小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 201~250位
三題噺かつ、短編かつ、ミステリーをまとめます。気軽にミステリーを読みたい方へ、どうぞ。
『青春なんてクソ――青春に破れた少年と青春を知らない少女の青春お悩み相談ミステリー』
高校生の猫村太一には秘密があった。彼は健全な学校裏サイト「キャット先輩の青春お悩み相談室」の管理人で、生徒から届いた青春にまつわる悩みを解決する相談員をしている――正体を隠すため、猫のお面を被り、架空の相談員「キャット先輩」になりきって。
二年に進級した猫村は姫宮小夜という名の少女に出会う。彼女は教室で自己紹介をしたときにこう言った――「青春真っ只
中のクソ野郎どもに質問があります。どなたか青春のよさを私に教えてください」と。彼女は友情や恋愛など、青春の良さがわからないという変わり者だった。
ある日、姫宮はキャット先輩の正体が猫村であることを突き止め、全校生徒に正体をばらされたくなければ、自分をキャット先輩の助手にしろと脅す。姫宮の思惑を知った猫村は断固として拒否する。なぜならば、彼には「絶対に青春してはいけない理由」があり、それは姫宮の目的と相反するものだったからだ。しかし、猫村は姫宮の脅しに屈してしまい、二人で生徒の悩みを解く日々を送ることに……!?
思春期のほろ苦い青春を切り取った青春ミステリー。連作短編です。
――ストーリー(連作短編)
【第一章】『殺人未遂ノート』
【第二章】『痕跡本に想いを』
【第三章】『原稿シンクロニシティ』
【第四章】『負け猫に祝福を、姫に青春の日々を』折りたたむ>>続きをよむ
十年近く音信不通だった友人からの、突然の連絡。『六重館』と呼ばれる辺鄙な土地にある建物に招待された主人公らは、その友人から「面白いものがある」と言われ館内を案内される。六重館は、上の階になるほど家具の数と重さが増していく奇妙な家で――
この館に隠された秘密。あなたは見抜けますか?
価値ってその人にとって、変動するってならいました。
ふみはある日、兄と共に親戚宅へ赴き、千羽鶴を作ることになる。そこには謎の黒すぎる鶴が折られたおり、親戚の少年曰く『おこられがみ』と呼ばれているらしい。
主人公 残間道郎 35歳は株式会社残間薬品の二代目社長。
毎日の日課、早朝のウオーキング途中に木陰で横たわっている初老らしき男性の遺体を見つけてしまう。あわてて、通報したが、どうやら、思わぬ方向に事件?は進んでいく。
これは果たして本当にあったことか、はたまた、彼の妄想が作り出した事件か?
多くの疑問を持ちながらに物語は続いていく。
超能力を使える人物、そして何かしらの偏見を持っている相談員。それを支える補助員。それらが取り巻く様々な事件が起きる。
記憶消せるクラスメイト雛栗に自身の家族が殺人をしてしまったことを消してほしいと頼む主人公。
これからどのような展開に
桐壺帝の御代。左大臣の嫡男として生まれ、恵まれた人生を謳歌する、若き日の頭中将こと藤原喬顕は、宴の松原で起こった猟奇殺人事件への関与を疑われる。自らの名誉の回復をかけて、調査に乗り出した頭中将が出会ったのは、一人の少年だった――。
あらゆる才能に恵まれながら、『源氏物語』の作中人物として、この世に生み出された瞬間から「永遠のナンバー2」を宿命づけられた男の、世に知られざる冒険譚。
210位 君
融資部の調査役から取引の粉飾決算を暴きに行くよう言われた、女主人公。
彼女は銀行員でありながら、嘘を見抜けない致命的な弱点を抱えていた。
支店長のはからいで「まほうのくに支店」の電卓を持ち、現地へ向かうのだが……
登場人物
主人公
黒川礼子
一菱銀行。目黒支店法人第二課の代理
伊藤
一菱銀行。目黒支店法人第二課の新人
支店長
一菱銀行。目黒支店長
松本課長
一菱銀行。目黒支店法人第二課の課長
橋本調査役
一菱銀行。東京融資部第二グルー
プの調査役。
加藤館長
B美術館の館長。もと一菱銀行。
バーの店員
名古屋駅のビル地下のバーにある店員。ジゴロ。折りたたむ>>続きをよむ
*「春の推理2022」参加作品。「桜の木」がテーマでした。
悪戯好きの祖父は、僕たち孫に、謎解きを残して逝った。その謎は、20年の時を経て、僕の娘と義理の弟によって、解明される。そこには、祖父の思わぬ秘密が隠されていた。
ママと赤ちゃんへ、大切なお届けもの!
