小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 51~100位
ある愛知県の駅前商店街、そこに「ハッちゃん」と呼ばれる巨大なマネキン人形がありました……
※この話はフィクションであり、実在の人物、会社、マネキンとは一切関係ありません
影無高校──……この学校は人数がいれば、誰でも部を設立出来る学校。
新入生の津久和屋 瑠唯は、新入生を集めとある部活を設立した。
その名は『オカルト研究部』。
彼女らの高校生活はホラーなもので飾られていく。
オカ研の6人+αが紡ぐ、3年間の高校生活。
北国の幽霊話、
非現実な相談内容、
オカルト話がやってくるこの場所は、
影無高校オカ研部!
*プロローグは読まなくてもお楽しみいただけます。**どの章からでもお楽しみいただけます。
内容を良く確認せずに書籍化しようとしたら……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
実家に帰った大学生・月若虎太郎は、長年閉ざされていた座敷をあけてしまう。
そこには影に身を変える優雅な妖怪が住みついていた。
書家の末裔(字が下手)と、平安を生きた墨妖怪(ぽんこつ)
現代で出会った彼らは、降りかかる怪異を書の術で治めていく。やがてその筆は過去に穂をひたし、遠い因縁のつづきを書きはじめる。
ふしぎの影が文字になる、ひと夏の物語。
〔同時掲載先:カクヨム〕
大学の食堂にて、真也は女友達の香乃から山道にあると言われる不思議な標識の噂を聞かされる。
興味がない真也であったが、謀られてその山道を通ることになる。
本当に怖いのは何か。悪いのは誰なのか。短く読めるホラーです。
※『カクヨム』様にも投稿しております
そもそも「六ツ鳥居事件」とは何だったのか?
いつ?誰が?何のために「六つのまり」を用意したのか?
佐伯はなぜ死ななければならなかったのか?
前章で明かされなかった「佐伯の死の直前の30日間」を
別の視点で追っていく第二章 『戟(げき)』編。
黒森の〈散歩もの〉のひとつ。やや粗削りだが幻視者の観る夜の光景の中で立ち上がる怪異を存分に描いている。語り手の精神状態と怪異との関連が面白いが、若しブラックウッドやホジスンが似た様な作品を書いたとしたら、最後はもっと別の、何等かの解決を図ったのではなかろうか。
…キャンプ、…いつもと違う山の中に隠れ潜む恐怖。
小学5年生の行事でキャンプに行った私はそこで怪異に遭遇する。
謎の声、神隠し、
私たちは山に何をしたのだろうか。
過去に体験した恐怖体験
いつも通っていた道にある脇道に入ったら、、、
人の手が入っていない脇道にはそれなりの理由があるんですね。
その村には子供が一人しかいません。
一人ぼっちの女の子は、いつも一人で遊んでいました。――
大学生の風間(かざま)生留(いける)は夏休みを利用して地元に帰省していた。両親の留守中に友人3名を自宅に招き、酒盛りをしていた深夜の事。退屈を持て余した友人から「肝試しをしよう」という提案をされる。
彼らの地元で有名な心霊スポット「美紗子ちゃんが首を吊った樫(カシ)の木」へ向かう流れになったが、乗り気にならなかった生留は「美紗子ちゃん」は自分が中学時代に何気なく創作した怪談が広まったものだと告白する。
「呪いも怨念もあそこにはない」そ
う主張する生留を無視して一同は美紗子ちゃんの元へ向かうが……その道中に出くわした老婆が、彼らに語りかけてくる。
『……美紗子のところに行くんかァ?』
その言葉を皮切りに、生留の創作だったはずの怪談は、思いもよらぬ結末へと向かう。
※半分くらい書いてから、夏のホラー2018企画が締め切られてる事に気付いたうっかり作品です。無念ですが、楽しんでいただければ幸いです!
