小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2951~3000位
田舎の高校の季節外れの転校生と、学校一の嫌われ者の気弱な教師。彼等には、それぞれ人には言えない秘密があった。
冬の寒い夜田舎町のとあるバーでひとり晩酌をしていた黒人青年アレックス・モルガンは白人女性エマ・アルヴィナに話しかけられ、意気投合し晩酌をしていた
アンドロイドとゾンビ。性質は地学とも、不死性を持っている点では似たような存在。
そんな2人が散歩したりするお話。
オカルト研究部の部員がそうとは知らずに怪異に首を突っ込む話。
主人公の詠は霊感があるが、彼の信仰する神が怪異を追い払うため、オカルト研究部が行くと決めたら危ない場所でも平気で付き合う。
一話完結の短編小説ですが、キャラクターは二話以降も引き継がれます。更新は不定期になります。
散歩中、いきなり犬が走り出した。その理由は……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
映画やドラマの撮影のスタッフを生業しているボクは、様々な場所にいきます。廃墟や廃病院様々なとこにいきます。そんなボクが体験した最も怖い話です。
とある町で起こった殺人事件。それは不思議な連続殺人に展開する。その周りで巡る人間模様。そして浮かび上がる「ハーベスト」の言葉。狂信と怪奇が織りなすホラーストーリー。
2959位 食堂
社長婦人で所謂上流階級と呼ばれる主人公はお店で食事をしては欠点をスタッフにアドバイスし改善してあげるのが趣味。周りの庶民達には嫌な顔されるけど店のスタッフはいつも感謝してくれてる。
今日もまたアドバイスしてあげるお店を探して…
それは私が小さいときに出会った、
砂場で遊ぶ女の子と、そのそばでコーヒーを飲む母親の、奇妙なひととき。
鵲八代(かささぎやしろ)は、実話怪談を収集する怪奇ライターである。
鵲は、三冊目の執筆のために取材を続けていたが、そのうち、全く違う人から聞いた話に、共通の登場人物がいる事に気が付き、三冊目のテーマをこの人物が関わる怪談集にしようと決める。
これは、そのために集められた怪談の一つ。
大脇さんの実家には、いわくつきの仏間が存在する。仏間に入ると、何者とも知れぬ声が話しかけて来るのだ。祖父が亡くなってからは仏間以外でも奇妙な出来事が頻発し
たため、大脇さんは退魔屋を名乗るお坊さんの言葉に従い、お札を貼って仏間を"開かずの間"とするが……折りたたむ>>続きをよむ
夜の公園で一人ベンチで眠ろうしいている主人公に見ず知らずの男が話しかけてきた。その男は足音も立てずに近づき、ある提案をしてきた。面倒に思った主人公は「どうぞお好きなように」と投げやりに答えてしまう。
それは非日常の世界への扉。
悪夢は足音を立てずにやってくるのであった。
友人の兄の誘いで、私は一泊二日のリゾートバイトをすることになった。バイト内容は、宿泊施設の店に商品を並べること。
簡単な作業内容に、友達と旅行気分が味わえると喜んで行った先は、広大な湖を望む巨大な宿泊施設。店に並べるのは大量の人形。作業を始めた私は友人の兄の一言と渡された人形から、ある妄想に取り憑かれてしまう。
主人公の性別はどちからでもいいように書きました。
※微グロですのでご注意ください。
複製人
クローン
自分が考えるこの二つがはいったホラーを書いてみました。
連載中の小説の息抜きに作ったので拙くありきたりな内容ですが
読んでくださると嬉しいです。
良ければ連載中の小説の方も読んでみてください。
燃え盛る地面、その理由とは……。
一、二分程度で読めるように書きました。
目につけたら、どうぞご清聴を!
