小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 201~250位
ある日みた夢の話。主人公の男の子は薄暗い部屋にいた。主人公の男の子のまわりには同い年くらいの小さな男の子たちと四角く大きな奇妙な箱があった。
そしてそこに女の人が来て男の子たちにあることを告げる。
浪人生活を経て晴れて上京してきた同郷の友人・小松沙穂の部屋を訪れた倉石香絵。立地条件からは考えられない破格の家賃と鼻をつく消毒液の匂いが気になるが、沙穂は全く取り合わない。ところが一ヶ月ほど経った頃、沙穂から助けを求める電話が。急いで沙穂の部屋・裏野ハイツ二〇三号室に向かった香絵は、そこで異様な事態に遭遇する。曰くつきの部屋をめぐるホラー小説。
作中、グロい描写が少しだけ出てきます。そういうものがゴキブリより苦手な方は読まないことをお勧めします。
Kという人物とその友人の男の間にはある秘密があった。人に話せば絶対に嫌な顔をされるに決まっている。しかし二人だけの秘密にしておくのは彼らが浮かばれないだろう。
なのでこれから話そうと思う。
主人公の僕、立花亮は高校生最大のイベントである修学旅行で海外に出掛ける。
しかし、目的地に向かう機内で、ある事件が発生する。級友の宮本と担任が消えてしまったのだ。
戻ってこない彼らを捜索開始するが、機内にいた乗客も次々と消えて。
この機内に、なにが潜んでいるんだ――?
【J小説新人賞08夏テーマ『飛行機』で、一次選考通過した作品です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】
総文字数約25000文字。原
稿用紙換算でいうと100枚程度の作品となります。 折りたたむ>>続きをよむ
異世界召喚によって引き裂かれた少年少女、勇者と魔王の愛人として再会した二人! ちんけな悲劇を吹き飛ばすのは古代グルメ魔法! あらゆる絆を美食に変えて、喰らい尽くせ!
異世界グルメブームに便乗したコメディとホラーの中間。
ようこそ、我が幻楼舘へ。
私は当館の館主を努めます、黒柳迷斎を申します。
こんな雨の降る中、当館にお越しいただき、ありがとうございます。
私は当館の運営の他に、趣味で様々な蒐集をしております。
ご希望の物がありましたら、何なりとお申し付けください。
はい?今日は別の要件で………。
なるほど、お客様は『噺』をご希望なのですね。
解かりました。私のコレクションの中から怪異譚、特に奇怪な噺でも今日
はご披露しようと思いますが……。
よろしいですか?
いいえ、お代は結構です。
これはあくまでも、私の趣味ですから……。
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都市伝説と化した少女を救うため、黎は奮闘する。
お題サイト様からお借りしたお題を使い書いています。
一部残酷なシーンなどの描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※前書きにて警告文を掲載します。
お題配布元
http://nanos.jp/poisonsweet/
“毒菓子”様
闇の奥で何かが待っている――。周囲を樹海に閉ざされた、七つの村。そこでは古来より、“オツカイ”と呼ばれる儀式が半年に一度、夏と冬の夜に行われていた。それぞれの村から十二歳を迎えた子供を選び、たった一人だけで樹海を探索するのだ。彼らが目指すは、樹海の奥地に建つとされる《ガイコツ帽子の塔》。樹海に入った子供は、二度と戻っては来ない。オツカイの子に選ばれたニーナは、数々の怪異に見舞われながらも、漆黒の森へと分け入っていく……。恐怖と謎に満ち
た冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ
わたしは受験勉強のため、公民館の図書室に訪れました。
トイレで用をすませた後のことです。誰もいなかったはずのトイレから、すぅーッと見たことのある顔が通り過ぎて行きました。
ある夏の日、コムギちゃんは家族と旅行に出掛けていた。
夜、帰る途中の山道で車がパンクしてしまう。
仕方なく家族は車の中で一晩過ごすことになる。
大きな音が聞こえたので目を覚ますと、そこに家族の姿は無かった。
宮廷魔術師であるエドガーは異世界から輸入された『ハロウィン』が気にくわない。
不貞腐れていたところ、知らない路地を見つけて……
カナちゃんの部屋には、亡くなったおばあちゃんの持ち物だったラジオが置いてある。毎週決まった時間になると、突然音が鳴り始めることに、カナちゃんは気付いた。
事故物件に住む男の元へ毎夜現れるガチムチのおっさん。おっさんは男に囁きかける。『……やりませんか?』
ゲラゲラコンテスト4参加10作目。漫才なのに思ったよりホラー寄りに……。まあ書いてて楽しかったからヨシ!
