小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 2001~2050位
逃げる、逃げる、あの村人を全員殺してしまった、厄災の結界から逃げなければ。幸いなことに、湖の向こうには、隣の村がある、そこまで、逃げなければ
ツイッターで1話から3話まで連載してました。
本文通りです。是非見て下さい。
2005年、神部 逸人(かんべ はやと)は両親を目の前で何者かによって殺害される。そして逸人は両親を殺した犯人を見つけ出し復讐するために、素性を隠し、事件の真実に迫るルポライターとして活動するようになる…
そんな逸人の元にある依頼が舞い込んできて…
あらゆる勢力や悪党が住み着く街『スタッグステイト』で新聞記者をする”犬と人間のハーフ”であるドギーは、連続窃盗事件の犯人が確保された件について取材するため辺境の村まで足を運んでいた。
世間を揺るがす事件を取材したいドギーは、取材を適当にこなし帰ろうとするが、金と引き換えに情報を売ってやるという犯人の言葉に足を止め、情報を聞き出す。
それは絵に描いたような平和な国において、殺人事件を目撃したというもので、そしてその犯人が世界平和の象徴たる
”教会の聖女”ではないかということであった。
ドギーはその国に潜入し、被害者の特定を急ぐが、目撃者が全くおらず取材は難航する。
何とか被害者らしき人物の家族との接触に成功するも、被害者が頑なに死んでいないことを主張し、国を出ているだけであると主張するばかりだった。
そんなとき被害者がとある場所に残した小さなメッセージを見つける。
そのメッセージが平和な国の異常な”不文律”を浮かび上がらせてきた。
純血と混血が存在する世界において、”劣等種”である新聞記者がどんな手段でも使ってでも真実を明らかにし、世界に対して主張を続けるハードボイルドストーリー。
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微熱の時だけ能力を発揮できる探偵のゆるい謎解きな日常。
どこにでもある高校1年生の教室に落ちていた1枚の紙切れからはじまる物語。(*注意:異世界には行きません。まじで本当に教室内での物語です。)
極東の国、その最南端の島の、とある大学。
全国賃金最低クラス、サビ残至上主義、ワースト・オブ・ワーストな労働環境の修羅の島――沖縄。
その中でも、決して明るみには出ない私立大学付属図書館の、労働の闇。
学生、パトロン、研究者、職員――四者四様複雑に絡み合う利権は混沌の様相を呈し、奇怪なる謎の跳梁跋扈を許す。
これは、そんな大学図書館に属するワーカホリック女子大生と、労働を舐め切った文学者の、熾烈なる推理闘争である――――
(嘘です)
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登場人物は主人公の安村、上司の本多マネジャー、部下のコースケ、ユーミン、ヒロシの5名。
安村の会社で事件が起きた。部下のコースケが首吊り自殺をしたという大事件だ。
警察はコースケの死を自殺と推定したが、本多マネジャーは安村が殺人犯と疑い、疑惑を追及する。
安村は自宅で日記を書く。その日記の中で事件の真実が浮かび上がる。
『推理力』だけが取り柄の桑原和也と、謎が大好きの完璧美少女による日常を描く物語。
過去のある出来事によって、自分の力を封じ込めてしまった和也。
その心を傷つけた過去とは……?
そして徐々に明らかになる富良野との関係は一体!?
常識無視の謎解き推理小説、ここに現る!!
