小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2451~2500位
映画館にて発生した日常の謎。
ポップコーンはどのように?
犯行現場に落ちていたのは桜の木(根っこ付き)! 凶器はこれに間違いない!
新聞記者久野は、息子を連れて帰省中。道ばたで若い女を拾い、事件に巻き込まれる。
休日返上で、事件を追う久野だが……。
それは真冬の休日の出来事だった。根坂優喜はとある大学で、容姿端麗の女学生水咲と出会う。2人はあることをきっかけに話が合って意気投合するが、それまでの根坂の発言や行動から、誰にも言えない根坂の企みに、水咲は早くも気付いていた。
主人公・作田明は、気が付くと職員室の机の上で寝ていた。
周りは、“作田先生”と呼ぶが、どこかおかしい気がする。
自分は教師ではなかった気がするのだ。それに加え、“作田”という名前にすら違和感を覚える。
「俺の名前は、本当に“作田”だったか?」
しかし、“作田”と呼ばれれば、無意識に体は反応してしまう。
「俺は誰だ? 一体ここはどこなのだ?」
一日の業務を終え、作田は帰宅するも、自分の部屋でふと思い出す。趣味で“小説を書いていた”
ことを。
必死になって自作小説を探すが、どこにも見つからない。
もしかして、この記憶は作田のではなく……“俺”の記憶なのではないか?
よほど小説が好きだったのか、本当の記憶を取り戻していたのだ。
そうだ……“作田明”──この人物は、自作小説の主人公の名前だ!
「ここは小説の中の世界? 俺が作品の主人公になった?」
書いていた小説は、自分の妄想を詰め込んだ、“恋愛小説”だった。
すぐ頭に、一人の女性が思い浮かぶ。同僚の美人教師の“相澤美幸”だ。
冴えない男が美女と付き合えるという、何とも都合のいいストーリーである。
俺は作田として、小説の世界から脱出を計画しながらも、新たな人生を謳歌していく。
果たして、作田は元の世界に戻れるのか?
また、相澤先生との恋の行方は?
“ミステリー×ラブコメ”
作田は小説の中のキャラクターとして、今日も生きる。 折りたたむ>>続きをよむ
桜の花の満開の頃にだけ出会う友人・宮。交錯する記憶との違和感に気付いた時、忘れていたはずの記憶がよみがえる。
早朝に届いた一通のメールを皮切りに、次々に届く幼なじみからの思い出話メール。
果たして、そのメールに込められた本当のメッセージとは…?
※この作品はGREEにも掲載しています。
あのふたりが戻ってきた。
果たして二匹目のドジョウはいるのかっ(笑)。
「なにもかも真実さ。これまでにあらゆる人間の考えたなにもかもが真実なんだ。」
引用:Do Androids Dream of Electric Sheep?
Philip Kindred Dick
私は雨宮千夏(あめみやちか)、高校二年生。
私の家は両親、幼稚園児の弟、そしてお祖母ちゃんの五人家族。
そんな私の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
お祖母ちゃんのその一言で『毎朝誰か一人が、お祖母ちゃんの指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵のウチのお婆ちゃんの華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所
さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ
俺の名前は、白川誠司。17歳の普通の高校生だ。平凡に暮らしていたある日、目の前で誘拐事件に遭遇した。可憐な小学生の女の子が、黒ずくめのムキムキスーツの男たちに車に連れ込まれそうになっていたのだ。固まる俺に、女の子が小さな声で言った。
「た、助けて…。」
思わず手を取ると走り出す俺。
追いかけてくるムキムキスーツ。
「おい、下僕。手がヌルヌルしていて気持ち悪いぞ。」
可憐な見た目とは正反対のクソ生意気なガキ。
俺は、これからどう
なるんだ!?
これは、街の中を全力疾走しながら誘拐事件に立ち向かう勇敢な高校生のお話…?折りたたむ>>続きをよむ
地域の安全を守るのがモットーのタクシー会社のドライバーである井塚はお得意様の異変に気付いて推理を始め、犯罪を未然に防いだ。果たして、どのような推理で犯罪を未然に防ぐことが出来たのか。
その時、日常は一変する。人は消え、都市は朽ち、そして滅びに向かう。世界に起きた"事変"。今、世界の謎を解き明かせ。
施錠された教室内、ガラスの筺に閉じ込められた人形が涙を流した。
この奇妙な事件に遭遇した僕は、これまた奇妙な喫茶店で一人の人形に出会う。
謎を解く人形に。美しくも、毒舌で、理知的ながらも性悪な、そんな人形に。
東京上野公園の中で、東京芸術大学の学生と岩崎庭園の女性事務員が相次いで、暴行され絞殺された。現場付近の防犯カメラに不審な外国人男性の映像が映っており、拡大/コピーして、関係先に配布した結果、イスマイル・ジェムというトルコ人と判明した。彼は急いでパスポートを持ってトルコへ逃げ帰ったという。そこで国際刑事警察機構(インターポール)の野村警部が、イスタンブールへ派遣され、現地警察のアイデン刑事と共に、犯人を追いかけ逮捕する。
2468位 降
「雨の音ってホワイトノイズとも言うらしいよ。」
一言言った。
ただそれだけだった。
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。
今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。
サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは?
