小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 251~300位
親戚で集まり、近所の神社で肝試しをすることになった。懐中電灯を賽銭箱の上に置き、一人で今持っているものと交換して来るというものだ。それほど怖くないと言い聞かせ、肝試しに臨むが……暗がりを照らした懐中電灯が、あるものを照らしてしまう。
警察官二人が少年を見つめている。少年は凶悪な殺人犯。
「抵抗したら撃つぜ?」
病院で出会った少女との出会いが彼女の運命を変えた。
1人は痛みを1人は希望を‥
これはとあるテスト前日の学生のお話。テスト開始まであと11時間。彼はラジオを聴きながら勉強を進める。しかし……。
これは、学生にとってはとてもとても怖いお話。
大学の私は都会での生活に疲れ、夏休みが始まると同時に帰省し、怠惰に過ごしていた。そんな夏休みの昼の出来事。
電話注文を受け、社用車で商品を納品する俺、穴田タカシは、自分だと特定される人物の心当たりがない問題行動しか放送しないラジオ番組を聞いてしまい、そのラジオ通りに手渡しで「ごめんね」ステッカーをもらう。
それから社用車に乗り、ラジオをつける度にそのラジオ番組が流れ、やってもいない犯罪などがラジオ番組パーソナリティーによって語られる。
ステッカーをくれた社員との仲が深まるものの、周りの人々は何も変わらないまま、一年が経過し、俺が使ってい
る社用車を使った上司が言った一言がトリガーとなって、俺は自宅から指紋も家具も私物も社用車内の音源であったSDカードも残さずに消えてしまったのだった。
※暴力やイタイ描写や犯罪行為があります。折りたたむ>>続きをよむ
突然交差点に現れた謎の少女が、笑顔でこちらを見つめている。
死んだら仲良くしちゃいけないなんて法律なんてないでしょ?!
ヤミサクラは、桜のような花を一年中咲かせることができる樹木の一種。
その木に触れると、ストレスや悩み事が軽くなったように感じられるという。
夜遅くまで仕事をしている人が多い都会では、
うつろな目をした人たちが、ヤミサクラの木を使ってストレスを軽減していた。
そんなヤミサクラは、自然が人にもたらしてくれた恵みなのだろうか。
遅い花見に出かけた恋人同士の若い男女が、ヤミサクラの実態を目にする。
歩きスマホしてたらトラックに轢かれた俺は、異世界に転生し……なんて事にはなってくれず普通に死んだ。
俺は悪人ではないし天国に行けるだろうと思ってたら、なんと「地獄行き」の判決を下されてしまい……。
死神の世界にある都市伝説、“やさしい死神”
第三の存在と言われるそれは、どうして“やさしい死神”と言われるのか……。
※この作品はフィクションです。犯罪を助長するものではありません。過激な表現があるので注意してください。
深山幽谷にひっそりと残る、籠目村。
人口50人程度で形成され、農耕や牧畜を営む籠目村の住人であった祖母が死んだ。
都会で夢破れてもなお、都会から離れることも出来ず、
ただ惰性でコンビニ店員のバイトを続けていた月野瀬かごめは、
その訃報を受け取り、母と、幼馴染の姫川白雪と共に籠目村を訪れた。
かごめは、顔も見たこともない親族らに手厚くもてなされ、村の奇妙な風習に辟易としながらも、
自分が失ったかつての気力を取り戻していく。
しかし、村に滞在する最終日の夜、不思議な人影に導かれて森に入ったかごめは、
大きな地震のために気絶してしまう。
目を覚ますと、空は夕焼けに染まり、鳥や虫の音が一切聞こえない閑散とした村が広がっていた。
滞在していた祖母の家に戻ったかごめの目に飛び込んできた、悲惨な光景。
さらに、そんなかごめの前に、人を喰らう白い怪物までもが現れて…。折りたたむ>>続きをよむ
幽霊を見ることができる主人公は、街で霊能力者と名乗る女に会う。彼女が本物ではないことは容易に分かった。自分が本物の霊能力者であることを伝えるが、彼女から「嘘をついている」と言われたことに腹が立った主人公は.....。
これは怪異現象記者水木零の物語です。
怪異現象を調査する、記者の話です。
人も簡単に死にます。この話はちょっと変わってます。
人がどうにかできるものじゃないものに、どうかかわっていくかの話です。
読む時の注意点としては。
「ベ・ア・ムーン」この話は気持ち悪くなったり気分が悪くなったりする
かもしれません。残酷なので自信の無い方はスキップしてもらっても大丈
夫です。本編に関係ない残酷アニメの話なので。
Kさんが夢で見る階段の話。
「https://note.com/morinoakira/n/nd4bbf7fe76de」にも掲載しています。
あてのない旅に出る女は男との
思い出を捨てるため……。
果たして終わりはあるのだろうか。
あなたの周りに一人静かに座る女はいませんか?
