小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2251~2300位
(タイトルどおり『挿絵版』。「挿絵?いらねえよ!」って方は、挿絵表示をオフにしてご覧いただくか、完結済のカクヨム版のほうへどうぞ)
駅前の居酒屋に、若者二人と、自称預言者のおっさんが一人。おっさんは語り出す。
黄泉・三途の川に、船頭ひとりと客ひとり。船上で客が語り出す。
あるところに、天女が二人。地上で人に恋した天女は、呪いをかけられて人魚となった。
そして時は流れて、現世に元人間ふたり。
青臭い亡者『カッちゃん』こと空船と『クウ』
こと雲児。
ついにすべてを思い出した雲児を追い、空船もまた、自分の前世を思い出すための旅を始めるのであった。
さて、怖い話を始めましょう。
これは長きに渡る、人魚の呪いを解くまでの物語り。
あらすじ、挿絵、各話のタイトル、すべてに伏線があります。
カクヨムでは完結済みなので、手っ取り早く全部読ませろ!って方はどうぞ。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881345124
Twitterに載せた裏話等をまとめていただきました。※ネタバレ注意(http://togetter.com/li/1001215)折りたたむ>>続きをよむ
気づけば見知らぬ部屋……
はじめは手紙からだった。
黄金ちゃんのお隣さんは、ちょっぴり変わっている。
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本作品では、一事件は一話で簡潔する形式をとっておりますが、解答部分は遅延掲載致します。
解答部分がまだ掲載されていない場合、同じ話が更新されるまでしばらくお待ちください。
なお、登場人物は全て実在の人物をモデルとしておりますが、実在の人物の人間関係と本作品の人間関係とは何の関係もあ
りません。
ルビはルビ表示に対応しているブラウザでのみ有効だそうなので、一部のブラウザからでは漢字の次に《》が表示され、その中にルビが見えるかもしれません。読みづらく大変申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ
人気のない住宅街で起きた殺人事件。最近巷を騒がせている通り魔の犯行かと考えられたのだが――。
※「即興小説トレーニング」にて掲載した作品に加筆修正をしたものです。なお、指定された題材は「鳥の殺し」でした。
四つの扉がある四角い部屋に閉じ込められた男女が脱出するために進んでいくが、1人また1人と死んでいく。
桜井は売れない作家。結婚も見えず、ネタも尽きた。出版社の担当が段取りしてくれた一週間の息抜き。かわいい子と小説のネタを探す。
女刑事は犯人と運命の赤い糸で結ばれた。
この物語はSFとミステリーに「ハレークイン」を目指します。
なお、ヤフーブログに再投稿予定です。
格闘ゲームプレイ中に突然プレイヤーが死ぬ。無差別殺人と思われたが、意外な事実が・・・
5人の中で嘘をついているのは誰か?
ネタバレしないように答えはもうしばらく後で。
全寮制・中高一貫・キリスト教系お嬢様学校『百花園女子学院』。
その学校で、生徒が次々に殺傷されていく。危険ドラッグ、援助交際グループの影がちらつく中、『妖精』という謎の言葉が囁かれる。
学校の平和を荒らす不埒者をとっちめてくれよう。そんな気持ちで謎に挑んでいく雪ノ下千草。
小学校の友達とはうまくいかず、逃げるように百花園に進学した雪ノ下忍。
そんな姉妹の日常に、徐々に事件の影が忍び寄る。
モバスペBOOKに連載したも
のを編集・訂正の上自ブログに掲載したものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ
大学生の蓮見レイは、友人に鴻池という少女を紹介される。
トラブルシューターだった蓮見に彼女は「友人を助けてほしい」と懇願する。
彼女たちが通っていた高校では二ヶ月前に殺人事件が起きていて、それ以降友人がおかしく、不登校になったとう。
蓮見は乗り気ではなかったものの、二人の高校が母校だったこともあり、依頼を引き受ける。
その高校では“cube"という秘密組織があるという噂が流れていて……。
思わぬ形で母校の事件に介入することにな
った蓮見は、事件の裏に“cube"の影を見つける。
そして事件は次の事件へと発展してきーー。
学校という閉ざされた空間で繰り広げられる惨劇と、それを止めるための推理戦がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ
流動するニューヨーク。そこはあらゆる犯罪が行われる。
そこで殺人課とし勤務するジャック。新米刑事のシュタイン。鑑識課のウィティカー。FBIのフレッグ。彼らはそのニューヨークで、日常的に起こる凶悪事件を日々追っていた。
そんなある日、セントラルパークで麻薬王が殺された。そのそばにはアルファベットと数字の暗号が……。ジャック達はニューヨークで起きている連続殺人、アルファベット事件と断定。
フレッグが合流し捜査をすすめるが……
そして事件の
裏には、完璧なまでの犯罪計画が進行していたのだ……!折りたたむ>>続きをよむ
この物語は神無月 ハジメが事件を解決する物語です。
20世紀初頭のイギリス。
欧州全体に暗雲漂う時代のうねりの中、一人の貴族とそれに関わるさまざまな出来事。
夜闇に紛れ、人の間に潜む。
人から忌み嫌われ、しかしその力故に恐れられる存在。
人智超越の怪物がロンドンの夜を駆ける。
施設の子供と無気力系の男子が会うとき、どんな化学反応が起きるのか。
偶然であった彼らがお互いに影響を与え、変化していく。
そんな夏の日の物語。
ドイツの出版社に送られてきた一作の原稿、その作者の正体とは?
