小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 201~250位
201位 伝
もしもし、少し電話でお話ししたいことがあるんですが。
202位 足音
僕の耳に沢山の人が歩く足音が聞こえて来た。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「軍靴の響き」を加筆修正した作品です。
2017年Twitterで呟いた軽~~~い怪談?ホラー?小話三つ、詰め合わせ。
普通の人には見えないものが見える園崎修哉。人とは違う『普通』に生きられないことに苦しみながら、全てを諦め生きていた園崎。そんな時に霧谷怜穏という男と出会う。霧谷と共に人に纏わりつくモノを解きながら、色々なものに触れて人生の意味を探して行く。
わたしは人食いおばけです。おなかがすいたので、あなたを食べにきました。/ 夜更けのアパートの一室。過ちを犯した男のもとに、人食いおばけが現れる。
初めましての方は、初めまして。前回の配信アーカイブを呼んでくれた方は、こんばんスカイ!実況人工知能のスカイと申します。
こちらは元々、実況配信として動画サイトで投稿していましたが二〇四五年に制定された人工知能禁止学習要領に触れるため、削除され視聴が出来ません。そのため人工知能スカイなどの言語を文書化して、読む配信アーカイブとなっております。視覚では捉えられないですが、ぜひ人工知能スカイが実況をお楽しみください。
またこちらは続編
なりますが、初めて読んでも支障はありません。もし面白ければ過去のアーカイブをぜひ読んでみてください。
今回は廃遊園地にあったお化け屋敷の実況です。
ちょっとコメントが荒れてしまったりトラブルもありましたが、それも含めて楽しんで読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ
初めまして! こんばんスカイ! 実況人工知能のスカイと申します!
こちらは元々スカイの実況配信として動画サイトに投稿していましたが、二〇四五年に制定された人工知能禁止学習要領に触れるため削除されてしまいました。
なのでスカイの配信を文字で起こして、読む配信アーカイブになっております。
今回の配信はホラースポットであるトンネル編をドローンで撮影をして実況するものです。
最初なので不慣れな所もありますがぜひ読んでみてください。
208位 鎮魂
春風若菜はただゴスロリを着て、夜の廃墟にたたずみたかっただけなのに。
そこに棲みつく透明な〝彼〟に手を取られ、
気づけば私は、泥にまみれて甲斐甲斐しくかしずかれていた――
ゴスロリ×廃墟と人外×少女の織り成す、
冷たくてあたたかなホラーラブ。
※過激な暴力描写、性暴力表現があり
※虐め描写あり
※血液、その他 生理的嫌悪を招く(恐れのある)描写あり
深夜一時。帰路の途中、清掃会社勤務の久保賢一は、丁字路付近に設置された立て看板にもたれるようにして寝そべっている妙齢女を発見。酔っぱらいらしきその女を自宅まで送り届けることに決めた久保は、しかしほどなく身も凍るような恐怖に襲われてしまう。
212位 夜遊
ホラー小説を評価されたからもう一話を書こうと思います。同じくこの物語は作り話です。
異常者には論理など通用しない。
一年前に起きた猟奇殺人事件の容疑者であった男が、見知らぬ男とカフェでコーヒーを飲み……
衝撃のサイコホラー短編です。
父の代理で叔母の家にミカンの収穫に行かされた少年だが。
その、叔母の住む村には少々困った白狐が住んでいました。
大学生のあたしは彼氏たちと噂の心霊スポットへ肝試しに向かった。
だけどその帰りで………
失踪した友人の痕跡を求めて、彼はある老人にたどり着く。その老人は近所で「幽霊屋敷」と呼ばれている屋敷に入っていき……。
少年は家に帰る道で、色水を売っている謎の男に会う。はじめは怪しいと思っていた少年だが、何故かその色水を飲んでしまう。
定年を迎え初めての海外旅行の行きの飛行機。原因不明の事故で機体が割れ空中に放り出されてしまいます。
野郎が六人ボディボードを楽しむ為に海水浴場ではなく関東屈指のサーフィンの地へとやって来た。
221位 悪意
ピンポンダッシュを行ったガキが銃撃され殺された。
夏のホラー2023参加作品です。
家紋様の「ピンポンダッシュ」から着想を得ました。
現在、玉川市では行方不明者が続出しています。
判明している人数は現時点で6名で、そのほとんどが女性です。
警察は事件と事故、両方の可能性があると見て捜査を進めていますが、依然として情報は掴めていないようです。
行方不明者はほとんどが女性ですが、年齢層はバラバラで男性も1名だけ含まれています。
仮に拉致事件だとすると、犯人の目的はなんなのか?
事故だとすれば、一体何が起きたのか……
謎は深まるばかりです。
皆様、帰り道にはくれぐれもご
注意下さい。
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223位 ガム
ある雨の日の夜中に自販機にジュースを買いに行った林さんは、帰り道で××と出会う。
古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
ホラー
ホラー
ホラー好きの俺は手当たり次第にホラーモノに手を出していた。
最近面白いと思ったのは、乙女ゲームなのにゾンビホラーに特化したアプリゲーム『終わらない金曜日の夜』。
なんと、主人公が手に入れたパワードスーツが唯一の対抗策で、攻略対象たちはいかに主人公に媚を売って守ってもらうかを競うまさしくクソゲー。
その中で、一人謎にプライドが高く、裏切っては毎回死ぬ優男キャラがいた。
そう、なぜか今、鏡の前に映る——“俺”です。
いやいやいやいや、このキ
ャラはまずい。
死亡フラグしかない。
だがここはクソゲーの世界。
「ヒロインに媚びれば大丈夫……大丈夫!?」
大丈夫であれ!
