小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 151~200位
【番外編】K県S市内のアパートで男の撲殺体が見つかった。県警捜査一課の警部からいつもの如く捜査協力を依頼された、推理作家の吾妻鑑。被害者の遺体は、ノートパソコンから六つのキーを外し右手に握りしめて絶命していた。その行為が意味するものとは?
凜乃介の幼なじみ、琴葉はお菓子作りが好きだ。
ある日、ケーキを焼いてくれた彼女が凜乃介にこう問いかけた。
「実はね、このケーキには名前があるの。何だかわかる?」
ケーキの謎を前にして首をひねる凜乃介に、クラスメイトの田渕が手を差し伸べた。
ケーキにまつわる謎と、二組の幼なじみのお話。
※げこ◆A3nDeVYc6Yさんの「ゆー君とかお姉」(https://ncode.syosetu.com/n1836ev/)とコラボさせていただきました
。
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
153位 餌食
罪を請け負う男がいた。金に目が眩んでいるのか、利口そうには見えない
白くて四角い部屋に閉じ込められる人たち。何とか脱出しようと奮闘する彼らを見張っている人がいた。
◆目が覚めたら、体を拘束され、リムジンの中、近くには死体。
●あらすじ
常陸(ひたち)梅平(うめへい)は、気がつくと、拘束された状態で、リムジンの中にいた。運転席・助手席には、誰もいない。近くには、女子高生が一人、寝転んでいたが、彼女は、すでに死んでいた。梅平は、なんとかして、車外に脱出しようとするが……。
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。
黒幕シリーズ第四弾。
三橋ゼミのOB会に参加した山本警部。そこで出会った謎の男が渡した紙とUSB。
世間ではマスコミの過熱報道が原因で自殺者が出る問題が起きる中、山本達の特別犯罪捜査課にも捜査命令が来て・・・・・・。
本格的に動き出す黒木の改革。その裏ですべての事件を操っているのは誰なのか?
山本警部は事件捜査の中で問いかける「権利って何だ?自由って何だ?」と
注意:特定の人物・会社を批判するあるいは特定の思想を助長するための作品
ではありません。
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推理小説作家の生井京介の記念パーティーの後、次々と事件が起きる。犯人は一体…?
言葉には、何か必ず裏がある。
騙されるのは、最後まで真面目に読んだ人かも? 仕掛けた謎を解き明かせ!!
今や世界的な探偵として名を馳せている元CIA捜査官のハル・ストーナー。
彼の元にやってきた新人助手のフランチェスカと共に、ハルはとある事件の真相を暴く為にイタリアへと旅立つ……。
皆様ご無沙汰しています。ワトソンと申します。
あ、ワトソンをお知りでない?かの有名なシャーロックホームズの助手のワトソンをお知りにならないと。困りましたね。お知りでないとなるとなんと自分を呼べばいいやら。
まあいいです。僕はワトソン。タネも仕掛けもないただのワトソンです。
それはそうと探偵小説に出てくる名探偵の周りって人が死にすぎだと思いませんか?僕もね、常々名探偵は死神か何かだと思ってましたよ。まあ違ったんですけど。
え?それが
どうかしたかって?これも探偵小説じゃないかって?いやはや痛い所を突きますね。確かにそうなんですけどね、まあそのなんと言いますかうちの探偵はちょっとばかり変わっていまして。アブノーマルなんです。
ほら、普通は探偵って殺人事件とかほっとけなくて調べちゃうでしょう?でも我が探偵殿は違うんです。ええ、アブノーマルですから。本気で避けるんです。
でね、言い訳じゃないんですがそんな探偵の話なんで殺人事件なんて出てこないかもしれないんです。普通の探偵小説を期待した読者の皆々様、残念でした。まあたまには殺人事件のない探偵小説があったっていいじゃないですか。
殺人なんてない方がいいのだから。
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第二天文学部の部長川口裕也は不思議な夢を見る。
その中で小学生体系の先輩佐藤きなこに第二天文学部の謎について知りたくないかと言われ彼女の願いを聞こうか聞かないかを迷う。さて彼は第二天文学部の設立の過去を知ることができるのか?