『禁足地』
其所は入っては
"イケナイ"
場所である。
さて。
そこに入った者は
どうなるのか、、
この作品はショート・ショートです。約五分程度で読めるので、ぜひ楽しんでください。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、宝石店の店頭に飾られた人形と“私”の物語――――。
不安な夜に見る夢、後味の良くない目覚め。
何が自分に伝えられようとしていたのか、自分が何を考えていたのか。現実の明瞭さの前では容易く溶けて失われてしまう夢の内容を、短編の形で組み上げてみたものです。
第一作は単発で上げましたが、ことによっては週一回のペースで出せるかと考えて今回より連載の形を取ります。毎回三千字程度で一話完結する形です。
滴りすべる水滴にはいつも何らかの闇が。
いわゆる、シャワーシーンのあるあるです。
ぜったいに、目は開けてはならない。
平和な学校生活を過ごしていたある日、俺はいじめを受けるようになった。それを先生が救ってくれた。
日曜日。
気分の悪い目覚めを迎えた高校生、犬山篤志(いぬやまあつし)は、家の中に奇妙な違和感を覚える。
嫌な予感を感じながら、両親の寝室に向かった篤志が目にしたものは……父と母を貪る、二体の生ける屍――『ゾンビ』であった。
二体を殺し、復讐を誓った篤志は、自宅を焼き捨て、自分が通う高校へと向かう。
高校にて、二人の親友と合流し、また、もう一人、新たな友人とも出会った篤志は、そのまま四人で学校を出る。
親友二人の家族の安否を確かめる為、
そして……一体、このような怪物がどこから産まれたのかを確かめる為、生ける屍がうろつく世界で、篤志達の旅が始まった――折りたたむ>>続きをよむ
田舎の居酒屋にて。ダラダラ飲むうちに曰く付きの公園のことが話に持ち上がった。
女性二人の語りに耳を傾けていると、なぜかその情景が浮かぶ──
昔の友人が所有していたアパートであった出来事をフィクションを交えて短編にしてみました。
『夏のホラー2021』初投稿です。
【夏のホラー2021】3作品目です。
かくれんぼの対象が表情。
意味深で、不気味な作品です。
とある夏の日。
咲良光莉は継母となる岡崎空の実家に挨拶に行くことになった。あまり気乗りしない光莉であったが、とある殺人現場に遭遇することなる。。
鏡に映った早紀の顔には、あるべきところに口がなくなっていたのです。皮ふがぴったりくっついていて、まるでそこだけのっぺらぼうになったように、つるつるに変わっていました。夢かと思う先に、耳元から声が聞こえてきます。
「いつも、口が悪い、口が悪いって責められて、もううんざり! だからわたし、かくれんぼすることにしたの」
口を探す、早紀のかくれんぼが始まりました。ですが、口がないことをクラスのみんなに知られてしまい――
※本作品にはいじめの描写
が含まれます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ
ある夏祭り、子供たちは神社の敷地でかくれんぼをした。
そこで一人の少年が忽然と姿を消す。
その後彼が発見されることは無く、鬼をしていたトミコはその日からずっと、気が付けば彼へ言葉を投げかけていた。
「もういいかい」と。
そして彼の声は必ず帰ってきた。
『もういいよ』
※少し長くなったので二つに分けました。二話完結です。
「おとうさんかくれんぼしよう!」
ここ数日、仕事から家に帰ると毎日「おかえり」ではなくこの言葉が待っている。幼稚園に通いはじめた息子は最近かくれんぼにハマっているらしい。
いつもかくれんぼの約束を先延ばしにしているのだが今日は「今すぐしてほしい」と駄々をこねられた。
なんだろう……何かいつもと違う気がする……
2021夏ホラー企画を見て、思いついたけど、話にできなかった。
降霊術みたいなやり方を書いてみました。
やっぱり文章を書くのは難しいです。
かつて田舎で出会った、不思議な子。かくれんぼの途中で帰らされてしまった僕は――二十年後に同じ場所を訪れる。
少年たちは山に秘密基地を作って遊んでいた。
ある時に偶然見つけた、たくさんの赤い小さな実をつける木のことを彼らは「キイチゴ」と呼んでいた。
キイチゴの実が熟しきってからみんなで食べようと約束し、ついにその日がやってきた。
ある男性が中学時代に体験した話。ベランダで洗濯を干す父親に忍び寄る魔の手。
雨がだいすきなオレンジ色のレインコートのジュールおじさん。
雨の日になるとね?
学校の校門の前にオレンジ色のレインコートの中年のおじさん
が現れるんだよ。
ベッドをぐるぐる回る白髪の老婆。
それは老人ホームで眠る僕のおばあちゃんの生霊だった。
おいおい、おばあちゃん。恨んでいるのは僕のママだろ?
化けて出る相手が違うんじゃないか?
居たって、いいじゃないーー。
やられたって、いいじゃないーー。
やり返したって、いいじゃないーー。
ーー優しくなれば、いいじゃない。
……そんなお話。
※話の展開上、第一人称と第三人称が入れ替わるシーンがあります。読みづらくなられる前に、あらかじめここで申し上げておきます。
※もう一つの、ホーンテッドシリーズ関連作品:『ホーンテッド・ラブ』もよろしくね♪
【毎日9時ごろ更新予定!】
ガタタン ガタタン列車が揺れる。俺はウトウトしていた。昨夜遅くまでゲームをしていたから、眠くて仕方ない。___ 通りゃんせ~通りゃんせ~~ ___ 何処から歌が聞こえる。そして惨劇が始まった。
2993位 深深
一人の女性が行方不明になった。当時一緒に居たという女性の友人男性Aに話を伺ったが……………
混雑する電車の中で、ひょんなことからワイシャツにキスマークをつけられた俺。桜貝のようなピンクのキスマークをつけたのは、ちょっと生意気な女子高生だった。
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お読みいただければ幸いです。
エブリスタさんでも投稿です。
前から好きだったんだぁ、君の事。
pixivにも同じ物を投稿しております。
2020年12月31日の次の日、新年を迎えるはずが……
ある男は祖父の遺産としてとある土地を相続した。が、そこには廃墟になった屋敷があって…。
ここは森のレストラン。
お客さまに望まれた時、その扉が開きます。
おや、どなたか来られたようです。
さぁ、森のレストラン、開店です。
主人公が出会ったのはとある美しい女人。
その出会いの空には紅い桜の花弁が散っていた。
これは本当に私の身に起きた出来事です。
一切の偽りはないため、嘘だと中傷されたり、なんでそうなるのと問われてもそうだったんだからとしか答えようが無いため、誹謗中傷はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
P.S.呪われても私は一切の責任を負いません。