小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 1601~1650位
姉、蝶子が殺人容疑をかけられた。殺されたのは姉の彼氏。姉は複数いる恋人の一人だった。
ダイイングメッセージを残した状態で発見されたが、それは姉の名蝶が書かれた扇だった。
アルファポリスでも登録しております。
麗かな春の日和が、終わりを向かえようとしていたが、この"オネェ"の個性は常に桜満開だった。
警視庁のとある応接室にて、日々、職員のメンタルケアを行うカウンセラーがいた。
臨床心理士、乙丑(きのとうし)・宗純、四十五歳。
いわゆる、"サイコロジスト"である。
心理員である彼を、周囲は親しみをこめて「いっちゅうさん」や「乙先生」と呼んでいる。
しかし、この心理員の個性は誰の目も引く。
全身桃色の
背広。
細いレンズの眼鏡にタカラジェンヌを気取った髪型。
ジェンダーの読み取りづらい口調。
誰もが察するその個性は、まさしく「オネェ」
そんなカウンセラーの診療を受ける、女性刑事こと丙馬(ひのえま)は、蓄積された不満と愚痴を話す過程で、うっかり「殺人事件」の捜査状況まで話してしまう。
ミステリーが大好きなオネェカウンセラーは、目を輝かせて捜査の進捗状況に、口を挟むのだった。折りたたむ>>続きをよむ
次回の話は昔の話を中心にしていきたいと思います!お姉ちゃんが亡くなってからどうしてお母さんはあんなに豹変したか次回を見た頂ければわかると思います!
ペット探しから殺人事件まで解決していく大手探偵事務所
「私立白石探偵事務所」
毎日様々な依頼がやってくる。
そんなある日やって来たのは
最も多い依頼
「浮気調査」
女の勘は正しかったのか?
白石零弐所長の推理が冴え渡る!
これは黒酢横町三丁目の名探偵の、中の作中作です。
エブリスタ、カクヨムでも掲載しています
とある小さな町、徒花町。いつも通りの日常を過ごしていたはずだったが、ある日住民の一人が腹部を引き裂かれ、変わり果てた遺体となって見つかった。
____それも、立て続けに五つ。
町長が悲しみに暮れる姿を見て、主人公である佐野は何らかの陰謀ではないか、と訝しみ友人の篁と調査を始める。しかし調べれば調べるほどおかしい点が見つかり、彼等はついにこの町の謎に触れてしまう。果たしてそれは、良いことなのだろうか。
執事やメイドのあるお屋敷。
そんな夢の世界に飛び込んだ僕は執事として色々な人に出会って、そして別れを経験する。
執事とメイドの対立。
お嬢様が巻き込まれた難事件。
お屋敷存続の危機。
僕たちは使用人として何が出来るだろうか?
一人の少年が執事になるお話。
1607位 ××
※この作品はMBSラジオ短編賞に向けて再投稿したものになります。ご注意ください。
お題を決めて、短編を書いてみました。
今回は三題噺として「月・窓・消えた小学校」を文中に使った「推理モノ」がお題です。
あらすじ:小学校が消えたようです。
→前後編。次回は明日の0時に投稿予定です。
異世界に飛ばされたら首切り死体と同衾してた。
ミステリー研に所属する高校生大出悠馬。彼がトリップした先は凄惨な殺人現場だった。
魔法の痕跡を見ることが出来る力に目覚めた彼は、自身の無実を証明すべく、唯一彼を信じてくれた少女メアリと共に事件の謎を解き明かしていく。
微妙に使えない能力と推理小説の知識を使って事件に挑むも、結局頼りになるのは地道な捜査!?
とても王道とは呼べないファンタジックミステリー
ツイッターで1話から3話まで連載してました。
本文通りです。是非見て下さい。
○×クイズです。全10問を予定しております。
楽しんでいってください。
※注意
リンク訪問用の設定を色が変わらない設定にしています。
答えがバレバレなので変更は推奨されません。
河童倫太郎(かわどうりんたろう)は福岡の某都市で、自称ハードボイルドな探偵業を営む青年である。
普段は犬猫探しや草むしりと言った雑用依頼、はたまた実家から等の援助により何とか糊口をしのいでいる甘々のメレンゲ野郎だが、そんな彼の正体は伝説の忍法、河童忍法(かっぱにんぽう)を受け継ぐ次期当主であった!
これは、この世の闇を河童のお皿で明るく照らす真実と愛の探偵物語である!
