小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8451~8500位
あなたの身体の「こり」、しぶといものはありませんか?
ひょっとしたら……
ゆうくんは幼稚園にかよう男の子です。今は冬休みで、お家でばかり遊んでいます。そんなある日、ゆうくんはお母さんから頼まれごとを引き受けました。それは、なくなってしまった、カレンダーの13月のページを探しに行くことです。
一緒に出かけるのは、小さい黒猫のミーヤです。とつぜんしゃべりだしたミーヤは、道案内をしてくれるそうです。ゆうくんはミーヤがしゃべることに驚きましたが、ミーヤの選んだ道にはもっと驚きました。なんと、ゆうくんのお家の中の
、コロコロで動く戸棚の下にもぐっていくではありませんか。折りたたむ>>続きをよむ
優太は小学三年生。
大好きな雪ちゃんは大の猫好きなんだけど、ぼくには猫にさわれないわけがあって……
ハムブレッドとバターコーンは仲良しリス兄弟。しかし冬ごもりを前にしてバターコーンが大事なマフラーをなくしてしまいます。
二匹は見つけることができるのでしょうか
冬童話2021用に作成しましたお話となります。
童話ジャンルは初投稿なので色々拙い点はあると思いますが、
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
これは美しさを追い求める、ある一人の女性の前日譚……
人里近くの山に狸と狐が住んでおりました。ある日、どちらが化け上手かということになり、そこで二匹は人間に化けて勝負をすることになったのですが……。
わんこそばの如く際限なく流れ続ける桃の正体を掴むべく、オババが川上を上る!!
鈍足の白うさぎマヒナは、ある日群れからはぐれてしまう。さまよい歩いたマヒナが鉢合わせてしまったのは、額に一束白銀の毛を持つ大きな黒狼だった。やがて二匹の間にはささやかな絆が芽生えるが、幸せは長くは続かなかった。
※本作は「マッチ売りの少女」にインスピレーションを受けたものです。
走る・走れ・眠るの三部作でした。
あなたは、誰が一番共感できましたか?そもそも、誰もできなかったでしょうか?
ちなみに私は、眠るのグループです。
主人公が、夫婦喧嘩を解決するためにがんばるお話です。
寝る前にからすの声がたくさんしていて、なんとなくしゃべってる風に聞こえてきたのでその時に思ったお話をまとめてみました。
一応短い童話です。
ネズミのチュー助は困っていました。
なぜなら、自慢の白い胸の毛が白いモコモコに乗っ取られてしまったからです。
いったいそのモコモコは何だったのでしょう?
『ひだまり童話館』第22回企画『もこもこな話』に参加させて頂いております。
前に書いたぴちょり姫の続編です!!夜中,学校テケテケに襲われぴちょり姫に再会する話です。よろしくお願いします。
ただ漠然と、漫然と人生を送ってきた"わたし"。
今までずっと、具体的な夢も目標も熱意も情熱も抱かずに生きてきた。ただ漠然と幼少期を送り、理由もなく周りの雰囲気に合わせて大学まで進んだ。そのまま何も具体的な物を見つけられないままに卒業を迎えて、やりたいことも分からないままに大学推薦のあった企業に就職した。
これまでと同様に漠然と日々を過ごし、繰り返される仕事の毎日に疲れていた"わたし"は、とある休日
にふと思い立って近所の公園にやってきた。そこで、休日にも関わらず人のいない公園で一人の少女と出会う。少女は"わたし"に尋ねた。
「ねえ、<夢>ってどういうもの?」
夢を持たない"わたし"と、夢を知らない少女の、とある冬の日の出来事。折りたたむ>>続きをよむ
サンタさんがやってくる、12月25日。
サンタさんにお礼に贈り物をしようと、森の動物たちは考えます。
助けられた鶴が恩返しをするというお話。
とこらが、話を聞いてみると、思いがけない真相が。
おとぎ話の主人公が自ら語る人生とは。
大家族のおうちにおかれている 玄関マットのものがたりです。
≪星の国≫の王妃と王子が亡くなり、王は新しい王妃を探すことに。
王の命で森へ行った小姓はそこで美しい乙女に出合い、彼女を王妃にしようと連れ帰りますが……。
全二話。
タイトルそのまま、
少女に恋した風の物語です。
絵本風に書きました。
冷たい氷のからだに悩む雪だるまくんと、
美しい歌声が自慢の小さな鳥さんが、
友だちになる話です。
怖がりなクマはキツネから「逆さにかかる虹を見た」という話を聞き、動物たちと一緒に空が見渡せる崖まで冒険に行きます。
逆さ虹が出る森はどんなところなのでしょうか?
自分がなんでも上手くこなせると思っていたキヨは、リスと出会います。
動物たちとの出会い、そして不思議な森の場所で起こるお話しを聞いて下さい。
そうすれば「逆さ虹が出る森」への切符の半分を手に入れる事ができるのですから…。
ドングリが大好きな可愛い子供たちや、いまも子供の心を忘れていない大人の方々へ贈る物語りです。
秋も終わりを迎えるある日、迷子になったこびとのこどもは、リンドウの花と出会いました。
寒い夜を花の根元で過ごしたこどもは、翌朝、ふたたび会う約束の証に、月のかけらをもらって帰ります。
けれど月のかけらは消えてしまい、約束は守られず、こびとのこどもの胸にちくちくと痛むひっかき傷となって残っておりました。
エブリスタ、ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿しています。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
ふと思いつき描いてみました。
“たわし“の有望さを切に……。
くれぐれも真剣に読まないように。
あるところに すごいおじいさんがいました。ある日、あかおにから「ちょうせんじょう」がとどきます。
さあ、おじいさんは、どうするのでしょう。つっこみ まんさいの へんてこ童話です。
梅雨
雲の中の雨たちは、いったいどんなお話をしているのでしょう
そんなことを想像して、お話を書いてみました。
影の王のことを知りたい青年は、一人の旅人から人魚の神殿の話を聞きます。遥か昔、この大陸が海の底にあった時に人魚が神に祈りを捧げていました。影の王と人魚の神殿とどんな関係があるのでしょうか。
遺伝子が大事って感じのジャンプの漫画とかが多いけど
君の人生を左右することは遺伝子以外の要因が大きいよ。
泣きながら少年が置いた箱には一匹の子猫。
街角に捨てられたかわいい子猫の台無しなお話。
八郎柿は八郎じいさんの柿の木です。毎年木守りの実を残すことで、たくさんの柿を実らせてきました。
そんなある日、おなかをすかせたひよどりが木守りの実をめぐんでほしいとやってきます。これをあげてしまったら、来年は柿が実らないかもしれない……八郎柿の木は悩んだ末に決心しました。
銘尾友朗様の「秋冬心温まる話企画」の参加作品です。
「丘の上の魔女の伝承」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
ある雨の日、大量殺人犯と呼ばれた女が森を駆ける。
警官はその女を追いかけるが・・・