ここをこういう書き方にしたほうがいいなどのアドバイスありましたらコメント欄に是非お願いします
回収できない伏線や納得できない終わり方をする可能性があります。
161位 交錯
探偵には相棒が必要だ――それは高校生探偵の空野誉も同じことだ。彼は相棒である誇色満がいなければ、決して満足に推理もできないだろう。なぜなら彼は、極度の潔癖症なのだから。 ◆◇◆ 誉と満の住む町に放火魔が現れた。被害は小さいが、誰にも見つからずに放火を行っていく。そしてついに、飛び降り自殺まで発生して――「おい満、そこのドアを開けてくれ」「ここか? これくらい自分で開けろよな」「馬鹿が、ここは外だぞ! 埃や雨に汚れたドアノブに触れと、この
僕に言うのか!?」「そのドアノブに俺触ってるんだけど!?」「そうだな、だからこれから手を洗うまで僕に近づくな」「ひでぇ扱い」 ◆◇◆ 潔癖症探偵――空野誉と、手足となる相棒――誇色満の物語が始まる。
「ネット小説大賞」応募作品。折りたたむ>>続きをよむ
僕は根暗でデブで引きこもりなアラサー無職……だったはずなのに、ある日突然ひょんなことから、ススキノで活躍する凄腕不良探偵と体が入れ替わってしまった!
戸惑いながらも依頼をこなしていくうちに、いつの間にか凶悪な事件に巻き込まれてしまう。
見た目はハードボイルド、頭脳はニート。美人過ぎる男の娘キックボクサーの助手を引き連れて、今日も札幌の街中を駆け巡る!
アルファポリス第8回ミステリー小説大賞受賞作。
時間をもて余していた俺は、一人の女生徒に出逢う。
その女生徒のマイペース?な話し方で、半ば強引に『オカルト研究部』なる部活に参加する事に!?
最初の活動内容とは一体・・・。
学校内外の謎は、全部まとめてぶっ壊せ!?
中学生の頃、仲良しだったハルが死んだ。
なぜハルが死んだのかー
真相は謎に包まれたまま、12年の月日が経った。
そんな時、突然ハルの兄が事件の真相を探り始める。
ハルと仲良しだった桜、早苗、佑司、湊の4人は
事件解明に協力することになるが、
本当は皆に隠している、ヒミツがあった。
交番で研修中の夏目の前に現れる、邪悪な怪しい少年。探って行くと彼の在籍中では、自殺や事故が相次いでいた。調べを進める内、少年はサイコパスで、全ての自殺、事件に関わっている疑惑を強め、警視庁に新しく出来た犯罪心理捜査専門の捜査第五課に相談に行くと…。サイコパスの少年の事件の他、人体をスライスした殺人事件や、内臓を抜き取られた残虐事件が起きる。犯罪心理学の方面から、事件を解決して行く刑事達の猟奇殺人事件簿。
何故か、未使用のまま返却された貸出用のスマートフォン。それについて、鈴谷凜子はある予想をするのだった。
小学校の時の恩師、篠崎千恵子からメールが届いた。
ガンに冒され余命幾ばくもない先生の望みは、最後に教え子たちに会いたいというものだった。
僕たちは山荘で静かにその時を待つ先生の元を訪ねるために集まった。
久しぶりに再会し喜び合う同級生達
しかし、山荘には肝心の先生の姿が無かったのだ。
そして全員の携帯にメールという形で届く謎の脅迫文
いったい誰が何の為にこんなことをするのか?
