小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2151~2200位
家庭環境が複雑な柚葉。自ら命を絶とうとした時、一人の男性に出会います。異なる悩みを持つ歳が離れている二人の物語です。
勇者にして探偵を名乗る男――田中勇(たなか いさむ)。
事件がある所に、彼は現れる。
※カクヨムとノベプラにも投稿しています。
歴史にはifは叶いませんが、もしあの時こうなったらというのはロマンでもあるでしょう。
『望郷の果てに』は伊藤博文公暗殺事件をきっかけに
日韓併合が加速した時代に遡ります。
もし日韓併合が無かったらどの様な世界が待ち受けているのでしょう。
日本や韓国の未来はどの様に変わってしまうのか…
もちろん『歴史の瞬間』というのは何回も訪れるでしょうから、決してこの様な凄惨な場面ばかりとは限りません。
しかし一歩間違えれば…
そんな場面を思いながら
作ってみました。
ぜひ読んでいただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
あるのどかな町で起きた茶谷町放火事件。
犯人は恋人の家に放火し、両親の命を奪った。
13年後に明らかにされていく真実とは。
EITOで食中毒発生。伝子は、引き続き起こる事件を想定した。
青木が誘拐されたかも、とひかるが青木の両親を連れて来た。
です・パイロットは複数の場所の攻撃を示唆してきた。伝子達は対象の6大学を割り出した。
とある無人島で起きた奇怪な事件を収録したカメラが手に入った。
アレスは激怒した。
戦神アレスはポセイドンの息子ハリロティオスを撲殺した。
この罪を裁くために世界最初の裁判が執り行われることになった。
ティターン神族の生き残り、法の女神テミスは調停者としてオリュンポス十二神同士のはじめての法廷闘争をまだ出来たばかりの不完全な法律書を手に裁くことになる。
はたして戦神アレスは有罪か? 無罪か?
そして彼はなぜハリロティオスを殺害せねばならなかったのか。
これは世界で初めて行われたとされる、裁判の物語に
ございます。
※
本作は自作ハイファンタジー「ふしだら百合バードの女神コネクト ~わたくし冥府の使いにかこつけて魅了チートで女神様たちを口説いてまわりとうございます」の派生外伝となります。
内容そのものは単品で完結している為、連載版を短編仕様に仕立て直して投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ
姿かたちの異なる「人類」。彼らが共に暮らすことはできるのだろうか。そしてその場所は果たしてこの地球なのか。
人造人間のものとなった街を取り戻すべく、地下エリアに篭った攻撃隊。騎士団との合流を目指すものの、有効な作戦もない中、一組の少年少女が行方不明になった。
様々なサブストーリーによって物語は煩雑さを極めていきます。大きな謎や小さな謎、個人的な心を発端とする謎や、体制に纏わる謎。言葉として与えられた謎や、目に見える事象として示された謎。
それらの糸を辿っていき、繋ぎ合わせてみた時、見えてきたそれぞれの登場人物の人間らしい感情。
長編SFミステリー4部作「トゥシー イントゥザ ヒューチャー」2
「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ6」
SF仕立てのミステリー小説です。いくつかの「謎」は「ニューキーツ」から連続しています。ですので、前作ニューキーツをお読みでない方は、そちらからお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ
ひょんなことから神様に気に入られ、神様の使途(神様の使い)を見ることができるカウンセラー、篠崎恵都は、恩師から「人探し」を依頼されます。本来ならカウンセラーの仕事ではないのですが、恩師からの頼み、ということで使途であるエンファントの力を借りて高校生の女の子、千鶴を探した恵都が千鶴を見つけると、彼女はとんでもない事態に陥っていて……
ちょっと不思議な日常生活をお楽しみください。
※この作品は、kindle書籍で販売中の「カルテ1」の再
掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ
友人の友志から、隣人の奇行について相談を受けた健一。友人のアパートに向かうことにした。
十年前に殺害された滝上刑事の死は、誰の犯行なのか。
警視総監に突如届いた告発文。これの真相を調査すべく、一人の女刑事が奮闘する。
大阪長居の住宅街に佇むカフェ・シュガーパイン。
個性豊かな兄姉弟が営むこのカフェには穏やかな時間が流れる。
だが兄姉弟それぞれの持ち前の好奇心やちょっとした特殊能力が、巻き込まれる事件を解決に導くのだった。
★他小説サイトにも掲載しております。
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/773393922/412725630
カクヨム:
――はい、はい、また死んだ。
死んでも死んでも起き上がる「みことちゃん」は、殺されるたびに生き返り、その人差し指を自ら犯人に突き付ける(行儀が悪いぞ)。
「犯人は――あなたです!」
ぼくは坂江午後。みことちゃんの隣に常に寄り添う探偵だが、お察しの通りぼくが犯人を当てる必要はない。
ただ、こんなバグ技使い放題の状況でも、意外と「推理すべきこと」はあるものだ。
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ある意味異能系のトンデモ推理ものです。登場人物のアリバイを整理
したりトリックを考えたりなどは一切せずにお読みいただけます。この作品はTwitterにも掲載しています。しばらく毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
売れない小説家の男がある日公園で空中浮遊する人をみて、、、
2170位 殺芽
ある夫婦2人が子供を殺した。でも、死体は全く腐っていない。その謎が引き起こす子供の復讐の物語。
研究室の教授が突如出題してきた推理ゲーム。
ある館で起きた奇怪な殺人事件、その真相を解き明かしてみろという。
はじめはタダ飯を食らうためだけに謎を解いていたのだが、そこにはさらなる思惑があって……?