三里文也はある日、文也は一人の男からあるバイトに誘われる。警視庁の刑事と名乗るその男はある屋敷で使用人として働くように指示される。その屋敷の主、真下沙織の姿に、文也は心を奪われていく。その屋敷にはある大きな秘密が隠されていた。
狩集仁は新潟を出て一人従兄である太一が住む東京、駒場に忘れることができない囃子紗枝を追いかけた。2学期がはじまった9月。まだ暑い東京に来た狩集仁は囃子紗枝と出会った4月を思い出していた。
4月。紗枝はとある事情により仁の実家にやってきて、しばらく住むこととなる。それまでの世界はクラスの面々は変わらなかった。ミステリー好きの形部、その形部を思っている明石、そして仁が憧れている渋沢凜子。
盛り上がるのは読んだミステリー小説だった。だが、紗
枝が転校してくる少し前からワイドショーでは駒場で起きた殺人事件が報道されていた。形部は報道の情報とネットで得た情報で解き明かしたいと言い出す。折りたたむ>>続きをよむ
宮房俊樹は、コンパで知り合った村瀬千寿留に無理矢理付き合わされる形で、同じ会に参加していた藤崎加奈が勤める中学校で起きた殺人未遂事件を調査することになる。
その事件では、教育実習生が夜の理科室で何者かに襲われており、発見時の部屋は密室状態となっていた。
中学に出向いた俊樹たちは加奈たちから事情をきき、犯行現場や被害者の状態がこの学校で流行っている怪談と似ていることを知る。
俊樹は友人の凪森健にその話をすると、彼は事件に興味を持ち、独自に
調べを進めて俊樹と情報交換をはじめる。
そののちに俊樹は、不良グループの佐伯雅彦少年と凪森の話から、被害者の鈴原太一がかつて、雅彦の幼馴染みである水谷結香里と、また加奈とも交際していたことを聞かされる。
そして意識不明のままだった太一が死んだ翌日、今度は昼間の美術室で彼の恋人だった益田仁美が同じく密室の中で襲われ、さらに事件現場の近くで雅彦の姿が目撃される。
俊樹と千寿留は再び中学を訪れ、事件の発見者で結香里たちとも親しい谷口稔らから話をきく。そこで二人は、雅彦の口から結香里が太一の子供を妊娠、中絶していたという過去を教えられる。
依然として解決の糸口が掴めない中、凪森は事件を通して話題になっていた大人になるための条件と言動により生じる責任についての自論を俊樹に語る。
数日後、千寿留は警察の協力で関係者を集めると、稔から得た情報で立てた仮説をもとに事件の解決を図る。しかし、その説は加奈たちが隠し続けていた事実によって脆くも崩れてしまう。するとそこに居合わせていた凪森が推理を披露し、それによって彼は犯人が稔であると暴くと、さらに事件の全貌を告白する彼の嘘も見抜いてみせる。ところが稔は、そのとき既に自身の最大の目的である第三の犯行を成し遂げていたのである。
そして事件が解決したあと、俊樹たちは、果たして稔は子供と大人のどちらだったのだろうかと思い巡らすのであった。折りたたむ>>続きをよむ
華国出身で、日本の大学教授となった陣紀算は、故郷の上桂で、当局に身柄を拉致された。
探偵仙台エリは、趣味で探偵をしていた、エリの探偵をしている理由
死体を見ると興奮するから
犯人の追い詰められた顔をみると興奮するから
そんな彼女と一緒に事件を解いていきましょう
壇頑は港町署刑事課捜査2課に勤務する30代半ばの刑事だ。
彼の捜査対象は常に所轄管内の殺人事件が対象になる。桜木優美子巡査が彼の相棒だ。
まだ幼さが残る20代半ばの生真面目な正義感を持つ優美子に対して壇は捜査の上でも、女としても彼女を半人前と評価している。
そのため壇は優美子を性的対象としては除外視していると自分では思っている。
しかし、本来キャバレー通いが大好きで女性が好きな壇刑事は女性と密着したシチュエーションなどが発生してしまうと
それが勤務中の優美子相手であっても理性のタガが外れてしまい、
勤務中にも関わらず優美子に挑みかかってしまう悲しい男の性を持ち合わせているのだ。優美子は壇のベテラン刑事としての経験に一目置いてはいるものの、
彼の戯れの性の相手にさせられることについては断固として否定している。そんな二人が考古学遺跡の発掘現場で起きた女子大生殺害事件に挑む。
港町大学の下鴨考古学教授の指導の元行われていた発掘なのだが、彼は神の手を持つ発掘者と呼ばれて次々と考古学上の新発見を続けていた考古学界の注目の人物だった。
彼は以前から発表を予告していた恐竜の化石の発表をこの殺人事件のタイミングで中止する。港町は彼の遺跡を観光名所として全国に広告していく事で町に人を呼ぶことを考えていた。
そのため、神の手を持つ下鴨教授を全面的に後押しして町を盛り上げていこうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ
初投稿、3分くらいで読めるかな。
4時間くらいで書きました
えーと、サスペンス?((違う
2766字
水上高校探偵部。それは変な毒薬を飲まされ小さくなってしまったが、あらゆる道具を駆使して謎を解明していく────わけではなく!ただ、だらっとして雑用させられているだけど何でも屋。部活勧誘のときに無理やり連れてこられた藤堂新は半ば強引に入部させられる。そこで会った赤神仁、八潮美緒と一緒に毎日を過ごす。彼らに謎を解く日は来るのか?