犯人の目的が明かされないまま、彼らは次第に追い詰められていく
。
本格ミステリー小説です。
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浩平の恋人、翔子は病で息を引き取った。
彼女は亡くなる前、浩平に一通の手紙を書いていた…
本当の自分と偽りの自分がわからなくなった少年はその真実を見つけるために竜二はその謎について少しづつ解明していく
私立大学に通う主人公は、彼女と友達で学食で昼食中に彼女の高校時代の部活の先輩と再会する。その先輩は財閥令嬢で、父が経営する会社のパーティーに対して脅迫状が送られてきて、主人公達に来て欲しいとお願いされる。
パーティーでは何も起こらず、主人公達はイタズラだったと解釈したが、翌日、先輩の父が殺害される。
赤い落書き殺人事件シリーズ三部作。ついに完結。
上野公園に銃声が響いた夜。東都大学でもう一つの殺人事件が起きていた。
朝倉竜彦にとってこの事件は復讐殺人だった。しかし映画監督と名乗る爆弾犯によりただの復讐殺人は劇場型犯罪に発展していく。
朝倉は映画監督の正体が殺人計画を知っている三人の中にいると推理するが。
重複投稿。
本作品を原作にした長編小説「悪意のTA」が2月29日からカクヨムにて公開。
高校二年生、風雪秋冬はどこにでもいる普通の高校生。ただ、そんな彼は町の人から「名探偵」と呼ばれている。そんな彼と三人の仲間達が所属する推理小説研究部、略して推研が直面する事件とは?その真相とは?そして、果たして秋冬はこれらの事件を無事解決できるのか!?次第に周りには変な人たちが増えて、本当に推理小説なのか?本格的(?)な推理を笑いとともにお届けする、どっちかっていうとラブコメみたいな推理小説、どうぞお楽しみください!*申し訳ありませんが
、諸事情によりこの小説を長期連載休止いたします。再開するかどうかも分かりません。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ
『海原隼人の事件簿』第一弾。海外から帰国した海原を待ち受けていたのは殺人事件だった。
大阪には「なみはや」という潮言葉がある。それは時代の依り代人達が、音を拾い、それぞれの時代に当てて『大阪』を呼んだ言葉の名残であり――それは現代において『浪速、浪華、浪花、難波』となっている。そして現代の大阪を「なみはや」で現すならば、浮世の華というべき『浪華』が相応しい。
そんな浪華の夜世界で北門に鎮座する地がある。その地を人々は――『十三(じゅうそう)』と言い、その地が北門に鎮座すべき理由として、そこに鯨すらも酔う『卍楼』という
酒郭がるからだと誰もが口を濡らして言った。
この物語はその卍楼を舞台に、美しき卍楼の案内人――猿渡燕(さるわたりえん)と共に四天王寺ロダンがその地で起きた事件と歴史の闇に隠された秘密を探る、ミステリーです。
*本作は『四天王寺ロダンの挨拶』(アルファポリスの第六回ホラー・ミステリー大賞にて「奨励賞」)『四天王寺ロダンの青春』(電撃大賞一次通過)しているシリーズ作品です。
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テーマ縛りなしの短編ミステリー集です。
タイトルは単なる釣りなので気にしないでください(おい)。
1話が1話が独立したストーリーですので、各話タイトルを見て、気になる作品だけお読みいただければと思います。
松本警察署の刑事第一課で働く青葉(あおば)の前に兄の子供である碧依(あおい)が現れる。
突然、こっちに移り住むだけではなく青葉が嫌う〝探偵〟になっていた。
数々の難事件に姪と共に挑むことになる──。
そんなことより青葉の記憶では姪ではなく甥だったような気がする。
しかもとんだブラコン変態に成長していた。
高校二年生の石橋は、一年生の頃からずっと「ぼっち」を貫く孤独主義。
そんな石橋は梅雨入り手前の六月、四人の女子から同時に告白を受けた。
一人目の安斎は、おっとりとしたお団子頭の園芸部。
二人目の己斐西は、明るく華やかなギャル系学級委員。
三人目の喜屋武は、誰もが認める美人の凛々しい弓道部。
四人目の玖珠は、メガネが特徴の少し変わった文芸部。
どの女子もクラスの上から数えた方が早い魅力的な少女だったが、対人トラブルを避け
るために「ぼっち」でい続けた石橋にとって、この告白は怪しさ満点でしかなかった。
――執着、偏愛、殺人、暴力、狂気――四人の少女が抱える秘密と共に、石橋の波乱の六月が幕を開ける。
※一部暴力、残酷描写が含まれます。
※B級映画のノリでお楽しみください。
(カクヨムにも同時連載中)折りたたむ>>続きをよむ
私は朝霧花蓮(あさぎりかれん)、19歳。大学生活も2年目になり、友人関係とかも広くなって楽しめてる。そんな私の裏の顔は、怪盗フィアット。今日も目的のために正義の活動しちゃいます。
