小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 401~450位
スキャンダルを起こし、数年間、外国でほとぼりを冷まして来いと追い出された侯爵家の息子・フランソワは、ひなびた避暑地の舞踏会に出席する。だが、過去を思い返すうちに、死んだはずの恋人が現れる──
※公式企画夏のホラー2023「帰り道」参加作品です。
僕はケンちゃんと蝉を取りに来た。
その日、僕の人生を帰る出来事が起きる。
未来人は何のために過去へ来るのでしょうか。
私がもしも会えたら何が聞きたいか
考えたことがあります。きっと今より
お金持ちになるために幸せになるために
色々聞くでしょ
未来人は色々な情報を落とします。
しかし使い方は拾った人次第
どのように使うかは人それぞれです。
今回はそれを考えさせる話にしました。
( ´∀` )b
ある日、達則は帰りのスクールバスで居眠りをする。だが、その中で悪夢を見る。
人々の暮らしの寄り添いひっそりと生活する優しい【怪異】達
そんな彼らを守るために国が作った【怪異記録保護活動課】にて、今日も鬼塚と谷口が西へ東へ駆けまわる。
ちょっと不思議で心温まる【怪異】達の記録を覗いて行きませんか?
妖怪や怪異が登場するため、多少ではありますがホラー表現が含まれますのでご注意下さい。
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ホラー
ホラー
これまで怪談などとは無縁だった、とある大学生。
ある怪談を聞いたことをきっかけに、興味をそそられ様々な怪談を求める。
━━━人を呪わば
小声でただいまと言いつつ、いつものようにスリッパを履く。
そのままリビングに来ると、家族が食事中だ。
俺が帰ってくるまで待ってくれても良かったのに。
…?
俺の顔を見て、時が止まったように停止する両親。
と、あれ?いつもの席に俺がいる?
雨の中ようやく見つけた一息つける場所。そこには一人の先客がいた。彼女は思いのほか社交的で雨宿りの時間を潰すことができた。しかし、なかなか雨は止まずしかたがなく濡れるのを覚悟して帰ろうとしたが……。(夏のホラー2023参加作品)
人生で一度くらい、人を憎んだり、殺意を抱いたりした事はありませんか?
そんな身近な悪意やよくある殺意を書き綴ってみました。
暇潰しにでもご覧頂けたら、幸いです。
※1話ごとの読み切りです。
人口が千を切りそうな小さな田舎町で暮らす加賀谷吉平は出産を控えるパートナー、美佐江が居る。美佐江によると夜に赤ちゃんの泣く声がするらしいが、こんな小さな町で頻繁に生まれるのはおかしい…。
友人から聞いた話と言いつつ、目の前の男は懐かしげな表情で俺に語った。
公園のベンチに男が座っていた。その男は、自分が帰る場所を覚えていなかった。そんな男の目の前では、子どもたちが、童歌に歌いながら、輪を作って遊んでいた。
随分と昔の話です。
帰り道にまつわる、夏の怪談とでもいうものでしょうか。
そんな体験をここに残しておこうと思います。
エッセイを書いていたら、急にこの話しを膨らませようと思い、書いてみました。
特に他意はありません。
元ネタは、下記を参照してください。
歓迎されない私
https://ncode.syosetu.com/n0588ig/
第六部
人間は同じ過ちを繰り返す。ならば我らが同じことをしたとて問題あるまい?
猫本屋さんには『人よりたくさん遠回りしたから、その分たくさん学んだんだよ』に始まり、『こんな世界に一人きりの貴方へ』に終わる物語はいかがでしょう?
