小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
若下夏樹。
頭がおかしくて、狂っていて、彼女の身の回りには大抵オカルトがあって、けど、嫌な奴じゃなかった。ずっと俺の傍にいてくれた、大切な、大切な後輩。
次々と突発的に発生する心霊体験と、その青春の一部始終。
これは、若下が俺と出会い、壊れ、そして死ぬまでの怪奇体験をまとめたものだ。
十年間、昏睡状態だった俺。しかし、俺の意識は違う世界にいた……リアルな異世界での戦い方、教えます。
154位 召喚
『悪魔の力を軍事利用!? ホラー短編です。』
次の作品に感動して書いた、超短編です。
(神秘的) https://www.pixiv.net/artworks/77849614
(ステージ) https://www.pixiv.net/artworks/59298699
(振袖) https://www.pixiv.net/artworks/67034084
(魔性) https://www.pixiv.net/ar
tworks/73915080
(天使) https://www.pixiv.net/artworks/74954538
(Tulip) https://www.youtube.com/watch?v=PRtASzfjn38
素敵な刺激を与えてくれるイラストや動画に、感謝します。
社会派作品と思いきや、今回は主としてゲーム/アニメ
『アイドルマスター』内のアイドルグループLiPPSの、
時に魔性で、時に天使な魅力から受けた感激を表現したく
……ああっ!(←お約束の袋叩き[笑])
元気な美嘉ちゃんはマルバス、
神秘的な周子ちゃんはフォルネウス、
華やかなフレデリカちゃんはフラウロス、
大人っぽい奏ちゃんはベリト、
化学オタクの志希ちゃんはモラクス、と妄想しました。
個性的な言動も含めて危険な魅力をもったキャラ達ですが、
本当はみんないい子です。
闇の世界を描きながらも、結局は然るべくオチる話が、
ヘタレな自分らしく、納得の作品となりました(笑)。
無理は禁物、地道に思索……って、何のこっちゃ(笑)。
文化の意義のひとつには、
人間の知性(人間性)がもつ限りない想像力と欲求を、
その存在に気づかせながら安全に発散・昇華させ、
危険性を最小化しつつ、可能性を最大化するということが、
挙げられるのではないかと思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズなど他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
キャンプ場へ訪れた僕、近藤はパンデミックに直面する。
そんな中、取った彼の行動とは・・・
作家の男はふらりと立ち寄った骨董品店で少女に出会った。
まるで生きているかのような陶器のように白い肌、目を惹く赤い唇。
絵の中の少女に恋をした男は少女に夢中になった。
美しくも恐ろしい作家の男と絵画の少女の恋物語
「君はボクの齢を追い抜いたんだね」
車椅子に乗った細い肩越しに声をかける。
彼女の頬には一筋の涙が流れる。
「さあ始発電車が待っているよ」
ボクは駅で待つ人々の群れに加わるために、車椅子を押す手に力をこめた。
自称?探偵と助手見習いの別視点です。
本編をお読みの上ご覧頂けたら幸いです。
緑一色のタイル張りの一室から始まる、異世界ソリッドシチュエーション
あなたは、このラストがわかるか??
今作は、ナルコレプシー似た “特発性過眠症” という病を持つ私が実際に見た “リアルな悪夢“ を基に作成したフィクションになります。
二つの噂がささやかれる『廃校』にやって来た三人。
彼らが目にしたものとは。
むかしむかし。美しいと評判の貴族の娘が、髪結いの儀式を終えた。
たちまち殺到する求婚者たちに、彼女の父親は条件を出す。
ひとりひとりに渡されたのは、黒鉄の薬缶。
これの蓋をせず、霧を薬缶の中に留めることが、結婚への第一条件だというのだけど……。
朝霧山遭難事故調査報告書第3弾。
太古の昔より神隠しがあったとされている朝霧山。そんな朝霧山には忘れ去られた禁足地というものが存在した。
現代より少し遡った時代、そこには妖怪或いは化け物がいて怪異があった。
クラスメイトたちと神社のお祭にやってきた男子中学生は、
自分がクラスメイトたちに馴染めていないことを自覚していた。
そんな男子中学生が、本物の人の顔のような精巧なお面を手にする。
自分を変えたいと願いその男子中学生が選んだ道は。
『王子様のその後。』に出てくる、外交官のお話です。
別に『王子様のその後。』を読まなくても大丈夫な内容のお話です。
人間発火野郎が現れる!?
僕の住んでいる街で、、、。
人間の体が、勝手に発火して燃えるという事件が起きている!?
誰の仕業なのか、、、?
何もないところで、人が燃えているんだよ!
これを! 何て呼ぶかと言うと、、、?
【自然発火】なんじゃないかという話しが出ているが、、、?
僕は、違うんじゃないかと思っている!
