小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 1501~1550位
絶世の美少女、夕紀百合菜が天正院大学の民俗学教授、胡麻博士と埼玉県の観光地、川越で民俗学の調査を行おうとしていた。時の鐘で、名探偵羽黒祐介と遭遇する。彼は、新河岸川で起きた殺人事件の捜査を行っていた。殺されたのは大学の歴史学教授で、手足を拘束された上、背中を刃物で刺されていた。被害者のそばには六枚の漢字カードが散らばり、そこには一文字ずつ『信』『天』『綱』『重』『海』『頼』と記されていた。これは、川越の歴史上の人物、松平信綱、南光坊天海
、河越重頼の名前ととることができるが、何を意味しているのだろうか。小江戸川越を舞台にした歴史民俗ミステリー、ダイイングメッセージの謎。名探偵 羽黒祐介シリーズ短編ミステリー最新作!※この作品から読まれても一向に構いません。全13話、9月15日から9月23日まで毎日投稿します。折りたたむ >>続きをよむ
二〇XX年。発達した科学により警察はあり方を変えていた。超科学。正式名称、近代的犯罪に対する情報技術を用いた超科学的捜査手法の登場により、東京都では凶悪犯罪検挙率九七.七パーセントを記録していた。超科学はかつての警察が苦手としていた情報科学を利用した技術郡であり、その力は既存の捜査手法を塗り替えるほどの力を持っていた。ありとあらゆる情報を機械的に収集し、意味抽出を行うことで犯人を炙り出す。そこに推理や想像の余地はなかった。
そうした技術
を用い、神庭桃獅郎は事件を解決していく。
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一通の手紙が届いた。
検閲済みだ。返事を書いてやれ。
世界創作学部が送る、一通の手紙。
20年前、生まれてからすぐに母(河原木由紀)を病で亡くした山本茉莉子。父親の妹の圭子叔母さまとその母親幸枝おばあさんに育てられた、山本茉利子あてに1通の封筒が郵送されてくる。その中には匿名のメッセージとUSBメモリーが入っていた。このUSBメモリーの内容は母(河原木由紀)が自ら学生時代〜失踪までの出来事を書いた日記であったが、読み進めていくうちに茉利子はあることに気づくが…
これは、母親が娘に与えた真実と与えられなかった愛が娘の中で複
雑に絡み合うヒューマンミステリー小説
第1章「物語のはじまり」
主人公の河原木由紀と関係が深い3人の視点から物語を進めていく3部構成。
第1部は山本茉利子(由紀の娘)
第2部は山本圭子(茉利子の育ての母、吾朗の妹)
第3部山本吾朗(由紀の夫)
第2章「河原木由紀」
第3章「
終章「記憶の種」
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探偵、田中は友人の椎名晴明にとある事件を語る。主役が舞台の上で死ぬ。直前に食べたりんごには毒が混入されていなかったのに、毒殺されてしまったのだ
幼いころからの夢だった警察官になれた「私」と、同僚の柏木とともに事件を解決していく。
警察庁から京都府警本部に転勤した朝見陽一の活躍を描いた短編第3話。
八坂神社裏の円山公園で暴走族のリーダーが刺殺された。
捜査一課の遠藤係長と藤田刑事が国際課課長の朝見陽一から意見を聞きながら事件を追うが・・・・。
一方、朝見陽一は祇園祭に絡んだ京都の騒動に対処すべく動くが・・・。
ネクスコ西日本九州支社に、九州自動車道最長のトンネル、肥後トンネルを爆破するという脅迫電話が掛かってくる!トンネルの通行を規制した上で、厳密な点検が行われたが、爆弾は見つからず、結局爆発も起きなかった。だが、肥後トンネル近くの球磨川の川原で、熊本県議会議員の男の刺殺死体が発見された!一方、東京では、かつて銀座のクラブで働いていたママの死体も発見される。彼女の部屋には、球磨川の川原で死体となって発見された男とのツーショット写真が──。肥後