『──運命かも。』
クラス替えから始まった2人の物語
気まぐれな煉池霜芽の不可測な行動から導かれる事件の真実
振り回されるもう1人の主人公、雛時雫の活躍を以後お楽しみに
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ひとまずあらすじは今後追加していきます
とある田舎の高校には【人狼同好会】という会がある。その辺りでは有名で、この同好会を目当てにはるばるこの田舎まで足を運ぶ者もいる。その会の一員である水北 遵(みずきた じゅん)はこの正月でもまたその会のメンバー17名と人狼するのであった。
猫の魂は九個ある。
私は猫であった人間。
人間になった猫。
猫の世界と人間の世界。
猫の世界の殺害事件。
人間にとっては道端のゴミ。
私は事件というほどの事件ではない事件を解決していく。
そんな私の物語。
天才心理学者、智燈秋穂がカウンセリングを受ける人の悩みを解決したり、謎を解いたりする物語。
K県内のアパートで男の撲殺体が発見された。その傍らには、所々に被害者の血痕がこびり付いたルービックキューブが残されていて――推理作家の吾妻鑑は、犯人が仕掛けた謎を崩すことができるのか?
いつの間にか事件に巻き込まれる俺を同級生のあいつがいつも助けてくれる
と思いたい
2018位 手記
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。
五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ
、湧き上がったこの謎は解けやしない。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
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m街で起こった謎の誘拐事件。
そしてそのあと起きた殺人事件
この2つの事件関わりがあると警察は睨んでいる。
だがいまだ謎は解けない、このような時警察はある探偵に依頼する。
結城 彩花(ゆうき あやか)とそのクラスメイトが暮らす町は8月になる前の一週間、毎日学校に行くというルールがあった、その日から起こる異変に彩花達は巻き込まれていく
主人公の貴史は、七夕祭を数日後に控えた故郷の村に帰っていた。再開発が進み発展に力を注ぐこの村には、七夕での願い事はどんな事でも叶うという伝説があるらしい。そんな話を恋人のあかりから聞いた翌日に事件が起きた。七夕祭の協力関係者である人たちが、次々と殺害されていたのだ。そしてその殺害には、村の伝説――どんな願いでも叶う――が悪用されているという噂が立ち‥‥‥
『神頼みなんて‥‥‥ロクなものじゃない』
本格ミステリーで祭りシリーズの第一作
目。
複雑に絡み合った人々の思惑を、貴方はどこまで見抜くことが出来るか――。
【*カクヨムにも、重複投稿しています*】折りたたむ>>続きをよむ
四つの扉がある四角い部屋に閉じ込められた男女が脱出するために進んでいくが、1人また1人と死んでいく。
頭脳明晰な不知火光琉(女)と可愛い幼馴染西野愛梨のクラスで起こる生徒殺人事件!不知火は謎を解き明かし、真犯人を見つけることができるのか!果たして
不知火の運命や如何に!
9月11日・土曜日 事件a発生。銀行員の池田敏明(34歳)の絞殺死体がテレコムセンター近くで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
9月17日・金曜日 事件b発生。フリーターの佐々本幸次(30歳)の撲殺死体が南大塚のアパートで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、一貫して殺害を否認。
9月26日・日曜日 事件c発生。パート店員の大森由起恵(32歳)の水死体が荒川遊園近くの隅田川で発見
され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
捜査の進展として、3つの事件の共通点などが明らかになり、特に事件bと事件cが交換殺人かと思われたが、それもアリバイが崩れなかった。
捜査のさらなる進展として、3つの事件の関連性がわかり、また3人の容疑者の関係も浮かび上がり、3人のアリバイが崩れていく。
3つの事件の関連性と3人の容疑者の関係から逮捕状が出された3人から事情聴取を行い、事件の全容が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ
帰りの電車の中で、ささっと、いや、ささっとでもないか。ま、書いてみました……やっぱり、今夜は寒いw
この物語は神無月 ハジメが事件を解決する物語です。
佳純と籍は遂に神聖道に対抗すべくそれぞれ行動を開始する。佳純はアンダーカバーとして、籍は対立する新興宗教の教祖として。
最期の戦いの幕が切って落とされる。
斬りつけ魔をやっつける気はないか。一介の大学生・西原は、自称時間を操る男・田戸に、そう持ちかけられる。
怪盗セゾンがこの街を騒がせてから、ちょうど十年。
当時、セゾンと対決した高校生の少年――参道(さんどう)潤(じゅん)も、もう立派な大人になっていた。
彼は現在、私立探偵として、自分の事務所を構えるまでになった。
そんな折、彼は一人の人物と出会う。それは奇しくも、彼がセゾンと対決していた頃と同じ、高校生の女の子。
彼女との出会いによって、十年前の真実が明らかになっていく。
全てを知った時、彼らは何を選ぶのか?
