小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2401~2450位
桐野朔はある日転校生のあとを追いかけ狭い路地に迷い込んでしまう。そこで出会った少女は、突然朔の首を絞め問いかける。「私が見えるの?」どうやらその少女は転校生の師匠で、転校生は探偵で、そして2人はヒトではないらしい。
甘党美少女師匠とうっかり混血弟子と巻き込まれた一般人主人公でお届けする、怪奇ライトミステリ、開幕!
*1話につき1000〜1500字程度で10話で1章(1つの依頼)となっています。
僕が感じるこの気持ちは夢なのか?
僕が感じるこの味覚は夢なのか?
僕が感じるこの苦しみは夢なのか?
僕が感じるこの不安感はなんなんだ!
良家・道尾家の令嬢、妹子(まいこ)。
某悪魔の証明者には遣隋使さんとか呼ばれていますが、断じていもこではありません。
まいこです。
そんな令嬢妹子と、執事塚井が織りなす推理。
とは名ばかりの、色んな意味で始まる前から終わっている証明です。
悪しからず。
ある日、「私」はKという男が始めたという収集に興味を持ち、Kの家を訪ねる。
初めてのコンサートを満喫した『大庭 豊司』は、帰宅し入浴を終えると、ある謎に気づく。
友人の『布花原 諭』と共に、それを解決する『超短編小説』です。
クロムはラグナロクが魔術結社"レイブン"の手に渡ったと知る。クロムはレイブンの調査をさせて欲しいと師匠のカスミに頼むが止められてしまい・・・
小山田むすび「探偵」シリーズ第二作目!!
僕掛川乱歩は探偵であった。
親のミステリーの小説をよく読んだりしていた。
人生の転機となったのは高校二年生の梅雨の頃の話。そこから僕は変わって行った。
オリジナルミステリーや、名探偵コナンなどを参考にした事件が次々と。
乱歩と彼女の関係とは。
「まさかただの殺人鬼だよ。」
300人の人間と50匹の動物を殺した凶悪な殺人鬼シロガネ。彼は自ら警察に自首をし、そうして、警察の操作に協力することになる。そんな彼と彼の監視役天海十色との憎くて苦しい日々の日記。
不可解な殺人事件の鍵はことわざにあり?
なにもかも、ことわざのせいにしたっていいじゃない。
ミステリーの皮をかぶったサムシング。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2019/02/19/191910
高校生の畠山はある日を境に人のいない世界の夢を見るようになる。
ボロアパートに住むさえない青年「K」。なぜか豪華なお風呂に入ると、たちまちイケメンに変身。彼自身も気づかない、この不可思議な現象の訳は…?その謎を解くカギは、彼の出生に隠されていた。
2414位 魔笛
『――街でポイ捨てしただけで死罪になるそうだ』
黒いスーツの男アベル、白いワンピースの少女リィン。
二人は『悪魔憑き』と呼ばれる事件を解決するために、
神々の悪戯《プランキス》と呼ばれた異常現象が起こる地域を回って旅をしていた。
“雨の街【エマルビア】”
“『街にゴミを捨てたら死罪』という異常な規則”
“消える街の住人”
不気味を極める街の中で、二人が見つけた真実とは……?
美少女の妹に思いを寄せる不届き者に正義の鉄槌を下すため、兄と、その友人と、後輩と、両親と、その他諸々の登場人物が推理を駆使して犯人を特定する。果たして兄は、その不届き者を特定し、葬り去ることが出来るのか?
マルチエンディングならぬ、マルチ推理(?)方式。相性チェックテストにより、あなたにぴったりの推理が披露されます。
2416位 SD
平穏な町で突如続発する不審な自殺。その全ての現場には、季節外れの赤い彼岸花が置かれていた。
最期の瞬間に華を飾る者、“ラスト・ドレッサー”の正体とは・・・。
新聞部の部員である僕と部長の間では、とある遊びが流行っている。
部長が調べた「謎」を僕が解き明かし、それを新聞として発行するのだ。…真相も載せて
全校中にばらまかれるため、間違った推理をして恥をかくわけにはいかない。
安楽椅子探偵のように部長から情報を聞き出し、真相へとたどり着いてやるーーーー!