ある表現は社会変化であっさり廃れる。
ならば、廃れゆく表現を護りたければ、世界を元に戻すしかない!!
……が正論だとしても、同時に「狂人ほど理性的な者もいない」もまた真実なのだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
幸せな時間、貴方はどんな過ごし方でしょうか。
私はチョコレートを食べてる間。
口をみっともなく汚しても
私にはチョコレートだけ。
夏祭りに出かけた地元の仲良しグループは、祭りの後、公園へ行くことになった。
けれども、そこでは以前、悲しい事故が起きていた。
娘と連絡が取れなくなった。
3年前、大学卒業後食品メーカーに入社したと同時に家を出た私の一人娘。今は隣の市に住んでいて月に1度ぐらいのペースで顔を見せに来てくれる。平日でも時間を見つけてはちょこちょこ電話をくれる私の自慢の娘だ。
今まで連絡が取れなくなることなんてなかった。心配になり職場に電話をすると娘は無断欠勤をしていると言われた。嫌な予感がして娘の家に行ってみたが留守のようだった。
おかしい。娘に何かあったに違いない。私は不安に
なり大家さんに頼んで娘の家の鍵を開けてもらうことにした。折りたたむ>>続きをよむ
意味がわかると怖い話を連載してみます。
1話完結です。
百人一首のそれぞれの歌に、ゾンビストーリーをつけてみました。舞台も状況もいろいろ、短い話です。途中までは以前2ちゃんねるで投下していたものの再掲、10話目以降は書き下ろしです。私が2013年4月に「ゾンビ・オブ・ザ・官渡」を出版したので(活動報告参照)、ゾンビ強化キャンペーンとして発売日までは続けて投下していました。もう一方の連載作品が完結したので、次を書き始めるまで定期連載(週1ぐらい)にしていたところ、完結することができました。
こちらも出版が決まりましたので、ぜひ手に取ってお読みください。一話ごとに、元の歌の意味、使ったモチーフや歌の背景、そのシチュエーションにおけるゾンビ的考察等を含む解説がついています。そのモデルとして、発売日に郷土の歌を一首、ゾンビ化して投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
復讐譚俺TUEE物語は遂にホラーの領域にまで足を踏み入れた!
復讐に燃える幼馴染は勇者パーティを次々に殺し、その魔の手をヒロインへと伸ばす。
かつて幼馴染を見捨てたヒロインは咄嗟に機転から即興の嘘を組み立て幼馴染に媚びを売る。
敵対する者は即死級のチート俺TUEEEとヒロインの土壇場即興力、果たしてどちらが勝つのか!
怪奇チート俺TUEEEサイコスリルホラーここに爆誕!
第五話以降、隔日投稿です。
宵山ヤヨイはオカルトマニアな女子中学生。
ただし霊感は全くない。
そんな彼女に同級生から除霊の依頼が舞い込んだ。
自分が関わって、ようやくローンチしたソシャゲで遊んでいる若者を見つけ、俺は気分が良かった。その時、メッセージアプリでバグの連絡が入って、至急会社に戻らなければならなくなったのだが……
座間の9人殺害事件から、なぜにシリアルキラーは自宅を遺体で溢れさせるのかについて。
シリアルキラーは犠牲者の怨霊を見るか、の補稿として。
裏野ワンダーランドのアクアツアー。
仮オープンに行ったおれと、亀川と、月波の三人がやらかしてしまったこと。
227位 解釈
「首の皮一枚でつながって助かった」
という言葉があるけれど、
首のほとんどが切られ、
つながっているのが首の皮一枚だけでは
やっぱり死んでしまうじゃないかと、
昔からずっと疑問だったが――
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881513912/episodes/1177354054882835801
「ここに楽に眠れる薬がある。これで私と共に眠ろう」
そう男は提案した
優しい強要らしいが、私には微塵も理解が出来なかった……
どもども、焔伽 蒼(ほとぎ あおい)です!