数人の小学生グループで結成された探偵団
初めは単なる遊びとして行っていた彼らだったが
やがて起こる日本全体を巻き込んだ大事件に挑む痛快学校青春ミステリー
三神小学校に転校してから3ヶ月。6年生となった畦倉奏は、親の仕事の都合で次はいつ転校してしまうか分からないために、親しい友達は作るまいと考えていた。だが、クラス分けで隣の席同士になった少女・冲美浅葱に唐突に「一緒に探偵やらない?」と誘われる。浅葱は学校非公認の探偵クラブ『ホームズ』の創
設者にして、たった一人の部員兼部長であった。
彼女の話を聞いた奏は、初めは誘いを退けるが、ある事件を機に浅葱のクラブ活動に協力するようになる。周りで起こる様々な事件(?)を解決する中で、奏たちは日本全体を巻き込んだ大事件の解決に挑むことになる――折りたたむ>>続きをよむ
大野達郎は東都美術館で開催されている松原雲彩の展覧会を見物する。そこで彼は高校時代の同級生小川麻里子と再会する。大野が警視庁の刑事だと知った彼女はストーカー被害に合っていることを告白する。
その頃合田たちは中林運輸社長殺人事件の捜査を開始した。犯行現場は密室。現場には黒い粉末が残されていた。鑑識の結果次第で早期解決すると思われたが、謎は多く捜査は難航する。
その後の捜査で捜査線上に指定暴力団流星会が浮上。組織犯罪対策課との縄張り争いが発
生してしまう。
事件の裏で暗躍する退屈な天使たち。犯人の陰謀は東京23区を震撼させる物だった。史上最悪な犯人との二日間の対決が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ
東京の一角に佇む「facade」の名を冠するレストラン。
そこでは月に一度、金曜日の夜を選んで秘密の晩餐会が開かれるという。
彼らの歓談に供されるのは、上質な料理、そして薫り高い珈琲。
そして、ささやかな「謎」の物語である。
ポストに入っていた薔薇色の封筒。
差出人には心当たりがないが……
観客が大勢いる演劇中に突然殺された俳優『円劇 椎谷』。
その事件に挑むは探偵『迷宮 推理』。
作者 音無威人
2284位 傷痕
僕のクラスでは、最近近隣で発生している通り魔が話題になっていた。
それは、ただテレビの向こうの絵空事に過ぎなかった。担任の若い女性教師が殺されるまでは。
校舎裏で野球部マネージャーの池端さんが頭から血を流して倒れていた。投球練習中の事故であるかのように見えたが、私の部活仲間で友人の克磨は、彼女を故意に重症たらしめた犯人がいると言いはじめた。
作者:raki
とあるファミレスで出逢った男女の普通の会話。
しかしそれはすべて造り物だった。
彼らが参加した「ゲーム」とは?
読者挑戦型推理小説です。解答は感想欄にあります。
*ブログ・他サイトでも掲載します。
暮菱葛葉、高校生。
先輩、柊雪比等に連れられてやって来た祭で事件と遭遇し、葛葉は親友の笹代涼風と共に捜査に繰り出す。
シリーズ第1話。
※第35回関東信越地区高専文化発表会にて長岡高専文芸部配布の活動誌『然』6号より
小説家である「私」はふと立ち寄った書店で驚きの事実を目の当たりにする。真実を求め「編集者」と対峙する彼が辿りつく更なる深遠とは。
小説とは何なのかを問いかける反ライトノベルの新機軸。
父さんが殺人の容疑で捕まった!?普通の中学生、僕こと光太と親友のハジメ、明日花。僕達だけで父さんの疑いを晴らさなきゃ!!
