小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9801~9850位
世界がまだ、神の世と呼ばれていた時代。
『アースガルド』と呼ばれる暖かくて平和な国に、『冬将軍フェンリル』が攻めてきて、アースガルドを寒い氷の国に変えてしまいます。
脳筋ですが、こうと決めたらとことんやる性格のアースガルドの少年王子『槍使いのオーディン』は、冬将軍に立ち向かうため、伝説の宝具を集める旅に出発します。
はたして、オーディン王子は冬将軍フェンリルを倒し、国に平和を取り戻す事が出来るのでしょうか?
北欧神話をモチーフ
とした、脳筋まっすぐ少年が主人公の、オチがひどいオリジナルギャグ童話です。折りたたむ>>続きをよむ
1996年、日本。
アトランタ五輪の開催、イチローフィーバーに世間が騒ぐ中、不穏な出来事も数多く起こった混沌の時代であった。
これはまだ、人々がPHSやポケベルでやり取りし、空前のたま〇っちブームに沸く世の中を一人の少女がお使いに出かけるだけの短いお話である。
巨人の国から戻ったカインは、故郷の村に帰っていました。
次の冒険へ出かけようにも、船が届くのは1ヶ月後…。
カインとチョップは、のんびりとした生活を送っていました。
そこへ、慌てた様子のウィンフィが遣って来ます。
大至急、魔道士ビザィオに会う必要があると…。
※アルファポリスにも投稿
木の葉の森に住むリスが、小さな男の子に会いに行く小さな冒険物語。
アリスは、夏休み中の9才の女の子
大好きなお母さんに会うために、不思議な逆さ虹の森を通って近道しようとする途中で、たくさんの動物たちと出会います。
はたしてアリスは無事に森を抜けてお母さんに会うことが出来るでしょうか?
短いお話です。ここから何かが生まれそうで揺れています。
川でおぼれたり、岩につぶされたり、タイムリープに巻き込まれたり、色々ありますが大丈夫!
キツネとアライグマの凸凹コンビが最後はハッピーエンドに導きます!
1話~2話完結のサクッと読み聞かせできる、ギャグありシリアスありの日常系童話です。
子どもを見守る天狗様がおりました。
ある日、タツ坊という良い子にご褒美をあげようと思った天狗様。
あれこれ贈り物を用意しますが、上手くいきません。
天狗様はご褒美をあげられるのでしょうか。
人は死ねば、どうなるのだろうか。それは、永遠の謎であり、永遠の疑問でもある。
その疑問を僕は解決してしまった。と言うよりは、体験してしまったと言う方が正しいかもしれない。
死亡×死後×神の世界を一気に体験させられるストリーがこの先僕たちに待ち伏せている。
不思議がいっぱい浦島太郎。大人の眼から眺めた時、新たに浮かび上がる世界。
これは世界のどこかにあるおおきな家のちいさなもののおはなし
ちいさなものはどんな思いを胸に抱いているのかな?
おおきな家のちいさなもののおはなし、よければきいていってください
Tは鏡の前の椅子に座り、自分の顔を覗き込むように見ている。
9820位 夢魔
わたし、この物語がなにを伝えたいのか、よく分からないわ
森で元気いっぱいはちみつを集めるみつばちジョニーと、森の近くに住むおばあさんが、拾ったこぐまを元気づけながら大切なことを教えます。
おやゆび姫はモグラに一途に恋しています
モグラもおやゆび姫を誰よりも愛しています
それなのに、お互いの気持ちをうまく伝えられないふたり
そして、南の妖精の国の王子さまからの求婚が、ふたりの運命を揺り動かします
つっこみ役はツバメ
はたして、ふたりの恋の行く末は・・・
もしも【マッチ売りの少女】が転生者だったら。
そんな お題に忠実(?)に描いてみました。
童話らしさを目指した 地の文と、会話文の落差を お楽しみいただけたら幸いです。
ある冬の日。「マッチを売り切るまでは家に入れないからな」父親に言われ、出かけた少女。そこで少女は自分が物語の主人公になっていることに気付いた。しかしその結末は悲劇。自身の死を回避するために少女がとった行動とは?
少女を見つけた憲兵の青年、その規格外の妻との出会いが彼女の運命を変える。
安定のハッピーエンドです。
冬の童話祭2018参加作品です。
才能ある画家と、彼の絵の具を作る絵の具職人のお話。全4話1万字弱。冬の童話祭2018参加作品。
今年最後の寒い雪の日。かわいそうな少女は、がんばってマッチを売っていました。
幸福そうなひとびとは、だれひとりとして、少女に目を向けません。
少女は、焦っていました。だって少女は、ふしぎなお導きで、「マッチ売りの少女」という物語をすでに知っていて――このままだときっと自分が昇天するということも、知っていました。
「マッチ売りの少女」は少女の大好きな物語でしたが、かといって、そのままの流れになっていいとも思いません。天国のおばあさんには、
会いたいけど、まだ早すぎる気がするのです。
どうしよう、どうしようと思いつつも、マッチは売れず、時ばかり過ぎて、どんどん寒くなっていきます。
少女は、マッチを擦りました。ほしいものは――大好きなキャラクター。
つまり、推しでした。
★
タイトルとノリはおちゃらけてますが、その要素をばっちりと入れたうえで、しっかりと童話にいたしました。これからの子どもたちに読んでもらいたいおはなしにいたしました、もちろん、いままでとこれからのおとなのかたもです!