診断メーカー「例えばそんな物語ったー」でお題をもらって書きました。
Twitterで投稿したものと同じものです。
420位 心霊
誰もいないはずなのに、手や顔だけが現れる…。心霊写真、心霊動画の謎が今明かされる。
ある日、宮原はあおり運転で人を死なせてしまう。その日の夕方、同じ道を走っていると…
精神病の薬を開発したが、悪夢を見るようになる副作用があるものだった。色々、テストしてみたが結局廃棄という方向に進んでいたが、別の用途に使われることになり……
調査部が行ったある男性とのインタビュー記録、男性は自身の身に起きた奇妙な体験を語った。
おかしなおかしな怪談集
おいしいおいしい味噌串カツ
――なぜ私はここで寝ている?
目が覚めると、旅館の宴会場のような場所で寝ていた。
朝。目覚めた里香は洗面所に向かった。
口をゆすぎ、顔を洗い終えるとため息を一つ。
『昨晩はお楽しみだったようで』
鏡を見つめ、声に出さず口だけを動かした。
最近、夫の様子がおかしいことには気づいていた。
ただの杞憂だと捨て置くにはもう疑惑の芽は大きくなりすぎた。
その理由、この臭いだ。
「これで皆集まったね、新しい家族が出来た」
私は戦争孤児となり、兵士に拾われ孤児院に引き取られた。
【紋章が彩る、10年前のバラバラ殺人と現代の事件】
【個性豊かな登場人物たちと、あなたは友達になる】
【フランケンシュタインの魔女が彩る、極上のSFダークファンタジー・ミステリースリラー】
――創られた死体たちに、紋章を添えて――
紋章と呼ばれる、機械の代わりに埋め込む魔力を持った技術。
その紋章の技術が発達した地方都市『鳥羽差市(とばさし)』で、女子中学生が姿を消した。
最後の目撃証言は、羊の紋章から繋がる「裏側の世界」
。
10年前のバラバラ殺人事件から生まれた、「バフォメットの都市伝説」に出てくる世界……失踪してから1カ月経つまでは、住民の誰もがその考えを持っていなかった。
――10年前の事件、知っているか?――
女子中学生が姿を消してから1カ月後、『鳥羽差市』を囲む森の中に、奇妙な移住者が訪れる。
ひとりは缶コーヒー好きの自称箱入り娘“イザホ”、もうひとりはおしゃべりなウサギの“マウ”。
彼女たちの引っ越し理由は、自立をして母親を安心させるため。
そして、10年前にこの街で起きたバラバラ殺人事件を詳しく知ることで、自身の存在理由を確かめるためだ。
……10年前と同じ空気が、『鳥羽差市』に広がっていることを知らずに。
――ボクたちの新生活の場所をここにして、やっぱり正解だったみたいだね――
鳥羽差市で待ち受けるのは、個性豊かな住民たちとの出会い。
街を愛する私立探偵、暗い顔の刑事、喋るマンション、忘れん坊の喫茶店店長、どこでも寝てしまう女子中学生……
そして、イザホを裏側の世界へと引きずり込み、命を狙う存在。
着々と進んでいく、奇妙で狂気を感じる現代の事件。
次第に明らかになる、羊の頭の大男が起こした10年前の事件の真実……
平穏なふたり暮らしの日常が、なんども非日常へと突き落とす。
存在理由を求めた先にあるのは、敬意か? 再現か?