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外国で飛行機事故にあった両親から掛かってきた電話。でもそれは本来掛かって来るはずのないものだった。移住を薦める父達に不承不承ではあるが承諾した彼に起こったこととは…
警察に追われ海へ落ち込んだ殺人少女、美弥はそこで息絶えるが、蘇生した場所は異世界だった。
メイドの娘だが伯爵家で引き取られたソフィアは日常的に異母兄姉妹にいじめを受けていた。抵抗する気も力もなく、毎日泣く日々だが、ある日、従兄弟に面白半分に噴水で溺死させられた瞬間、別の人格と入れ替わる。
そしてソフィアに入った殺人鬼、美弥の魂が復讐を始める。
カクヨム、アルファポリスでも連載しています。
木葉下■■さんの情報提供をお願いします
木葉下■■さんは11月14日(金)9時頃より行方が分からなくなっています。
自宅アパートに鍵はかかっておらず部屋も荒らされた形跡がないこと、盗難や窃盗が無いことから
埼玉県警に行方不明届が出され受理されました。
この作品は http://scp-jp.wikidot.com/nishihama 様を参考に作成しました。
チョコレート・ハウス5
残酷描写、スプラッターあります。
人肉パティシエと殺人鬼夫婦、サイコパスの弟妹。それぞれ元気です。
今回は美里の過去最大級の怒りが炸裂しますが、三姉弟妹が力を合わせて頑張ります!
よろしくお願いします!
須佐の錬丹術・日向は知らせを受けた病に取り組むため、東北の過疎の邑に向かった。しかし、それは見るも無惨で不可解なものだった。病なのか?疑問に思ったが、取り組むざるを得ない。
少し捻くれた主人公は“真っ昼間の”心霊スポットに来たのだが……
首相経験者の父親を暗殺された若き政治家、谷田部健一は国政へのクラウドファンディングの導入を訴えて総理大臣に就任する。刑務官を務める「私」は、首相となった谷田部を支持していたが……
※この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。
夏のホラー2022参加作品です。
横田基地から流されてるラジヲ放送を聴いていたら…………。
牛の首企画参加作品です。
あるマッドサイエンティストの呟き。
昔、あるところに、身体は大きく力持ちだが、頭が悪く仕事が上手くできない愚鈍な男がいた。
愚鈍な男のことをよく思わない嫌みな男は、いつも愚鈍な男のことを悪しざまに罵っていた。
それを知っていて、見て見ぬふりする村の衆。
ある日のこと、愚鈍な男が……。
この作品は、家紋 武範 さん主催、「牛の首企画」参加作品です。
当企画はホラー作品のみとなっています。
閲覧には注意を。
受験勉強中にいつも聞いている深夜のラジオ番組。今日はいつものMCが急病で休みとなり代役が来たのだが……
いつもの仲良しグループで放課後、遊びに行こうとした男子高校生たちは電車の中で眠ってしまう。ふと気がつけば車内に誰もいなくなっており、真っ暗なトンネルを通過する電車は停まる気配を見せない。携帯も通じず慌てる男子高校生たち。どれくらい電車は走っただろう? アナウンスとともに停車した場所は「きさらぎ駅」という存在しない駅だった。
喋るのが大好きなあの子からLINEが来た。
しゃーないなー、もー。
結衣たちは玲央の提案により、最近幽霊が出るという噂になっている廃校となった学校でかくれんぼをすることになった。結衣たちがそこでかくれんぼをしていると、結衣の友達の一人、茜ちゃんが悲鳴を上げながらどこかへ逃げてしまった……。結衣は何が起こっているのか訳が分からず、パニックになっていると、隣から誰かが声をかけてきた。結衣はその声のする方を振り向くと、そこに姿を現していたのは……。
ネトゲの仲間に会いにオフ会へ行ったその日、世界はゾンビに埋め尽くされた。
カラオケの個室に立てこもった俺の仲間は、本名すら知らないろくでもない奴ら。こんな奴らと一緒に、俺はこの危機を乗り越えられるのか。