トンネルの爆破を脅迫した人物の狙いとは?そして、東京、熊本でそれぞれ殺された男女の関係とは?それらが明らかになり、警視庁捜査一課・城戸警部は、悲しい真実を知る。折りたたむ >>続きをよむ
一番大事なのは、健康ですね。
そして、次に大事なのは雪見大福です。アイスのやつね。
1514位 砂糖 短編小説になる筈。
砂糖。
甘いな。
推理って書いてあるけどあんま自身も考えてない。
(ツメが)甘いな。
数々の同情人物が奇妙な現象や存在に脅されつつ解決又は脱出に励む物語
画材屋探偵の僕。老紳士の持参した〈62年前の招待状〉の謎に挑む。
二ヶ月前、世間を騒がせた立て篭もり事件。刑務所を脱獄した島田義人は人質を取り、旅館の跡地に籠城し猟銃を乱射し、警官隊に射殺される。
そして今、ひとりの男がこの事件に疑問を抱き、ひそかに探り始める。事件の裏に隠された真実は、とても哀しいものだった──
若手刑事小川理博は非科学的なことを頑として受け付けなかった。ある日捜査に行き詰まった彼はかつての指導者、沼田からシスター・マリエッタの助けを借りるよう助言を受ける。彼女には人間の魂の呻きを理解する力があった……
この小説はカクヨムでも連載されています。
勇者が魔王によって倒された世界で翻弄される少年の物語
【連載中の話のあらすじ】
高堂を尋問するべくバーガーショップへ赴いた青野たち。しかし、そこで殺人事件が発生する。
北次学園に通う高校1年生、青野優紀。「小説部」という部活に所属する彼は、高校生探偵として日々謎解きを行っている。
そんな彼と、彼を取り巻く愉快な仲間たちの、コメディ風味なミステリです。
基本的に毎週金曜日の更新です。なお、本作は以前投稿していたもののリメイク版になりますが、ほとんどの作品で内容の練り直し及び書き直しを行う
予定となっています。
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パン屋で起こった強盗殺人事件を解決した探偵少女は、容疑者候補だった少年に尋ねられる。
「何で、俺が犯人じゃないって分かったんですか?」
探偵少女は何て事のない風に答えるのだった。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
エブリスタさまの『超・妄想コンテスト 冬スペシャル』より『イラストにセリフをつけよう!』にて入賞した作品です。
供述調書――それは被疑者や参考人が残す、犯罪の足取り。
詳らかになっていく世界で刑事が綴るのは、真実に隠された闇か。
これは事件を解決するだけでは終わらない、新たな推理小説の形。
メディアの三分間、意外に長いです。そこに詰め込まれた情報は?
業界については想像です。
カクヨムの「最後の三分間」のお題に投稿したものです。
ジャンルは「ミステリー」にしましたが、分類不能かも。
フランスのしがない私立探偵ヨアンはある日届いた。指輪を探して欲しいという依頼を受け屋敷に訪れた。そこで待ち受けていた事件。
果たして犯人は
彼女を見つけたあの日、僕は大学生で、いつものように欠伸を噛み殺しながら講義を受けていた。
これは、「僕」と「彼女」の物語。
日本の裏社会で金儲けに精を出していた釛臥(かねが)全(ぜん)は、ある晩の深夜にその短い生涯を閉じた。だが、その命を見捨てる神がいれば拾う神もいる。
しかし、その神は現代日本が属する世界の神ではなく——こことは違う別の世界の神、それも邪神と呼び忌み嫌われる女神だった。
社会の裏側で生きてきた釛臥(かねが)は、女神への奉納金とは名ばかりの上納金を納めるため、新たな世界でもまた人々の裏側で金稼ぎを始める
20XX年〝鬼”が人類を襲撃。
しかし人間は難なく奴らを撃退した。
そしてそれは鬼襲撃騒動として後世の笑い種となり皆忘れていった。
そんな中もう一度鬼を調べようとする新聞部の二人。
読書部の謎解き 第三弾!
