小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9901~9950位
梅雨
雲の中の雨たちは、いったいどんなお話をしているのでしょう
そんなことを想像して、お話を書いてみました。
赤ずきんの話もこれくらいのことがあってもおかしくはないはず。ほら、シンデレラとかのグリム童話だって、本当は恐ろしいじゃない?
『童話』
それは子供たちに語り継ぎたい物語
それはかつて子供だった大人たちに捧げる物語
お時間を少しだけください。
あなたを扉の向こうへご案内します。
★旧第八扉「嵐が丘」は
『幻想交響詩 嵐が丘』として童話集から
分離独立することになりました★
♪♪♪応援よろしくお願いします♪♪♪
お酒が大好きなタヌキのお父さん、今日はお土産を手に家に帰ってきました。
キツネのお母さんは、ツンと怒ってます。
※こちらは他のサイト様で投稿していたものを再アップしております。
あらすじ;猫が月光を浴びると、少年少女の姿になった。雪の街を、雪原へ向かう。そこでは魔法使いの男の人がシチューを持ってきてくれるのだという。
魔法のスノーボールのなかで雪の街を歩いていく二人を見つめ、人間の女の子はわくわくとした。
わたしは日比野チカ。みんなはチャビーってよぶんだ。
最近、学校の音楽室におばけがでるんだって。それで仲良しグループの友だちといっしょにおばけをさがすことになったの。でも、おばけの正体はね……!
影の王のことを知りたい青年は、一人の旅人から人魚の神殿の話を聞きます。遥か昔、この大陸が海の底にあった時に人魚が神に祈りを捧げていました。影の王と人魚の神殿とどんな関係があるのでしょうか。
基本的にむかし話のその後を書いている小説です
不定期投稿です、失踪は多分しません
どうやら僕は、シンデレラの「兄」に転生したらしい。
家族は散財家の母と妹、そしてとっても可愛いシンデレラ。
プリンセスのハッピーエンドのために、僕はがんばってお膳立てするのだけれど……?
「冬の童話祭」参加作品です。
絵本を開けばそこは、となり町。
犬のコロは、おソバ屋さんを始めたみたいです。
むかしむかし、あるところに男が住んでいました。
男は面倒だからと、一匹の仔鹿を治療し、仔鹿もその恩を感じ、恩を返そうと頑張ります。
しかし、仔鹿は鹿であって、犬でも馬でもなく、失敗ばかりです。
果たして、コジカは恩を返すことができるのでしょうか?
家出した白雪姫の居場所を掴んだ女王は、今は森に住んでいるという姫を変装して訪ね、持ってきたりんごを食べさせようとしました。しかし、白雪姫は毒入りのりんごではないかと拒否して口にしようとしません。そこで女王は台所を借りてりんごを使った様々な料理を作り、白雪姫の前に並べました。「さあどうぞ、りんごをお食べなさい!」
『冬の童話祭2018』提出予定のif白雪姫ものです。母娘の舌戦がとまらないお話です。
白い雪の中に突然現れた黒い瞳のあいつと僕のお話し。
桃太郎が実は宇宙人だった
その他にも、なんか違うところがあって‥‥‥
太陽神は灯りをともす、生き物の為に。
けれどその明りの下で、良き者達がどう生きるかまでは分からなかった。
(※重複投稿しています)
少年の家庭は何もかも上手くいっていなかった。ある日、大切な思い出に傷をつけられた少年はいつかの森の泉を目指した。
記憶も無いまま目覚めた彼は、神であると告げられ、荒廃した世界を救うよう懇願される。
力無い神様の、成長物語。
9926位 椿
「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」
あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。
亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、
ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
お金に汚い商人がいました。
ある日、そんな彼の下に悪魔がやって来て、こう言いました。
『大事な物と引き換えに、お前の願いを叶えてやろう』、と――。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れ
ないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ
冬の女王が春の女王との引き継ぎ要求に応えないからどうにかしろ。
そんな大王の招集に応え、冬の国王はなぜ冬の女王が季節の塔から出てこないのかを調べることに。
果たして冬の女王はなぜ季節の塔にこもっているのか。
ウェールは人形のヴァストクと一緒に雪まみれの森で父親の帰りを待ちます。冬の女王が立ち去らないと父親が帰ってこないため、寂しくつらいのですがなすすべもありません。
ウェールが寝たあと、ヴァストクは気になって外に出てみました。不幸が重なりそれどころでなくなってしまいました。
翌朝、ヴァストクがいないのに気づいたウェールは探しにでかけます。
むかしむかしあるところにいたかつて俊足を誇ったおじいさんのお話。
とある研究者が唱えた「人類退化論」を巡る、近未来のお話。
物心ついた頃から、人工知能や機械のみに囲まれ、人間を見たことがない少年、トコ。
高度な文明の恩恵に肖りながら、退化論を鵜呑みにする大人達に振り回される少年、フィル。
ひょんなことから出会った二人は、時に衝突しながら、研究者達の本当の目的を探ることにする。
ぼくと黒ネコのルウルウが見たり、聞いたりしたこと。月夜町で起きたふしぎなできごとを、二十の小さなお話にまとめてみました。気になったところから、読んでください。
なんでも興味を示すたくやくん。今日はどんな発見があるかな。
アンデルセン童話の「しあわせの王子」をモブ幼女目線で書きました。
ぷらいべったー、pixivにも同じ作品を上げています。
ある日、ひとりぼっちの少女と少年が言葉を交わしました。
嘘つきと呼ばれる少女の、『嘘』と言われている不思議でステキなその言葉を信じる少年。
二人は走り出しました。
不思議なお店、『 万屋 竹雀堂 』。
そこにある、不思議な眼鏡を掛けたことから、少年はステキな世界に飛び込んでしまいました!