そんなワクワクドキドキの、はじめてのおつかい。
なのに、大事なパパのぬいぐるみを無くしちゃった!
お隣に住んでいる、さっちゃんお姉ちゃんと一緒に
どこに落としてしまったのか、推理してみよう!
〜春の推理2022出展作品〜
(推理かな?と疑問に思う曖昧な童話風の作品ですが、
是非楽しんで頂けたら幸いです!)
(いつも殺人に遭う探偵と同じ宿なんて、まさに悪夢だ)
舞台は猛吹雪に閉ざされたコテージ。
気づけば私は、アドベンチャーゲームの中に召喚されていた。
配役は作中で一番悲惨な殺され方をするキャラ。しかも、厳しい縛り付き。
犯人が誰かを言えない。逃げられない。特殊な能力もない。
あるのは、このゲームの知識だけ。
「早く解いてくれよ……名探偵」
謎を解くのが先か、殺されるのが先か。
私の運命は、名探偵の推理に委ねられる。
おじいちゃんの死によってなっちゃんを思い出した
急に思い出された記憶の中でなっちゃんは私たちを助けてくれた
でも何かがおかしかった
なっちゃん…私が大好きなあなたは誰ですか?
死体は突然現れた。1時間だけ狂った時計と共に。だが探偵はそこから彼の思いがけない正体にたどり着く。
想像を絶する推理ショーの幕が上がる。
一九五一年、イタリア。トリノの教会で神父を務めるルカ・リベラには、エクソシストとしての一面があった。そんなリベラのもとにキリスト教徒ではない患者の相談が入る。その患者は性的暴行を受けた少女で、精神科の治療をどんなに加えても回復しないためにリベラのもとに依頼が舞い込んできたのだ。だが教会でキリスト教徒以外を治療した例は過去にひとつもない。そこで悩んだリベラは同僚であり友人でもあるエクソシストを伴い、少女の治療に臨むのだった。
舞台はとある中学校。主人公は厨二病の帰宅部のエース。その学校で、働く教師達は歴史上の人物っぽい名前や性格をしている。一見、楽しそうな学校だが、ある日事件が起きてしまう。そこに、謎だらけのその事件を解決しようと、立ち上がった人物がいる。それは、誰よりも早く帰宅することだけが取り柄の男。そう、帰宅部のエース。しかも、厨二病。事件を解決していく中で、古い考えと新しい考えのぶつかり合いや、これからの学校の在り方が見えてくる。推理とコメディーが混
ざったがお話です。折りたたむ>>続きをよむ
少年法第61条をある記者が破ってしまった。実名や写真を公開したのだ。その記者はネットで叩かれてしまっているのだけど……
大学生3人が乗った車が山道を走っていたところ、突然滑落してきた子どもと衝突。
即死した子どもの親を探そうとするが……。
☆あらすじ
「触れた相手の超能力を特定できる超能力」『証明指向』を持つ風炉井時幾(ふろいじいく)。彼は楼流経留真(ろうるへるま)が院長を務める精神病院で精神科医として働いている。
そんな時幾の前に「焔を自分の身体から発生させる」『真空発火』を有する患者、賀集(かしゅう)まほろとメイドの福津吹雪(ふくつふぶき)が現れる。
物理的な影響を与える超能力が存在しないこの世界において『真空発火』は前代未聞。世間に露見すれば、まほろは世界中の研究
機関や軍事組織に狙われる。
そのうえまほろは、父の賀集金之助(きんのすけ)に嫌われて家族と絶縁状態になっていた。
まほろと吹雪に助けを請われる時幾。時幾は解決策が見出せなかったがまほろを放っておけず、何とかすると彼女と約束する。
楼流の助言を受け、時幾はまほろの関係者に聞き込みをしていくが……。折りたたむ>>続きをよむ
魔法少女になった少女達の『ゲーム』。果たして生き残るのはどの魔法少女なのか!?
