小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 1551~1600位
――目覚めたら、異世界だった。
前世では、ネット小説やマンガで、よく読んでいたストーリーであったが、まさか自分の身に起るとは思っていなかった。転生したのは魔法も聖女も魔王も勇者もある世界だが、今まで読んだどのストーリーにも当てはまらない。
じゃあなにしよう――そう思って始めたのは、前世でやっていたネイルリストの経験からネイルサロンをオープンさせること。
お客様との施術の間になされる会話、ちょっとした相談ごとからミステリーをひも解く。
安
楽椅子探偵的なミステリーを予定。
※章ごとの短編完結。折りたたむ>>続きをよむ
彼は語った。中学時代の話を。同級生の、あいつの話だった。
公爵令嬢マリア・クランベルは謎が好き。
今回も晩餐会で謎のうわさが流れていて、それの解決にマリアは関わった。そんな短編です。
ネットで七名限定で募集していた格安ツアーの抽選に当選したフリーライターの洋吾は他の六人の参加者―礁・海亜・沖也・奈美・渡・美海と共に富豪の保養地だという島へとやって来たが、添乗員は参加者達を降ろすと乗ってきた飛行機で飛び去ってしまい、彼等は滑走路で置き去りにされてしまう。
その後目的地である館へは辿り着いたものの、参加者達がそこで目にしたのはテレビの画面越しに現れた支配人と名乗る正体不明の男であった。困惑する参加者達に支配人は我々が
用意したゲームが終了するまでは帰宅する事はできない、そのゲームとは参加者全員の共通点を見つけ出して答える事だと告げてくる。
※全体の1/6程のあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ
伯爵令嬢ナタリスの婚約者リンドが流血沙汰をやらかした。ナタリスがいくら聞いても、リンドは何があったか答えようとしないので、ナタリスはリンドを追い詰めてみることにした。
コロナ禍からやや時代を経た日本。集権維持派と分権移行派による政府縮小論争により、国内は二分化されていた。
広域捜査庁の沢白寛二は、とある2つの殺人事件の捜査に着手する。それぞれの被害者は分権派組織『日本のシステムを考える会』に所属していた。
沢白は関係者からの証言で、謎の女性の存在を知る。目撃者なし、監視カメラの映像なしという状況で、沢白はこの女性が事件のカギを握っていると考え、部下の蓮井孝和とともに女性の行方を追う。同時に『考え
る会』の主催者を訪問する。だが主催者は、政府には敵視されていると挑発する。
捜査が始まっていく中、沢白は、集権維持派と分権移行派の争いとある『事故』の存在を知る。
やがて事件の思わぬ真実が見えてくるが、そこで新たな殺人が発生してしまう。
一連の事件は、復讐か、あるいは闘争の始まりか。
広域捜査官たちが突き止める真相は、果たして・・・。
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未来からのメッセージ。
――未来へのメッセージ。
修士論文の作成に追われる大学院生の颯斗は、ある日、未来から来たという女性に出会う。彼女の目的は、自分のルーツを確かめること。
彼女のルーツに隠された颯斗との繋がりとは――。
美根我は、逗子を見送った後、妙な胸騒ぎを覚えるのだが…。
白い結婚に耐えかねた伯爵夫人は、白い結婚が終わるまで時間をスキップできる魔道具を手に入れた。
しかし飛んだ先の未来で目を覚ますと、終わっているはずの結婚生活は継続中らしい。
そこで、過去の自分からメッセージが届く。
白い結婚の間に、何があったのか。
夫婦喧嘩をした翌日、弁当の中に入っていたある物に夫は恐怖した
果たしてそれが意味する事とは……
令和元年10月。機動捜査隊の井上保と安藤恵は白いワンピースを着たミイラ化遺体を目にする。捜査が始まって数日。遺体の身元もわからない中で現場近くのアパートに別の自殺遺体が見つかる。その足元に置いてあった遺書には先の事件の詳細(非公表のものを含む)と自分が犯人である旨が綴られてあった。その遺書を元に被疑者死亡のまま書類送検、捜査本部は解散。事件に疑問を持っていた井上と安藤は占い師兼探偵の井上佑に被害者と容疑者の調査を依頼する。