1話完結型の連載となっております
お気軽にご笑覧ください
1612位 命。
命とは。少年は生きてることに絶望を感じた。
よし死のう。
沢木牧夫はフリーのジャーナリスト。いつからかF国の内戦に疑問を呈するようになる。
彼の行く先には、悲しみの香りが漂う。
我々の住む日本に似ていて、どこか異なる国、「日本共和国」。
この国では、警察の負担軽減のため、国家に認定された探偵「探偵士」が、刑事事件の捜査に参加するシステムが導入されている。
三島源太郎も、「探偵士」の一人である。
彼の携わる事件には、いつも悲しみが伴う。
ハッピーエンドはない。
いつしか彼は、「悲しみの探偵」と呼ばれるようになった。
今日も彼は、悲しみに満ちた目で
、事件現場に足を踏み入れる。
「エブリスタ」、「tasky」でも連載中。
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私の名前はApolloだ。この国では知らない者はいない名探偵でもある。今回の事件は湖に浮かぶ館だ。いったい嘘をついている犯人は誰だろうか。
登場人物は主人公の安村、上司の本多マネジャー、部下のコースケ、ユーミン、ヒロシの5名。
安村の会社で事件が起きた。部下のコースケが首吊り自殺をしたという大事件だ。
警察はコースケの死を自殺と推定したが、本多マネジャーは安村が殺人犯と疑い、疑惑を追及する。
安村は自宅で日記を書く。その日記の中で事件の真実が浮かび上がる。
とある学校にある変わった部活動。通称事件部。そこに一件の人探しの依頼が舞い込む。しかしそれは連続誘拐事件に発展して??
主人公は友人三人と廃墟と化した病院に向かった。だが、そこで主人公と愛する人のツーショット写真や謎の手紙など、普通ではあり得ないものが見つかり始める。
ここは一体なんなんだ……。
時は同じくして、主人公は過去への追憶を始める。
愛する女性との出会い。友人との確執。
過去を辿るうちに愛する女性の真実の姿が垣間見える。恐ろしい女なのか、はたまた天使なのか。主人公は思い悩むが、その女性にはあるとんでもない秘密が隠されていた。
ラストのどん
でん返しに驚愕すること間違いなし!折りたたむ>>続きをよむ
時は大正時代。山の上の女学校で一人の女教師が死んだ。
生徒たちから慕われていた「サラ先生」の死を嘆く四人の少女たち。
彼女たちは自分たちを天使だと称し、取り壊し寸前の礼拝堂でサラを崇拝していた。
サラの死を悲しむ彼女たちだったが、やがて口々にある「告白」をする……。
「私が殺したの。本当よ?」
※カクヨムにも投稿しています
1621位 追憶
あの人は死んだ………
最愛の恋人:高仁を亡くした20代女:水希
水希は、死んだ恋人の後を辿る……………運命とは、時に残酷だ
知られてよくない事でさえ知らせるのだから
※この小説は、趣味で書いてます
今の所、書籍化の予定はありません
昭和、もしくは平成の初期あたりを時代設定にした長編推理小説です。ここでいう推理小説とは、多様なミステリの中において、推理の楽しみを第一義として創作された小説ということです。要するに、推理を楽しむための小説ですね。時代背景を昭和あたりにしているのも、懐古趣味でなく、防犯カメラや通信機器や科学捜査が進んだ現代では、推理の入り込む余地が少ないという考えからです。内容は、タイトル通り犯人当てです。ですから、トリックを見破れ! みたいな趣向はあり
ません。犯人は誰だ、ただそれだけです。それで長編なのですから、大変地味です。特異なキャラクターも特殊能力も出てきません。話が進んだある時点で、殺人事件が発生し、警察による捜査が始まり、推理をメインとした大団円になる。という王道の展開で、麻〇雄△氏のようなメタでなく、ベタな推理小説です。繰り返します、メタでなくベタです。もう少し言わせてもらえば、新本格以前の推理小説です。あと、そこらへんと関連してることとして、若い人向けには作られていないことを明言しておきます。一般向けというあたりですか。そんなとこです。創作するにあたっては、英国の正統な推理小説をお手本にしました。早い話がそれの真似です。僕が好きなんです。個人的には、日本を舞台にして、違和感なく、英国調推理小説の味わいを出せるかということになります。さて――まとめると、ベタな、普通の、あたりまえの、意外性より推理に重点をおいた、推理小説を読みたい方のためのもの、ということになります。以上が、あらすじでなく、内容紹介でした。折りたたむ>>続きをよむ
1624位 穴
