある日、彼の小屋の扉をはげしく叩く音がして……
この国の王様は大の勉強嫌い。
後先考えない行動が、王様にとって大変な事になっていきます。
あるところ、ある国には季節を巡る4人の女王がいました。
塔の中にいる間、女王様の季節が訪れます。
ある日、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。
寒い寒い、冬が続きます。
困った王様はお触れを出しました。
季節が巡るように、女王様を交代させる者はいないかと。
成し遂げた者への褒美も約束された、お触れでした。
そんな国を訪れる、隣の国の旅人さん。
旅人は冬を終わらせ、季節を春に出来るでしょうか?
人間の女の子ミィルは、時計屋の軒先で、「友達」を待っていた。
黒い尻尾に、不揃いな色の両目、ぴんと立った三角形の耳……彼の名前は、クロ。
※この作品は「裏路地迷町(http://cyss.sakura.ne.jp/roji_m/)」ほか、「カクヨム」「pixiv」にも掲載しています。
もしも自分の人生を見通せていたら。
あんまり覚えていないだけで、実は見ていたのかもしれませんよ。
理由があって、全員見ているはずなのです。
道しるべになるのかなぁ。
冒険の旅に出かけて、悪と戦う というお話ですが、
この展開は作者にも予想不能?
さ吉と言う、
旅の薬屋がいろいろな事件を目撃する物語です
雨をきらいな男の子が、少しだけ雨を好きになったお話。
大陸の東の果てにある国からやってきた花嫁さんは、西の果ての国の王さまのもとに嫁いでお妃さまになられました。
しかしお妃さまは、ある日森でカエルを踏んづけて、魔女の呪いを受けてしまいます。
ふたりになってしまった、意地っ張りで負けん気の強い、寂しがりやのお妃さまのおはなし。
ある時代のある町にリーニという名前のつばさの生えた少女がいました。つばさは切っても次の日には再び生えてくるので、リーニは毎朝つばさを切りおとすのでした。
7031位 大樹
遠い遠い南に、一年中暖かくて晴れが続く、小さな国がありました。
捕れた魚や作物、飲み水と果物は全て平等に分けられるので、国には物を取り合うような争いがありません。
更に国の中心には大きな木があって、一年中果物を実らせ、甘い樹液をみんなに与えてくれていました。
その国にある日、外国人がきました。
その外国人は、国の中心にある大きな木を切り倒せば、もっと素敵な生活ができるというのです。
自然保護をテーマにした童話です。
読み聞かせを強く意
識して書かせていただきました。
小さなお子さんがいるお父さんお母さんも、お子さんと一緒に読んでいただけたら幸いです。
【2010年に公開していた作品の加筆・修正版です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めたら死んでいたミックン。ちゃんとあの世に行けるのか。この声は誰の声? 優しい木々たち。道祖神に導かれて。
昔々、雪の国と太陽の国という国がありました。
しかし二つの国は何もかもが正反対で、あまり仲良くありません。
そんな雪の国の王女、グラースは、太陽の国から一通の手紙をもらいます。
国を超えた友情物語。グラースが辿る運命の出会いとは。
洞穴で横になっているとき。山の中で手ごろな石に齧りついているとき。時々、麓の村の子どもたちの笑い声が、風に運ばれて聴こえてくることがありました。
その頃は、まだヒトというものに出会ったことのなかったオニタには、それが何の声なのかはっきりとわかりません。ただとても楽しそうだ、ということだけがなんとなく伝わるのみでした。
何度も何度も昼と夜が過ぎ、そのたびにオニタは空腹を感じて、近くに転がっている石を食べました。それ以外の時間はという
と、石や草花をすりつぶしたものを使って壁に絵を描いて過ごしました。時折訪ねてくる竜だけがオニタの話し相手でした。
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どうも、私は鬼です。あなたに手伝ってほしい事があって、遥々来たんです。
マリエッタはいつもの冬と同じように湯たんぽを使い始めるところだったが、湯たんぽの中には…。
(冬の童話祭 2016の参加作品として投稿しましたが、文字数が不足していました。これはこのままにしておきます。)
赤ずきんくんが森でオオカミちゃんと出会って――というだけでは終わらないお話。
とある村には、ひどい声の少女がいた。
フードで姿を隠し、喋らず、独りで生活していた。
そんな中、冬の雪まつりの一ヶ月前、綺麗な顔の青年に出会う。
そして__本当の自分の声を知る。
冬の童話祭2016参加作品です。
むかしむかしあるところに、お爺さんとお婆さんがいました。重複投稿作品です。
コウくんのかわいいゆび達の物語。
赤ちゃんの小さなゆびが、ほら、お話しているよ。
つよいつばさをもつ小鳥がいました。小鳥はそらもうみも嵐のなかも、きのむくままにとびつづけます。あるとき、小鳥はやさしい少年にであいました。
お願いしたいことがあるがある幽霊のポポタ!その願いをかなえてくれた
カップルのハッピーエンドな物語!
以前投稿したものを、一つにまとめました。
エブリスタとの重複投稿です。
フィクションではなく、とある時代には存在した不条理の物語です。
童話を目指した何か。
前半・童話部:ロッテと『勇者』達と、鳥籠の中のお姫様のお話。
(2015/01/15完結)
後半部の予定は未定。
空をとんでいるお魚。
四歳になる真琴の目には、それが見えていた。身体を輝かせながら、星空をキラキラと自由にとびまわるお魚――。
どうやらそれは、父親にも、母親にも、祖母にも見えないようだった。