動物を虐待する者達に待っているものとは。
夏のホラー2019コンテストの3作品目の投稿作品です。
『お菓子』がテーマの不思議で怖い連作短編集。
パンケーキ、チョコレート、キャンディー、クッキー…甘いだけが、『お菓子』じゃない。
※本作は『スクライブ』にも掲載しています。
世界中で死んだ人が次々と生き返った理由。
エブリスタに投稿した作品を修正しています。
173位 快楽
兄のせいで親に嫌われて
ずっと邪魔な存在だった。
ついに私のお金にまで手をつけた悪魔。
お前なんか死んじゃえばいいのに。
おくしゅりのはなしです。あたまがおかしいひとだけどーぞ。
175位 道
両親から離れて自立し久しぶりに帰ってきて、いつもの道を歩いただけなのに…
友達は社会人になったばかりの頃、自分の住んでいる部屋まで帰ることのできる電車に乗れず、途中から歩くことがままあった。
ある日、お腹が減ってどこかでラーメンでも食べようかと思い、見つけた一軒。
そこは女店主がひとりで切り盛りしている店だった……。
俺には他人の死期が見える。
その能力を使って、誰かが凄惨に絶命するところを目撃するのが、かねてからの夢だ。
そんな俺の前に、健康体そのものなのに寿命がすぐそこのサラリーマンを見つける。
これは期待大だと後を付けた俺が目にしたのは、想像を絶する光景だった。
俺は小学六年生の入学式、ある事件をやらかした。それはかなり大きな事だったらしく、警察が動きマスコミもやってきて、名前こそ伏せられたものの一躍有名人となる。
そのまま俺は、親の頼みもあって少年院での生活を余儀なくされた。齢11にして監獄生活の始まりである。
それから8ヶ月が過ぎたある日、街は雪に包まれたホワイトクリスマスを迎えていた。
監獄で初めて迎えるクリスマスに、俺の人生は一変する。
初めは蛍光灯の明かりが消えたことから始まった。
2度目に不可解なことが起きた。
それが何故僕の所に来たのかわからない。それは…。
yahoo!掲載
様々な不思議体験をしてきた狐ヶ崎正護。
とある事情により筆を持てなくなり、記録を残すことが出来ず代わりに一人娘の愛生華に書いて貰うことに。
記憶は、奇録となり語られる。
これから、奇録となった正護の体験をほんの一部だが紹介する。
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毎週 水 土 更新予定
幣原宗介は、脱サラをしてバスの運転手になり、毎日仕事に励んでいます。
就職を機に、都会のマンションで一人暮らしを始めた青年。
立地も良く、快適なのだが、一つだけ困っていることが……
あなたが、もし集合住宅にお住まいでしたら、どんどん、に気をつけて。
身長5センチの謎の小人民族、コロボックルによる連続殺人事件が発生。女性新人刑事、早乙女ルカは上司の山野辺警部とともに特捜本部に配属され、特別捜査員の少年、裏野魔太郎と行動をともにする。
多重人格者の魔太郎に隠された秘密とは......コロボックルの野望とは......。
「裏野ハイツ」、「裏野ドリームランド」に続く、「夏のホラー2018」参加作品にして、モダンホラー&ノンストップアクションノベル。
『火、灯りし頃の蜘蛛踊り』というCOCTRPGのリプレイ小説になります
学校からの帰り道、僕と柴田君は友達の佐々木君から相談を持ちかけられた。
「実は、僕の背中には女の人が憑りついているんだ――」
佐々木君をおんぶお化けから救うべく、僕と柴田君は頭を捻る。
しかし、おんぶお化けも予想外に手強くて……?
ちょっぴり温かい、ホラーチックな短編です。
怪しい噂のある、廃墟と化した遊園地。
廃墟としての良さと、噂に興味を惹かれた一人の男がそこを訪れた。
彼は、誰も乗せずに回るメリーゴーランドで一体の着ぐるみと出会う。
「当園における裏のアトラクションは、現在も営業中です。ご案内しましょうか? 余所では見られない、奇妙で素敵なものがありますよ」
(8/5:最終話修正しました)
夜の底が濡れて、ヘッドライトに青白く映っている。
山の麓に差し掛かる頃、昨夜から降り続けた雨は小降りになっていた。運転席側の窓を少し開けると、濃く湿った新緑の香りが車内に流れ込む……
本作品は、勉強会企画「とこしえの夏唄 小説祭(トコナツ祭)」参加作品です。
隣のクラスの子が催眠術を使える。
その噂を聞きつけ、その子の家に遊びに行く大地と梓。
催眠術をかけられて目覚めた先は、コンテナの中!?
そこで出会う失踪事件の被害者たち。
監禁されたこの場所から、彼らは脱出できるのか?
そして意外な結末とは……。
勤め先が突然倒産した石井涼子は、次の勤め先が見つからず、困窮していた。
ある日、スーパーで夕食を買った帰り道、黒猫が歩いているのを見かける。
涼子は好奇心から黒猫を追いかけるが、見知らぬ場所に迷い込んでしまう。
そしてその場所ではなぜか大勢の猫が街を練り歩いていた。
まるで百鬼夜行のように・・・
自暴自棄になって暗い裏路地をさ迷ってる女の人をターゲットに決め、話しかけて襲う吸血鬼のお話。
私の出会った彼はヤンデレだった。
ある日、偶然幼なじみと出会ったことにより、私の日常は壊れていった。
目立たない地味な私。
そんな私にも、彼氏ができました。
しかも、容姿端麗・スポーツ万能・成績優秀な非の打ち所のない、ハイスペック彼氏が!
そして彼は、ある意味とても“最強”な彼氏だったのです。
たぶんきっと、私限定で? なのですが・・・。
くっそ暑い大学4年の夏、俺はちょっと変わったアルバイトをした。
ある日、自宅で黒いUSBメモリを拾う主人公。そのUSBメモリは、本人が購入した記憶の無いものであった。そのUSBメモリを会社に持ち出した際に、同僚に話のネタにと切り出すと、"その中身には一体何が入ってた?"と質問される。それまで中身に一切興味を示さなかった主人公だったが、その言葉により中身に好奇心を抱き・・・
「夏のホラー2016」に参加しようと思って書きましたが、また文字数が足りませんでした。これはこのままで公開します。
元気が良く、おしゃべりな若い女性店員がいる呉服店。
常連のおじいさんは彼女と話しをするのが大好きで、買い物と称してはしばしば足を運んでいた。
そんなある日、いつものようにお店に顔を出したおじいさん。
近頃「いらっしゃいませ」しか言わなくなった彼女に、店主へ文句を言うが…
※怖くない怪談話は一話完結の短編集です。
※アメブロで公開した作品です。