小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7201~7250位
むかしむかしあるところに、うそつきな鏡がありました。しかし、うそつきな鏡はのぞきこむ人に「うそ」を映してみせるので、持ち主はみな鏡を嫌いになってしまいました。冬の童話祭2016参加作品です。
今年も、残すところあと一時間ほど。
除夜の鐘が響き渡る夜。
サキさんは、マフラーを編んでいる。
夫の洋介さん、息子の浩平さんと、思い出を語らいながら。
そして、マフラーが編みあがり……
むかしむかしあるところに、お爺さんとお婆さんがいました。重複投稿作品です。
7206位 魔女
中学生の高校受験期にサボって書いてたやつです(笑)
あのころは病んでたので(汗)
楽しんでいただけるかどうか……
西暦2090年。世界でも有数の発展途上国であるマルファリガーロ王国では、治安や政治、国民の生活情勢が著しく悪化し、王国軍とレジスタンス組織との終わりなき戦いが続いていた。
そんな中、ストリートチルドレンとして日々を生きてきた少年・イオタはある日、王国軍から脱走してきた美少女・ミューと出会う。行き場がないというミューとともに、イオタは新たな生活を始めるのだが……。
ふと思いついたはなし。とても短いです。
※この話を一部書き直したものを「カクヨム」で投稿させていただきました。
ある国に生真面目な王子が住んでいた。年頃になっても女性に興味を示さない王子を心配した王が、国中の娘を集めて妃選びのパーティーを開いたのだが……。
王子と美少女達の物語。
――彼は不思議な林檎の木を育てていました。
死後の世界、生きていた頃を彼女は語る。曖昧な記憶を繋げ合わせながら・・・。
白毛の若狼、ボロロはふしぎに思っていることがありました。
どうして、じぶんたちはいつも童話の中で悪役になっているのでしょう。
ルビがたくさん振られています。
実際の文字数は3200字程度になります。
大きな炎によって夜でも昼のように明るい常明村。
ある日、炎がだんだんと小さくなってきました。村長によると魔物の洞窟にある宝石を使うことで炎を戻せるとの話でした。
そこで村人達は村長の息子の井次兵衛に行かせる事にしました。
井次兵衛は魔物の洞窟へと向かいます。
農村で暮らしている飲んだくれの息子の勘九郎が、ある日度胸試しで入っていったのが百姓達から気味悪がられている石ノ山だった。
とおーいむかしにあったかもしれない
猫と水の物語。
「猫は何で水が苦手なの?」
「猫はどうして高く飛べるの?」
そんな疑問を人々は昔から考えていたようです。今では生物学や動物学などと言う難しい事からその答えを導き出し、それを真実としています。
対して昔の人々はそんな術はありません。彼らは彼らなりに頭を働かせます。そして面白い事に「猫は過去にこんな事があったからだ!」と、ストーリーを作り出してしまうのです。そんなユーモア溢れるストーリー
をこの私が誠に恐れ多くは御座いますが二次創作させていただきました。伝説の根本は理解しているつもりでは御座いますので、宜しくお願いします。
※南太平洋にある伝説の二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ
カフェから始まった濃いラテのような物語の試し書きです。
化け物とのバトル物の予定です。
逞しい男の子、カイ君が色んな童話の主人公に?!
カイ君は困難をどう乗り越えるのか!?
その木は、人を助ける『思いやりの木』『天へと続く木』でした。しかし、ある時、その木は死んだ人の命が自分をより成長させると知ってしまったのです。その木は、その時から欲望のままに人を殺す『欲望の木』になってしまったのです。それから数百年後、切られてしまった木のもとに、一人の少年が訪れました。欲望を無くした『思いやりの木』『天へと続く木』は、少年に何を見せたのでしょうか?