高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理
されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。
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手帳には、殺人事件について探偵ごっこに耽っていた備忘録がある。
それを開いて、閉じるお話。
都会でもなく田舎でもなく… そんな街にたたずむ石山高等学校、略して石高。
春休み明けの始業式の日。 石高2年になった小田切 彩のクラスに転校生がやってきてから全ては始まった。
主人公と様々な登場人物、そして何者かが繰り広げるミステリーホラー。
あなたはきっと惑わされる。
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※こちらの小説に出てくる登場人物、及び事件は全てフィクションです。
D化学工業株式会社で研究開発技術社員が社屋から転落死した。警察は遺書の発見から自殺だと断定するが、社内で殺人事件ではないかという噂が聞こえてくる。総務部労務係門脇洋一郎が真相を追求すると、当日落雷があり、セキュリティーシステムがダウンしたことが分かる。単なる自殺ではなさそうなのだが、それ以上のことは分からない。しばらくすると、遺書と同一の文章が、ある部長のノートパソコンから発見され、この部長に疑惑がもたれる。この部長は若くして取締役員
入りが間近な有能な社員だったのだが、その疑惑のため、役員入りを阻まれる。疑惑は解明されることはなく、グレーな状態が続くと思われたが、ある日、次期社長と目されている専務取締役の女性社員との不倫動画が発見される。
そこから、コンピュータシステムを悪用した、社内人事がからむへ不正な工作が暴かれる。
「カクヨム」にも連載中折りたたむ>>続きをよむ
正直すぎて昇進コースを絶たれた元刑事の探偵土居鉄平はある日、80年前から日本の裏社会の金を取り仕切る天才詐欺師《ブロン》の捜索の依頼をされる
しかし、捜査中持ち前のお人好しで詐欺に引っかかりそうだった所を白髪の美青年、ティムに助けられる
馬鹿正直な自分とは逆に疑り深く話術に優れたティムを尊敬し、逆にティムも全く嘘をつかない鉄平を信頼し、共に《ブロア》の捜索に乗り出した
しかし、いざ組んで見ればとんでもない凸凹コンビ
さらには衝撃の事実にたどり着いて…………折りたたむ>>続きをよむ
世の中にはそんな夢も希望もない人達もいる。
そして、そんな人が受けるオーディションがあるのをご存知だろうか?
その名も、死にたがりオーディション。
PCで投稿している物語のモバイル版です。
仕事等で長々と物語を読む暇がない方に向けて
こちらは、『ほぼ毎日投稿』するつもりです。
色々な場面を切り取り、再構築したもので
ストーリーの方向性や結末はPC版と変わりません。
ただ、読みやすさ重視のため
簡易な表現にしてあったり、モバイル版では登場しない人物がいたりと、物語はスピーディに進むかわりに味気ないかもしれません。
もし、このキャラクターたちのことをもっとじっくり知りたいと思った
方は、ぜひ、PC投稿の方を読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ
川渡り問題、正直村問題、ハノイの塔、天使と悪魔の門番といった著名な論理パズルを舞台に、登場キャラクターたちが殺し殺される。
論理によって論理が破壊され、「当然の帰結」が捻じ曲げられる。
ゲーム性重視の連作短編ミステリー。
五月のある日、男性客が店長に不思議な話を披露する。
坂道を自走していたベビーカーの謎とは?
大陸アーガント。
魔法が飛び交い、魔物が跋扈し、剣戟の響き渡る異邦の地。
不可思議な力によって現代日本から転移を果たした私立探偵、鴇慎一郎は、立ちはだかる難事件に挑むことを運命付けられる。
培った探偵術と、ただひとり詠唱を許された推理魔法の力を用いて。
異世界ファンタジー×本格ミステリ。
遥か異世界にて、探偵は殺人者の名を告げる。
※毎日23時に1話ずつ更新します。
※2月末までの更新分は取り敢えず予約投稿済みです。
※本作は「ノ
ベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
久遠美樹は芸能事務所に所属するタレントである。先輩タレントとのデュエットのCDが発売されることになったが、そのマスターテープが紛失した。美樹の兄であり警察官の遼一は、事務所の依頼によって、個人的にマスターテープの有りかを追うことになったが…。「はりこのトラの穴」にも載せています。
平穏な大学生活を謳歌していた僕は、ちょっとしたきっかけで、世間を騒がす殺人事件に関わっていく。
中学三年生の金塚 透は、休み時間 珍しく図書室を利用したところ、そこには"学校の幽霊"と呼ばれる五十嵐 麗 がいた。
彼女の持っている推理小説をきっかけに話す関係ができるが━━━━━━━━━━━━━━。
「…?」
些細な疑問から広がる事件が、幕を開ける。
「まさかただの殺人鬼だよ。」
300人の人間と50匹の動物を殺した凶悪な殺人鬼シロガネ。彼は自ら警察に自首をし、そうして、警察の操作に協力することになる。そんな彼と彼の監視役天海十色との憎くて苦しい日々の日記。
不可解な殺人事件の鍵はことわざにあり?