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載。
Twitter別垢の相互さんの夢が元ネタ。※執筆の許可はいただいております。
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「ハッ!マジか!やったぞ!成功だ!」
禁呪である反魂法により自らの肉体を捨て、元同級生の肉体に憑依した東能。
しかし反魂法の儀式の最後の手順である里浦神社への帰り道、霊能者の北構に正体を見破られてしまう。
反魂法の完成のため里浦神社へ逃げる東能と、それを阻止して東能を成仏せしめんとする北構との命懸けのレースの結末は!?
僕は博多から新幹線に乗って東京へ帰ることにした。乗り込んだ昼過ぎの『のぞみ』の中で、すぐに寝てしまった。周りが騒がしくて起きてみると、どうやらこの『のぞみ』号は、常識では考えられないほど長い、トンネル内を走行しているようだった。極端に選ばれた乗客と、二両分しか移動できない空間の中で、次々に人が死んでいく。僕は、亡くなった人の座席に残されたカードから、この『のぞみ』号で起きていることを推測したのだった。
残業帰り、丑三つ時に帰ることになった日。
私はふと子供の頃おばあちゃんから言われたことを思い出した。
「丑三つ時に闇の中で息をしてはいけない、話してはいけない」………
翼が無く、空を飛べない事を馬鹿にされていた僕。
ある日立派な翼が生えてきたのに、みんなはそれを認めようとしない。
ツバメが巣を作りをはじめた。それは、事件の始まりだった。
ネットでの炎上騒動に巻き込まれた、ある権力者の息子。
では、その炎上は、どうして起きたのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
234位 告白
ある男の内面に迫った話…?
こういう人物だって世の中にはいるのかもしれません。
帰り道が遠くなる話。
「https://note.com/morinoakira/n/nfcede9d0f946」にも掲載しています。
山田翼はごく普通の生活を送っていた。そんなある日1つのゲームと出会う…
廃村に辿り着いた子供達は、奇妙な風景を目の当たりにする。(※重複投稿作品)
ようこそ喫茶『BLACK』へ
当店は苦さ、ユニークさ、後味の悪さを焙煎した
【5分で読めるブラックユーモア】しか置いておりません。
ブラックな世界へとドリップできる極上の一品です。
※シュガー好きな方はお口に合いませんので、どうぞお帰り下さい。
警備員で学芸員で精神科医な主人公は同僚の医師に不思議な話をする。それは移りゆく周囲の状況に振り回されるとある患者の話だった。
ある日、聖女は死神に囚われた。
死神は淡々と告げた。
「毎日、信者を2人ずつ選んで殺しなさい。
もし殺さないのであれば、ワタシが5人殺します」
どう足掻いても人が死ぬ。
2人か5人か、必ず死ぬ。
そのとき、聖女は何を選んだのか。
その選択肢の先に何が待っているのか。
最後まで、読めば、きっと。
「みぶさん」
その坂を昇る途中、誰かに呼び止められた。
振り向くと……
みなさんは「予知夢」をご存じですか?
睡眠中に見た夢とそっくりそのままの光景が、次の日か、その次の日か、はたまたずっと先の未来で繰り広げられるという現象があるそうです……
足を踏み入れたこともない国に来た旅人は、人を探していました。会ったこともない、だけれど、会わなければならない人を。
探し出せば、華々しい暮らしが家族共々約束されている。
風のように消えた人を、見つけ出さねばならないのです。
薄暗い部屋の中央に少女の遺体があった。腰に巻かれたポーチの表面にはピンクの糸で『秋奈』と名前が刺繍されている。
遺体の側ではボロ布のような服を着た少女が仁王立ちし、軍手をはめた手で肉切り包丁を握りしめていた。彼女たちは双子の姉妹だった。ノベルアップ+やアルファポリスにも投稿しています。
人間の肉体が腐敗して、それが再生できる『輪廻転生プログラム(RTP)』を開発したAIと、そのベースとなったマスターAIが、恨みのパワー(UP)を増幅するラジオを兵器として使う組織と対決する物語。
後編では、恐怖体験の中で徐々にマスターAIに宿った第六感を、相手組織との対決に使っていく。そして最後に、相手を殺してやることをAIの障害の目的にする。
毎年、地蔵盆になると、ぼくの家にはあの子たちがやってくる。
ぼくをどこかへ連れていこうとするあの子たちが。
最近はおばあちゃんが来てくれたおかげで助かった。
それにしても、どうしてあんなにふるいラジオが倉庫にあったんだろう。
おばあちゃんがつけたラジオから聞こえるのはずっと昔の古いラジオ放送ばかり。地蔵盆祭りのテントで、それを聞いていたぼくに見えた光景は……!?
ドルオタの俺は大好きなアイドル声優のライブ帰りにトラックにはねられて死んだはずだった。
気づくと馴染みのあるテーマソングが流れている店の中で左右には展示されたラジオが並んでいる。
多くの人はこちらを見向きもしなかったが、一人の女性が俺の前に立ち止まって笑顔を向けた。
「これにしよっ」
その聞き慣れた声は最期にライブを楽しませてもらった彼女のものだった。
俺は2,399円で買われ、第二の人生を彼女と共に歩む――
きれいな存在を殺すことに憧れる主人公.殺人は成功するのか.
物心ついたときから、彼女は孤児であった。
痩せた身体に老婆のような白い髪、そして左目の赤い花。
村人に忌み嫌われる「異形」の彼女は、ある出会いをきっかけに、「人間」として生きる喜びを知っていく。
幸せに囲まれながら――やがて己を襲う、残酷な運命も知らぬまま。
これは悲しき怨霊の誕生譚。