幼馴染で同級生の大島に告白しようと、彼の下駄箱にラブレターを入れる前田。
しかし、僅かな時間の間に、そのラブレターは忽然と消えてしまう・・・。
事件の調査をお願いされた読書部の西山東輝と北野南は、早速話し合いを始めるが、珍しく自分から率先して謎解きをする東輝に、南は違和感を覚える。
果たして、この事件の謎を解く事が出来るのか?
今、読書部二人のディスカッションが始まる。
小学6年最後の夏休み秘密基地に殺人犯が寝泊りしていることに気づいた少年たちは勇敢にも立ち向かおうとするのだがソコにあったのは殺人犯の遺体であった。
「私は、父の顔を知りません」
それは、大きな告白でした。
母の愛のみを受けて育つ彼は、彼女の歪んだ心から逃れるべく、新しい道を見出します。
それは――創作。
今なお創作に打ち込む彼が、私たちに告げる、一世一代の告白。
その記録を、ここに。
『Ridiculous City 第3章』の続編。架空都市を舞台にした小説。前章では、ノースストリートで起こった事件を解決する為に、捜査官スチュアートと合流した一行。サウスブロックを牛耳る男イアンと直接対峙したところ、一人の男の名前が浮かび上がった。主人公デリックは不本意ながらも仲間の一人に数えられ、事件解決に協力する。そんな中、探偵エリアルとともに、ある木箱の中に予想外のものを発見する。
※謎解き要素がメインというより、人によって様
々な考え方・感じ方があることを伝えようとした小説です。折りたたむ >>続きをよむ
「母さん、俺の眼鏡(の行方)を知らないか?」「あらアナタ、お顔じゃなくておデコにかかってるわよ。」 この二行を膨らませて推理作品として成り立たせようとしてみました。これを読んだ方の中で推理作品への敷居が低くなれば幸いです。
ここは東京将棋連盟会館。
年度が終わろうとする深夜に呼び出されたのはプロ棋士5人、退役棋士1人、女流棋士2人、奨励会員2人、将棋ライター1人、連盟職員1人。
「あー!僕悲しい!」
ちょっと……いやかなり奇特な会長の指示により、それぞれ様々な問題を抱えた12人が将棋関係者としての生き残りを懸けて何故か人狼ゲームに取り組むこととなる。それにしても変則ルールにも程がある!ゲームの行方は如何に?
※実在する団体や人物とは一切関係ありませ
ん。
※100人近くのプロ棋士のエピソードを織り交ぜているので、その濃淡によってモデルのように思われかねないキャラクターもいるかもしれませんが、あくまで虚構の存在です。
※作中「東京将棋連盟」の諸々のシステムはほぼ「日本将棋連盟」のそれに準じていますが、微妙に変えている部分があります。意図的なもので、事実誤認ではありません。
※筆者は将棋界、将棋棋士に対して満腔の敬意を持っています。作中、展開として揶揄のような表現も登場しますが、筆者の本意ではありません。
※筆者の人狼ゲーム力はアマ低級者といった程度なので、人狼ゲーム作品としての強度、面白みには若干欠けるきらいがあります。そのわりに初心者に優しくない省略もあります。ごめんなさい。
以上、ご海容いただければ幸いです。折りたたむ >>続きをよむ
「これはゲームなんだからさ。」
突然告げられたその声に、生徒たちは何を思うのか。
監禁された少女とそれを撮影する変質者のお話です。
(Pixivにも上げております)
あるブログに、こんな話が掲載されていた。
昭和四十五年頃、ブログ管理者の叔父にあたる若者が山奥で廃村に迷い込んだ。
そこは普通の限界集落跡と違って、住宅のほか役場も郵便局も学校もある。
それがある日突然、人がいなくなって、そのまま朽ち果てたような村。
その話に興味を持った主人公が、その地名すら地図にない場所のことを調べていくと、ここで昭和十四年、「祟り」と恐れられた忌まわしい事件が起きていたことを知った。