三春台小学校5年1組の中山健太は、ある日校庭で奇妙な穴を発見した。健太は幼馴染のさくらと、友達のハカセと穴について調べだす。
完全犯罪。それを瓦解させるのは名探偵の丹 貞太。不可能と思われる犯人の特定を、果たして成し得ることは出来るのか⁉︎
刑務所のカウンセリングの仕事をしていたギーは気まぐれに脱獄を試みたフェリクスたちに巻き込まれて人質として連れて行かれる。
それをニュースで聞きつけたアランは独自に捜査を開始しはじめる。
自サイト薫風からのコピペです。
「羊飼いも山羊もいない」のエピソードを時系列順に並べた一覧表です。
参考になさってください。
K県S市内のアパートの一室で、一人の女性の刺殺体が発見された。推理作家の吾妻鑑は、捜査の応援に呼ばれる。アパートの住人は、何故か雨の日に限って、アパート近くのコインランドリーに姿を現す不審な男を目撃していた。この男が、被害者を殺害した犯人なのか? 吾妻が導き出した真相とは――
ある日、探偵・望月綾斗こともちが『アイーダ・デュホォン』の展覧会を訪れた。もちは妹の瑠璃と美術館内を楽しく回っていたが気が付くと周りには誰一人いなくて。とりあえず出口に向かおうと進んでいると、ある展示品の前で何処か不思議の雰囲気を纏う少女が立っていて。『―私の大切な物を取り返してきて欲しい』
最近、やけに間違い電話が多い……。
(※連作短編です。基本コメディーですが、全体としてはミステリ風味?)
九州は大分県を舞台にロクでもない人間としてクズ同然の主人公の安達 誠は 自身の通いつめるスナック [ 絢 aya ]のママのツケの精算の為に仕事を頼まれる。
これをきっかけに誠の人生は一変し始める。
主人公の小川篤史が通う高校では球技大会が行われる日がきた。二種類の球技が行われ、その一種類であるドッヂボールの決勝で篤史と同級生の女子生徒が試合中に急に倒れてしまう。
鑑識の結果、その女子生徒が持っていたペットボトルに毒薬が仕込まれていた事がわかった。だが、決勝が行われる前の昼休みに篤史はそのお茶を少しもらって飲んだと伝える。
1633位 事件
新宿中央署刑事課に勤務する現役刑事の俺は、九月半ばのある日、昼食を取った後、パソコンで警視庁の犯罪者データベースを閲覧しながら、石井謙一の名前を見つける。相方で巡査部長の吉倉が指摘したので、上手く交わした。その後、署内に入電があり、吉倉と揃って歌舞伎町の緊急パトロールが始まったのだが……。
魔術師ラミアと異世界人バンリは、とある宿屋で殺人事件に行き合った。現場は密室。被害者は最強クラスの守護戦士。容疑者たちの力量では起こり得ない犯行だった。「すぐに解決してみせましょう」ラミアは現場を取り仕切り、力強く宣言するが……。
某県某市の山奥にある公立大学ではよく人が死ぬ。
真相をつきとめるのは一人の司書。
9月11日・土曜日 事件a発生。銀行員の池田敏明(34歳)の絞殺死体がテレコムセンター近くで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
9月17日・金曜日 事件b発生。フリーターの佐々本幸次(30歳)の撲殺死体が南大塚のアパートで発見され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、一貫して殺害を否認。
9月26日・日曜日 事件c発生。パート店員の大森由起恵(32歳)の水死体が荒川遊園近くの隅田川で発見
され、捜査が開始される。早速有力な容疑者があがるが、アリバイがあった。
捜査の進展として、3つの事件の共通点などが明らかになり、特に事件bと事件cが交換殺人かと思われたが、それもアリバイが崩れなかった。
捜査のさらなる進展として、3つの事件の関連性がわかり、また3人の容疑者の関係も浮かび上がり、3人のアリバイが崩れていく。
3つの事件の関連性と3人の容疑者の関係から逮捕状が出された3人から事情聴取を行い、事件の全容が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ
文化祭継続のために始まった募金。
その中に、募金にしては不釣合いな一万円さつが入っていた。
誰が、いったい何の目的で入れたのか。
いわゆる日常の謎的なミステリーです。
小山さんがマスターをしている小さな喫茶店『スモール・マウンテン』。そこで起こるちょっとミステリアスな出来事たち。※一話完結ですので、どの話からでもお読みいただけます。一回の更新分は1200字程度です。2015/11/21 第五話、完結しました。