今回のお話は、初の短編ホラーものです!夏というので、何か寒くなるのを創ってみました。
因みに夏のホラーで投稿してみましたが、テーマから外れてしまっているのは、前回の2014版のものだからです。トラブルがあり、投稿できず御蔵入りしてしまったのを、もったいなくなり投稿したのです。
個人的なコンセプトとして、この話は似たような体験がある、実際有り得る等を込めて書きましたので、ぜひにお楽しみ(?
)下さい。折りたたむ>>続きをよむ
ある孤児院でとある少年が生きていました。
その少年は孤児院の家族から頼られ可愛がられ愛される心優しい少年でした。
ある日少年は不思議な少女を見つけました。
少年はその少女の事が大好きになりました。
そして少年はその少女に気づかれないように少女が泊まる宿に忍び込みます。
少年は少女を殺しました。
少年はとても満足です。
しかし、数日後少年のもとにある少女が訪ねてきました。
その少女は数日前に少年が殺した少女
だったのです。
※剣と魔法のファンタジー世界です。
※2015/01/08 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ
俺は身におぼえのない借金を背負わされ、「教授」のもとに転がりこんだ。ヤクザが関わっているため身の危険を感じていたが、教授はのほほんとしていて助けるそぶりを見せない。一応警察には連絡してくれたようだが、「ずっとうちにいればいいよ」ととんでもないことを言う。
教授の言動がとんでもないのはいつものこと。教授は「ドッペルゲンガー理論」なるトンデモ理論を、日本、いや世界中に向かって堂々と提唱するような、世界の誰もが認める変人だった。
・四百
字詰め原稿用紙 約14枚
・完成日 2007.07.28
・公開日 2014.12.09
・2014.12.09版
ブログ「柳に蛙」 http://willow2520.blogspot.jp/
ツイッター https://twitter.com/willow2199y折りたたむ>>続きをよむ
2012年の来婆市一家惨殺事件
重要参考人であり、かつ一家の長女である長谷川沙織は逃亡を続けていたが
同年2012年の9月、何故か故郷であり犯行現場である来婆市の山中にて
潜伏中であるとの情報が長谷川沙織の叔父である警部京谷に届く
情報を受けて一人山中に向かう京谷
それを何故か待ち受ける沙織
この2人を突き動かす動機と事件の真相とは
今年もまた夏が来る。
誰かが招かれナニカを無くす夏が。
去年は腕。
一昨年は脚。
ならば今年は頭か胴体か。
何故ならソレは、
大人達には『見えない』
幼子達にも『視えない』
ソレは、僕達子供だけが知り得る『観える』怪異。
薄昏い闇から手招きし喰らう禍々しきモノ。
今年は誰が捕まるのか?
暗闇に潜むソレが望むのは一体何なのだろう?
僕らには分からない。
ただ僕らに出来るのは相談し、逃げる事のみ。
災厄のごとき
ソレを防ぐ術は無いが故に。折りたたむ>>続きをよむ
久々に、小説書きました。
どうも始めまして野良犬と申します。
今回の話は、実際に体験した内容を含んでいるの、表現がしやすかったです。
夏のイベントに参加できて心から感謝しています。
皆様に楽しんで貰えたら幸いです。
何故か人が居着かない505号室。幼い娘を連れた夫婦が新たに入居するが、一家はわずか3週間で部屋を出ることになる。その間経験した恐怖の怪現象。
DEATHGAMEシリーズのネタ帳です。
ギャグありシリアスありネタバレありの本当に何でもありなので本編から先に読むことをおすすめします。
†
平民ながらも親同士の取り決めで侯爵家に嫁いだリーリアは、夫とその愛人、そして義母や使用人達から毎日のように虐げられていた。
しかしふとしたきっかけで、それまでリーリアに冷たかった夫が態度を軟化させていく。
だが、それはリリアにとってさらなる地獄の始まりでしかなかった。
†
京都下鴨神社参道脇にあるレトロ喫茶を買い取った古書店店主。箒木保《ははきぎたもつ》。
彼の裏の顔はは本からかけられた縛りの呪いを解いてあげる呪術師でもある。
今日もトートバッグにハードカバー小説を詰め込んだ女子大生がひとり、呪いを解きに来る…
