小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
《闇夜短編御伽草子シリーズ》
昔昔、あるところで子供が事故にあいました。 そして始まる不思議で怖い御伽噺。
最後の最後に生きたのは誰か?
とても短い物語。
《下記記入》は仮の題名。 本当の題名は本文の末文【】の中に。
僕は交差点で、少女に出会った。彼女に惹かれた僕は、彼女の後を追うようになるが、彼女の隣にはすでにナイトがいた。
153位 台所
私は不思議な体験をした。
いつもと同じ変わらない毎日を過ごしていた筈なのに、ある日それは現れた。
鏡師のNは、幼い時分に両親に見捨てられた体験から鏡に自身を映す事で自我を保って来た。しかし、鏡への執着が増して造った鏡部屋で自分を見つめている内に、鏡像に言い知れぬ違和感を覚えるようになる。徐々に自分と鏡像との齟齬が広がっていき、ついには発作的に鏡部屋を破壊して倒れてしまう。病室で目覚めたNは、医師からしばらく入院して鏡のない生活をするよう告げられる。けれど、誰も見舞いに訪れない孤独感と異様な病院の雰囲気も相まって、Nの精神はまたも不安
定な状態に陥っていく。【夏のホラー2014参加作品】折りたたむ>>続きをよむ
それはとある夏の休日の早朝、いつものように釣りにでかけた時に遭遇した、心霊体験でもなければ怪談でもない、それでもとても気持ち悪い思いをしたお話です。
当作品は実体験を元にしております。
とある探偵事務所。そこは摩訶不思議な出来事を解決する場所である。主人公の神戸美鈴と、愉快な一癖あるメンバー達は、依頼により、山中にある古民家カフェに来た。次々起こる不可解な怪異、隠された歴史に謎の死体、更には美鈴が行方不明に!? この地に刻まれた歴史と因縁を暴き出し、次々起きる騒動を、メンバー達は無事に解決し、平穏を取り戻せるのか!? ※只今、不定期更新になっています。ご了承下さいませm(__)m ※3月13日、あらすじを改訂しました。
見に覚えのない、薄暗い路地を進むとそこには……
主人公、堀川は帰り道に身に覚えのない路地があることに気が付いた。中は薄ぐらく、地面も何かおかしい。段々不気味になっていき、友達とまた出直すことにした。
その路地の奥にあったものは何なのか……。
恋人との別離を引きずっているフェインは、友人に誘われて、ある吟遊詩人の元に出かける。
妙な出立ち、妙な楽器、妙な物語……それはまるで異世界からやってきたような、風変わりな男だった。
奇妙な吟遊詩人が語る不気味な話は、彼の故郷では『怪談』と呼ばれるらしい。
魔法あり、呪いありのなんでもありのこの世界ですら、不可思議な話しは広く好まれるようだった。
しかし、フェインは男の話に茫然とする。
吟遊詩人の語る『怪談』が、彼の身の回りで起こっている
おかしな出来事と酷似していたからだ。
彼は『捨てても戻ってくる指輪』に悩まされていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ
160位 撮影
アウトドアをしたくてバイトをしてる僕に後輩がとある仕事を依頼。
其れはとある田舎の村を週末撮影する事。
その奇妙な依頼を破格の条件で受ける事になった。
だが其の村はある秘密が有った。
殺人犯は懲役を大幅に短くする為に『バッティング法』を選択出来る。
バッティング法……週に一回公衆の面前でバッドでどこかしらを殴られる。バットを振るのは現役のプロ。
刑務作業免除。食事制限なし。医療無料。
4人の楽しいドライブツアーはずだったが、雨によって予想から大きくはぐれた。怪しい屋敷、蠢く違和感。ホラー要素を必要以上に詰め込んだ読み切りです。
続きの音を聞かせて
聞いてみたい
これは『骨の瓦礫』の終結の後の未来のお話。
私の愛する妻は亡くなった、その現実を受け止める事の出来ない私は
代わりに娘として『妻』の代わりを傍においている。
彼女は人間ではない、妻の生まれ変わり?それとも……
とある工場に務めている従業員 佐藤愛には長年、悩み続けた大きな悩みがあった。それによって、彼女の周りとの間は、皮肉にも歪に歪んでいくが、彼女も歪んでしまうのか。それとも……
