小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 2801~2850位
ある女性が、過去に体験した恐怖体験をドラマ化したものをテレビ放送し、その女性の体験手記、現在から過去を振り返ってのコメンタリーが同時進行しているといった体の、少し特殊な小説です。本格的な小説は初めてで、特殊な形になってしまってすみません。MBSラジオ短編賞応募をきっかけに小説書こうと思いました。締め切りまでに完結できるか不安ですが・・・。
カラスの被害に悩まされるその地域では、撲滅すべしという過激な意見も出ていた。
まずは調査ということで、ある大学がカラスにGPSをつけ、データを取ることにした。
後日、集められたデータの中に興味深いものがある。
思い思いに活動していると予想されていた彼らに、意外な共通点が……。
怖い話と言えば病院。
そう思った作者(いつみ)は病院の職員、男性看護師へインタビューを行った。
彼はとても笑顔が素敵な青年であったが……。
その時聞いたお話。
この作品は、拙作『ラストオーダーは、うらめしや』の続編となります。最初に、ネタバレを含む前作の基本設定・主な登場人物・あらすじからスタートしますので、未読の方はよろしければ前作を先にお読みいただければ幸いです。以下に、ネタバレない程度のあらすじをご紹介します。
あらすじ:売れない腹話術師の半井風太には、裏の稼業があった。式神のほむら丸とみずち姫の協力で、亡霊・妖怪・魔物などがひしめく魔界に関するトラブルを解決する、傀儡師としての仕事であ
る。友人の広崎の勤めるホテルを訪れた風太は、急遽依頼を受けることになったが……。
(作品中の傀儡師や魔界に関する記述は、基本的にフィクションです)
*三日目ごとの18時20分ごろ更新します。折りたたむ>>続きをよむ
上司達に呼び出され、新しい店舗の掃除を終わらせた晩餐の場で異変は起きる。
『今広場の木の下にいるの』
異世界で現代の都市伝説やったらどうなるのかな、という遊び心です。
邪神と愉快な仲間達によるホラーファンタジー。
主人公は邪神じゃありません。
巻き込まれ系中間管理職です。
世界征服なんかしません。面倒ですから。
世直しもしません。邪神一派ですから。
基本マイペースな邪神と配下の側で、自分は普通のつもりだけど、結局毒されてる主人公です。
大して怖くもグロくもないです。折りたたむ>>続きをよむ
事故で足に後遺症を負った大学生の竹澤未弥。
帰り道。
いつも通っている道に木が倒れていて困っていると同じ大学の神崎陽人に助けられる。
2人は次第に惹かれあっていった。
だが、幸せな日々は続かなかった…。
その人はしゃがんでいるのです。
目隠しをして……
お屋敷で働くメイドたち。
百以上ある部屋の中にはやっぱり、開かずの部屋があるのだけれど……
夏休みが近づいたある日、ぼくは友達と近所の心霊スポットに行ってみた。ネットで子の刻参りのメッカと評判の場所だ。
行ってみるとそこは私有地で地主につかまって散々だったうえ、友達の身に次々と災難が降りかかる。この災難は果たして呪いのせいか、偶然か。それを確かめにぼくたちは再度あの場所に向かう。
物心ついた頃から視線をはっきりと感じることができた智は、臨海学校の宿舎でも奇妙な視線を感じ取る。視線の元へと目を向けるとそこには同年代の男の子の顔が。最初は特に気にもとめなかったのだが、次第にその視線に気づいていることが自分だけであること、こちらを見ている場所が不自然であることに気づく。そしてその顔はとうとう智のいる部屋にまで入り込んできて、友人である真斗の体を使い、智に真斗の首を締めさせてきた。間一髪のところで教師を呼ぶことに成功し致
命的なことは免れて臨海学校は終わる。
しかし帰ってからも男の子の顔は度々智の周囲に現れ見つめてくる。限界を感じた智は神社にお祓いに行き、ようやく静かな生活を取り戻す。
それから約一年後。新たに生まれた智の弟が浮かべた笑顔は、あの男の子の顔と似ており、智はお祓いでいなくなったのではなく、母親の中にいたのだと気づき愕然とする。折りたたむ>>続きをよむ
好き嫌いしないで食べなさい――。
それはいったいどうしてなんだろう。ずっと昔から疑問に思っていた。
しかも、たいていの人は嫌いばかりクローズアップし、好きであることを問題視しない。
様々な疑問は、友達の家の誕生日パーティーに参加した時、その答えの一端をさらけ出した……。
各五感の内、一つが氾濫した人と、最近よく最寄り駅の待合室で一緒になります。
奇行に見えた彼らの振る舞いも、可哀そうなだけに見え始め――
そして彼らは問うのです。
――あなた、以前、どこかで?