それと時を同
じくして、安藤恵宛に疎遠だった親戚から祖母安藤四葉が亡くなった事による遺産分割協議通知が届く。彼女は記憶に無いその親戚に亡き父の代襲相続権を提示されていた。まるで誘われるかのようにその地に足を踏み入れる。
先日の事件の後から恵は奇妙な夢を見ていた。忘れていた祖母と忘れていた場所の夢。安藤恵の”普通”が暖かい笑顔と気味の悪い幻想に侵されていく。知りたくなかった自分とその家族の血濡れた過去を知ってしまい少しずつ綻び始めた日常。大切な人達の許されざる行為。彼らの異常性を知った時、恵はあの日の事件との関連性にも辿り着いてしまった。法の下に正義の行使を求められる警察官としての覚悟は、もう2度と一人になりたくない、そんな子どもじみた感情にいとも簡単に負けた。大事なものを無くしたくない恵はそれでも最後までその良心の呵責に苛まれる。しかし自分の隠された異常嗜好に、その過去の過ちに確信を持ってしまった時、その葛藤は全てをこの手で終わらせる、そう決意させてしまった。最後の時、恵は”普通”だった頃の日々に想いを馳せてしまった。郁とその補助をしていた多野卓を手にかけた後、どうしても最後に”普通”だったあの日々に触れたくなってしまったのだ。その状況はもう確実に思うものとは違う。それはわかっているのに、最後に欲が出てしまった。井上を緊急通報を介して半ば脅迫的に呼び出すと、同僚だった警察官に包囲される中で彼に感謝を伝えた後、安藤恵は自害した。折りたたむ>>続きをよむ
コマンダー。オスプレイ、どうするの?」二美が言った。
「一応、中部方面隊に打診してる。」「あ。一味の人数は?」「10人。もう、頭痛いわ。」
いずみが言った。「コマンダー。本店には、1枚もドル札ないんですか?」
市立湘南南高校に入学した鎧塚海斗は、
部活動に入るかどうか悩んでいた。
学校の掲示板には様々な部活の紹介が載っており、
その中には探偵部というものもあった。
興味を持った海斗は、
放課後に探偵部の活動を見学することにした。
探偵部に入部し4人で事件を解決していく学園事件簿小説。
Q大ミステリ研究会部員の松本勇次郎と原口雲雀は,社会人サークル「ミステリ同人F」との合同での缶詰合宿に参加することに。同人F側の主催者である一ノ瀬大悟の招きで明治期に建てられた洋館を訪れた2人だったが,夕餉の直前とある合宿参加者の宿泊する部屋に白い百合の花が張り付けられるというハプニングが起きる。当初は参加者の誰かが仕掛けた「推理ゲーム」の犯行予告と思われたが......。
架空都市K県でスーツケースに詰められた男の遺体が発見される。殺された男は、県警公安課のスジだった――K県警公安第三課に所属する公安警察官・新宮時也を主人公とした警察小説の第一作目。
※旧作『パラダイス・ロスト』を加筆修正した作品です。以後は改訂版の設定をベースにシリーズ更新を行う予定です。
古寺達也の母親は、小麦粉を撒くという謎の行動をとっていた。
認知症によるものかと思われたが、それは事件を予兆していた。
宗教色の強い、ある一家の悲劇。
舞台は限界集落『なかよし村』。
この村で起きた少し不思議な出来事を、村人たちが語る。
昭和の刑事ドラマとおぼしき異世界に新任の刑事として転生したドラマ好きなOLの由美さん…
カノジョ? じゃなく彼が遭遇した事件とは??
翔太は現実の孤独から逃れるためにオンラインゲームに没頭していた。ある日、ゲーム内の友人たちと現実でのオフ会を計画するが、その場所は彼の古い学校だった。しかし、オフ会の夜、彼らは学校内での命がけのサバイバルゲームに巻き込まれる。現実とゲームの境界が曖昧になり、翔太たちは真実の絆を求めて絶望的な冒険に挑む。
雪降る夜、碧海祥寿は黒いレインコートをまとう何者かの襲撃を受けた。幸運にも九死に一生を得たが、謎の襲撃者は執拗に碧海のことを狙い続ける。
自らの命を守るため、そして真実を白日の下にさらすため。
頼れるルームメイトたちと真相究明に立ち上がった碧海に、今度は別の生徒の死が知らされるのだった――。
過去にトラウマを持つ元日本一の秀才、
全国屈指の剣術を誇る現代版の剣豪、
どことなく詐欺師のにおいがする手品師、
野生動物並みの嗅覚・聴覚を持
つ犬人間。
偶然にも寮の一室に集った彼らが、不可解な連続殺人事件に命を賭して立ち向かう!