AI政治システムが平等と言う言葉の元で歪んでしまった世界で目覚めた島津春彦は、一足先にAI政治システムを破壊し人の世に戻った東日本に続いて西日本の変革へと乗り出す。
《後宮》+《占い》+《心理学》+《ミステリ》+《グルメ》+《恋愛!?》
その女官の占いには、ウラがある!
食いしん坊な後宮女官占い師と廃嫡された第一皇子が後宮に渦まく謎に挑む!
都で占い師を営んでいた易 妙(イー ミャオ)は、ひょんなことから後宮に放りこまれ、下級女官として働きながら、妃妾たちに占いを披露していた。報酬は旨いものをひとつ。
占いとは神託である。神妙なる力を借りておこなうものだ。
だが、易 妙(イー ミャオ)の占
いにはウラがあった。彼女は《行動心理学》をもちいて人の思考を読み、真実を導きだす。
嘘をついたとき、かならず〇〇をみる。緊張したとき、△△を触る――など、人の行動にはかならず、ウラがある。
神や祖霊を信じるものたちにとって、妙の心理は邪道だ。だから、裏がばれないように努めていたのだが、第一皇子に見破られる。
「私には神も祖霊も憑いてはいませんが、嘘もついていません」
「俺と組まないか。ますますにあんたが欲しくなった」
宮廷の旨い飯につられて、後宮で起こった異常な事件にかかわることになった妙の命運はいかに!
* 後宮ものですが、男性の読者さまにも楽しんでいただけるとおもっております!折りたたむ>>続きをよむ
一目見ただけで事件の真犯人がわかってしまう。というフザけた超能力を持った男、毛利光には、誰にも話せない秘密があった。それは、犯行のトリックが一切わからないこと。彼にはただ事件の犯人が直感の如くわかるだけで、トリックなどの肝心な部分はさっぱりわからないのだ。そんな前代未聞の男、毛利のトンデモ”推理”の光景とは──?
とある街の小さなスナック。
性別不詳の店主アキラと、自称異世界から転移してきたエルフがITスキルで難事件を解決!
明日からの仕事に役立つ(?)エクセルミステリー第8弾。
「コマンダー。立てこもりだ。事もあろうに、場所は北新地だ。『北新地ビル放火殺人事件』が起ったビルから100メートルほどだ。」
「『北新地ビル放火殺人事件』と言うと、ヤケクソになった犯人、被疑者が『京都のアニメ製作会社の事件』の模倣犯やろうって言われた事件ですな。」
「ああ。文面の様子が違う。大文字。ピスミラだ。ダークレインボーは、俺達を雑巾か何かと思っているのか。しかし、『きりこ』だけでは、情報が少なすぎる。」
筒井が言った通りだ。渡が気を利かせて、検索をした。
蜘蛛の糸の人工合成に成功したベンチャー企業の社長、霧島豊の妻、恵子が自宅のマンションで絞殺されているのが発見された。有力な容疑者とされているのは、恵子の愛人の大和俊二という二十八歳のシステムエンジニアで、マンションの防犯カメラの映像から、死亡推定時刻の午後九時頃マンションを訪れ、程なく立ち去ったことが判明した。一方、夫の豊は死亡推定時刻には関西に出張中で、完璧なアリバイがあった。しかし、堂島は大和俊二の犯行動機に疑問を抱き、柏木に協力
を依頼する。巧妙な完全犯罪のトリックに、柏木の頭脳が挑む。折りたたむ>>続きをよむ
「それでは・・・。」用賀が、オスプレイに乗り込み、裏山からオスプレイは発進した。
「流石に手が込んでますね、大蔵さん。」と、本郷は通称ナイフガンを『矯めつ眇めつ』見て言った。
鈴木一郎(あだ名:スズ)は、29年間勤めた会社を退職し、1年間の休養を取った後、親友の田中健(あだ名:ケン)が経営するスタートアップ企業「テクノフューチャー」に参加した。この会社は、人工知能(AI)を使った画期的な製品「スマートアシスタント」を開発しており、その成功に全てがかかっている。
ある日、ケンが新しいスマートアシスタントのプロトタイプを披露し、社内は興奮に包まれていた。しかし、翌朝、プロトタイプと設計図がどこにも見当たらな
いことが判明する。折りたたむ>>続きをよむ
コンピュータのプログラムは、様々なメッセージをやり取りしています。プログラムのひとつである私は、彼から謎のメッセージを受けとったので、AIを使って解読をします。
※「春の推理2024メッセージ」参加作品