江戸時代後期。芸と美貌が大層評判の女方、橘(たちばな)史十郎(しじゅうろう)という役者がいた。どうすればあれほどの役者になれるのか、皆がその姿に憧れを抱いた。稲荷町(いなりまち)と呼ばれる見習いの八郎(はちろう)は、ある夏の晩、井戸端で憧れの史十郎を見かけるが――
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係がありません。
ホラー短編作品です。
幽霊が怖くない僕としては、怖いものを書こうと考えたときに一番に浮かんできたのがこのテーマでした。
5分以内に読み終わる内容ですのでよかったら評価、コメント等よろしくお願いします。
千次の昔なじみは絵師となり、今は無残絵を描いている。そこに描かれる女とは。
雨の日の通学路で紫陽花を眺めていた。
視界の端に黄色いレインコートが見えたことを皮切りに、少しずつ巻き起こる微かな非日常。
その果ては……
行商人が寂れた宿場町で行き遭った、怪異な光景の話。
小説というほどでもない短短編。
▼▼▼▼▼
もう随分前に、ほぼ三日坊主に投げ出した自ブログ(http://drearynecropolis.seesaa.net/article/367208598.html)に掲載していた話です。
なんとなく、供養がてらに。
友達の家は、みかん畑を持っている。
おすそ分けされるみかんは、彼ら一家の楽しみになっているのだけど、その中の一つが格別に甘くておいしいのだ。
一体、どのように育てているのか。
頼み込んで許可をもらった彼は、その収穫の様子を目の当たりにするのだった。
その学校では最近虫がよく沸いていた。駆除しても駆除しても沸いてくる虫に学校は頭を悩ませる。
学校の教師である岡林はある日、夜中の見回りに一人の女子生徒を発見する。その女子生徒は岡林の声にも耳を化さず、ある部屋をただ真っ直ぐ見つめていた。何もないただ真っ暗な部屋であるはずのそこを。
三題噺のお題メーカー「虫」「橋」「ねじれた中学校」でホラーを作れとのことで作ってみました。あまりヤマなしオチなしでサラッと読めるかと思います。作者がホラー嫌
いなので怖くないですたぶん。
虫が出る描写がありますので苦手な人はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ
何が原因だったのかわからない。あの男の目的も、正体も、何もわからない。
ただひとつ言えるのは、あれは死を運んでくるということだけだ。
2825位 傘
会社帰りに傘を見つけるが・・・
この作品は「エブリスタ⇒[link:novel_view?w=25060382]」と「pixiv⇒https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9589162」にも掲載しています。
夏のある夜、迷妄少年と、傍観少女は、怪奇と出会う。
愛されないヒトガタ達の居場所、ゴミ捨て場にて、口裂け女の少女は、赤マントの人間は、彼らを使って何を成すのだろうか。
この作品はカクヨム様、ハーメルン様にも掲載しています。
8割実話③です。良い子は部屋を明るくして画面から離れてテレビを観ましょう。
「口裂け女」という都市伝説をご存知でしょうか?
夜に1人で読むのはお勧めしません。
怖いですから。
計画なしの旅行は、もう卒業だ。
綿密なスケジューリングのもと、現地を回らなければ時間がもったいない。
その強い味方が旅先のガイドブックだ。
とあるガイドブックのシリーズを愛読している彼だったが、旅行の前に買った一冊。
どうもおかしいことに気づいたのだった。
不可解な殺人事件が多発した。容疑者は皆とある新興公団団地に住んでいた。新聞記者の川口は、その建設に関わっていた人たちも次々と病死していた事を不審に思い記事に纏めるべく取材を開始。容疑者の接点はその団地だけで被害者には共通点もなく「不連続殺人事件」として調べる川口だが、その容疑者たちは一様に「歌が聞こえる」と言っているという捜査情報を得る。
科学信奉者である記者と刑事の前に立ちはだかったのは、彼らには理解しがたい事象であった。
この世にあって、この世に非ず。
江戸であって、江戸に非ず。
そこにある掟も、時の流れも、外界とは異なる場所。
四方を塀と堀で囲んだ、江戸唯一の幕府公認の遊里。そして、浮き世の極楽として闇夜を照らし続けている不夜城ーー遊廓・吉原。だが、そこには江戸八百八町を、そして世界を欺く、畏怖と狂気に満ちた秘密が隠されていた。
江戸を震撼させる連続無差別殺人の裏に潜む宇宙的恐怖の影。同時に妖異なる魔人・凶人が入り乱れ、裏切りと陰謀が錯綜する。
そして、ついに闇に蠢く異形の邪神たちが江戸世界を侵食する!