霊感少女、というのが由香の呼び名。そしてその呼び名に軽蔑が込められていることくらい由香自身にもわかっている。でも次こそはみんなを見返してやるのだ。私が死んだら驚くに違いない。飛び降りようと向かった屋上で由香は見知らぬ美少女に出会い、今まで誰にも言わなかった秘密を打ち明けた…。
「夢読姫綺譚」シリーズその3。ホラーに分類しましたが純文学風の怖いというより奇妙な話。ストーリー自体は独立しているのでこれだけ読んでもじゅうぶんわかりますのでご安
心ください。自作品の「天使のレクイエム」ともリンクするストーリーとなっています。もし興味をもっていただけたら他作品もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
「私」は急に降られた雨のせいで体を濡らしぬがら走っていた。やっとの思いで辿り着いたバス停には怪しい鞄が置いてあり、その中の物に私は釘付けになっていた。
通り魔事件を目撃した者が次の犠牲者になる。インターネット上でささやかれている噂に翻弄される和也は幸せな日常生活に忍び寄るサイコパスな影に翻弄され、徐々に追い詰められていく。
普通の会社員である男がひょんなことから、昔のことを思い出す。
それは、子供の頃に神社の境内で行ったかくれんぼなのだが……。
思い出していくにつれて、その不可解な事実に気付いてしまう。
花火の夜、遅くなった仕事帰りに通りかかった峠道からは遠くに花火か上がっていた。そして僕はとても疲れていたんだ。
ああ、なるほど。だから会食じゃないと言い張って……って、目撃された相手は一体誰だよ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
山田純一は友人の葬儀に帰り、雨宿りに入った喫茶店で、奇妙な少女に出会った。それ以来、何故が恋人に、同僚に忌み嫌われるようになった。
高校一年のミチは幼少時に見ず知らずの女に襲われ、左手の小指を失った。襲われた記憶を持たないミチ自身はあまり気にしていないが、母親のクミは責任を感じ精神を病み、父親は家に寄り付かなくなっている。リストカットを繰り返す母親らしからぬ母の待つ家に帰りたくないミチは、連日常軌を逸した寄り道によって帰宅を先延ばしにしている。ある日の帰り道、人通りの少ない路上でひっそりと潰れている小さな蛙を発見し、その蛙の観察を日課にする。崩壊した家庭からの逃亡を
夢見るミチは、特に英語の勉強に励み、将来は英国の大学院に進学するつもりでいる。書店で知り合った英国留学経験のある男佐竹にしつこく言い寄られるが、ミチには別の高校に通う幼馴染ユースケがおり、二人は両思いだがお互いに告白できないでいる。蛙の観察中に雨に降られて高熱を出したミチは、帰りの電車で一緒になったユースケにまだ家には帰りたくないと駄々をこねてユースケの家に連れていかれる。一方、電車内でのミチとユースケの親密なやり取りを見た佐竹は、ミチの自宅マンションを訪れる。
電撃小説大賞一次通過、二次落選作。
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忘れてしまえばいい。
思い出さなければいい。
現実を相手にした、終わらないかくれんぼ。
175位 執着
職場内での女同士の嫌がらせ。鈴音は遥香へ嫌がらせを繰り返した。ついには、遥香の彼氏までも奪ってしまった。怒った遥香は、鈴音の彼氏を寝取る事を考える。
浮気された者同士、一緒に復讐しましょう。
しかし、それは断られてしまった。
あっさり寝取られた自分の彼氏。寝取れなかった鈴音の彼氏。
鈴音の彼氏を奪う事に執着していく遥香。それは死後も続いてしまう。
連載にしてますが、1ページの文字数は少なく、短編に近いです。R15は保険です。
悪魔にある願いをした大統領。
だが、その後に起きた事は、悪魔の策略か、それとも悪魔にとっても想定外だったのか……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最先端のIT企業に務めるAの話。
……最先端ってさ、良し悪しだよね………。
オンライン料金払わなくてもブラッドボーンは十分楽しめもす。
従兄弟の実が死んで数ヶ月、美羽は気落ちしている叔母の家を訪ねる。
その帰り道、迷い込んだのは異質な東京駅だった。
1年前に行方不明になった兄から『お盆に帰る』と連絡を受けた私。
父と母は兄が帰ってくるというのに仕事があると言われ、私が迎えに行くことになったのだが...