これは少女達の希望と絶望の物語。
もしくは、生きる道を見つけるためにがむしゃらに頑張る少女達の道。
名のない探偵、如月 柚薇樹はある事件の推理をしていた。
だが、その推理は推理と呼べるのか分からない、こじつけ推理だった。(こじつけ推理とは、こじつけな推理の事である!)
果たして如月は、犯人を捕まえられるのか⁉︎
名探偵になれるのか⁉︎
空き教室で1人パソコンに小説を書いていた僕の後ろに現れた女の子は誰?
突如同じ日が続くループになり好き勝手やろうと思い襲った女子も実はループしていて…!?
恋愛や友情。そんな普通な青春なんていらない。
北清瀬高校の写真部に所属する城野拳はスポーツ大会の日に、探偵を自称する新田原えりと出会う。
日常の謎を発見すればそれを解決しようとする新田原に毒舌な言葉を浴びせながらも、それに付き合う城野。恋愛も友情もない。カメラと探偵な日常で彼が送る青春が始まる。
原案:@hinamonzya
歓楽街の裏路地の古いビルの屋上で探偵業を営んでいる。
俺の名前は中田洋二。
四十に足を突っ込みかけているおっさんだ。
浮気調査に犬探し、浅いところから深いところまで何でも依頼は受けている。
だがこの探偵少し普通の探偵と違うところがある。
それはある特殊な能力を持っていることだ。
その特殊な能力とは……。
おっと、どうやら依頼主が来たようだ。
話の続きはまた今度、本編でな……。
突然、同じ会社内の石川が倒れた。命は助かるが、そこから次々と事件が起こる。
その事件の真相に迫って幾たびにいくつもの謎が生まれ、最後は悲しくも切ない結末を迎える。
これは毎日代わり映えのしない日常を送る亜希子が、ミステリーに巻き込まれる物語である。
ガンガンオンライン様にて開催していました、『テキストネーム限定! マンガ原作者オーディション』に応募したあらすじになります。
ちなみに、作者は心変わりや、何かがない限りこのあらすじから小説や続きを書く予定はございません……。
あしからず。
何か、参考になるか反面教師としてみていただければ幸いです。
(いないと思いますが、もし、この小説を書きたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください)
メランコリック ヘヴンに登場する人物紹介。
と云う名のメモ。
ネタバレになる可能性があるためー
読む際にはー
御注意してください。
若干25歳にして愛岐県警本部の特務課の警部に就任した成宮亜子。
華麗に未解決事件を解決したその姿に、ニックネームは”探偵警部ちゃん”
のんびり屋の部下やっさんと、イケメンボンボンの先輩との平凡というか暇な毎日を過ごしてるのだが。。
まさかのクリスマスに仕事!!
無事に正月休みを死守できるのかっ!!
通常の推理小説とはかけ離れた警部ちゃんの探偵ぶり。。。
通常の警察ものとはかけ離れた警部ちゃんの仕事ぶり。。。
のほほんと読むだけの
読み切りです。折りたたむ>>続きをよむ
新潟県の山奥に秘書に来た私立探偵・山藤悠一とその相棒・猫目大作は、隣の集落で起こった奇怪な事件に巻き込まれてしまう。謎多き凶器、そして、美しき盲目の少女尼僧の正体とは……?
ご存知、山藤悠一シリーズ短編第二弾。
(旧作「堰堤」一部加筆修正版です)
オフィス用複合機メーカー「ネクサス」の販売子会社である「ネクサスジャパン」の
中央営業部日本橋2課に籍を置く若手営業マンである村田幸平が、様々な企業との商談や
それに纏わる事件を通じて成長していくストーリーです。
超未熟な企業小説です。コピー機の営業マンの経験のある方ならニヤッとなる話も織り込んであります。超ニッチですが。
小説内に登場する企業、人物は当たり前ですが全てフィクションです。
助手である私は、巣体さんの推理を聞いて犯人を確信していた。しかし、薬剤師って犯人として全然出てこないような…?