その若い女が住んでいる地域では、
ゴミ出しのルール違反が多いという苦情が寄せられていた。
犯人を見つけ出そうと、ゴミ捨て場を調査することに。
禁じられている黒いゴミ袋を見つけて口を開けると、
中からは生首が姿を現したのだった。
腰を抜かして尻もちをつく若い女の背後からは、刃物男の姿が迫る。
実話怪談風に書かれた創作です(実話ではありません)。とある田舎の神社にある要石に関する創作です。
通学路の途中に花が供えてある場所がある。そこにある花はいつもつぼみで、花が開く前に別の花に替えられてしまう。
何故花が咲く前につぼみの花に交換されてしまうのか、小さな疑問を抱きながら過ごしていたある日の夜。
花を交換している人と出会い、その人は言う。
「親指姫の話を知ってる?」
親指姫、チューリップから生まれた小さな小人。花から生まれた者。花は、別のナニカを生み出してしまう。
エブリスタにも載せています。
皆は家族との仲は良いかな? お父さんは厳しくない? お母さんは口うるさくない? お兄ちゃんとは喧嘩しない?
学校では自分に通信簿ってあるよね、家族にも通信簿をつけてみよう。
自信を持って「よく頑張りました」ってつけてあげられるかな?
※ホラーなので苦手な方はご注意を
この作品はエブリスタにも載せています
それは、思い出してはならない記憶だった。
大学生最後の夏。来年に卒業を控えた主人公、杉本香奈は、久々に地元の旧友と会うことになった。
話の流れで、去年話していた予定と違う卒業論文の題材について、ふと疑問を持つ。
そういえば、最初は何を題材にしていたのか。何故、今の題材へと変えたのか。
当時の記憶を辿り、そして、思い出す。
それは、民俗学の課題で地元の民間伝承を取材するために、地元に帰省したことが、始まりだった――――。
とある雑誌社の編集長とカメラ係が、その昔に豪商が遺したとされる孤島の洋館へと向かった。
昼過ぎに上陸し、夕方にようやく発見した洋館は、すっかり廃墟と化していた。
そして二人は、その薄暗い建物の中へと潜入した直後に閉じ込められ、幽霊と強制的にかくれんぼさせられる羽目になる。
朝が来るまで隠れられたら勝ちで、夜のあいだに見つかったら負けだとルールなのだが、はたして二人は無事に日の出を拝むことが出来たのだろうか。
異形が見ていたかくれんぼ。お尻をだした子、一等賞。夕闇、宵闇でまた明日ーーいや、明日はこないんだな。
長谷川大輔は度重なる転勤を理不尽に思いつつも、新天地の小野田市でコーポの一室を借り、新たな生活へ踏み出そうとしていた。早急な辞令で新居を吟味する暇がなかったものだから、住人のことなど少しも知らない。大輔の入居で六部屋が満室になるとだけ大家から聞いていたので、住人へ挨拶に伺ったのだが、彼らの様子がどうにもおかしいのだ。既に契約を済ませてしまった手前、いまさら入居をやめるわけにもいかず、不穏な空気を感じつつも、大輔は気にせず生活することに
したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ
公園で音楽プレーヤーを拾った。
それは、聞いたこともない音楽が次々に流れる不思議なものだった。
男性の「さて始まりました!オリコンランキングウィークリー!」
この声で始まるのだ。
僕は…
※後ほどTwitterで掲載予定の作品です。
アカウント名:@aoi_ricca_
「幽霊がいるって信じる?」
視える人にも、視えない人にも
幽霊だって、誰だって
辛くて解決したい悩みも、
打ち明けたい過去もあるんだよ
悪さをする奴も、困っている人も
全部助けるのが修行です!
