小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2601~2650位
ある日からずーっと気になっていた。
それは昔っから置いてある人形。
母さんに聞いたらどうやらおばあちゃんの形見のようだ。
そんなに古いのとっておくってどうよ?
なんか古い人形って持ち主の魂がやどるって話だけど大丈夫か?
人形の周りは埃をかぶってて一概にも綺麗とは言えない場所に置いてある。なんか良くないことが起こりそうじゃね?
実際今怖い目にあったら立ち直れそうもない気がする…。
そんな時に起きた恐怖の体験。
ある家に飾られている、青い目の人形。
いつも静止ではなく…
幽霊達に体を貸す者達、通称カラダカシ。カラダカシには様々な者達がいるが代々、カラダカシをしている香月(こうづき)家、の現当主、香月零斗(こうづき れいと)は日々幽霊に体を貸して叶えたかった願いを叶えてあげるのを仕事にしている。そんな彼らの日常である。
何で、大阪の電車ん中で、北海道や九州の事故の情報が表示されるねん?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
大学一年生として華々しいスタートを切るはずだった怖がりな主人公【藤原由貴】が引っ越した先はいわく付きアパートでした。
何も見ない!何も感じない!俺の身には何も起きていない!!
そんな確固たる意志を持つものの、彼の日常は徐々に変化していく。
更新→しばらくは1日2話更新。時間は未定。
※以前載せていた小説のリメイク版になります。
完結済。
転生とは、人間だけができるものじゃない。
あの世にいる生命体だって転生するのだ。
アマチュア無線を趣味とする1人の男性。いつものようにCQを発し楽しんでいたが……
照りつける太陽の下、縁側で伯母の花畑を見ていた私のところに荷物が届いた。
伯母宛の荷物。開けてみると草花の声が聞けるというラジオだった……。
◆◇
この物語は短編ホラーとなります。夏の怪談、どうぞお楽しみください。
◆◇
毒親から生き延びた、パーソナリティのワン・イン・セブンが送るサバイバーラジオ。聞こえたあなたもきっと被害者。なんとか生き残っていこうぜ。それでも、生きることが辛いなら、ワンがイイコト教えてあげるよ。
※虐待に関しての記述があります。苦手な方、ご注意くださいますよう、お願い申し上げます。
中学校の時いじめにあっていた俺を、不憫に思った祖母。自分が死ぬときに一緒に連れて逝っても良いかと問う。死ぬのは嫌だったので断るが、10年後に指定した場所に来てくれれば諦めると言う。 祖母に認めてもらえるように頑張る俺は、約束の場所に赴く途中で遭難。その時にラジオから聞こえてきたのは、不思議な声だった。10年前の約束は果たせるのか?
死者の声を聞けるラジオを持った僕が、彼らを救いにいくお話です。
今日>7/25
今日の予定:友達と約束あり 午後二時集合
たまたま入った民家で見つけた古いラジオから聴こえてきたのは大本営発表だった。
小学1年生の時、初めての友達ができました。名前は佐藤さん、あだ名はさっちゃんです。読書が大好きで、おすすめの小説を貸してもらっているうちに自然と仲良くなりました。ちなみにイマジナリーフレンドです。
重複ではない「 77作品目( 85投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2022 」の為に投稿する為に考えた作品です。
◎ テーマの「 ラジオ 」に合わせて考えてみました。
◎ 一応「 ホラー 」ですが、期待しないで読んでください。
〔 あらすじ的な 〕
皆さんは “ ラジオの精 ” を御存知ですか?
皆さんは “ ラジオの精霊 ” に出会った事はありますか?
この物語は “ ラジオの精 ” と出会い、関わってしまった
人達の物語です。
皆さんは “ ラジオの精 “ と出会う事になっても関わらないで逃げてくださいね。
決して “ ラジオの精 ” の言葉に耳を傾けないでください。折りたたむ>>続きをよむ
ヨーチューバー兼web小説家のさお君。
今日も彼の雑談配信、『さおラジオ』が始まる!
だけどその声は、一体どこから……?
※「夏のホラー2022」参加作品です。
私の兄はある日を境に引きこもりになった。だが四年後に失踪。兄の部屋には見覚えのないラジオが残されていた。真夜中、突然鳴り始めたラジオの音に促されるように、私は兄に何が起こったのかを調べ始めた。
夏休みを退屈していたタイチの元に、旅行好きなおばさんが訪れる。果たしておばさんが土産として持ってきたものとは?