俺のクラスには眠り姫がいる。
いつでもどこでも眠りを貪る少女一条姫子(いちじょう ひめこ)。「眠り姫」の異名を持つ彼女は、自身が夢遊病なのではないかと疑い、同じ部員である俺に監視を頼んできた。
何事もなく日々が過ぎていたある日の部活動中、俺が目を離した隙に一条さんは部室から消えてしまう。
中学生の頃、「木山 翔(きやま かける)」は自堕落な学校生活を送り、高校生になった。入学した三滝高校で待っていたのは、中学時代の同級生である「高原 千野(たかはら ちの)」による「秘密探偵部」への誘いだった。半強制的に入部させられた翔。特に事件も無く学校生活を送っていたが、ある日事件は起こってしまった…!
私は三倉泉。仕事は自殺。私には他人の精神に乗り移る能力がある。それは自分の意思に関係なく、2、3ヶ月に一度、全く知らない場所の知らない人に乗り移ってしまう能力だ。そして、私は死なないと元の体に戻れない。また、乗り移る相手には共通点がある。それは、全員凶悪な犯罪を犯した者であるということだ。しかし、ある時乗り移った白鳥優馬は、ごく普通の少年だった。なぜ彼に乗り移ったのか、なぜ私にこんな能力があるのか。これは、その真相を探る物語である。
僕は彼女に笑っていて欲しかった。
ただ
それだけだった。
洋平の隠し部屋を発見してしまった菜実はこれからどうするのか?
見知らぬ部屋での沈黙とこれからのことで悩む洋平に言葉は見つかるのか?
“俺”の身に何が起こったのか。
2000字程度の短編小説です。
二〇世紀初頭。天才画家と称された祖父を亡くした少女、メリーナ・マルケスは一人の探偵の下を尋ねます。探偵の名はジェームズ・ヴェン・ヘルマン。彼が受けた依頼は彼女に託される『特別な遺産』を見つけ出すこと。孤独な少女メリーナと探偵ヘルマンの小さな冒険の先にある『特別な遺産』とは何なのか?
僕の友人、磯崎めぐるは自称探偵である。
文芸部員の僕は、探偵の助手扱いをされつつ、彼をネタに小説を書いている。
「犬を誘拐してほしい」そんな依頼を口にしながら、すぐにそれをキャンセルした同級生の少女。単なるひやかしだと僕は思ったが、その日からなぜか磯崎は彼女を執拗に追い回すようになる。後日僕は、彼女の抱えた秘密を知った。そうして犬の誘拐は、実行されることとなる。だがその依頼は、磯崎のある弱点を浮き彫りにすることとなり――。
※Cha
pter-1のみ、月を見上げて(http://yui-coffee.seesaa.net/)にも掲載しています。
※「自称探偵 磯崎めぐるの事件簿【中学生編】 鏡の国のねずみ」のネタバレとなる内容が一部含まれています。折りたたむ>>続きをよむ
殺人鬼の友人である私だが、彼の経歴とこれまでの犯行を解くため探偵として解き明かしていく
ミステリー探偵小説。
本を読んでいる女の手記。本の世界、現実の世界が交差する、街という密室の物語
全体の九割が女子と言う時風高校に転入してきた水澤攻(みずさわこう)は、クラスで起きたとある事件の犯人とされてしまう。自力で無罪を勝ち得た水澤だったが、事件解決の話を聞いた時風高校探偵部部長の火乃(ひの)から探偵部へと強制入部させられてしまう。探偵部としての最初の活動は密室の謎を解くのでも、犯人を見つけ出すのでもなく、浮気調査だった。尾行と潜入調査を行い、浮気の有無を調べる水澤であったが……。
事件が、ある旅館で起こります。
部屋には女性の死体。
容疑者は多数、そして探偵が一人。
犯人は一体誰なのか。
この事件を解決するためにはまず…。
「白旗さん。泣いてないで推理を始めてください」
ただ、待っていただけだった。久しぶりに遊ぼって言われたから。
ただの興味本意だったんだ。リア友だけじゃなく、ネッ友をつくりたかった。
それなのに……
それなのにあんな事に巻き込まれるなんて……
誘拐された先で少女を待ち受けるものとは一体……?
結城 彩花(ゆうき あやか)とそのクラスメイトが暮らす町は8月になる前の一週間、毎日学校に行くというルールがあった、その日から起こる異変に彩花達は巻き込まれていく
小学二年生の旦ヶ原麻美は学校のクリスマスパーティーに参加していた。しかし帰宅間際、しっかりと飾り付けしたはずのクリスマスツリーから星がなくなっていたことが発覚する。誰かが盗んだのは明白だが、犯行が可能そうな人物はいない……。
麻美はこの事件の真相を知るため、近所に住む優しく物知りなおねえさん――袖村由那の許を訪ねるのだった。
ピアノが嫌いになった高校2年の橘 星輝。
星輝の前に突然現れた謎の女子白藤 柚月。
星輝はまだ知らなかった。
彼女が何者なのか、自分との関係性…
一つの曲が彼と彼女の秘密を明かす鍵となる
教室に入ると、黒板に 9じにたいいくかんに来てくださいと書いてあった。
今、8じ50分だ。「もういかないと。」と思って、体育館に来た。
そうすると.....
