小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2551~2600位
海外ホラー風短編小説。ザゲ市にあるデニー通りでは、決して歌ってはならない。特に賛美歌は。それは通りに住む者なら誰でも知っていることだった。そんなとき、デニー通りの古いアパートに、職を失った主人公が引っ越してくる。彼女は職を探しながら、夜のデニー通りで微かに響く子供の歌い声を聞く……。
友達がゲームを作ったらしい。眠気を感じ床に就いたもののなかなか眠れず、寝ようと奮闘しているうちに閃いたとか。「ジャンルは?」と聞いたら、「よく分からん」と。ホラー風のゲームらしいがいきなり脅かすようなことは一切ないらしい。そんなに凝ったゲームではなく、「しょぼい」とも言っていた。まぁ、なんせ一日で作ったっていうから。
赤と青が混ざり合う中で僕はいる。大人達の思惑の為に作られた遊羅。彼女は叔父のカイトと出会い、今までの自分を乗り越える為に沢山の言葉で彼に導かれていく。その先にあるのは人として生きるのか、はたまたもう1つの道を歩むのか、それは遊羅にしか選ぶ事は出来ない。
REDNAILの相方小説BLUENAIL
2つの物語があるから遊羅は生きているのだ
この学校のどこかに存在しないはずの部屋がある。
どこにあるのか、どんな部屋なのかほとんどわかっていない。
4年に1度起きる神隠し。
その部屋に入るための条件は、幽霊部員であること、
その部屋を出るための条件は……まだわかっていない。
あおじ、あおたん、内出血に魅せられた首フェチ男が運営するサイトがあったとしたら。有象無象のサイト、ブログ、SNS投稿、その裏には隠された意図があるのかも。というサイコホラー、のつもりです。気味が悪いと思うので、精神的に落ち着いている方だけ読んでください。
自殺を推奨する意図は全くありません。逆にネット上にはどんな相手がいるかわからないという警鐘を感じていただきたいです。
私が小さいころお隣に住んでいたおばあちゃんは、いつも不思議なお話をしてくれました。童話でも昔話でもない、身近だけど聞いたことの無いお話で、子供だった私の中にじんわり浸透しました。今でも私はおばあちゃんが教えてくれた事を時々思い出しながら、平凡に…生きています。すべてを覚えているうちに文字にしておこうと思い、物語として公開する事にしました。全109話、毎日更新予定です。
昔から動きがのろい主人公は、女占い師に「それは女の霊に取り憑かれているからだ」と言われる。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
1人1台持っているスマートフォン。世界的に年々平均使用時間が増えてきています。技術の発展に伴う弊害は考えられているのでしょうか?
子供が何に興味を持ち、遊びとするかは人それぞれ。
しかし遊び相手にされるがわが歓迎するかというと……
2023年夏ホラー参加作
待合室で終電を待ってたんだ
1人のはずだったんだよ
電車が来たから立ち上がって乗ろうと思った時に気づいたんた待合室の隅にお婆さんが1人、座っていたんだ
とにかく来た電車に飛び乗ったんだ
動きだした電車から待合室をみたんだけど誰もいなかった……
いや、あれは心底ゾッとしたね
有給休暇を消化する為に訪れた山村の旅館。そこで二人の少女たちと遊ぶことになった。
共同生活を行っていた姉妹。
ある晩、妹は仕事で帰宅が遅くなり、姉は先に就寝します。
姉が眠りに入りかけた頃、玄関の外に聞き慣れた妹の足音が聞こえてきます…
【短編連載】
私は愛しい女性を失ってしまった!
だから光速を超えて、世界を越える!
そして取り戻すのだ────っ!
我が愛するヴィゼを!!
2566位 山で
キャンプの帰り僕は遭難した。
遭難しても食料もあるしキャンプ道具も有るので気楽にしていたが……。
山の中で甘い匂いに遭遇した。
甘い。
甘い匂い。
獲物を呼び寄せる匂いに。
遭遇した僕の運命。
私の住んでいるアパートはボロい。
築50年は経っている。壁は剥がれ、雨漏りもする。
かなり住みづらいが、家賃28000円。都内でこんなに安いアパートは他にない。我慢するしかない…
帰り道、公園のベンチで幽霊に遭遇する。彼女から成仏するために体を借りたいとお願いされ、交換条件で彼女に体を貸すことにした。彼女は欲望のおもむくままにラーメン屋、牛丼屋、立ち食いそば屋を巡っていった。(夏のホラー2023参加作品)
仕事の帰り道で渡る黒滓大橋(くろかすおおはし)を流れる御霊川(みたまがわ)を、ある理由から嫌悪している私。
その私が黒滓大橋を渡っていると、突然、顔全体に黒い影のようなものが渦巻いている異形の男児に声を掛けられる。
その瞬間、あたり一面が闇と瘴気(しょうき)に包まれ、同時に私は御霊川を嫌悪するようになったきっかけを、完全に忘却してしまう。
困惑する私に、男児はこう嘯(うそぶ)く。”いっしょにかえろう”と。
かつて廃寮となったとられる中務省 陰陽寮
怪異から守る各師達
新人 菅原道景はエリートコースと言うネームバリューに憧れて意味をわからぬまま配属される
研修が始まり 門獄師 安倍晴龍(モンゴクシ アベノハルカ)と共に東北へ向かう
怨念渦巻く事件と対峙するホラーアクション
夏のホラー2023 の企画に則った、テーマ:
帰り道 のホラー作品。家を目指し、帰ろうとする話。
2574位 河原
堕ろさせた子供の数、2〜300人。
夏のホラー2023参加作品です。
大学生の女子3人組が休日に駅ビルへ買い物に向かう。しかしビルでとある大事故に巻き込まれることをきっかけとして不思議な体験をする。物語の展開を先読みしながら読んでいただけると、裏切られた時により楽しめると思います。帰り道というキーワードは読者の心の中に。盛り込み忘れた訳では無いはず(嘘)
拓馬は帰り道を歩いていて、道端の置物を蹴ってしまう。
学校の帰り道。普段は人通りの激しい大通り。その日は、いつもより人が多く普段は人々が行き交う通り道で大勢の人が足を止めて一ヶ所を見つめている。
配達のお仕事は”ちゃん”としましたか?