トイレのドアを開けるとそこには広大な砂漠が広がっていた。突如現れた土偶たちに導かれた先に待つものとは……。
この作品はエブリスタ(https://estar.jp/users/1068130146)、
カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/watarimitsuki)にも掲載しています。
2624位 狐花
彼女が笑顔になる度に。───感情がグチャグチャになった。
俺は一体……どうしたらこのループから抜け出せるんだ……何をしても結衣が……結衣が…………
2626位 それ
2627位 歩く
そこは何処だろう?自分は何だろう?取り敢えず、歩こう。
工場を囲む鬱蒼とした緑の生垣の中にたったひとつ、ネオンのように青い色の花があった。僕達はそれを認識し、脳の中に入れてしまった。
硬くて冷たい耳かき。
私はこの耳かきを愛していた。
耳にいれても痛くないぐらい可愛い
心外だなあ。僕は、怯えてる女の子を放っておくような薄情者に見えるんだろうか(笑)
写真係とシュライバーの二人が、怖がりの栞に話した「都市伝説」。
怯える栞に月見里が自身の体験を交え、科学的に解明するが……
T大法医学教室での、ちょっぴり怖いお話。
「おや、こいつは大したもんですぜ。こいつはもう、ほんとうの天上へさえ行ける切符だ。天上どこじゃない、どこでも勝手にあるける通行券です。こいつをお持ちになれぁ、なるほど、こんな不完全な幻想げんそう第四次の銀河鉄道なんか、どこまででも行ける筈はずでさあ、あなた方大したもんですね。」
(宮沢賢治「銀河鉄道の夜」九、ジョバンニの切符 より)
***
ああ、そうか。つまり……、そういう事か。
高校二年生の星宮未来(ほしみやみらい)は、家庭の事情により、夏休みの間だけ母方の実家がある双星村(そうせいむら)に住む祖父母の家で暮らすことになる。
山間部にある小さな村の中でも、特別な立ち位置にあるという祖父母の家だったが、そこには親戚だという同年代の少年たち五人が共に暮らしていた。
しかも彼らはあまり未来を歓迎していないようで、帰りたくても帰れない未来は、どうして彼らが自分を疎んでいるのかわからずに悩む。
馴染むためにも彼らと交流を
始めようとする未来だったが、どうやら疎む理由は未来自身にあるようで……。
彼らがいう明日(あすは)とは誰のことなのか、そして未来が果たすべき務めとはなんなのか。
全てを知った時、未来が選んだ選択は、、折りたたむ>>続きをよむ
黒原真(くろはら まこと)、男性。47歳、独身。職業、高校教師。頭髪はハゲはじめ、贅肉で腹は丸くなり、丸いフレームの眼鏡をかけた、典型的な中年体系。
安定した職業だから、というだけの理由で教師となり、特別な熱意や理想もないまま、日々、要求の増える業務に忙殺されている。生来の押しの弱い性格も災いし、生徒たちからは蔑まれ、同僚たちからも軽視されている。
現状への不満と鬱屈とした感情を腹の内に抱えながらも、小市民的な黒原真に大それたことをでき
るわけもなく、今日も今日とて、当たり障りなく教員業務に当たる──
──はずだった。その日までは。
*カクヨム版もあります。折りたたむ>>続きをよむ
オカルト研究部の部員がそうとは知らずに怪異に首を突っ込む話。
主人公の詠は霊感があるが、彼の信仰する神が怪異を追い払うため、オカルト研究部が行くと決めたら危ない場所でも平気で付き合う。
一話完結の短編小説ですが、キャラクターは二話以降も引き継がれます。更新は不定期になります。
散歩中、いきなり犬が走り出した。その理由は……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
人を殺す。それは彼らにとって作業というだけでは無かった。
彼らは死するべき者を蒐集する。
ある者は過去を、ある者は未来を見通す瞳を、ある者は現在をつかむための指を。
そして、生きるために必要な歯を。
ひとときの出会いは、セシル・A・サザーランドに涙の様な一滴の平穏を染み渡らせた。
これは、《クズ》の物語。
ただの妄想です。現実とは一切関係ありません。一切ですよ。
寒い! 動きたくない!
それを許してくれないのも、また世の常。
しかしその制止は、ときに大事への忠告なのかも……。
夢をあきらめ、闇魔法士として渋々パーティに所属したリコリス・アリエッタ。しかしパーティのリーダーである勇者はパワハラ気質で、徐々にリコリスの精神を蝕んでいく。さらに仕事を任されているダンジョンは何かがおかしくて…?壊れていく日常のなかでもがく、少女を主人公とした、ダークファンタジーです。
2642位 未定
コロナウイルス蔓延の影響により退屈な高校生活を送る、影山、蜂谷、白神の仲良し三人衆。ある日、白神が「楽しくて面白いこと」を見せてくれると言う。しかし、その日から三人衆の周りでは奇怪な殺人が立て続けに起き……。
とある方の作品のリメイク版。
少し前に軍事独裁政権が倒れたある国。
だが、当然ながら、生きる為、あるいは社会的立場からやむを得ず、あるいはちょっとした利益の為に、ロクデモない政権の尻を舐めてた奴らも居て……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
闇に潜む怪物を狩る退魔屋の一人、七ツ森麻來鴉はイギリス、チェルムスフォードにいた。
一週間前、怪物を退治しに行きそのまま消息を絶ったエンフィールド夫妻を追って来たのだ。
町はずれのいかがわしいクラブ。深夜。妖気漂う店の中へ、彼女は足を踏み入れる。
乱杭歯を覗かせる怪物の口の中へ――……。
夜の公園で一人ベンチで眠ろうしいている主人公に見ず知らずの男が話しかけてきた。その男は足音も立てずに近づき、ある提案をしてきた。面倒に思った主人公は「どうぞお好きなように」と投げやりに答えてしまう。
それは非日常の世界への扉。
悪夢は足音を立てずにやってくるのであった。
悪人が、痛い目に合う話。
志茂田レオンは、ホストくずれのやくざである。
その夜、レオンはまれに見る美しい女と出会い一目で恋に落ちた。
「わたし、新鮮なお肉が食べたいわ」
レオンは、彼女を連れて某高級焼肉店に向うが……。
謎の少年は少女に語る。いじめられていた、壮絶な過去を。
知り合いから久しぶりの電話。何でも、先輩が目の前で消えたらしい。その先輩の遺体は山中で見つかった。俺は彼の疑いを晴らすために先輩が消えたという場所へと向かう。そこにはあるはずのない建物があって……。一部グロテスクな表現を含みます。pixivにも掲載しています。