※すでに完結済みのものを毎日投稿
※カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ
川の氾濫を企んでいるという情報に、伝子は奔走した。
伝子は、物部の食中毒に何か裏があると感じて、DDメンバーと共に解明に乗り出す。
マンションに引っ越して三日目。隣には小学生の男の子が住んでいるらしい。
彼は探偵であり探偵ではない。
口癖でそんな事を口走る佐生とカオルのデコボココンビが今日も行く。
的を得ているようで得ていない佐生だが、誰よりも真剣でそんな自分に酔っている。
2019年に一話で完結させていた作品です。
この続きは貴方様の『空想』の中でお楽しみください。
マンションの隣室から響くテレビの大音量に堀村朝彦は激怒した。文句を言いにその部屋を訪れた堀村であるが、なぜか部屋の鍵は開いており、不審に思って中を覗くと、そこには男の死体が転がっていた……。どういうわけかテレビが大音量で鳴り響いていた殺人現場。警察の捜査が始まる中、協力を要請された私立探偵・榊原恵一はこの不可思議な事件の謎に挑む事になるのだが……。なろう公式企画『春の推理2023』参加短編作品!
たまたま入った舞踏会で、タイプの女性と知り合う、初めて会った2人であったが、次第に打ち解けていきそれぞれの過去を知ることになる、そして互いの状況を理解すると、2人は雨の中をずぶ濡れでかけて行く、この先絶望しか見えない彼女とこの先幸せしか見えない彼の、その後はいかに、、、
ローカル作家の賴光(ライコウ)が海外での謎を解決する。
俺の両親は育児放棄でよくいなくなる。そんな両親の都合で引っ越したアパートには、なんと生霊が憑いていた。そんな話です。
推理というにはおこがましい内容になります。
主人公:松風露碧は親友と旅行に向かう途中何者かに誘拐される。目が覚めるとそこには自分の他に12の被害者がいた。そして、カラスーラなるマスコットにより”ゲーム”が始まる!閉鎖空間での13人の殺し合い、果たして松風露碧は真相にたどり着くことができるのか!?
出戸巡査は担当するこの事件が嫌だった。それはどんな事件かというと女子大生の下着が盗まれた事件――つまり下着泥棒という猥褻犯の事件だった。
しかし彼は警察官。それが理由で事件が嫌になった訳では無い。これは仕方がないことだが何度も下着が盗まれるにつれ、被害者の女子女性への盗まれた下着の特徴をあれこれ来ている内に、どういう訳か女子大生達から自分が猜疑の目で見られるようになってしまた。
それはつまり
――自分をエロ警官と思っている。
で、ある。
それは全くの誤解であり、自分はあくまで法の下の正義を実行す警察官である。そんな地団駄を踏む様な思いで事件が連続して起きる最中、ある人物が不審者として出戸巡査の心中で重要参考人として浮かぶ上がる。
ではその人物は特徴はと言うともじゃもじゃ頭をしており、遠目に見ればマッチ棒の様に見えるとのことだった。
果たして出戸巡査はその不審者を見つけ出し、見事自分の潔白を示すことができるだろうか?
これはある若者を追ったミステリー短篇作品です。
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女子大生が亡くなった
死因は薬物の大量摂取か?
彼女の身に何があったのだろう
資産家の令嬢が誘拐された。身代金の要求に応じた結果、彼女は無事に解放される。
それから数日後、犯人たちは逮捕された。犯人逮捕の決め手となったのは……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
*本編完結済み*
目覚めれば、そこは見知らぬ部屋。そして隣に女の死体。何故だ! ─パニックから始まる、何でも屋のハードな夏。依頼された行方不明人探し、謎の双子、そして─警察官だった弟が追っていたらしい、紫色した残酷なドラッグ<ヘカテ>…。
どぶ浚いに迷子ペット探し、買い物代行、草刈り、大雨の後の樋掃除など、日々平和なよろず事に明け暮れていたはずの<俺>。実は裏の顔があって…などということもなく。うっかり会社をリストラされてしまうくらい、
真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋・<俺>は、真相にたどり着くことができるのか?
ドラッグや衣装倒錯、回想シーンに少々スプラッタな描写が出てきますが、基本は健全です。楽天の自ブログからの転載です。シリアス寄りのコメディ、なのかも。
<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ
1586位 人桜
学校で一番人気のイケメン先輩が卒業式前にフラれたんだって。桜の木の下で告白しようとしたらしい。
誰が先輩をフったのか?
推理オタクのアオイは、情報通のキクコ達から集めたヒントをもとに容疑者を絞り込んでいく。
先輩の好きな人がわかった時、アオイは初めて自分の気持ちを知る。
聖女と呼ばれる神官が亡くなった。
彼女が何故殺されなければならなかったのか。
終身法務官であるビョルン・トゥーリは法務官としてその謎を追うことになる。
とある地下アイドルのライブで殺人事件が起きた。
犯人ははたして誰なのか!