これは、はじまりのお話し。
冬の童話2016投稿作品です。
一人冬の山で仕事をしているおばあさんねこに変わったお客が現れます。
僕は砂糖でできた人形。
街のはずれにある小さな城でひっそりと暮らしている。
ただあの子を待ちながら。
とある国に、三人のお姫さまがおります。
一番上は、花香る姫。彼女が微笑むと冬の最中でも、花が満開に咲き乱れます。
末の姫は、梢歌う姫。彼女が望めばあらゆる鳥が、窓辺で彼女に歌を捧げます。
しかし真ん中の姫は、歩けばそれだけで辺り一面の煤や汚れや埃を引き寄せるので、煤はらい姫と呼ばれておりました。
ある日、煤はらい姫は王さまに、千本の黄金の箒を手に入れてくるように命じられてしまいます。
これは誰もが知っている幾多のおとぎ話が、もっと身近
であった時代のおはなし。
【2016.7.31】 加筆修正を行いました。(ストーリーに大きな変更はありません。)折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし、ある所に幸せな笑顔をした王女様がいました……。
幸せな人間が大嫌いな魔女が滅ぼされるまでを書いた童話。
ラング童話集に収められているような童話を目指して書いた習作です。
なろう主催の「冬の童話祭り」に出そうかと思ったのですが、残念ながら受付終了の後でした。
ある日の夜、流れ星の一つが落ちました。
流れ星は燃え尽きずにある海岸に不時着しました。
これはそんな流れ星と少女のお話。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
とある貴族に捨てられた女の子。大盗賊の男は父になり、貴族の息子は病になり、人生が変わったお話。
ある者は言う、魔法使いの言葉に逆らうなと。
ある者は言う、正しく生きることが大事だと。
ある者は言う、身分では人は殺せないのだと。
ある者は言う、運命というものは存在すると。
とある世界の教訓を学ぶかは、貴方次第。
ここではない、どこか遠くの異なる世界。
そこに、一人の少年がいた。
不屈の精神と不滅の魂を持つ、謎の少年。
普通ではないその少年を人々は『勇者』と呼び、魔王討伐の旅へと送り出した。
この物語は『不器用だけど優しい一人』と『臆病だけど勇敢な一頭』が紡ぐ、冒険の記録である。
ある日のこと、お母さんは赤頭巾に言いました。
「赤ずきん、お婆さんがご病気になってしまったの。お婆さんは貴方をとっても可愛がってくださったのだから、お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜んでくださるから」
「はい、お母さん」
「それじゃあ、このケーキと、ブドウ酒を持って行きなさい」
赤頭巾がお婆さんのところへ一人で行くのは初めてのことだったので、お母さんは心配でたまりません。
でもお母さんには用事があって、一緒にいけないのです。
「いい? 途中で道草をしてはいけないわよ。それから、オオカミに用心するのよ。オオカミはどんな悪い事をするかわからないから、話しかけられても知らん顔しないと駄目よ」
「はい、お母さん。大丈夫よ」
赤頭巾はお母さんを安心させるように元気よく、
「いってきます!」
と行って、出かけて行きました。折りたたむ>>続きをよむ