男の娘探偵ミエルと武闘派女子高生晶子の迷コンビ、今回はどんな事件に巻き込まれるのか。作者渾身の長編です。
江戸の昔から「忌み地」と囁かれてきた某所に大規模再開発の計画が持ち上がった。金の匂いに目ざとい新宿のママはミエルと晶子に現地調査を命じるが、しかし目当ての物件は既に怪しい連中に占有されていた。彼らの正体はダイモンエステートなる不動産会社の一派だった。
歌舞伎町のデーモンこと大門啓介、自らも彼の地の出である彼は再開発に乗じて自社ビル
の建設を目論んでいた。しかしその手法は狙ったターゲットを闇カジノに誘いこんで負債を負わせるという、その名の通りの悪魔の所業だった。
男の娘探偵ミエルのもう一つの顔はコスプレパブのコンパニオン。ある夜ミエルは店で緊縛師を名乗る青年高英夫と彼のパートナー亜梨砂が演じるSMまがいの緊縛ショーを目にする。息もぴったりの見事な演技だったがショーの合間に亜梨砂は自らの命を絶ってしまう。調査にやって来た東新宿署の相庵警部によると彼女の両親もまた自死しているらしい。そしてその背後には地上げ屋ダイモングループがいた。厳しい追い込みの犠牲になったパートナーとその家族、高英夫は仇を討たんと大門啓介に一矢報いる決意をするのだった。
一方、新宿のママは彼の地の再開発を仕切る伊集院グループの会長伊集院祥一から大門啓介の醜聞を暴いて欲しいとの依頼を請ける。さあ潜入調査ならばミエルの出番だ。しかし今回の潜入先は闇カジノ、それはあまりにも危険すぎる。次に一手に思いあぐねたママの下に旧知の間柄である緊縛師高英夫が「ミエルを貸して欲しい」と申し出る。渡りに船とはこのことだ、過去の不義理を盾にしてママは彼とともにミエルをダイモングループの闇カジノに潜入させることに成功した。
しかしこのミッションでミエルが扮するのはバニーガール、なんと緊縛ショーでの責められ役だった。
果たしてミエルは敵の裏の顔を暴くことができるのか。裏社会の陰謀渦巻くちょっとエッチな潜入アクション、今回もミエルと晶子の冒険をお楽しみください。
※本作はフィクションです。登場する地名、固有名詞はあくまでも創作ですことあらかじめご了解ください。
※前作もよろしくです。
メイド・イン・ドラッグ ~ 男の娘探偵ミエルの潜入大作戦!
https://ncode.syosetu.com/n3965ig/
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それは神の淵で名残る音。伝説の名探偵最後の事件。
最凶系ヤンデレえんでと指事件にまつわる物語――EDENシリーズ。(このシリーズだけ各ストーリィがパラレルの関係なので、どこから読んでも、設定が若干ないしだいぶ食い違ってても安心してお楽しみいただけます)
『血在る核執る』のラストで探偵と刑事が見に行った美術展が事件の発端ですが、こっちの世界の探偵は探偵をやめて某ピアニストの護衛なんかやってます。
彼魔(hyma;ひま)シリーズ主役の天才少
年の被害者の会第3号であるところの、寮のルームメイトくんが主役です。
シリーズ内で唯一ミステリィぽいです。(犯人が判明するという意味で)折りたたむ>>続きをよむ
美術鑑賞仲間たちと、国立西洋美術館で開催されるダ・ヴィンチ展を見ようと約束した美術学教授の大光寺信利。そして開催日、待ち合わせ予定だった仲間の一人である男性が殺人死体で発見された。
側に落ちていたガラス片には血で文字が書かれており、引きずった血痕が地獄の門へと続く。友人が残した暗号を元に、私は彼の死の真相へと辿っていく。
なぜ彼が殺されたのか、暗号にしてまでなにを隠そうとしたのか。
友人が残したメッセージから、大いなる謎に迫る短
編美術ミステリー
※この小説は 、小説家になろう公式企画「春の推理2024」のために執筆されたものです。企画終了後も消去は致しませんので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
ただの人間の舞は、目が覚めると揺れる見知らぬ牛車の中。出迎えた花禿とともに黄泉の国を統括する「つきよざと」として黄泉の国で暮らし始める。
「昨夕、こぶまんが投稿した内容ですが、やはり、アナグラムでした。」
高遠は、ホワイトボードに書き出したメモを見せた。
『坊やから三部』という文字の下に、アナグラムの解が書いてある。
『藪から坊さん』と書いてある。
特別な王族や貴族の子が所属するお茶会クラブに、学園で話題になっている特待生 ララ嬢が呼ばれる。穏やかなお茶会だったが、王族のミーシャがララ嬢が【悪魔憑き】と決めつけてお茶会クラブの面々は悪魔祓いと言う名目で雷撃魔法をかける。
その時、悪魔の魔力が感知された。お茶会クラブの令嬢達の中に悪魔憑きがいると確信した異端審問は探し出そうとするが、この地にはパラサイトと言われる神様が存在していた。
異端審問はパラサイトを監視のもと、悪魔が憑か
れた令嬢を探し出すことは出来るのか?