高校生の口寄少女と、転校生の霊感少年
相棒の守護霊が悪霊、妖怪、様々な霊障と対峙
仮想平成X年、命町(みことちょう)での不思議な出来事を青春と共にー
それぞれが成長し、大人になるまでのストーリー
ある地方の村。
この村では、よくあるサンタの話とは逆に、
大人が子供に対して、サンタは存在しないと嘘をつくのだという。
引っ越してきたばかりの男子小学生が、深夜に村を練り歩く赤い服の人影を目撃する。
果たしてこの村では、サンタは実在するのだろうか。その正体に迫る。
ある事件をきっかけに親友である相良徹(さがらとおる)に無理矢理心霊便利屋(心霊事件専門の探偵業)の共同代表として超自然的な事件や、時にはそうでない事件の解決に奔走する主人公、黒衣晃(くろいあきら)達。
ある日、徹が連れてきた美しい依頼人に関わるうちに思いもよらない事件へと巻き込まれていく。
そろそろ年の瀬が迫ろうという季節。
人気ゲーム機の新型機が発売されることになった。
新型ゲーム機が欲しい人たちと、
それを先回りして買い占めることで、儲けようとする人たち。
その間で、戦いが繰り広げられようとしていた。
トイレの個室。そこが私の居場所。冷やかしくるガキどもを追っ払う日々。
だがその日は違った。
「遊びに来たよ」
扉の先に居たのは、二宮金次郎像だった。
生まれつき特殊な力を持つ青年睦(アツシ)。ある日一体の妖怪と出会いその日から退魔師に目覚める。
退魔の力に目覚めながらも妖怪に恋をする青年のホラー&恋愛ストーリー、になるといいな…。
あ、腐向けです。読まれる際は気を付けてください。
駅のトイレの噂を確かめに現場へ行った。そこには噂の電話があり、その番号に電話をすると奇怪な体験をすることとなった。
日本一飛び込み自殺の多い駅に現れる、変なおじさん。
「見えてるんだろ?」とかしつこく聞いてくるし幽霊か何かだと思うんだが、その割には随分と陽気で明るい。幽霊になると、ひょっとしてそれはそれで楽しいんだろうか?
重複ではない「 31作品目( 39投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」9作品目の投稿です。
【 瞳と瞳で通じ合う♪ 】に繋がる短編です。
夏と言えば、蝉の鳴き声とアイスクリーム!!
蝉達のオーケストラ──は、言い過ぎですね。
暑い夏の夜に涼みに行くなら、アナタは何処へ行きますか?
あなたは人生に後悔はありますか?
ボクの話を聞いてください。
ボクは世のため、人のために、無心で働いてきました。
その身を粉にして、来る日も来る日も。
焼けつく夏の日差しを受けて、時には凍える夜に素肌を浸して、懸命に駆け抜けてきた人生。
悔いなんてあるはずがありません。
しかしこの仕事をした成れの果ては、バラバラに殺されてしまうことなのです。
避けられぬ運命です。仕方がありません。
忘れないでくれとは言いません。
ただ、ボクの生きてきた軌跡を、どうか少しだけ、少しだけでも、一緒に辿ってくれませんか折りたたむ>>続きをよむ
浜松中央警察署の刑事である今回 正雄は高校二年生の娘の白蘭が新聞部で都市伝説を扱っていると聞きバカにしたが、その白蘭が友達を連れて消えた。
色々と調べていると、白蘭が最後に探していたモノは[行方不明が多発!!幻の駅・如月駅]であった。
正雄は休暇を利用して行く事にした。
3駅先にある時計塔の前で、私はあの人と待ち合わせをしている。
291位 日常
日々、地下鉄を使う俺。
毎日見る人々。混みあう電車。
主人公の僕は、都内の大学に通いはじめた大学生。
求人の張り紙をみて、面接に向かった先は胡散臭そうな怪異専門を謳う事務所だった。しかも、所長は変人な美人女子高生!?