怖いことは、恐いよりも早く届いてくれますよ。
詐欺師紛いな妖怪ーー、『おくのて』です。
出逢ったら最後ーー、延々と付き合う羽目になります。
2582位 写真
怪談サークルの仲間たちと某県の廃墟に行った〝俺〟は、そのなかで記念写真を撮った。
帰ってから確認したその写真には、現地にはなかったはずの変なマークが映っていて……
思い出話を1つしようか。
これは私の体験した話なんだけどさ。
何?
人から聞いたものじゃないのかって?
違うよ。
それじゃあ、聞く気があるならしっかり聞いてくれ。
───その方が、私としても助かるからさ。
微ホラー?:何の気なしに登録した出会い系アプリ。猛アタックの末、そこで出会った彼女とデートをする事になった主人公だったが、当日彼の前に現れたのは─
山奥にある『マーク牧場』。僕が働くこの牧場では15頭の牛が飼われている。重労働の過酷さを感じつつも牛たちの世話は楽しく心癒されるものだった。
───たった”一頭“を除いては。
最初はいつもの入浴と同じだった。パジャマを持って脱衣所に行くと、パシャパシャというお湯の音がいつものように聞こえた。
タイミング良くチャイムが鳴り『お風呂が沸きました』とアナウンスが聞こえる。
私はパジャマと下着を脱ぎ捨て、洗濯機に入れる。
いつもどおりのいつものバスタイム……だったはずなのに。
頭は良いが、性格が破綻している王子、ブルスカメンテ。
その権力も用いて自分の思い通りにならないことなどこの世にはない、と思っているが、
婚約者候補の一人、アフリットだけは面会に来いと命令しても、病弱を理由に一度も来ない。
とうとうしびれをきらしたブルスカメンテは、フェロチータ公爵家に乗り込んでいった。
架空の国のお話です。
ホラーです。
残酷な描写も出てきます。死にます。苦手な方は避けてくださいませ。
『兵庫ぺニス切り殺人事件』
の犯人は私です。
若いです。美人です。
自宅の風呂場に佇む、侍の幽霊。彼の生前に何が起こったのだろうか。
この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。
年末もし迫る中、会社の忘年会へと出席した幹事の赤城。
盛り上がったまま終わりを迎え、そのまま出席した人たちは帰路につく。しかし幹事として残っていた赤城と、もう一人の幹事の女性平木。
二人を手伝って最後まで残った後輩の佐藤・加藤、そして一つ年上の上野さん。無事にすべてを終えての帰り際に、「どこかに行きましょう!!」と後輩佐藤が言い出して――。
企画用ホラー作品
第2弾
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俺には年下の彼女がいる。
彼女は客観的に見ても凄く可愛く、スタイルも抜群の自慢の彼女だ。
その彼女と、クリスマスを一緒に過ごすため、待ち合わせの場所に向かったのだが……
小さな頃から不思議な体験をしてきた
流山 康介は日常のなかの非日常へと
特殊な家系のせいで巻き込まれていく。
眠らない街新宿。
『オカマ掘りのシュン』
VS
『アイアンアヌル・アヌスタシア』
伝説の夜の幕開けである。
僕のクラスでは“幽霊”という存在が話題になっていた。
霊感はないけれど、周りで起きる不可解な出来事に、
僕はどんどんのめり込んでいった。
食欲という本能にはさからえなかった。
辺り構わずーー、ただ。むさぼるだけ。
――――夜の町。提灯の灯り。笛の音。 少年は夏祭りの喧騒を歩いてゆく。
※この作品は「カクヨム」、「ハーメルン」にも掲載しています。
狩り場とは、狩人がそこに居合わせた場所のことをいうのです。
ある日からずーっと気になっていた。
それは昔っから置いてある人形。
母さんに聞いたらどうやらおばあちゃんの形見のようだ。
そんなに古いのとっておくってどうよ?
なんか古い人形って持ち主の魂がやどるって話だけど大丈夫か?
人形の周りは埃をかぶってて一概にも綺麗とは言えない場所に置いてある。なんか良くないことが起こりそうじゃね?
実際今怖い目にあったら立ち直れそうもない気がする…。
そんな時に起きた恐怖の体験。