事件の真相が示す先に何があるのか。
推理小説の登場人物に自身を投影し、考えて動き調査する頭脳戦を描いた短編。
誕生パーティーの最中、別荘の自室で殺された金原氏。彼が手にしていたのは、一枚のカードだった。
友人である警部に呼び出された明田山探偵は、ちょうど近くの博物館で、武蔵野に関するちょっとした知識を学んだばかりで……。それがカードの意味を読み解くヒントとなる!
(「カクヨム」でも掲載しています)
死した永遠のライバル秋葉秀樹に託された彼の実娘『MARA』を救出すべく、エマは単独極東ロシアへと飛び立っていく。
エマの前に立ちはだかる巨大組織『ヴァローナ』......
気付けば『MARA』を巡って『ヴァローナ』との全面抗争に発展していた。
ユジノサハリンスクで幕を開けた両者の戦いは、サハリン最北の町『オア』を経て、海を渡り『カムチャッカ』『マガダン』『チュクチ』と戦いの場を北へ北へと進めていく。
エマが最初の地、ユジノサハリン
スクで知り合った謎のロシア人通訳アレクは、『チュクチ』に存在する彼の故郷を『ヴァローナ』から守って欲しいとエマに懇願し、エマはその願いを受け入れる。
『MARA』を探し、『村』を守り、『ヴァローナ』と戦うエマの姿は正に『神』そのものだった。
圭一、美緒、ポールの3人も、日本における『ヴァローナ』との戦いを経て、次々とエマの元へと飛び立っていく。
笑いあり、涙あり、恋あり、別れあり......
『極神島の秘密』『樹海の怪』に続くシリーズ3作目は、正に集大成の大作に仕上がっています。
初めて同シリーズをお読みになる方でも、問題なく読み進められます。
※この小説に登場する人物、団体、地名、町等全てが架空であり、実在するそれらとは一切関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ
特殊清掃。それは、事件や事故、孤独死などによって、遺体の発見が遅れ、腐敗が進行した結果、ダメージを受けた部屋の現状回復をする業務全般のことである。
清掃依頼を受けた特殊清掃員、望月拓海がアパートの現場に向かうと、そこは想像を絶するごみ屋敷だった。管理人によると、その部屋には長年、父娘が住んでいたという。驚くことには、部屋の中で住人の男性の遺体がみつかり、さらにその男性の娘が行方不明になっているらしい。
父娘に一体、何が起きたのか。
特殊
清掃員が素人探偵になり真相に迫る。折りたたむ>>続きをよむ
都会でも田舎でも無い平凡な街「昼丘」
そこに住む一人の(少々自意識過剰な)少年「神島隆司」
類まれなる頭脳の持ち主である彼は今日も謎を解いていく‥
それは彼にとっての「日常」
「では、結論から。
僕のカッコいい推理を聞いてもらおっかな」
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」でも公開しています。
大学生の知花が、バイト先の資料館で出会った桜柄の振り袖。
その振り袖を見てから夢に女性が出るようになった。
何やら元の持ち主であるこの女性には心残りがあるようだった。
近所のおせっかいおばあちゃんとして認知されているロクさん。彼女には不思議な力がある。
また今日も桜の木の下で出会った男におせっかいを焼くのだが……。
※全4話で完結。1話辺り約3000~4000文字程度、最終話だけ5800程度と長め。全部で約17000文字です。
基本ほのぼの進行。血など流れず全年齢対象のお話ですが、事件物ですので途中で少しだけ荒っぽいシーンがあります。
※主人公、ロクさんのキャラクター原案:海堂直也様(ID:205
8863)です。
海堂様が考えられたショートストーリーとは違う世界線のIFストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ
一条美月、14歳は少し特別な女の子だった。
入寮して私立女子校に通う彼女の、普通かつ平穏であって欲しい日常に危険と事件が忍び寄る。
スーパーイケメン義兄、秀平24歳は美月を守りきれるのか。
少しミステリ・少しラブのドキドキスクール物語です。
貴方は大切な人のことをどのくらい信じられますか・・・?