江戸の人々曰く「昏夜(こんや)に邪なる神を談ずる事なかれ。談ずれば怪至る」ーーと。
(一昨年、昨年とクトゥルー神話小説アンソロジー本「混沌」&「妖神」にそれぞれ寄稿した同名タイトルの連作短編シリーズを加筆修正させたリブート版です)
折りたたむ>>続きをよむ
妖の鍵
それは手にしたものの願いをかなえるという。
そんな都市伝説。
誰も信じないような話だが、なぜか信じたくなる。
それは誰もが望む願望。
それは誰もが願う夢。
それは誰もが求める欲望。
只の夢物語だと思っていた。
しかし、とある情報サイトに、鍵が見つかったとの情報が入る。
鍵の行方を追って好奇心旺盛な主人公曽我野は聞き込みを開始する。
森があった。
人々はそこを魔女の森と呼び怖れた。
これはそんな森の真実…
人間と鬼とのハーフである刺青師 鴉。
彼が自身の肌で飼う怪異な者達は愚かな人間どもを憑き殺してやろうと出番が来るのを待っている。
復讐の原動力はその憎しみ。
怨みが深く、憎しみが壮絶なほど復讐劇は妖達によって華やかに演じられる。
絶大な妖力を持った超絶イケ鬼、颯鬼と人間の負の感情を食べ歩くのが趣味の小鬼達を仲間に加えて鴉の刺青屋が始まります!
第10回アルファポリスホラー小説大賞を頂いた「鴉」を全章改稿、ほぼ新作(?)で連載していき
ます。
従来のメンバーに加え、新キャラ、新柄も登場します!
アルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ
友達から友達へと広がっていった悪を下準備みたいな感じです。
自分のすぐ近くで起こっているかもしれない悪を描いたものです
きっかけは、手に舞い込んできた一枚の広告。
導かれるようにその店へと向かい、意味もわからないまま、これまた導かれるように注文をしてしまう。
それは、手に取った時点で決まっている、「運命」なのかもしれない……。
味噌汁を飲み干した夫は、恐怖のどん底に叩き落されるのであった……
夜の学校、月の見えない空、失敗するはずだった儀式。 そしてそこから現れたのは……
ホラー短編シリーズ第一作。
希望を失った男がマンションから飛び降りる。そこで男が見たものとは。
我々がいまだ経験した事の無い「死」。死の直前や死後に、どんな事が待ち構えているのか。
今回はそんな死についての怪談を..
これは私が体験したことや、友人知人から聞いた「実際にあった怖い話」を百物語的に集めた、怪談です。
その中から、いくつか皆さんに「怖い」のお裾分けをしたいと思います。
※この作品は自サイトの無料小説ページにも載せています※
サイト名:OFFICE KAWACHIYO URL:http://officekawachiyo.com/free-hollywood-novel/
明日までに話は続けておきます
気になったら続きも見てあげてください
意味不明の女の子のお話です
筆者は男てます
主人公の牧原は庭師として鈴菜獅家の屋敷に雇用されてはや一年になる。
待遇、人間関係、何をとっても悪い点など見当たらない有難い生活。
しかし牧原には腑に落ちない・奇妙な点がいくつかあった。
2845位 襾
2846位 怨村
空は赤く、辺りは静けさに満ち…
背後からは恐怖が襲ってくるこの村
逃げ出すことはできるかな?
※本作はショートショート短編集です。
『社畜vs幽霊』
ある高層オフィスビルで、社畜によるサービス残業が本日も行われていた。だが、幽霊界には、宿題も残業もない。しかし一つの課題があった。人間たちの魂の輝き(やる気・生気)を奪うのだ!!
幽霊は人間を極限状態まで追い詰めることで気絶させられる。気絶した人間は生気を失い、疲労感を蓄積させていく。こうして、幽霊は、人間から生気を奪うのだ。
社畜蠢く高層オフィスビルにおいて、気絶させたい幽
霊と、気絶なんてしてたら仕事が終わらない社畜たちとの不毛な争いが今始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ
日下源馬は大坂の陣で名を馳せた屈強の者だった。しかし、太平の世での生き方を見出せなかった。そんな時……。
2850位 破顔
女の子は笑顔の時が一番魅力的らしい。
僕は反対だ。
彼女は笑うと醜くなるんだ。