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
この物語が、誰かの紋章となりますように。折りたたむ>>続きをよむ
ふらっと旅に出た先で見かけた廃墟。一夜を明かすために入り込んだその中には、十数体のマネキンが置いてあり…
中学二年生の伊藤正貴(いとう まさき)はいじめグループのリーダー、山本義明(やまもと よしあき)にいじめられ、親にも虐待をされて、学校の先生や生徒からも、いじめられていた。
そんな正貴がその環境に嫌気がさし、復讐を始める。
435位 真相
差別のせいで、誰かを殺すのも、誰かに殺されるのも、どこかに遠くに居る俺やあんたと関係ない他人だと、いつから勘違いしていた?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
私はラジオが大好きだった。
あんなものを聞くまでは。
『妖』が見える高校生、火神 光はある日友人に相談があると呼び出される。
その相談とは、友人の父が骨董品屋で古いラジオを購入して以来、友人の家で怪奇現象が起こるようになったというモノだった。
友人の父親は霊能者を自宅に招くが、怪奇現象は収まらない。
寧ろ、コイツら本当に霊能者か!? と、友人は父親が招いた霊能者達を怪しんでいるらしい。
友人が撮った霊能者の写真。
ソレを見た瞬間、火神はある事に気付く……。
ある日、家に子供が人助けをしたのでそのお礼を、との電話がかかってきた。始めは息子を褒めるつもりでいたが、少し不審なものを感じ、帰ってきた息子に尋ねると……
あるカセットテープについての報告書。
フィクションホラーです。
都内某所のラジオスタジオ──。
いつも通りにラジオを放送する達彦と昭雄。
今夜の番組は特番の「夏のホラー」。
そして、いつも通りにラジオが放送される──?
※この作品は公式企画「夏のホラー2022」の投稿作品になります。
一般人のゲームの仕方のif小節です。
先に上記のものを読むとどういった事があったのか分かりやすいと思います。
今年はまだ三つしか書いてなかったんで、驚いて書きました。
親戚で集まり、近所の神社で肝試しをすることになった。懐中電灯を賽銭箱の上に置き、一人で今持っているものと交換して来るというものだ。それほど怖くないと言い聞かせ、肝試しに臨むが……暗がりを照らした懐中電灯が、あるものを照らしてしまう。
百合(ゆり)は旦那の謙二(けんじ)と娘の琉里(るり)と穏やかに暮らしていた。琉里(るり)が琉里が3歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、旦那と相談し、保育園に預けることに。仕事が忙しい旦那と奔走した子育てが大変だったが、心地よい時間だったと振り返る百合。謙二とは結婚式を上げようとも約束していて、幸せ者だと、百合は感じていた。
そんな夏のある日に、百合の家のポストに宛名も差出人も書かれていない茶封筒が届く。中身は何も書かれていないDVDディス
ク。気味が悪いと思いながらも、内容を確認するために、プレイヤーで再生してみる。そこから、流れてきた声に百合は怯えた。
百合をリリィと呼ぶ声の正体はキング……篠原(しのはら)リュウは百合を飼っていたご主人様。
仕事も恋も上手くいってなかった百合に、キングが優しく声を掛けたのが最初の出会い。製薬会社の御曹司であるキングは百合に転職先と新居を与えた。しかし、そこには女性がたくさんいて、キングが気に食わないと思ったら、暴力を振るわれ、特殊な配合をされたクスリを飲まされるような地獄があった。
百合はなんとか逃げ、何人かのクズ男に捕まりながらも、謙二に出会い、救われた。しかし、キングは忘れていなかった。
百合が再生されている内容に気を取られていると、後ろから抱きしめられ、口元を塞がれた。耳元で囁かれた声こそ、キング本人だった。
これはハッピーエンドか、バッドエンドか……それはキング様の思し召し。
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警察官二人が少年を見つめている。少年は凶悪な殺人犯。
「抵抗したら撃つぜ?」
病院で出会った少女との出会いが彼女の運命を変えた。
1人は痛みを1人は希望を‥
悪魔にもらった貯金箱。
あなたなら何を預けるーー……?
※この作品はエブリスタに掲載しています。
外が暑くて仕方ない日が続いていた。
そんな時、白髪の女性ンヴィルは集合住宅地の一室を訪ねる。
「暑いー!」
みんなの為に買ってきたアイスが詰まった袋を引っ提げて、
出迎えたアンドロイドのラッホと友達のナツノに笑顔を向けていく。
二人は談話をしていると、ンヴィルが最近運動不足気味だと告げる。
すると、ナツノは意外過ぎる初歩的な提案をしてきて……。
リサイクルショップで手に入れた古いラジオ
格安なのとレトロな形状が気にいって購入するが、ラジオから流れてきたのは死者の声だった。