こちらの物語は【異端審問とヤギの聖獣 カルマ、そして悪魔たち】シリーズの一作ですが、単発で読むことは可能です。初見の方もそのまま呼んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ
これは俺が小学生にタイムトラベルするお話です。タイムトラベルの本当の目的は20年前のともを救うことだった、、、
甲斐の信玄と越後の謙信…川中島の戦いは戦国戦記に残る名勝負として歴史に残ります。
決戦の模様は臨場感たっぷりに語り継がれ、多くの人の知るところですが、実は実際の戦記を記した甲陽軍鑑を元に、江戸時代の講談で用いられた創作…というのをご存知でしょうか?
甲陽軍鑑にしても、川中島で実際に戦いがあったことは綴られていますが、決戦の詳細は記されていません。
キツツキの戦法、車かがりの陣など、ドラマチックな戦闘シーンは創作によるものというのが定説で
す。
私も実際に川中島に赴き検証して来ましたが、実際の戦闘は全く違う形で行われたのでは無いかと確信しています。
さて、犀川と千曲川に挟まれた川中島でどのような戦闘が行われたのか…
本小説では無名の足軽三人衆に登場してもらい、当時の戦いはかようなものであったのでは無いかと再現してもらいました。
また当時の時代背景や甲斐国、越後国の内情など、私なりに検証した背景も盛り込んでおります。
案外、本当に真実に迫っているかも…
当時の絵地図でも参照にしながら両軍の戦闘の経緯を想像すると分かりやすいかもしれません。
少し長いですが、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ
Base bookには、コンティニューからの奇妙な投稿があった。
特殊設定ミステリみたいな物の、ゆるい短編です。
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この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
綾子の幽閉先は何と「エジプト大使館」だった。伝子は総理を通じて都知事に協力を求めた。
パウダースノウからの挑戦は、新聞社にFAXで届いた「殺人予告リスト」だった。
腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
推理
ヒューマンドラマ
殺人事件の容疑者が一同に集められた。「犯人はこの中にいます」と探偵は告げる。
通り魔に殺された主人公が、タイムリープして自分を殺した男と、問題解決にあたる話です
恋愛要素のあるミステリー小説です
ラストまで書いてありますので、完結保証です
転生悪役令嬢レイチェル、断罪されました!
思い起こせば、幼いあの日。公爵家の美少年を「婚約者」と紹介されたそのときに、前世の記憶が洪水となって押し寄せてきた。あまりのあり得なさに脳内情報処理が追い付かず、その場で卒倒してしまった。あろうことか、その拍子に、セミにおしっこ引っ掛けられてしまうという非常事態。――以来、「セミ令嬢」と呼ばれ、後ろ指を差されることに。そのうえ前世時代(人材コンサルティング会社の営業職)のトラウマから、軽い対人
恐怖症も併発してしまう。
前世の自我が忠告する。――あなたは悪役令嬢なのよ。将来『ざまぁ』されるのよ。だから、あの婚約者とは、円満かつ穏便に婚約解消するのよ――! 貴族学園に入学するも、はて、ヒロインは誰だろう――? 攻略対象は誰だろう――? これって、乙女ゲームとしてはバグってないか――? そして、運命の婚約破棄劇のあとには、転生悪役令嬢レイチェル仰天の新展開が待っていた……。
ジャンルを迷いましたが、〈文芸/推理〉にしました。「転生悪役令嬢の断罪劇からの大逆転」を描きたい――というのがメインテーマです(だから冒険・バトル優位の〈ハイファンタジー〉には入れにくい)。ただし、後半に突入するまでは推理っぽくありません。前半は、転生悪役令嬢の足掻きで物語が進みます。恋愛要素は入ってますが、オママゴト程度です(だから〈異世界/恋愛〉にも入れにくい)。ガチガチのミステリではないですが、最後にすっきりしていただければ幸いです。
(特記事項)本作の転載・複写・改変・翻訳等は固くお断りいたします。世界観に緩いところがありますが、寛大なお心でお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
科学の力で問題の解決を生業とするベンチャー企業「株式会社科学調査研究センター」
使いっぱしりの雑用ユウが、センター長のアナ、研究員のリョウ、営業のリサらとともに様々な事件や事故に挑みます。
世良は、助手の峰岸がつれてきた女性の依頼を受けることになった。パリで事故死した兄にまつわる謎…。
中部の山奥、人工湖にひっそりと佇む別荘村という集落があった。
好奇心の赴くままに取材を敢行する僕。
人工湖のほとり、そこには奇妙な人たちが住んでいた。