紫雲学園の一年生、和泉八重がゴールデンウィークを終えて、学園に戻った時、そこにはミステリアスな美少女転校生の姿があった。さらに、学園の隠された多くの謎、七不思議を解こうとする八重に降りかかる災難とは。その時、新たなる事件が……! 学園のおそるべき秘密を解き明かせるか。おまけに名探偵 羽黒祐介と根来警部が、先生の振りをして学園に潜入捜査。恋あり、友情ありのハートフル青春ミステリー。名探偵 羽黒祐介シリーズ長編最新作! ※本作から楽しまれて
も全然構いません。どうぞ、不思議な学園の秘密を暴いてください!折りたたむ>>続きをよむ
この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。
一月岬はしがないOLである。昼を寂れた定食屋で済まそうと、いつものように小うるさい職場から出て路地を歩いているところだった。そこを狙ったように声をかけてきた彼は「ナンパが目的だ」と語りついてきた。いや、同行は許可していないのだが、その工事用ヘルメットの男は定食屋の向かいに座った。
街では連続猟奇殺人事件が起きていた。なんでも犯人は殺した相手の両目を抉り、持って帰ってしまうらしい。両目
の行方は、未だ判明していない。折りたたむ>>続きをよむ
一枚の硬貨。そこから事件は始まった。その硬貨はどうやら自殺した女子生徒が持っていたものらしい。自殺した女子生徒の母親から依頼を受け、調査の為に学校に潜入捜査を試みる千鶴と創。女子制服に身を包み変装する千鶴はまるで本当の少女のようだった。「嘘だろ……なんで似合うんだよ」そう言いつつも男性のブレザーを着る創。さあ、一枚の硬貨から自殺した女子生徒の原因を探り出せるのか!
速水裕貴は、今年中学生になったお祝いに両親から最新式の天体望遠鏡をプレゼントされ、学校や部活のない週末になると住んでいるマンションやお気に入りの小高い丘から、天体観測をするのが趣味。
今日は、六十年に一度と言われる“スイートムーン”が観られる日!母親に夜弁を作って貰い、いそいそと天竜山へ出掛けた裕貴だったが?
20XX年。超高齢化社会による国の崩壊を防ぐために80法が導入された。
これは80歳になった者"終焉者"が国の施設で安楽死する、というものだ。
安楽死施設"寿命管理局センター"で働く寿大輔は日々淡々と終焉者の最期を看取っていた。
寿はある朝目覚めると別人の姿になっていた。
そしてその姿は"終焉者"である米川のものだった。
彼らは言った。
殺人、虐待、暴行、人々を傷つけた者の遺伝子を、この世に残すことは正しいことだろうか?
人類のより良い未来を創造するなら、これらの遺伝子を排除する必要がある。
加害者、並びに加害者の親族を狙った連続殺人事件。
それらの事件に関わっていると思われる存在するかも怪しい、犯罪集団の調査を任された女性警官とある探偵の物語。
彼らを待ち受けていたものは、人の業。
犯罪者を守る警官、その矛盾の中で彼女を待ち受ける残酷な真実。
それでも人を殺すことは間違ったことですか?折りたたむ>>続きをよむ
「人間界には、多くの亜人(吸血鬼)が住んでいる」
その事が判明して約100年。人類は『亜人特別法』によってお互いの距離を確保していた。
亜人に関する犯罪を捜査する亜人検察庁の特別取締官・桐生ハヤトは、亜人である成本によって『誘拐』されたという阿久里ユリナの救出に向かう。
しかし、その陰には別の重大犯罪が隠れていて・・・
いつになったら、抜け出せる?
いつになったら、ハッピーエンド?
わからない。でも、歩み続けるしかない。
この、変わらない日々を。
名|(メ)タ探偵 田所さんはこの狂った世界を行く。
科学力では当然のようにタイムワープや瞬間移動できたり、魔法使いやら超能力者やミュータント、果ては異界の魔物まで何でもありという世界、彼は”3ページほど先の世界”を読みながら、名|(タ)推理で悪漢どもに立ち向かう。
新人推理小説作家の生井京介が事件に巻き込まれる。京介は事件を解決することができるのか?
新米カウンセラー、安良安吾は、初日の勤務先で、一人の無邪気な女性と出会う。
彼女は、とある事件の被害者で、 記憶力抜群の探偵だった。