小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2101~2150位
双子の兄が行方不明になってから十数年が経った。彼の妹が結婚をするということなので、私は結婚式へ出向くことになった。
※タイトル変更しました
地元で昔からおこなわれている死者を弔う祭り。その祭りには、地元の人間全員が出席しなければ、幽霊が出るという不吉な言い伝えがあった。
その言い伝えに興味を持った、ごく普通の幼馴染の三人組、涼、純、栞は好奇心から、その祭りをさぼり、幽霊が出るといわれるスポットに向かう。
しかし、そのスポットには人がたくさんいて、考えることは皆同じことであると、がっかりすることになった。その時、三人は、二人の人間に会った。その二人の
人間としばらく話し、その二人が帰ってからも、辛抱強く待っていたが、結局幽霊は出なかった。
しかし、落胆する三人の帰途に岡本なる刑事が現れ、先程の二人のうちの一人が殺されたという事実を突きつけられる。
更に、その死体が発見された時刻は三人と会っている真っ最中だったのだ。その場の全員が一瞬こう思った。
(まさか、本当に幽霊が・・・、)折りたたむ>>続きをよむ
2103位 磁石
平凡な生活を送っていた、高2の翔。しかし、その日常は母親が殺されたことによって崩れ去る…。いったい犯人は誰?
推理小説『豊後の火石』に登場する石川県(越の国)の白山神社に纏(まつ)わる話と芭蕉の俳句の紹介。兵庫県の越木岩神社と六甲山菊理媛(白山大神)や神功皇后に関する推理話など。
鳳凪中学校には、怪談話が、あるだが、最初は、校長の暇潰しに考えただけであったが、その怪談のせいである事件がおこる………図書室探偵シリーズ第2作め今回は、ちゃんとした推理、トリックあり、期待しても良いですよ
文化祭が近付き、学校内はその雰囲気に包まれていた。だが、文化祭の準備をしているときに盗難が起こり、ぼくのクラスメイトもその被害を受けてしまった。
本編の主人公は、暗い過去を持っている為、少々性格がひねくれている。そんな彼が、次々と難事件を解決していく。果たして今回も、事件を解決出来るのか?
S県警捜査一課所属の大久保が、春の人事異動で所轄に飛ばされるという噂が流れ始めた。原因は捜査に関しての致命的な失態。同じく県警捜査一課所属の多嶋と原田もフロアー内で噂し始めるが……。
高校一年生の秋、周防美咲はクラスメイトの柊瑪瑙と初めて会話を交わした。決して混じらない貴金属、鉄(フェラム)と話したその日から、美咲は人生の転機を迎える――。
親友の強い勧めでミステリー研究会に所属した冴木賢は、平穏無事をモットーに今日も穏やかなキャンパスライフを過ごす……はずが、有栖川みれい現るとこに乱あり! 何故か彼女の周りでは不可思議な現象が起きていく。
冴木とみれいの出会いを描いた短編4作目。
高遠は綾子に、「内藤久女が『コンティニュー』だから、ですよ。」と、応えた。
美少女探偵エフ子(仮称)が暗号を解読し行方不明になった同級生の男子を救います。
主人公片桐航大(かたぎりこうた)と谷崎愛華(たにざきあいか)は幼馴染。両親4人大学の同窓生(理数系)で、4人で2人の子どもを一緒に育ててきた感覚でいる。今でも家族ぐるみ大の仲良し。そんな中、高2になって航大は、愛華に告った男子の相談を受ける羽目になる。愛華には好きな人がいて、それが誰か謎が解けた人と付き合うらしい。ちょっと待てよ、お前に好きな人がいるってとこから聞いてないよ!
