小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2751~2800位
とある状況に置かれた人々に突如訪れる「るんるん」
「るんるん」は感染し、拡がっていく、ゆっくりと。
「るんるん」は救いなのか?絶望なのか?
これを読んだみんなはとりあえず呟いてほしい
るんるん るんるん と。
ネットのコピーではない。全話オリジナルの意味がわかると怖い話
代わり映えしない毎日に飽き飽きしていた、夕凪(ゆうなぎ)高校二年生の朝比奈麗美(あさひなれみ)。
五月のある日、麗美は第一図書室で、望月絵美子(もちづきえみこ)という美少女と出会う。二人はすぐに打ち解けるが、この新しい友人には謎が多く、麗美は徐々に違和感を覚えるようになる。また、学校内では次々と不可解な出来事が発生、日常に少しずつ影が差してゆく。
梅雨に差し掛かる頃、麗美は母方の叔母であり、夕凪高校の卒業生でもある星崎百合子(ほし
ざきゆりこ)と、数年振りに再会する。学校生活でおかしな事はないかと百合子に尋ねられた麗美は、絵美子と不可解な出来事の数々について話す。
「そんな……どうして」
百合子は明らかに動揺していた。
「叔母さん?」
「絵美子は死んだのよ。二〇年前、私の目の前でね」
百合子は語った──二〇年前、夕凪高校で起こった、やはり不可解な出来事の数々を。そしてその裏に隠された、ある衝撃的な真実を。
エブリスタ小説大賞2022 三社合同 最恐小説・コミック原作大賞 最終候補
※若干暴力的・残酷な描写がございます。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
ある夜、夜御坂楓は入水自殺を図る為に銀月の輝く海を訪れていた。海水に侵されていく身体が水底へと沈んでいく中で、聞こえて来たのは見知らぬ女の声。何とか一命をとりとめる楓だが、次第に巻き込まれていくのは何らかの因果であり、本来の生まれ持った者の運命であった。
この物語は代々続くお祓い家業「魂鎮メ」の一族と紡がれる、和風ホラー×能力バトル×ミステリーを織り交ぜたホラーファンタジーある。
Y0uifenが0tljrt/
あなたには意味が分かりますか?
何の変哲もない静かな住宅街の一軒家。そこはゴミ屋敷だった。水漏れ修理に来た男性と探検をしに来た少年は、その地下にあった巨大施設へと落ちていった。地より深い闇の中。世にも恐ろしい空間へと……。
大変怖い作品になる予定です。
注)この物語は、完全なるフィクションです。
There's no exit は(出口がないの意味です)
この作品は本篇を約8万文字にする予定の「level 4」のロングバージョンです汗
なので、level
4と内容の重複があります。
超不定期更新になる場合があります。本当に申し訳ありません汗
お暇つぶし程度にお読みくださいませ折りたたむ>>続きをよむ
私は…何歳の頃からか似たような夢を見ていた。
この記憶が現実なのか
もしくは本当に
ただの夢なのか・・・・
お母さんとこどもが『おいしいけーき』を食べる話です
笑える心霊話です。
※カクヨムにも掲載しています。
高校卒業を機に状況を決意した真也は、とある物件を借りる。
周囲の相場よりも安い物件に疑問を持つが、特段何も変わった事が無い物件だった。不思議に思って営業の人などに聞くものの、その理由はついぞ分からず、他の部屋とは一部が違う為なのかと納得をしていた。
しかしとある事情で部屋に泊まりに来た友達によって状況が変わる。
友達は直ぐに部屋を引っ越しした方がいいと行ってくるが――。
果たして真也はどうなってしまうのか!?
※あまり
にも酷い感想等は削除させていただきます。 折りたたむ>>続きをよむ
人の世界は関係性と意味に覆われている。
それらが取り払われて、むき出しとなった世界はもはや世界ではなく、無明そのものだ。
海外ホラー風短編小説。ザゲ市にあるデニー通りでは、決して歌ってはならない。特に賛美歌は。それは通りに住む者なら誰でも知っていることだった。そんなとき、デニー通りの古いアパートに、職を失った主人公が引っ越してくる。彼女は職を探しながら、夜のデニー通りで微かに響く子供の歌い声を聞く……。
夢が共有できるようになった世界。面白い夢を売買されるようになったが、売った夢に苦情が殺到してしまう。
友達がゲームを作ったらしい。眠気を感じ床に就いたもののなかなか眠れず、寝ようと奮闘しているうちに閃いたとか。「ジャンルは?」と聞いたら、「よく分からん」と。ホラー風のゲームらしいがいきなり脅かすようなことは一切ないらしい。そんなに凝ったゲームではなく、「しょぼい」とも言っていた。まぁ、なんせ一日で作ったっていうから。
この学校のどこかに存在しないはずの部屋がある。
どこにあるのか、どんな部屋なのかほとんどわかっていない。
4年に1度起きる神隠し。
その部屋に入るための条件は、幽霊部員であること、
その部屋を出るための条件は……まだわかっていない。
始まりの少女、終わりの少年と旅をする。
人類がこの宇宙に相応しい存在なのかどうかを
見極めるために。
夜中、男はその十字路に近づくにつれ、バイクの速度を落とした。
背中に嫌な汗をかいている。当然だ。
男はつい一週間前にその十字路で接触事故を起こしたのだ。
相手は老婆のようだった。そう、『ようだった』
ぶつかった後、すぐに後ろを振り返り、地面に倒れているのを目にしたが
男はバイクを止めるどころか速度を上げ、そのまま走り去ったのだ。