強面な大男、永ちゃんこと加納永吉刑事が遭遇する数々の難事件。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
「路地裏の暗殺者」平凡な会社員が殺された。事件の原因は10年前まで遡る。謎の占い師の姿を求め、加納は事件の迷宮に迷い込んでいく。
「マリッジブルーの男」加納は別れた妻と再会する。それは、新たなる事件の幕開けだった。
変わり者の女探偵、弥生の助手な俺は過去にあったもっとも恐ろしい事件を紹介する。
※軽いBL表現があるので苦手な方は回れ右!
行方不明の姉を捜すため、祇倉町(しそうちょう)にある名門校に転校してきた少女、ナムさんこと名古寺睦三。
幼馴染で学生寮のお隣さんの渡淵柚芽や彼女の所属する部活、自称第二生徒会ことボランティア部。
彼女たちを巻き込みながら姉の手がかりを追う睦三。
しかし同時に、数々の失踪事件に出会うことになる。
その町は、人が消えることで有名な『失踪町』と呼ばれる町で――
<第1の事件>
『もう一人のK.N、生きてたんだ』
春休み手前から
登校していないクラスメートとその姉、消えた前担任。電気工学部に蔓延る陰を調べてゆくと、睦三の姉、神十三の気配が……?折りたたむ>>続きをよむ
極平凡なフリーターの『格(いたる)』は、ある冬を堺に人生が180度変わってしまった。引きこもりのような生活を送る格だが、友人の以来により怪事件の調査をすることになり.......
「七面鏡」を使い記憶の断片を徐々に取り戻していく主人公。果たして真実とは何か
ネット絵師である神梨ねんとはある日、自分の作品が天才画家の天心絵真先生に盗まれていることを知る。盗作が許せなかった神梨は天心のもとへ突撃するも、彼が雇った最強の万屋万丈目に苦戦を強いられ、追い返される。
そんな中、神梨は無忘探偵記館創子を呼び寄せる。
完全記憶という人間離れした記憶力をもった探偵は、盗作の裏に潜む思惑をいざ暴かんとする――
一話完結です。好きな章からお読みになっても、多分問題はありません。
私は、重大な秘密を抱えている。
高校時代の演劇部のメンバーで、避暑地の貸別荘へ遊びにきた。
そこでおきた殺人事件。
たまたま知り合った探偵さんが事情を聞いて行き、事件は真相へと近づいていく。
私は秘密を言うべきか、言わざるべきか、悩んでいた。
そして、私は……
面倒なことはしないのが信条の高校一年生の藤倉連斗は、友人の守池夢路に夏祭りに連れられていく。友人たちと仕方なく祭りを巡っていると、木の枝になぜか引っ掛けられたTシャツを発見する。疑問を抱く友人たちによって、嫌々ながらも推理をするはめに……。
これは兄が妹へ送った物語の一つ。
山奥にたたずむ洋館。
団欒は一時。
人が消え、死体が現れる。
この日迷い込んだ少年が見たものは?
登場人物は10人。
とある館を舞台にした殺人事件が少女へ伝えるものは何だろうか?
「私を殺したのはだぁれ?」という映画が流行っていた。
マザーグースの詩の一つ「My mother has killed me」になぞらえて連続殺人事件が起こるという単純で、非現実的な内容。
しかし九条(くじょう)翔桜(しおん)の住む町で、この映画と同じ様な殺人事件が起こる。
同じ高校に通う一つ上の先輩、霧沢涼子が、この事件の犯人を翔桜の同級生、春日井(かすがい)美羽(みう)であると公言する。
翔桜は少なからず好意を抱いている美羽の無罪を
証明するため、奔走することになるが……。折りたたむ>>続きをよむ
シングルマザーの二葉は元兄弟の充城(みつき)と再び巡り会う。しかし、そこに悪意が忍び寄る。この作品はエブリスタでも連載しています。
『彼』はベランダから落ちていった。『私』は呆けたように、それを見送ることしかできなかった――。
冬の凍える風が吹く日、『私』が最後に見た『彼』とは。
その光景を、私はたぶん、生涯忘れることはない。