終戦から数年後の大晦日。
亡くなった父の遺品となった箱の鍵を開ける久間木。
しかし、その箱はいわくつきで、女の幽霊が現れるらしい。
霧雨に濡れるようなじんわりと不快なホラー。
※この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。※
大学時代から住んでいるアパートにて、正月も帰ることなく過ごすことを決めた23歳の町田純一は、同期の仲間たちと共に新年を迎える為、自分のアパートにて一緒に過ごす事になった。
約束したのは大晦日、それまでその準備のために動きだすのだが、夜になって異変が起こり始める。初めは気にもしていなかったのが、やがてそれが恐怖の幕開けだったことを知る。
企画用ホラー作品
第3弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
僕は惨劇を目撃した。
主人公はクズです。
作品の中の出来事は全て私の妄想で科学的根拠なんて微塵もありません。
ですから感想などで、そこは違うとかありえないとかのツッコミは止めてください。
そういう感想が来た場合ブロックします。
仄暗い瓦斯燈に照らされた黒渦(CLOSE)な世界の物語
大正浪漫風混沌系サスペンス
町の商店街を抜けた先にある一軒のカフェー「時茶屋」
美麗の女主人と無口な少年、そしてはつらつとした女給の少女が今日も“特別なお客様”を出迎える
彼女らの仕事は客にカフェーの美味しい珈琲を提供する事
だがカフェーの仕事とは別に、黒く渦を巻く別の顔があった――
一般的な成人男性が趣味として記録している夢日記を面白おかしく文章化していく企画です。
特に落ちもなければ行動原理も意味不明、だって夢だから!というわけで気楽に読んでいただければ幸いです。
244位 死神
俺はある目的のため、山登りをしていた。
綺麗な山の景色に青い空。
本当なら、こんな目的のために来たくはなかったのだが。
そんな俺の前に、一人の男が現れた。
「ボクは死神です」
彼は俺に、そう名乗ったのだった。
この世のものではない何者かの声がラジオから聞こえてくるなんて、そんな怪談話は世の中にいくらでもあるが、そんな音を本当に拾えるラジオというのは世の中に一つでもあればすでに奇跡だ。このラジオがそれなのだと言ったら皆さんはどう思うだろうか。少なくとも私はそう信じている。
このラジオを入手した際に、持ち主から聞いた怖い話をしてみよう。メールでもらった、ラジオにまつわる怖い話をしてみよう。そして、このラジオから、どんな怪しき声が聞こえるのか、
皆で聞いてみようではないか。折りたたむ>>続きをよむ
「キャアアアアッ」
あの日起きた放送事故。
オカルト系ラジオ番組に寄せられた一通の便り。
とあるラジオに纏わる不審な死。
引き起こされた主人公、愛瑠の記憶があの時の怪異を呼び寄せた。
★夏ホラー2022参加(出来ているかわからない)作品です。
★遅刻しました
★閲覧中、閲覧後何か起きても責任は取れません
★自己責任でお願いします
★イヤホンでラジオや音楽聴きながら読むと少し楽しいかもしれません
筆者がバーで働いていたときに聞いた話、噂話をここに書いております。ある意味忘備録です。よしなに
林間学校に同行した怪談好きの教頭先生から、「牛の首」の話を聞かされた女子小学生トリオ。
怪談話を就寝前の雑談として笑い飛ばした彼女達だが、その晩に奇怪な夢を見る羽目に…
※ 本作品は、家紋武範様御主催の「牛の首企画」参加作品です。
日々テニス部の活動に精を出す、ごくふつうの男子高校生、達也。
今日も部活動を終え、学生寮に戻る彼だったが、何故か部屋の鍵が奥まで入らない。
鍵穴を覗いてみると、中が砂のようなもので詰まってしまっていた。
この謎の現象に四苦八苦しているうちに、同じ高校のバドミントン部主将である、由乃が現れる。
はたして二人は鍵を開けることができるのか、そして、この学生寮はいったい何なのか……。
大手警備会社で機械警備のパトロール員として働く河村は、ある日の夜勤、いくつかの不思議な体験をすることになる。
これは、ある実話に基づいたドキュメンタリーホラーである。