あおじ、あおたん、内出血に魅せられた首フェチ男が運営するサイトがあったとしたら。有象無象のサイト、ブログ、SNS投稿、その裏には隠された意図があるのかも。というサイコホラー、のつもりです。気味が悪いと思うので、精神的に落ち着いている方だけ読んでください。
自殺を推奨する意図は全くありません。逆にネット上にはどんな相手がいるかわからないという警鐘を感じていただきたいです。
私が小さいころお隣に住んでいたおばあちゃんは、いつも不思議なお話をしてくれました。童話でも昔話でもない、身近だけど聞いたことの無いお話で、子供だった私の中にじんわり浸透しました。今でも私はおばあちゃんが教えてくれた事を時々思い出しながら、平凡に…生きています。すべてを覚えているうちに文字にしておこうと思い、物語として公開する事にしました。全109話、毎日更新予定です。
昔から動きがのろい主人公は、女占い師に「それは女の霊に取り憑かれているからだ」と言われる。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
ようやく20歳になった大学生のアヤは、大学の同期とともに飲み会をしていた。
仲のいい5人で集まり、その中には気になっているユウヤも……。
飲み会が進むと、ダイチの提案で『霊感テスト』をやってみることに。
アヤは、その場の空気を壊さないため受け入れるが――。
※この作品は短編ホラーです。初めての短編ですが、よろしくお願いします。
※連載中の作品もあるので、そちらも見て頂けると嬉しいです。
異世界の錬金術師 〜数百年後のゲームの世界で
目覚めた僕は、最強の女の子として頑張ります〜
https://ncode.syosetu.com/n0194ij/
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
1人1台持っているスマートフォン。世界的に年々平均使用時間が増えてきています。技術の発展に伴う弊害は考えられているのでしょうか?
雨の日の帰り道……
いつもと変わらない信号機。いつもの横断歩道。それでも雨の日はいつもと違った……
久留生 環の右目は、この世ならざるモノの姿を映し出す。
自らの〝見える〟体質に嫌気がさしていた高校一年生の春、同じく〝見える〟人である先輩・鹿子 渚と犬神 紅牙に出会った。
とある出来事をきっかけに、環は一緒に「アルバイト」をすることになるのだが、この先輩達にはある「秘密」があった。
2023年夏ホラー参加作
待合室で終電を待ってたんだ
1人のはずだったんだよ
電車が来たから立ち上がって乗ろうと思った時に気づいたんた待合室の隅にお婆さんが1人、座っていたんだ
とにかく来た電車に飛び乗ったんだ
動きだした電車から待合室をみたんだけど誰もいなかった……
いや、あれは心底ゾッとしたね
有給休暇を消化する為に訪れた山村の旅館。そこで二人の少女たちと遊ぶことになった。
かつて、取り壊された廃屋の怪談は収束したが、その空き地から新たな怪談が生まれた。そして、事件は起こった。
(小説サイト「カクヨム」「ノベルアップ+」「野いちご」「エブリスタ」にも掲載)
とある山道を走る一台の車。トランクから聞こえる謎の物音。恐怖に震える二人。
物音の正体とは……
敏子はしばらくぶりに田舎の実家に帰ってきて、ぶらりと散歩に出てみた。
仕事の帰り道で渡る黒滓大橋(くろかすおおはし)を流れる御霊川(みたまがわ)を、ある理由から嫌悪している私。
その私が黒滓大橋を渡っていると、突然、顔全体に黒い影のようなものが渦巻いている異形の男児に声を掛けられる。
その瞬間、あたり一面が闇と瘴気(しょうき)に包まれ、同時に私は御霊川を嫌悪するようになったきっかけを、完全に忘却してしまう。
困惑する私に、男児はこう嘯(うそぶ)く。”いっしょにかえろう”と。
かつて廃寮となったとられる中務省 陰陽寮
怪異から守る各師達
新人 菅原道景はエリートコースと言うネームバリューに憧れて意味をわからぬまま配属される
研修が始まり 門獄師 安倍晴龍(モンゴクシ アベノハルカ)と共に東北へ向かう
怨念渦巻く事件と対峙するホラーアクション
2788位 河原
堕ろさせた子供の数、2〜300人。
夏のホラー2023参加作品です。
学校の帰り道。普段は人通りの激しい大通り。その日は、いつもより人が多く普段は人々が行き交う通り道で大勢の人が足を止めて一ヶ所を見つめている。
配達のお仕事は”ちゃん”としましたか?
怖いことは、恐いよりも早く届いてくれますよ。
主人公、橙子は、いつもの帰り道を歩いていた…筈だった。
見慣れた景色に、歩き慣れた帰り道…だけどあれ?何か違う?
全年齢対象ですが、少し残酷な描写があるので、一応保険のR15。
※この作品は、夏のホラー2023に参加しています。
詐欺師紛いな妖怪ーー、『おくのて』です。
出逢ったら最後ーー、延々と付き合う羽目になります。
それは徐々に減り始める。
少しずつ。
少しずつ。
それは身近な恐怖。
ホラーだ。
思い出話を1つしようか。
これは私の体験した話なんだけどさ。
何?
人から聞いたものじゃないのかって?
違うよ。
それじゃあ、聞く気があるならしっかり聞いてくれ。
───その方が、私としても助かるからさ。
山奥にある『マーク牧場』。僕が働くこの牧場では15頭の牛が飼われている。重労働の過酷さを感じつつも牛たちの世話は楽しく心癒されるものだった。
───たった”一頭“を除いては。