※「冬の童話祭2018」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
この世界には、複数の種族と魔法やこの世界には無い物が存在する。
その種族で最も貧弱とされる者...ピギナーズ
ピギナーズの彼らには、我々人と似て言葉を話し二足歩行での歩くや、手や足を使って様々な作業をすることなどが出来る。
そう、逆に言えばそれしか出来ないのだ...
魔法という絶対の力の存在するこの世界でなんの力も持たずに生まれた種族そう。それがピギナーズなのだ。
むかし、むかし。
人々の間で魔法や剣が主流だったある世界でのお話。
ある国の王子様と一人の少女が運命的な出会いを果たしました。
少女は伯爵の令嬢であり、婚約者がいました。
王子様は国の第1王子でありました。
そんな2人の所謂、障害の付きの恋のお話。
そんなよくあるお話の裏側。
思いっきり巻き込まれた当事者のうちの1人ーーある少女のお話。
これは(よく言うと)大らかな、色々と図太い、お人好しで皆に愛された王女様のお話でありま
す。折りたたむ>>続きをよむ
アダチェイヤー魔法学園にも秋の季節がやってきました。という象徴的な童話物語です。
高校生になって一ヶ月がたったある日、主人公の、宮比結花里(みやびゆかり)は帰り道で、赤と黒の肩甲骨まである髪の青年、蛇神宮架月と出会う。架月は実は日本神話に出てくる生物の転移体で――
パーティの始まる前に、お父さんが、三人の子供にそれぞれ道具を与えて、作品を作るように言いますが・・・。
後半を書きながら、思わず自分で感動のあまり泣いてしまった(笑)暖かい作品です。
開けなければ冬が終わらない季節の塔の扉……。
強き者にも畏きものにも開けられなかったその扉に一人の少年となったものが挑む。
そして、それを助けるのは奇妙な存在。
しかし、ただの説得だけと思っていた出来事はその存在により大きく変わっていくのだった……。
私の名前は伊田琴乃!!小学五年生。今日は、驚いたことがあったんだ!それはね・・・・・
5人の妖精と冬の女王の物語。
冬の女王は冬がキライ
冬の女王を満足させないと次の季節が来なくなる?
5人の妖精は冬の女王にプレゼントを渡して満足してもらおうとがんばります。
山をのぼりきったところで、道の脇に小さなお稲荷さまが見えた。このお稲荷さまのホコラには、一匹の石のキツネが座っている。
いつもはそのまま通りすぎる。
ところがこの日……。
『四季の王国』では四季が変るごとに季節の女王さまが交替で統治していましたが、あるとき冬の女王さまが冬を過ぎても都の宮殿を去ろうとしません。上皇さまは、冬の女王さまと春の女王さまを交替させた者には褒美を出すとお触れを出しますが、応募者は次々に失敗して命を落とします。すると、あるとき奇妙な醜い男がお城に現れます。
『きりんのふみきり』や『くじらの飛行船』など、あらゆるものが動物たちでできている世界で、ただひとりの『なんでもないただのひよこ』が仕事を探す話。
僕の学校には七不思議があります。でも、ベートーヴェンも、二宮金次郎もいません。
だけど色々あるので調べてみることにしました。
ヘソ太郎が現れたあの日の事を書いた作文。
親切心が爺ちゃんには迷惑だったのだった。
『魔女』と呼ばれる女の子が、世界の果てを目指して旅をしていました。女の子は、魔法も使えなければ、ほうきで空を飛ぶことも出来ません。女の子にできるのは、話を聞くことと、話をすること。それだけです。しかしそれでも、女の子は『魔女』でした。
世界の果てを目指して旅をする魔女リシュベルと、燃える尾を背負った不思議な栗鼠チッチロロ。一人と一匹の旅路をつづったちょっとシュールなおとぎばなしです。
ひまわり畑で暮らす痩せライオンは、シマウマたちが遊ぶ穏やかな環境が大好きです。この平和を守るために痩せライオンは存在を隠してひっそりと過ごしています。
「針ねずみがいるのだから、対になる糸ねずみもいるのだろう」
ある日、そんな無茶なことを言い始めたのは、
気に入らないことがあるとすぐ首をはねてしまう王様だった。
糸ねずみを見つけることのできない使用人たちは、
次から次へと首をはねられてしまう。
最後に残った新人の取った行動は――。