なにもかも、ことわざのせいにしたっていいじゃない。
ミステリーの皮をかぶったサムシング。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2019/02/19/191910
安堂理真(あんどうりま)の弟、宗(そう)の通う高校で、コンクリート舗装の一部が破壊されるという事件が起きた。すぐに自首してきた二名の犯人は、「三年前に埋めたタイムカプセルを掘り出すためにやった」と犯行理由を自供した。彼らがカプセルを埋めた時点ではそこは土のままで、その後に舗装がされたため、やむなく破壊に及んだのだと弁明した。
独自の捜査の結果、その供述に大いに疑問を抱いた新聞部の唐橋知亜子(からはしちあこ)は、宗に事件解明の依頼を持
ちかける。
一方、犯人のひとりである美術部員の後輩が、交通事故に遭った猫を保護して、部室にかくまっていることが判明し……。折りたたむ>>続きをよむ
初めて携帯小説を投稿します。
蒼乃悟(あおのさとる)と言います。
読みづらかったり、わかりにくい点があるかと思いますが
よろしくお願いします。
幼い頃に両親を殺された小川慎二。
そんな慎二とずっと一緒に居り、
付き合っている浅倉真美。
両親の死後、真美の家に住むようになり、
不自由なく育てられた慎二だったが、
大学2年の慎二の周りで不可解な事件が起こる。
そしてその事件が両親の死と繋がっていくことになる。
約三ヶ月前、台風接近により大学から帰れなくなった私達は、夜の講義室であるゲームを実行した。
オカルトゲーム、スクエア。
本来成立しないはずのスクエア。四人では繋がらないはずのリレー。しかしそのときは、ゲームが成立してしまった。
なぜスクエアが成立したのか?
高校2年生のショウは、いつものように家でゲームをして暇を持て余していた。
突然、女の子が謎の男に殺される映像が頭の中にフラッシュバックしたと思ったら、
意識を失い、気がつけば、1978年の東京にタイムスリップをしていた...
一体何が理由でこの世界に送り込まれたのか、真相を追求する。
不動産屋の死に違和感を持つ松本警部は、1週間の猶予を署長にもらい、孤立無援だった。だが……。
駅の喫煙所に突然現れた『トマトを売る女』
はたして、この女の目的は何なのだろうか。
注意:ミステリーになっていない可能性があります優しく見守って下さい笑
執事やメイドのあるお屋敷。
そんな夢の世界に飛び込んだ僕は執事として色々な人に出会って、そして別れを経験する。
執事とメイドの対立。
お嬢様が巻き込まれた難事件。
お屋敷存続の危機。
僕たちは使用人として何が出来るだろうか?
一人の少年が執事になるお話。
中学生の探偵見習いは、古ぼけた事務所に住み着いている探偵のもとで働いている。見習いがやることは情報収集、現場へ赴き、分かったことを探偵に報告すること。探偵は分かったことをもとに、数々のトリックを解く。探偵は事務所の珈琲を淹れることもできない。両足の機能が効いていないからだ。探偵ができることは謎を解くことだけ。
今日も、珈琲の香りと事件の香りが静かにまじりあう。
【死者の声だけが聴こえる少年が、殺人事件の解決に挑む青春ミステリー】
耳が不自由なことを言い訳に他人と距離を置きたがる少年・吉澤詠斗は、高校二年生になった春、聴こえないはずの声を耳にする。
その声の主は、春休み中に亡くなった一学年上の先輩・羽場美由紀だった――。
詠斗にだけ聴こえる死者・美由紀の声。美由紀は詠斗に、自分を殺した犯人を見つけてほしいと懇願する。現在、美由紀を殺した容疑が無実の人間にかかっているというのだ。
声が聴こえ
ることにこの上ない喜びを覚えた詠斗は、どうにかして美由紀の願いを叶えてやろうと奔走する。
刑事の兄、中学時代からの同級生、そして、かけがえのない幼馴染の少女――。
周りの協力を得ながら、詠斗は美由紀の死の真相に迫る。
人と人とのつながり、相手を思いやる気持ち――捜査の過程で大切なことに気付いていく、ファンタジック青春ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
大学の文芸サークルであるペンクラブ、そこで三題噺のお題になぞられて人が殺されていく、現実と虚構、過去と現在の次元を超えた本格推理小説(のつもり)
登場人物
倉知…謎の男、ペンクラブ部員?
楡原…ペンクラブ部員、ミステリ書き
津幡佳奈…語り部、本作の主人公。ペンクラブ部員
橘ゆずか…ペンクラブ部長
記者…事件を追う男
他多数
被害者面をして名を広めたいが為
見知らぬファンをはめて確かに名は広まったが
はめられたファンもあらかじめ手を打っていて
漫画家が干されるように広まった落ち。
本を読んでいる女の手記。本の世界、現実の世界が交差する、街という密室の物語