かつて名探偵涸沢の前から忽然と姿を消した泥棒がいた。
その泥棒がまた派手に盗みを働いたことを涸沢は新聞で知る。
まさに千載一遇のチャンスに、名探偵は奔走するー
僕住んでる町で、奇怪な事件が発生した。僕の友人である関崎はその事件に興味を持ち、僕に無理やり操作の協力を頼んできた。まぁ、僕も、そういうのは悪くない。
http://blogs.yahoo.co.jp/akichinodokanにて公開されている、中学生の時に書いた小説です。
月一で、一日ずつずらして休むという、奇妙な有給休暇の使い方をする会社の同僚。私は同じアパートに住む、仲良しの鈴谷って子にそれがどうしてなのかと相談してみたのだった…
安くて条件の良い物件には必ず"出る"。
見た目はかなりアレだし相当ヤバそうな奴だけど、話位は分かるようだ。
俺はソレにレーコさんと名前を付けた。
※未読の方は、よろしければ先にⅠ~Ⅲを見て頂ければと思います。
スカッとするような青い海、キンと頭に響くかき氷、心奪われる鮮やかな花火。夏といえばこのような風物詩がありますが、肝を冷やす怪談もまたこれに含まれます。
つまり今回昇が由莉香の読書を邪魔した原因は、幽霊に関することでございます。
全然推理ではないことを推理っぽくするこの話は、ついに推理っぽい何かですらなくなりました。今回は分類するならコメディーだと思いますが、体裁
を保つためにジャンルを推理にしております。
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何の変哲もない日常なはずなのに、それは疎外感に居心地悪く思えてしまう。
普通の高校生を演じようとしても、彼にはそれが難しい。
桐生ジョーイ──過去の事件のトラウマを引きずるアメリカ生まれの無口で無感情なハーフ。見かけだけで人と違っていた。
そんな時、駅のホームで少女がビー玉を散らばせた。
少女が呟く。
「I lost my marbles」(ビー玉を失くした)
それがジョーイの記憶を突くきっかけとなった。
だが、その言葉にはもう一つ
の意味が含まれていた。
まるで何かを知らせたいがために足元に次々転がるビー玉。
無意味ととるか奇跡ととるか。
ジョーイはその転がるビー玉を追いかける。
その先で一体ジョーイは何を見るのか──。
ピタゴラ装置のようにビー玉が転がり、謎解き、事件、暗号が、次々連鎖反応を起こして飛び出してくる。
果たしてゴールの先には何が待つ。
青春の一ページに残したい、胸キュンな青春ミステリー恋愛小説です。
※2017年 加筆・修正し、結末を変更しました。【改訂版】
(自サイトからの転載)折りたたむ >>続きをよむ
陶芸家宮野羊山は殺されたのか? 警察が捜査を開始した。
離婚して母親に置き去りにされた子どもと、弟を両親に殺された兄妹の物語のエピソード0
粉雪の舞う寒い冬の日。一人の男が新潟県にある柏崎駅のホームに降り立った。男はある女の所へと向かう……
中南米において一つの時代が静かに終わりを告げようとしていた。
ホームズを心の師とし、後輩の光伸をワトソンと呼ぶ、高校国語教師の富永あつし28歳。彼の宝物はホームズの解決したトリックを、全て書いた通称「ホームズノート」。そのノートを持って、今日も難事件に挑みに行くが………?
FBI捜査官鬼流駆の第2の人生などを中心として展開される本格サスペンス・ミステリー・ハードボイルド・アクション巨編.ついに狂信的信者を続出した教心三部作,完結編!!!!!!!!!!あの男たちがあそこに集うとき,あの力が!!!
利己的な理由から肉親達を殺そうと目論む貴族。そんな彼の前に現れた二人の男女は、探偵とその助手を名乗った。数多の国で難事件を解決してきたと言う二人に、貴族が取った行動とは。