インターネットを得意とする、インターネット探偵ジュンシリーズ3作目の作品。
大学校内の印刷室から女学生を盗撮していたと思われるビデオカメラが発見された。大学から犯人捜しを頼まれた水咲は、録画映像から推測し、統計学の教鞭をとっている神田川教授だとにらむ。
この世には職業欄に書けない職業が星の数ほどあるが,「私」はその世界で懸命に踠き続ける。
「私」が経営するクリニックには,奇妙な患者が訪れる。患者はそろって「思い当たる節はない」と言い張るのだ。
そんな奇病に罹患してしまった患者たちは,その後どのように生きていくのか,生きていかなければいけないのか。
とある経緯で初恋に敗れた中学二年生、桜井永嗣は、ある日自棄になって学年屈指の美少女に告白をしに行く。
振られること前提の行動だったが、告白された少女、神代真琴はこんな言葉を彼に返した。
「私の近くには、四つの『日常の謎』があるの。それを全て解決できたら、貴方の彼女になってもいい」
彼女が提示する謎は、全て些細な物。気にしないならそれでよく、だけど確かに謎である物たち。
一つは、いつもミスをする吹奏楽部。
一つは、突然お小遣いが増えた
友達。
一つは、二十枚の五円玉。
一つは、ペットボトルの所有者。
彼女に流されるまま、永嗣はこれらの謎を解くことになり……。
何故、彼女はこんなことを言い出したのか?
そして、この四つの謎が示す答えとは何か?
予想だにしない「青春×日常の謎×ラブコメ」が開始する────。折りたたむ>>続きをよむ
ロンドンのストリートで育った少年ロック。
彼は両親の顔すら知らず、誰彼かまわず殴り掛かっていく狂犬のような性格だった。
しかし弱いたちにはやさしく、子供や娼婦たちを守る、ストリートギャングのリーダーとして活躍していた。
ロックは子供をさらった富豪を懲らしめようとするのだが、そこでワットと名乗る謎の執事と出会う。
「あなたは、かつて古代ロンドンで活躍していた、偉大なる探偵の末裔なのです」
ワットのペースに巻き込まれるままに、ロックは1
回だけという約束で探偵稼業に身を投じることになる。
それは、ネット上で母親の殺害予告をした少年が、母親とともに死体で発見されるという、奇妙な事件だった。
事件の調査に乗り出すロックとワット、ふたりはやがて事件の影に隠された、大いなる陰謀に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
記憶をなくすほど呑んだ翌朝。
目が覚めると、同じベッドで知らない女性が寝ていた。
部屋の中は散らかっていたが、それには重大な意味があって……。
(「Prologue」でも掲載しています)
怪しい人物に襲われた女子高生ハルは、校内SNSで『よろず揉め事 解決人』に助けを求めた。
ところが現れたのは、80年代の不良の様なリーゼント頭で、メイドさんにハリセンでビシビシ突っこまれる『番長探偵』だった。
果たして番長探偵とメイドのコンビは、事件を解決できるのか!?
死者の傍らに残された「た」の字だらけの暗号文。
キーになるのは謎の動物?
鍵のかかった部屋で見つかった他殺体。
犯人に辿り着く手掛かりひとつ無い状況。
迷宮入り寸前と思われた難事件──しかし、被害者はダイイングメッセージを残していた。
埼玉県警捜査一課のベテラン刑事・田沼清次はこの謎を解き、見事犯人を見付けることができるだろうか?
「ほんと!こんなところで再会できるだなんて思ってなかったわ!」
大学時代の親友・レイラと再会した私。
弁護士をしながら、医者の夫と仲睦まじく暮らしているというレイラには、子供はいないはずだった。
しかし、彼女の家のあちこちから、子供がいるような痕跡が見つかることになる。
彼女は一体何を隠しているのか。疑念を膨らませていた私はついに、恐ろしいものを目撃することになる。
※この小説はエブリスタにも投稿しています。
多くの機械が普及する20xx年、機械嫌いの安藤とその部下貝野の営業先での光景。
1599位 IV
ウィトルスは彼の師であるアレンビクスから、ある連続殺人事件の証拠を追うように依頼される。それは王国に渦巻く壮大な術数の欠片だった。
先生が死んでいます! わたし、推理できないのに!
花園ノバラは、元暗殺者でコミュニケーション能力が壊滅的な以外は普通の少女だ。
とある依頼で乗り込んだ豪華客船めありぃ号で起きた殺人事件の被害者はあろうことかノバラの上司であった。
ぼうぜんとする彼女に「犯人を捜そう」と手を差し伸べたのは天野陽月という探偵を名乗る青年。だが彼も彼で社会性が壊滅的で――。
人を殺さないと誓った元暗殺者と、人の気持ちは分からないのに『嘘が分かる』能力を持つ
青年。
ふたりは無事に事件の真相へとたどり着けるのか……?
☆ノベルアップ+にも掲載している作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