https://ncode.syosetu.com/n63
28gp/「うちにある、なぜかペアの書道の小筆」
https://ncode.syosetu.com/n1978gz/「幼馴染と受験と野球ーしっぽの生えた数字の話」
と同じ幼馴染のお話です。折りたたむ>>続きをよむ
文化部の予算会議が始まった。各部からは増額して欲しいとの声が挙がるが、どうやら部活荒らしのせいだという。
増額するかの条件として生徒会は各部に謎解きを用意させることに。そして会議を終えた後、あるメッセージを見つける。
『12番目の文化部は部費を不正に使用している。部活荒らしの真相は、その不正利用に関わっている』
生徒会は各部の挑戦を破り、部活荒らしの謎を解けるのか――
ある日、警視庁捜査一課の小川沙知は、死刑囚の水原辰彦が動画サイトに投稿した動画を目にする。水原は、自分が無実であると主張し、真犯人の名前を暗号で示した。
再捜査を行う事が決定し、事件を解決する為に警視庁に呼ばれた木下花音。彼女は、十二歳の若さながら警察の捜査協力者として活躍している。
二重人格者である彼女は、もう一つの人格である瀬尾秀一郎になると、指を絡ませ、妖しく笑い、名推理を披露する。
「月がきれい。あの日みたいに」
合宿のある朝、隼斗と夏未は仲がいいことで有名な先輩カップルの喧嘩に遭遇してしまう。
些細なことからすれ違う隼斗と夏未は、別々にその喧嘩の真相を探り始める。
しかし2人にはそれどころではない理由もあって……。
満月が照らし出すそれぞれの真実は一体?!
俺はあるニュースを見た、それは人口十三人の少ない村、というか集落で、殺人事件が起きたという話だ。でも殺人方法が残酷なものばかりで、首吊りや、爪や牙で引き裂かれたような殺されかたばかりだった。俺は遅刻しそうなのもあり、チラッと見てすぐに学校に行ったのであった。
公安からの情報と、下田組がおかしな動きをしている、という窪内組からの情報、やたら人の出入りが激しいという夏目リサーチの情報を元に、久保田管理官が罠を張ったんだ
「鍵のかかった部屋で起きた殺人事件。その謎、私が1時間で解き明かしてみせよう」
「自分この後バイトなんで30分でいいっすか」
家庭環境が複雑な柚葉。自ら命を絶とうとした時、一人の男性に出会います。異なる悩みを持つ歳が離れている二人の物語です。
勇者にして探偵を名乗る男――田中勇(たなか いさむ)。
事件がある所に、彼は現れる。
※カクヨムとノベプラにも投稿しています。
歴史にはifは叶いませんが、もしあの時こうなったらというのはロマンでもあるでしょう。
『望郷の果てに』は伊藤博文公暗殺事件をきっかけに
日韓併合が加速した時代に遡ります。
もし日韓併合が無かったらどの様な世界が待ち受けているのでしょう。
日本や韓国の未来はどの様に変わってしまうのか…
もちろん『歴史の瞬間』というのは何回も訪れるでしょうから、決してこの様な凄惨な場面ばかりとは限りません。
しかし一歩間違えれば…
そんな場面を思いながら
作ってみました。
ぜひ読んでいただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
あるのどかな町で起きた茶谷町放火事件。
犯人は恋人の家に放火し、両親の命を奪った。
13年後に明らかにされていく真実とは。
青木が誘拐されたかも、とひかるが青木の両親を連れて来た。
です・パイロットは複数の場所の攻撃を示唆してきた。伝子達は対象の6大学を割り出した。
とある無人島で起きた奇怪な事件を収録したカメラが手に入った。
アレスは激怒した。
戦神アレスはポセイドンの息子ハリロティオスを撲殺した。
この罪を裁くために世界最初の裁判が執り行われることになった。
ティターン神族の生き残り、法の女神テミスは調停者としてオリュンポス十二神同士のはじめての法廷闘争をまだ出来たばかりの不完全な法律書を手に裁くことになる。
はたして戦神アレスは有罪か? 無罪か?