朝の通勤ラッシュ時の怪我により入院することになった三好美梨(みよしみり)。
しかし彼女は知らない間に病室を変えられてしまうが、その病室の患者は美梨の怪我をした車両事故に乗り合わせた人達だけだったと知る。
そのうちに生理的嫌悪感を伴うプチプチという音が病室内で起こり、美梨はその異変に脅えて病室を飛び出した。すると、そんな美梨を受け止めたのは、彼女の初恋の男性だった。
彼は浮遊霊だと自称して、美梨はこのままでは化け物に取り込まれると告げるの
だ。
さあ、俺と一緒にボスを倒しに行こう。
一方、弟の想い人が封鎖された病院取り残されていると知った宇津木亮(うつぎあきら)。
弟の介護のために休職中だった彼は上司に呼び出され、相棒の高杉水流(たかすぎみつる)と病院を探索する事になった。
そここそ弟の想い人が搬送された場所である。
彼は思う。
弟の愛した女性を自分が撃ち殺す事が出来るのか、と。折りたたむ>>続きをよむ
何気なくスマホで動画を撮影したことによって、奇怪な体験をすることとなった……
街灯がチカチカ点滅する道がある。僕は薄ら怖くてその道を通らない様にしていた。
昔住んでいたアパートで、毎日外からドアノブを回されてたんです。一度覗いてみたんですけど__。
人類が感染症と戦うと言う内容の無名の小説があった。
でもそれは人類と感染症の戦いではなく、人類とAIの戦いを描いた物語であった。人類の武器は医療、AIの武器は感染症。
私の職場には“呪われている”と噂されている席がある。「単なる噂」と切って捨ててしまいたいところだけど、そうも言っていられない事情が……
私の名前は貴子。昔からの親友の美里とはいつも一緒だった。
しかし美里が太陽なら私は月、美里がキリギリスなら私はアリといったところ。正直なところいつもおいしい所は美里が持って行ってしまう。
いつから私はそんなことに気づいていたんだろうか。いやずっと私は自分の気持ちにふたをして生きてきたのだ。
私は決断した。美里の呪縛から逃れることを。そして私は禁断の一歩を踏み出してしまったのだ!
公園のベンチに、野球帽を被った少年が下を向いて座っていた。
りったんが観た夢のお話です。実際に観たのかは秘密です。
クリスマスイブまで2週間をきったある日、灯花のもとに通り魔殺人事件のニュースが届いた。
その事件現場は灯花の住む地区であり、すぐさま仲のいい友達、佳音に連絡する。
その日から連続で奇妙な出来事が灯花を襲う。
果たして灯花はどうなるのか!?
※TELLERというチャット式小説アプリのイベント参加用に書いた作品を小説に変換したものです。
山中の分校の高校生、タケシは謎の鳥マスク男「鳥の王シムルグ」に
恋人の少女ユウナの死を予告される。
一方ユウナの友人のマコトは悪魔メフィストフェレスから鳥の王の野望を聞かされ、
悪魔と共にその阻止に奔走するのだが……
謎めいた映画『破壊の破壊』
音楽室から聞こえる、月光の第三楽章
徐々に鳥の王へ耽溺してゆくタケシ
マコトはユウナを救えるのか?
誰もが経験して、誰も経験のない1週間がはじまる
この作品は「https://kakuyo
mu.jp/」にも収録されています。折りたたむ>>続きをよむ
それは、激しい雨音が窓の外から響いてくる真夜中の事でした…
私は暗いリビングに立って、うつ伏せに倒れている旦那を見ていました……
目の前に映る現実を少しずつ理解していきました………
たまに聞こえる違和感。
せっかく風呂に浸かっていたというのに……。
多分、気のせいでしょう。
目を閉じて頭を洗うのは怖いですよね。
某歌とは全く関係有りません!
タイトル通りの地味な短編。
幽霊と青年がばったり出会ってお話しする。
二千字弱でさくさくっと。
夏だからこういうテンプレっぽいオチの幽霊とかでてくるコメディ?っぽい奴でもと思って書いてたらこんな風に……
一応ジャンルはホラーでもいいと思って、たぶん、おそらく、きっと。オチがホラー要素と言い張る。いや、本当にホラー書いてみようと思って書いてはいたので、ほらギャップ的な。ね?
ホラーって難しい。途中であきらめたとかじゃない。じゃな
いよ。
--ここまで予防線--
カクヨム様にも無駄に多重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
祖父からこっそりもらうお小遣い。
口うるさい親の追及を逃れて、内緒でするお買い物。彼にとっては大きな楽しみだった。
出来る限り目立たないように、買ったものを上手く部屋の中へと隠していく彼。
しかし、ある時。ボールペンが一本無くなっていることに気が付いて……。
矢間市で次々に起こる凄惨な殺人事件、デスマスクと呼ばれる殺人鬼と1人の男子高校生によって繰り広げられる物語にあなたはきっと恐怖する。
ミステリーホラーノベルDeath Mask’s File
さぁ、貴方の顔はまだありますか...?
ある日みた夢の話。主人公の男の子は薄暗い部屋にいた。主人公の男の子のまわりには同い年くらいの小さな男の子たちと四角く大きな奇妙な箱があった。
そしてそこに女の人が来て男の子たちにあることを告げる。