この作品は一組の恋人達のすれ違いによって引き起こった悲しい物語です。
※この作品はGREEにも掲載しています。
シンギュラリティを向かえた近未来の女の秘密のお話です。
高校2年生の絵里奈(えりな)は、誕生日の3日後に、彼氏の大翔にフラれてしまう。落ち込んでいた絵里奈だったが、偶然その直後にとある洋菓子店に出会い、ケーキの美味しさから元気を取り戻していく。
だがしかしその店にはある問題があり…。
やがてその洋菓子店に何故か神奈川県警の刑事が現れ、絵里奈と洋菓子店のパティシエ達は、共に市内で起きた殺人事件の真相を追うことに…。
▼注意▼※お読みになるにあたって。
当作品に目を留めてくださり、ありがとう
ございますm(__)m
当作品は「ミステリー」と題しておりますが、はっきり言って単純な内容に出来ております。
期待を持ってお読みになると、ガッカリする可能性大なので、その辺りをご注意くださり、お読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
2186位 喪主
九月一日月曜日。日報新聞長野県版に、岡田幸一医師の死亡広告が載った。喪主は故人の兄岡田幸雄。岡田発酵グループの会長である。そして七日後、また喪主を務める岡田幸雄の名が死亡広告に載った。今度の故人は岡田医師の妻・康子である。
日報新聞社会部の野村理佐は二人の死に疑問を持った。相田編集長は、理佐が担当する過労死として岡田医師の取材を許可した。長野支局には理佐の婚約者・松浪健一がいる。
九月十四日日曜日。康子夫人の第一発見者は理佐に、
夫人が九月五日の深夜に自殺したと語り、岡田医師が心臓疾患のため、八月二十九日に都内で倒れ、深夜、長野に運ばれたと語った。松浪も、同日深夜、岡田医院にグレーの車が停止していたと取材していた。
だが長野南署の調書には、八月二十九日の岡田医師は夫人を伴って十時から十六時まで都内の医学学会に出席し、上野発二十一時三十四分の新幹線あさまで二十三時八分に長野到着後、二十四時頃死亡。死因は急性心不全とあった。七日後の夫人の死は、急性心不全に陥った夫に薬を飲ませられなかった己を悔いての入水自殺とあったが、行政解剖の結果、夫人の肺に水は入っていなかった。長野南署に、夫人の死亡に関する捜査本部が長野南署から長野県警本部に移る噂がたっていた。明らかに長野県警は何か隠している。
夜、二人のもとに相田編集長が、捜査妨害するなとの長野県警の忠告を連絡してきた。やはり岡田医師は都内で倒れて長野に運ばれたのだ。康子夫人は殺害されたと考えられる。
相田は、過労死を名目に刑事事件として取材するよう二人に指示した。
九月十五日月曜日。二人は岡田医師の過労死を口実に岡田発酵グループ会長岡田幸雄を取材した。岡田幸雄は岡田医師の結婚当初から康子夫人を嫌い、夫人の実家小沼一族を極端に恨んでいた。二人は康子夫人の実家台東区浅草三丁目の小料理屋を取材すべく相田編集長が待つ日報新聞本社へ向った・・・・。
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『アリスの館』
そこで占われたことは100%その通りになると言う。とはいえ、占ってもらえるかは占い師の気分次第。予約は1ヶ月以上待ちは当たり前。
そんな『アリスの館』で働くことになったラビットは、占い師アリスとその相棒ナイトとともに日々奮闘する。
ある日いつも通り過ごしていた優真だったが、学校に行くと自分の席が変わっていることに気付く。
おかしいと思いながら1日を終えた。
次の日学校に行くと自分のクラスが変わっていたり親友の海斗に自分の事が忘れられていることに気付く。
流石におかしいと優真は思っていた。家にある過去を改変出来る。アイテムが無くなっていた。
優真は海斗に事情を話して一緒に犯人を捕まえる事にした。優真たちは捕まえることが出来るのか!