そして彼はなぜハリロティオスを殺害せねばならなかったのか。
これは世界で初めて行われたとされる、裁判の物語に
ございます。
※
本作は自作ハイファンタジー「ふしだら百合バードの女神コネクト ~わたくし冥府の使いにかこつけて魅了チートで女神様たちを口説いてまわりとうございます」の派生外伝となります。
内容そのものは単品で完結している為、連載版を短編仕様に仕立て直して投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ
死んだ男子高校生が目を覚ますとそこは元の世界とは明らかに違う場所だった。
そこでは戦いが行われており、そこで勝ち残ると元の世界で生まれ変わることができるという。
しかもどんな親かお金持ちかなどは自由に決めることができるという。
彼は生まれ変わるために、戦うバトルロワイヤルだ。
彼は無事に生き残ることはできるのか?
姿かたちの異なる「人類」。彼らが共に暮らすことはできるのだろうか。そしてその場所は果たしてこの地球なのか。
人造人間のものとなった街を取り戻すべく、地下エリアに篭った攻撃隊。騎士団との合流を目指すものの、有効な作戦もない中、一組の少年少女が行方不明になった。
様々なサブストーリーによって物語は煩雑さを極めていきます。大きな謎や小さな謎、個人的な心を発端とする謎や、体制に纏わる謎。言葉として与えられた謎や、目に見える事象として示された謎。
それらの糸を辿っていき、繋ぎ合わせてみた時、見えてきたそれぞれの登場人物の人間らしい感情。
長編SFミステリー4部作「トゥシー イントゥザ ヒューチャー」2
「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ6」
SF仕立てのミステリー小説です。いくつかの「謎」は「ニューキーツ」から連続しています。ですので、前作ニューキーツをお読みでない方は、そちらからお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ
バスは夜道を走っていた。
そこに乗り合わせた4人の乗客達は突然意識を失い、「白詰の館」と名乗る館へと招かれた。
彼らに隠された秘密、そして白詰の館の秘密とは。
ひょんなことから神様に気に入られ、神様の使途(神様の使い)を見ることができるカウンセラー、篠崎恵都は、恩師から「人探し」を依頼されます。本来ならカウンセラーの仕事ではないのですが、恩師からの頼み、ということで使途であるエンファントの力を借りて高校生の女の子、千鶴を探した恵都が千鶴を見つけると、彼女はとんでもない事態に陥っていて……
ちょっと不思議な日常生活をお楽しみください。
※この作品は、kindle書籍で販売中の「カルテ1」の再
掲載となります。折りたたむ>>続きをよむ
友人の友志から、隣人の奇行について相談を受けた健一。友人のアパートに向かうことにした。
大阪長居の住宅街に佇むカフェ・シュガーパイン。
個性豊かな兄姉弟が営むこのカフェには穏やかな時間が流れる。
だが兄姉弟それぞれの持ち前の好奇心やちょっとした特殊能力が、巻き込まれる事件を解決に導くのだった。
★他小説サイトにも掲載しております。
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/773393922/412725630
カクヨム:
――はい、はい、また死んだ。
死んでも死んでも起き上がる「みことちゃん」は、殺されるたびに生き返り、その人差し指を自ら犯人に突き付ける(行儀が悪いぞ)。
「犯人は――あなたです!」
ぼくは坂江午後。みことちゃんの隣に常に寄り添う探偵だが、お察しの通りぼくが犯人を当てる必要はない。
ただ、こんなバグ技使い放題の状況でも、意外と「推理すべきこと」はあるものだ。
---
ある意味異能系のトンデモ推理ものです。登場人物のアリバイを整理
したりトリックを考えたりなどは一切せずにお読みいただけます。この作品はTwitterにも掲載しています。しばらく毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
事件が起こった、ベテランの刑事も頭を360度以上ひねってしまう難事件。
作者が読者の知識に挑戦する、キミはこの謎が全て解けるか!!