『ある夜 の ことです。ばく と かたつむりは けんかを しました。』 かなしがりで ひきこもりがちの かたつむりと、かたつむりへの しんぱいと もやもやで しだいに とげとげしたきもちで いっぱいになってしまった ばくが まいごになる はなし。【ばくとかたつむり(http://ncode.syosetu.com/n2703by/)】のスピンオフです。 (絵:きむろみ 文:立田)
朝、目覚めた涼子が目にしたのは窓の外一面に広がる雪景色だった。
涼子は喜び、そして公園に出かけることにした。
しかしその途中で吹雪のため道に迷い、不思議な世界に迷い込む。
そこは他人から相手にされない、忘れ去られたものだけがたどりつく世界だった。
野菜庫の中、キュウリさんはため息をつきました。どうしてかって? まぁ、ちょっと聴いてやってくださいな。
寒い国の雪が降り積もる町で、少年アルト・メイソンは同じ子供達にとって笑い者。彼の日課は教会の寄付金を盗むこと、親の愛情も知らないアルトは教会で老人バーズ・ニコラスと出会う。
僕の昔住んでいた家の近くには、川があったんだ。その川には、色鮮やかな錦鯉がたくさん泳いでいて、小学生の僕はよく釣りにでかけたものだったよ。川にはウナギもいたし、小さなエビがたくさんいた。大きな亀もときどき見かけた。
僕はパパとママが買ってきたタオルケット。話は出来ないけど、君のそばにずっといたいよ。
孤独なケモノは、人間との生活を夢みて山をおります。そこには、一人のおじいさんとの幸せな生活が待っていました。しかし、幸せな日々は長くは続かなかったのです……。
楡の森に棲む穴熊の子供の、晩秋のお使い。
掌篇です。
昔々の節分の日
とある村にすんでいたお侍さんも豆まきをした
鬼は内 福は外
童話のようなお話です。
過度な期待はしないでください。
「ゆめくい」。漢字に直せば「夢喰い」と書く。この「ゆめくい」である彼ら彼女らは、脳が作り出した「悪夢」とは違う「悪夢」を退治する役目を持っていた。この「悪夢」は、人の夢の外からやってきて、人の魂を喰らってしまう存在であった。
これは、そんな悪夢に取り憑かれた少女の物語。
たった1人で暮らす少女のもとに、ある日男がやってくる
彼女の作る美味しいスープは男に何をもたらすのか
平等が大事だと言う、長男。自分が大事だと言う、次男。優しさが大事だと言う、三男。兄弟たちが、それぞれ自分の大事なもののために行動すると、何が起こるのでしょうか。お母さんもいます。
ぼくはこのおうちにひっこしてきました。おうちにはしろいねこがすんでました。そのねこが、よるになるとどこかへでかけていくようです…… ※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品
夏の始めのある日、川で釣りをしていた僕らの前に現れた謎のおっちゃんが僕らに向かってにこーっと笑いかけてきた☆
小学生向け。
シャドくんというのはぼくのかげ。ある日突然、ぼくはシャドくんと話ができるようになった。
他サイトにも重複投稿しています。
7241位 金魚
学校の教室で飼っている金魚。その水槽を見ていたマサキは、狭いところに閉じ込められている金魚たちがすごくかわいそうに思え、校庭の貯水池に逃がす。それを見ていた友達がいて……
作られてから百年経ち付喪神として生まれ変わった一本の唐傘と、彼を作った職人のひ孫の小さな物語。
心を癒しに来た大学院生と,カモメのお話。
ニンゲンの悩み,カモメの悩み,何が違うんだろう。
7245位 猫
放送部卒業後作品の台本として作ったものを、ボツ食らったので書き直してみました。
三丁目と一丁目で縄張り争いをしているミケ一家とブチ一家がいた。俺はブチさん側だ。
白馬に乗った王子様が夜、デートに誘いにくるという話をクラスメイトから聞き、すっかり信じこんでしまった舞子。
毎晩、王子様が来るのを待ちつづけます。幾晩かが過ぎ、ついに現れた王子様。その姿は……?
FAIRY TAILで同じ様な話がありましたが気にしない、気にしない。
この話は『童話(笑)』です。
赤頭巾が狼を食べたり、食べたり、食べたりするお話です。
波打ち際に座っていると、目の前から巨大な水柱が飛び出してきた。
蝸牛はある日、ふと浮かんだ疑問を解消するために旅に出た。それは、自分探しの旅であり、何かを求めての流離であった。そして、蝸牛は、虹を見て答えを悟る。