小説投稿サイトに投稿した作品への高ポイントが、突然消えてしまった。それでその小説を投稿した抜田君は、「“投稿者をぬか喜びさせる会”があるんだよ!」とか、よく分からないことを言い始めた。
2191位 降
「雨の音ってホワイトノイズとも言うらしいよ。」
一言言った。
ただそれだけだった。
普通の高校生、常陸色羽(ひたちいろは)は怪奇現象の調査中に、僕だけしか見えない和服美少女の如月(きさらぎ)ちゃんと出会う。
「犯人が幽霊だったなんて言っても信じて貰えないと思う」
「だったらどうするのだ? 後、吾輩は幽霊では無いと何度も言っておる」
「……嘘の推理で納得させるしかない」
犯人と動機が分かってから推理が始まる、ちょっと変わった探偵小説です。
ある資産家が毒死した。服用していた薬が毒とすり替えられていたことが判明するのだが……。
「カクヨム」にも掲載されております。
法に縛られない集団が表の世界を裏から支配している。そこに依頼される案件の裏に潜む秘密を暴いていく。
横浜。
そこには裏社会で名を轟かせる一人のおねぇが構える店があった。
その名を霧山龍治(きりやま りゅうじ)。
日々人助けに邁進する彼は、ある路地裏で大雨の日、一人の貧しい少女と出会う。
いつものように素早く少女の悩みを解決した彼だったが、その日から少女に追い掛け回されることになるのだった。
ひとりの探偵が異世界へと召喚される。
戸惑う探偵は、「使命を果たしたら元の世界に戻ることが出来る」という長老の言葉を信じ、ある魔法研究者が殺された事件の謎を解くことになり……。
「真実か死か」命を賭けた探偵の推理が始まる。
(ファンタジー+ロジック)×シャーロック・ホームズ=ファンタロジック・ホームズ!
※各話ごとにひとつの事件が完結する連作ミステリです。
「カクヨム」にも掲載しております。
(「第3話 紅騎士の檻」は、現場見取
り図などの図版を挿入する必要があるため、画像挿入機能のないカクヨムには今のところ掲載する予定はありません)折りたたむ>>続きをよむ
2197位 反芻
ここはT島。毎日多くの観光客が訪れる離島であり、名物は観光客を乗せてゆっくり移動する水牛車。
今日も水牛の「私」は相棒の竹男とともに乗客を楽しませ、ゆったりとした時間を演出します。
しかしそんな平穏な日常も一変、水牛小屋の周辺に謎めいた動きが・・・。
「私」は仲間の水牛「コータロー」とともにその謎を解き、再び平穏な日常に戻ることはできるのか?
ほのぼのとした空気の中で、水牛が謎解きに奮闘します。
アダムには特殊な能力があった。会話した相手にのりうつる能力だ。
精神だけが飛びうつり、肉体を支配する。
そんなアダムだったが、ある事件をきっかけとし、奇妙な海底都市に閉じこめられてしまう。
――狂人都市。
鉄のつうろに鉄のとびら。窓のそとを優雅に泳ぐ深海魚。逃げ場のない中、奇声をあげて襲ってくるのは狂ってしまった住人たちだ。
住人はなぜ狂ってしまったのか?
パンデミックの元凶はなんなのか?
わずかな生存者を渡り歩くうち、アダムは謎にふ
れていく……折りたたむ>>続きをよむ
大怪盗が、新米探偵に!?
連日日本を揺るがしていた怪盗シュヴァルツ。
巡査部長の津田明彦は、異動早々彼の捕獲作戦へと駆り出されることになったが、事態は思わぬ方向へと進んでいく。
何者かの銃撃により重傷を負い、搬送先の病院に運び込まれると―――正体はなんと女の子だった!
驚愕する津田一同だったが、それも束の間、病院内で殺人事件が発生してしまう。
しかしひょんなことからこの事件を皮切りに、“怪盗”シュヴァルツは“探偵”への道へと・・・踏み込
んでしまっちゃったのである。折りたたむ>>続きをよむ