売れない小説家の男がある日公園で空中浮遊する人をみて、、、
2143位 殺芽
ある夫婦2人が子供を殺した。でも、死体は全く腐っていない。その謎が引き起こす子供の復讐の物語。
研究室の教授が突如出題してきた推理ゲーム。
ある館で起きた奇怪な殺人事件、その真相を解き明かしてみろという。
はじめはタダ飯を食らうためだけに謎を解いていたのだが、そこにはさらなる思惑があって……?
事件の真相が示す先に何があるのか。
推理小説の登場人物に自身を投影し、考えて動き調査する頭脳戦を描いた短編。
能力を持った主人公と其の能力を把握している謎の会社の代表取締役が厄介な事件に巻込まれていく……
自分と連動して動き、感覚も共有できる小型ロボット〝ドール〟を使ったショーをしていた劇団員の待鳥吉香は、大学時代の先輩であるモデルの久宮カイラから同窓会の替え玉として出てくれないかと頼まれる。
その同窓会は普通と違い、本物の建物そっくりに作られたドールハウスの中で当時の姿を再現した〝ドール〟を動かして行われるものだから、本人じゃなくても気づかれないのだと言う。言われるまま参加した吉香は、そこで同窓会主催者の手によってドールハウスからの脱出
ゲームに強制参加させられてしまう。戸惑いながらも他の参加者と協力して脱出に成功する吉香だが、そこでとある人物の死体を発見してしまう。
殺人をするのは不可能で、事故や自殺で片付けるには不可解な状況に警察も首を傾げる。
引っ掛かりながらも警察に任せようと思っていた吉香だったが、諸悪の根源であるカイラは事件の謎を解き明かそうと言い出す。
気が乗らないながらも事件を解き明かすのに協力する吉香。
次第に思いもよらない真相が紐解かれていく……。
折りたたむ>>続きをよむ
誕生パーティーの最中、別荘の自室で殺された金原氏。彼が手にしていたのは、一枚のカードだった。
友人である警部に呼び出された明田山探偵は、ちょうど近くの博物館で、武蔵野に関するちょっとした知識を学んだばかりで……。それがカードの意味を読み解くヒントとなる!
(「カクヨム」でも掲載しています)
ある町で殺人事件が起きる。ところが、捜査線上に浮かんだのは、数日前に紛失届の出ていた人体模型だった。その人体模型は最新の3Ⅾプリンターで精巧に出力されたものである。
警察は人体模型のモデルとなった人物を探そうとするが、人体模型のモデルを探して見つけたのは、殺された被害者そのものだった。
捜査上、被害者の人生を遡る刑事は、被害者が不治の病に侵されていたことを発見する。その一方で、義肢や人工臓器の作成に携わっていた被害者が、人体そのもの
を作成しようとしていたのではないかという思いにたどり着く。
被害者は人体を復元し、それを自分のドナーとして、首から下をすべて移植する計画を立てていたのだった。だが、ドナーとして作成された人造人間は、自らが作成された工場から、創造主の自宅まで向かう途中にある進化を果たし、創造主が考え付かなかった変化を体験する。そして、あるトラブルから、自分の創造主を死に至らしめてしまうのだった。
その犯人を半信半疑で追う刑事は、実はロボットである。彼もまた人間に作られた存在として、人間を観察しながら、四肢を機械化した宮司など、被害者の縁のあった人々に会って行きながら、捜査を進めていく。
折りたたむ>>続きをよむ
特殊清掃。それは、事件や事故、孤独死などによって、遺体の発見が遅れ、腐敗が進行した結果、ダメージを受けた部屋の現状回復をする業務全般のことである。
清掃依頼を受けた特殊清掃員、望月拓海がアパートの現場に向かうと、そこは想像を絶するごみ屋敷だった。管理人によると、その部屋には長年、父娘が住んでいたという。驚くことには、部屋の中で住人の男性の遺体がみつかり、さらにその男性の娘が行方不明になっているらしい。
父娘に一体、何が起きたのか。
特殊
清掃員が素人探偵になり真相に迫る。折りたたむ>>続きをよむ