イジメられっ子の僕が、絶対に生きて帰れないという噂の駅の地下道(連絡通路)に行ってこい、とイジメっ子たちに言われる。
僕オワタ……。
※「夏のホラー2020」参加作品。
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。
JR黒結晶駅は地方都市の終着駅である。
そんな小駅にまつわる物語。
飲み会の帰りに夜道を歩いていた主人公は、森の中から聞こえてくるカーンという音が気になって、森の中へと進み、そこで白装束に身を包んだ女が行っていた丑の刻参りを見てしまった。
主人公はばれない内にその場を去ろうとするが、携帯電話が鳴り、白装束の女に覗き見ていたことがバレてしまう。女は手に持った木槌と五寸釘を振りかざしながら奇声を上げて主人公に走り寄って来たが、主人公は死ぬ気で走りなんとか命からがら逃げ切って家に帰ってきた。
だが、
家に帰ってほっとしたのもつかの間、主人公は保険証やら免許証やらが入っていた財布をあの森に落としてしまったことに気付き心臓が止まる思いをする。
翌日、主人公は個人情報の詰まった財布取り戻すため、もう一度あの丑の刻参りが行われていた場所に行くことを決意し、震える脚をなんとか動かしながら、昨日の丑の刻参りが行われていた樫の広間にたどり着くも、財布は落ちておらず、主人公は自分の住所があの白装束の女にばれてしまったと、顔面蒼白に、精神的に大きな衝撃を受ける。
そしてダメ押しに、主人公が打ち付けられたわら人形に目をやってみると、何故かそのわら人形に貼り付けられていた顔写真は、主人公の写真だったのだ。
それ以来主人公は、住所がバレたあの女がいずれここまでやってくる、あの女は俺を呪っているんだ、俺はあの女のことなんか全く知らないのに! と、どんどんと急速に精神を病んで行き、奇行を繰り返し、そして、高みへと達するのであった。折りたたむ>>続きをよむ
季節は夏。連日の猛暑に耐えかねて、久しぶりに田舎のおばあちゃんの家を訪れた。しかしそこでも、暑さは大して変わらず縁側でうだうだしていると、突如庭一面が真冬極寒の雪景色へと変貌する。巨大な靴下を被った女の子まで現れて、これはどう考えても夢だ。こうなったら夢の中だけでも雪遊びをして涼しんでやる!
愛はとても脆く、少しでもホコロビが出来れば、すぐ崩れてしまう。
ごく平凡な人生を送っていた間島弘人が、学園のマドンナ彩輝美香に「付き合って」と告白されるのだった。終始ウハウハ気分の弘人、しかし、弘人には恋人の神野聖加が・・・。
友情、愛情、憎悪にまみれてしまうスクールサスペンスホラーである。
○○県××市のとあるアパートで見つかった奇妙な生き物の死体。
その傍には一通の遺書があった。
人を助けて死に、化けて出た親友。
想い人に一目会っておきたいという彼に対し……。
『君』と出逢い、時には衝突しながらも、どうしようもなく惹かれていく攻略対象。もう、『君』なしではいられない。だから、攻略対象は決意する。
「攻略されてたまるか!」
※攻略対象がグダグダと喋り倒します。
※残酷な描写が多く含まれます。
※たぶんきっと、タイトル&あらすじ詐欺(嘘ではないのですが……)
死穢。遙か昔、神代より、神も人も、その他の動植物も、死肉を食んで生きている。それを禁忌だと感じるのか、必然と感じるのかは、人それぞれ。
これは全て実際に私が耳にした怪談であり、実話である。
人とはそれぞれに怪談を幾つか持っているもので御座いますが、私はそんな話を求め、知人の元を廻っている酔狂なる者です。
それもこれも、かくいう私自身が『黄泉から舞い戻った者』に魅せられているからであり、またその魅力と怪奇なる現象を貴殿方にも知って頂きたいと思った次第なので御座います。
それでは、私が収集致しました
我々の身辺の在り来たりなる怪談 をご堪能下さいませ。
追伸:奇怪
な怪談を御持ちの方がいらしたら、是非この私めに一報下さい。すぐに私は貴方の元へ参りますので。折りたたむ>>続きをよむ
タダで配ってる健康飲料を貰う?