防波堤の先にあった謎の落書きを見ていたら謎の童子(性別不明・頭が少しおかしい・なぜかいつも濡れている)に懐かれました←今ここ。
そんなこんなで教師である優人は、海辺の田舎で起きた小さいような大きいような謎を解いていく。
・第一章→触ると怒られる鞠の話
・第二章→目の前から人が消えた話
・第三章→童子を刀で斬りつけようとする想い人の話
どこの章から読んでも大丈夫な仕様になっています。
第22回電撃大賞一次落選、どこが悪かったのかご教授
くださいm(_ _)m
改稿するごとにあげていきます。折りたたむ>>続きをよむ
探偵は明智小五郎。警部の名前は大木。新人警官の木津順二。凶器はなかなか見つからない。しかし、切れ者、明智が見事特定し、犯人を捕まえる
夢で見たのは世界にたった一人でいる自分。
学校に着いた俺が目にしたのは誰もいない教室だった。
高校時代、いじめを受けた女性が、いじめの加害者に、異常とも取れる復讐を行う。残虐であればあるほど良いと思い、考えつく限りの方法を取る。
同時に、ひとりの年上の女性と同居生活を送る。彼女との生活は、買い物や食事など、女性であれば誰もが経験するであろうものだったが、そのことが唯一の幸せだった。
着々と復讐を終えていくが、何故残虐な方法を選ぶのかがわからない。
ついに、最後のターゲットに会い、復讐をするが、その最中「自分」のことに気付き出す。
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式十四郎が住む町に有名マジシャン朝霧隆文がやってきた。彼のマジックショーを見に行った式は、彼から勝負を持ちかけられる。見事勝利すれば、景品が貰えるみたいだ。式は景品を手に入れるため、朝霧の勝負を受けることにした。
昭和二十年八月十五日。アメリカでは第二次南北戦争、ヨーロッパではヒトラーの引退、そして、帝都東京はいくつもの巨大な煙突のような塔が乱立する煤けた都市となっていた。
そんな帝都で探偵業を営む有川正樹と篠宮紀一郎の二人はある人物の護衛依頼を引き受けるが……
真夏の昼、I県警捜査一課の警部である俺と、相方の警部補の寺岡が、路上に停めていた覆面パトカーから犯人潜伏中のビルを張り込みする。対象はつい最近、街で起きた倉方美幸殺害の容疑者の石井伸二で、県警本部にタレこみがあったのだ。石井がビルから出てきたところを俺たちが追い、捕まえる。そして逮捕後、県警本部へ護送したのだが……。
夏の大会を間近に控えた野球部のメンバーは、スパルタとも取れるエース田所翔太(たどころしょうた)の練習内容に不満を感じていた。
そんな中、ついに事件が起きてしまう。事故だと言い張る野球部主将、皆川学(みながわまなぶ)に対し、取材をしていた新聞部部長、若林幸一(わかばやしこういち)は予定調和だと主張する。
「なあ、大崎。お前だって気づいてんだろう? これが事故だという証拠もまた、ないって事に」
徐々に明かされる新事実を元に、学園
一の曲者若林は、探偵倶楽部顔負けの情け容赦ない推理で、押し黙る皆川を追い込んで行く。
「板橋さんはそれでも元探偵倶楽部ですか? この事件、私だけなら迷宮入りになりかねない。倶楽部史上希に見る難事件です」
生徒会に事故調査を依頼された探偵倶楽部部長大崎レイは、現場に残されたある物に着目し、皆川の黙秘には理由があると指摘するがーーーーーー。
「これはある特定の人物にしか伝わらない暗黙の伝言、サイレントメッセージだ」
大崎レイ、沢村かごめが不可能犯罪に挑む、コメディ&ちょっぴりラブの混じったミステリー 密室編。
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それは、僕の知る限り最も美しい死体だった。
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ギルド詠う伽藍への依頼という名目で、閉ざされた孤島に訪れたロイ・レアードとアイラ・ロックハート。死者を蘇らせるという伝説を持つ花が自生するその島で、二人を襲うのは生け贄を求めた連続殺人だった。
ファンタジー×ミステリー 第二作目です。
探偵、真実常一(まなみ つねかず)
助手、櫻葉華奈子(さくらば かなこ)
男刑事、之葉罠拿(これは わなだ)
女刑事、鳥間詩音(とりま しおん)
この四人が数々の、世に送り出しては、ならない迷事件を解決する!
魔法のカクテルとは
組織に狙われる女性
絶対的な保護の中だというのになぜ殺された!?