彼らが再び会いまみえる時、
歯車は噛み合い、物語は動き出す。
*同作者「Seasons」の続編となります。一人の探偵と二人の怪盗の物語に、ついに終止符を打ちます。のんびり投稿になりますが、お付き合いいただければ幸いです。
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ここは、大阪の東の外れ、石切。ある日突然、石切に住む主人公-梨乃の母親が、何者かによって殺されてしまう。父方の祖母に引き取られて、泣く泣く長野の野辺山原まで引っ越して行った梨乃のために、梨乃の親友、亜希たちが事件の真相を突き止める!
ミステリー、そして感動の友情物語。
普通の会社員、細井竜太郎はコンビニ強盗事件に巻き込まれ、強盗に襲われ気絶してしまう。起きた時、彼は何故か檻の中にいた。そして強盗事件の関係者は何故か全員意識不明の状態で発見され、彼も事件の容疑者の一人となっていた。いったい何が起こったのか、果たして細井の容疑は晴れるのか。
事件は唐突だ。
今日だって休息の暇すら与えてくれなかった。
いつも通り、俺は(半強制的な)相棒と、事件の捜査へ向かう。
「犯人は捕らえられたがね・・・」
面倒なことはしないのが信条の高校一年生の藤倉連斗は、友人の守池夢路に夏祭りに連れられていく。友人たちと仕方なく祭りを巡っていると、木の枝になぜか引っ掛けられたTシャツを発見する。疑問を抱く友人たちによって、嫌々ながらも推理をするはめに……。
徐々に更新。
嘘つきな探偵と不幸体質な青年のミステリと呼ぶにはあまりに陳腐なチープミステリ。
ソイカーボーイのバー『DOLLHOUSE』で酒を飲んでいた私と蛍川は爆破事件に巻き込まれる.
病院のベッドで目覚めると、大使館員がやって来て、後藤一等書記官を含む十二名の死亡と蛍川が行方不明である事を告げる。
警察病院の死体安置所で確認をした後、書記官に届いていた脅迫状の話をされ、犯人を突き止めるよう依頼される。
「バーンに会ってくる」と書記官は言い残していた。
翌日、プエラリアの採取を頼まれていた女社長の娘から電話がかかって来る
。昔取材したカオイダン難民キャンプの雑誌を見せられ、「生き別れになった父親です」と調査を依頼される。
後藤書記官の運転手を捜しに国境の町アランヤプラテートに出向くと死体で発見される。
バンコク戻ってくると日本に帰国したはずの後藤夫人が見つかる。
そして蛍川も生きていた。
父親だと言われた三村を探っていくうちに、彼がブノンペン奥地で地雷の除去作業に関わっている事がわかる。そして十数年前、私が狙撃される事になったポルポト派取材の秘密を明かされる。
そんな時、身に覚えの無い蛍川の資料を渡せと監禁される。
何とか逃れると、娘のララが鞄を預かっていると言い出す。
蛍川はニューヨークでの巨額詐欺に関わっていた。
鞄を追っている連中と対峙する内に爆破事件はパッタニ王国再興という壮大な野望を抱いた三村が起こした事が分かってくる。それには後藤夫人が関わっていた。
昔の友人であるアップチャットに命を助けられ、その後隠された真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ
秋葉原を走行中の郵便車が爆破された。警視庁は爆弾魔の正体や爆破事件の目的さえ分からず、捜査が難航する。
それから一週間後、式部香子は宮本栞を誘いケイシンランドオープン記念イベントに参加する。会場には、ジョニーとマリア、脚本家として有名なテレサの姿があった。
正午の鐘の音と同時に、ケイシンランドが占拠されてしまう。
前代未聞の人質籠城事件。犯人の目的は何か。秋葉原で発生した郵便車爆破事件との関係は。そして人質籠城事件の謎を解き明かすのは誰
なのか。
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『彼』はベランダから落ちていった。『私』は呆けたように、それを見送ることしかできなかった――。
冬の凍える風が吹く日、『私』が最後に見た『彼』とは。
その光景を、私はたぶん、生涯忘れることはない。
蘇民将来と朱文字で書かれた牛王神符を持った男が長野県と兵庫県の神社近くで死体となって発見される。一方、自殺した金融大臣のかつての愛人の死体も発見される。その後、4人の死は関連があるのではないかと推理した私立探偵・大和太郎を軸としてさまざまな人物が絡み合って4人の死の真相が明らかになっていく。その裏には死んだはずの男の目的があった。大和太郎は真実に到達できるのか?ギリシア神話を絡めた、久々の長編推理小説登場!