顔見知りが一緒だから心配なし?
どうして急に黙り込んだんだろ?
迷子のお知らせがこんな深夜に?
ポストの隅のこの数字は何かな?
この宅配便は母親からか本当に?
ダイキリってこんな味だったか?
先輩の態度がどうも変じゃない?
材料はわからないけれど食べる?
隣に女の人なんて住んでないよ?
ありふれた日常を変える“何か”は、いつもあなたのすぐそばに……
※全て一話で完結する短編になっています
※カクヨム
にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ
各話別のショートショート短編。
これは、仮想世界secondlife各地で起こった怪奇現象を取りまとめた資料とされる。
ここに記されるアカウント名は一部を除いて全て架空の人物である。
ホラー×BLをテーマに書いてます。
【あらすじ】
幼い頃、母親に捨てられた主人公 神代 光(カミシロ ヒカル)は、心を閉ざしたまま高校生になった。
母親がいないことで同級生からイジメられ、クラスで浮くなかで、『あちら側のモノ』(あやかし)に襲われ始めていく。
『常闇の住人』と呼ばれるものを退治するお話です。
【注意】
*残酷な表現が有り。
*架空の妖怪、あやかし、お化けや架空の名称など有り。
*ボーイズラブ(BL)表現が有り(今は
少ないですが、今後の展開によっては増えていくかと思います)
*作者の好きなように書いてます。どんなものでも許せる人向けです。
追記、あらすじを大幅に修正しました。折りたたむ>>続きをよむ
2021年8月の暑い夏の日、私立クレアベルト学園に通う4人の生徒が部活の練習の為に学校まで来ていた。
陽が西へと深く沈み始めたタイミングで練習が終わり、下校しようとした所で1人が気付く。開かずの間である古いプレハブ小屋のシャッターが上がっていることに………。
丑寅の峠は、将軍のお膝元、江戸より遥か遠く、「みちのく」へとつながる東(あづま)街道のほぼ中央から分岐する笹場街道に位置する。霊峰層雲山塊の尾根筋だが、ここは国境(くにざかい)ではなく、山津波によって廃道になるまで青葉藩から笹場藩の銀山を経てから束稲藩へと続く古街道の一部であった。
関は廃道になると廃れるものだが、この丑寅の関は、そこに至る沿道まで多くの青葉藩の武士たちが詰めている異様な雰囲気を醸し出していた。まるで戦に赴くような出
で立ちをした侍や足軽たちのどの顔にも疲労の色が濃く浮き出ていた。
門を隔てた遠くのさざめきが、関の近くに這い寄るに従い、泣き声や悲鳴へとその質を変えていった。折りたたむ>>続きをよむ
美術室に有るモナリザに関する七不思議。
思わずいたずらしました。
三神 アリス(みかみ ありす)はいつも通りの何気ない1日を送っていた。しかしある夏の日、友人の野々村 茜(ののむら あかね)から誘われあるお店へと行く事になる。
その店で不思議な体験をすることになるとは知らずに…
サーファーとしてモテモテの俺は今日もサーフィンを満喫していたが、気がつくと交差点にいた。
往来の人々はみんな俺の方を見ている。そんなにびっくりするな、一番びっくりしてるのは俺だ。俺はただ、華麗にライディングをキメようとしていただけなのに。
一体、どうしてこうなった……?
これはある店の話。
そしてその店に訪れた、あることに困っているとある者の話であった。
俺は一時期、海の近くに住んでいた。その頃、ビーチ・コーミングを趣味にしていた。
それで拾い集めたものは、今はもう全て処分した。ビーチ・コーミングもやっていない。海から離れた土地に引っ越した。
ある夏の日、浜辺で椰子の実を拾ったのがきっかけだった。俺はその椰子の実を見て、なんだか人の頭のようだと思ってしまったのだ。