最強霊能力を持つ彼女を「先生」と呼び、僕はある能力からそこで働くことになるのだが、、、。
次々に舞い込む依頼を受け、怪奇に巻き込まれる「僕」と「先生」のホラーストーリはいかに。
羽根の芯を折るような乾いた音を立て
靴底で細い石筍が折れていく
(闇……再び来たれり……か……)
電灯に照らし出されたモノを見つめ、
無意識につぶやく吉村の頬に一筋冷たい汗が流れた
工事現場に突如開いた縦穴内で
三名の作業員が行方不明になる事件が発生
次々と失踪する捜索者
わらべ歌に隠された秘密
事件の謎を追う司馬刑事の眼前に
「語ってはならぬ鬼」はその異様な姿を現した
怪奇譚「式神小次郎」続編
まず、こちらはいじめや残酷な描写があります。
重い話しが多いので苦手な方や気分を悪くした方は速やかに読むのをお止めください。
こちらの小説の登場人物は全て架空です。
世の中には様々な感情が渦巻く。
そんな人々に興味を抱いたある神様が行ったことを、色々な人の視点から描いていくお話しです。
あら……あなたは私を感じてるの? キョトンとしてどうしたの? あなたの後ろにいる影に話しかけたわけじゃないのよ? ……え? 私は誰ですって? 私は……
……ごめんなさい……あなたの次元だと私の名前を認識することができないのね……
「アペルピスィア」
これで良いかしら……これがあなたが認識できる私の名前よ。でも、私を感じれるなんて面白いわ。たまにいるのよね……そういうの……
もののように扱うなって? そんな事をしているつも
りはないわ……ただ私には、あなた達が絡まった糸の塊のように感じているだけだから。
興味を持ったの? そうね……あなた達は自我を持った人という存在と認識しているかもしれないけど、その認識も私からすれば単にベクトルの塊なの。色々なベクトルが集まって絡んでいるのが、私にとってのあなたという認識。
あなた達が言うところの時間の流れも、肉体も意識も私にとってはベクトルの糸の塊なの。糸という表現はダメかもしれないわ。ベクトルだから細い水のような流れだと考えてもらえばいいわ。常に流れてるから止めることはできないの。
え? あなたは意識をもった人間という存在ですって? あなたの次元からみれば、そうなのでしょうね……私からすれば、あなたの意識ですらベクトルの塊。
ベクトルの流れが絡み合う様は凄くキレイよ……あなた達は人生というみたいね……時間のベクトル方向から観察すると一つのアートにみえるの。あ……アートというのは、あなたの次元の言葉で表現しているだけだから気にしないでね。
そんなことを何故あなたに話すのかって? そうね、ただの暇つぶし……キレイだけど退屈……たまにベクトルを弄って遊ぶこともあるんだけど、ベクトルの流れはとても繊細で疲れるの……手元が狂って存在を消しちゃったりするのよ。そう、あなたのようなのは貴重なの。弄ってないのに私を感じることが出来るんだから。
私がベクトルを弄ると何が起きるのかって? 細い水の流れのようなものだから、それらしく復元するわ。……そうね……説明するのも面倒だから、物語にしてたまに教えてあげる……面白いかどうかはわからないけど……それでもいいでしょ?
あなたに私を感じてもらえて、とても嬉しかったわ。あなたの次元で言うところの過去形の表現ね。そんなものですら私には本当は意味がないんだけも……折りたたむ>>続きをよむ
少女は向日葵が好きだった。
太陽のような輝きとが青い空と織り成す世界がまるで御伽の世界のようで、その世界にずっといたかった。
見ている。
それはいつも見ているのだ。
どこにも居ないようでどこにでも居る。
それからは決して逃れられない。受け入れ難いが受け入れるほかないのだ
親しい仲間と旅行に行った主人公、椿木京介は、旅先で白い服を着た女と不思議な緑の光を目にする。
その女に出会ってから、四人は不可解な現象に巻き込まれていく。
再び現れる白い服の女。
黒い異形。
そして、京介の身に起こる不思議なデジャヴとは何なのか。
彼らが平穏な生活を取り戻す日は来るのか
色々な人の怪談という体で綴っていきます。
百物語という体ではないので異変は起きません。
多分。
『紫の鳥居は死の居に繋がっている。決してくぐってはならぬ』。
神社仏閣が乱立するH県M市の神宮町に伝わる都市伝説であった。
霊感の強い少女、霧乃は縁結びの神社、縁神社を学校の課外授業で訪れた際に、あるはずのない『紫の鳥居』を幻視してしまう。
ふりーだむのべるずのテーマ『都市伝説』で投稿した作品です。
オリジナル都市伝説となります。
プロットのみとなります。