華国出身で、日本の大学教授となった陣紀算は、故郷の上桂で、当局に身柄を拉致された。
どこにでもある脱出ゲーム。
最後の最後でどんでん返しがきますようぷぷ
高校2年生の古神紳斗《こがみしんと》は学校のテストでいつも一番である。
そんな紳斗を優等生呼ばわりする紳斗の幼馴染で方向音痴、テストで最下位の黒瀬迷《くろせめい》があるとき、どこからか不思議な手紙を持ってくる。その手紙を紳斗と読もうとするが開けた瞬間にその手紙に吸い込まれてしまう。目が覚めたのは薄暗い森の中。そのなかを二人は歩き進めていくと不思議な建物を見つける。その中にはいろんなからくりが仕掛けられている。そのからくりを二人はどうやっ
て解いていくのか・・・折りたたむ>>続きをよむ
校内に何かの実がばらまかれた?
ただのイタズラとスルーしようとした宕だがなんと優羽が事件として調べてるではないか!!
今回も穂蛆と共に推理開始!……のはずだったが穂蛆は体育祭の準備で忙しかった。
実をばらまいた犯人を見つけるために動機を探り始めた宕は二つの真実を推理する。
結果シリーズ第二弾!
とある公立高校の生徒である森山右京はクラスメイトのサキチとそのパートナーのピナに夢の仕事、潜入ゲームの代理人を任される。
森山はサキチとピナのアシストを受けながらもなんとかパズルのピースを手にいれて行く。
しかし、森山は集めていたピースは依頼人の夢のカケラではないことを知る事になる。
水上高校探偵部。それは変な毒薬を飲まされ小さくなってしまったが、あらゆる道具を駆使して謎を解明していく────わけではなく!ただ、だらっとして雑用させられているだけど何でも屋。部活勧誘のときに無理やり連れてこられた藤堂新は半ば強引に入部させられる。そこで会った赤神仁、八潮美緒と一緒に毎日を過ごす。彼らに謎を解く日は来るのか?
自分の犯行動機を政治のせいにする人、よくいますよね。
夏休み、半年振りに会った友達五人と京都に旅行に行くことになった主人公は、宿泊した宿で殺人事件に遭遇する。殺害されたのは宿の若女将で、壁に血文字が文章の続きまで書いてあり、主人公は警察に‘文章が完成するにはもう一人殺害されるのでは?’と言う。その後、若女将の友人が殺害され、宿の料理長が疑われてしまう。
僕のクラスでは、最近近隣で発生している通り魔が話題になっていた。
それは、ただテレビの向こうの絵空事に過ぎなかった。担任の若い女性教師が殺されるまでは。
私、沖津洸平は、名曲喫茶「Calm」へと足を運んでいた。そこで私が出会ったのは――。
なーこさま主催「ミステリア」参加作品。ちょっと異色なミステリーです。
主人公が自らの運命に抗い、決死の思いで電車に乗ろうとする。