小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 101~150位
生きるのが下手な女のひとが、自分がかいた物語のせかいにトリップしたら、溺愛していた主人公に拒絶されました。
女のひとは、主人公を殺して、神様になることにしました。
※グロ描写あり
絵本風の短いダークファンタジー
103位 約款
不動産屋:「よく物が壊れるんです。」
この部屋を借りる時に不動産屋からそんな風に説明は受けていた。
確かに一寸不便だが、壊れた家具の修理代は全て不動産屋が出してくれるという条件だったし、その代わりと言っては何だが、都心の一等地にもかかわらず相場の3分の1という格安の家賃だったから、…まあ納得できる。
処がある晩、友人がうちを訪ねて来た日を境に、異変はドンドン手に負えない物へと酷くなってしまい…
僕等が小学生の頃、作って流行らせた怪談噺『ヨルヨルさん』
最初は誰も怖がっていなかったし流行ってもいなかったと思う。僕等の時の怪談噺と言ったら『トイレの花子さん』が主流だったから
張りぼての様な幽霊に怖さなんてまるで感じられなかっただろう。
僕等の幽霊は、幽霊として不完全な存在だった。出来損ないの幽霊だった。
だから僕等は、確か【恐怖度】というのを作り、ヨルヨルさんという幽霊に信憑性を高める為の方法に▵4さふぃう◆
sdふぃ―――――――。
そのお陰で念願だった僕等の学校に幽霊である『ヨルヨルさん』は学校の七不思議に付け加えられたんだ!
『花子さん』を越えることはできなかったけど『ヨルヨルさん』は、その次に確かな恐怖を持った幽霊になった。
小学校の同窓会で16年ぶりに再会を果たした僕等は、その話をした。『ヨルヨルさん』を覚えてる奴がいたから。しかし僕等が作ったあの幽霊のことを細部まで覚えてる奴はいなかった。ヨルヨルさんの提案者である僕がヨルヨルさんのことを全く覚えていなかったせいもある。
そして僕達は、二次会ついでに母校である小学校に青春であった思い出を拾いにいく為、訪れたのだった。
あなたは、ちゃんと自分の思い出を覚えてあげていますか?
------ねぇ、ヨルヨルさんって知ってる?
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楠木さんに誘われ、百物語に森の中へ出かけた僕は、……。夏のホラー2009参加作品。
例外なる死神、真白。彼女が命じられた仕事は尋常ではない死に方をした魂の回収であった。死のわだかまる廃屋で二人何を見るか――夏ホラー2008百物語編参加作品です。7/17完結しました。
今尚“神隠し”の伝承の息衝く山『陰陽峠』論文作成のために実地調査に訪れた二人の学生が辿る運命とは。――陰陽人は、人の声に篭もりたる心の臓の音に、居所を知るといへば・・・・・・
勤めていたブラック企業が倒産して無職になり配信を始めた灰川メビウス(配信者名)、視聴者は基本0人の彼の配信に人気Vtuberの少女が助けを求めて転がり込んできた。
霊能力を持つ灰川メビウスが配信をしたり人気配信企業に関わったりする話。
SNSにはいろんな人々がいる
あきらかに胡散臭いのにそれを信じる馬鹿。
明らかにうさんくさい詐欺まがいの事を実行する馬鹿。
でも、中には本物もいる──かもしれない。
※
本作はインチキ除霊師シリーズの②です。
①を読まなくても大丈夫ですが、読んだほうが色んな事の筋は通ってきます
子供達が校舎の音楽室に集まって不審者対策に頭を悩ます。
男子のリーダー的な存在の木本と女子の岡崎が中心になって話を纏める。
その日も不審者は現れた。好き勝手な振る舞いに怒りを覚えた子供達。
そのささやかな攻防戦の末、子供達は笑顔を取り戻す。
大学の風習や民話を研究しているサークルでとある地方に泊まり込みの調査にやってきた。企画者の教授を筆頭に旅行気分で楽しむ一行は宿に泊まる。
しかし翌日、惨殺死体が発見された。人が亡くなったというのに旅館の人間は妙に落ち着いていて、時折無表情になる不気味さが垣間見える。
やってきた警察は高圧的な態度でやる気のない捜査をする。まるで客を監視するかのような旅館のスタッフたち。警察も旅館もここも、何かがおかしいと感じ始める。
香本たちは本来調べ
るはずだったこの地方の伝承を調べ始めた。すると、今回の事件と妙な類似点を見つける。今、何が起きているのか? この伝承はなんなのか? 自分たちは何に巻き込まれてしまっているのか?
そんな中、香本は警察から聞かれる。
「アケビは食べたか?」
===========
暴力シーンはありませんが終盤にややグロテスク表現があります。
エブリスタ、カクヨムにて掲載済み折りたたむ>>続きをよむ
記念撮影でさえ、写ってしまいます。
それは、スマホでも――。
スチュワーデスってもう言わない?
キャビンアテンダント?
うるせぇよ。
とある男に使役される亡霊。
意思もなく足もなく、ただただ指定された相手を脅かすだけ……。
そんな怨霊に一つの転機が訪れる。
とあるイケメンへの依頼によって……。
ある日、平穏に暮らしていたはずの霜月渚のバイト先に友人の
悠馬が来ていた。
最近知り合ったと言う彼女を連れて現れた彼の肩には黒い手が
見える。
誰かがいる訳でもなく、ただ手だけが不気味に見えているのだ。
それは数週間前にも見た事がある手でもあった。
コンビニにゴムとローションを買いにきた客の肩にもあの不気味
な手が乗っていた事を思い出す。
そしてコンビニのテレビに速報が流れてきた。
それは河辺で死体として見つかった青年が、まさに
その客だった
のだ。
昔から変なものを見てしまう癖がある渚は、それを友人にどうし
てもいえずにいたのだった。
すると友人の悠馬自身が何か不審に思ったのか、渚に相談して来
たのだった。
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119位 物心
我が家の座敷の床の間には一幅の掛け軸が掛っているのだが、これが夜になると、たまに白いモヤを発生させることがあり、これには先祖代々ある戒めがあった。
毎年七月に行われる「文月祭」。
その祭に選ばれた信也は参加する為、幼馴染の親友大輝と八年ぶりに村へと帰省する。
*カクヨム様でも掲載してます*
ホラー好きだけど結構読み漁っちゃってなんかもっと怖いの読みたいなー!と言っていたら、妹に「いや、お前の実体験超えるホラーないだろ」と言われて「ある……ないかも??」となったので、思い出しつつ書いてみた。ホラーにも色んな種類あるけど、まあ皆は嘘だと思って読んでもいいよ。当人がもしこれ読んでたら、私の恨み気づけよ。私は優しさで言ってたのに無下にしやがって……今も許してないからな。自分の実体験はこれを含めて3つ。父が1つ。クラスメイトだった奴
が1つ。母が幾つか持っているので、忘れないうちにメモっとこうかな。ちなみに話は盛ってない。折りたたむ>>続きをよむ
いたずらっ子がエイプリルフールに学校でいたずらをする。
雑貨屋で買った宇宙人の姿の全身タイツを教室に置いておくと、
クラスメイトたちは宇宙人の抜け殻だと大騒ぎ。
それを見て、いたずらが上手くいったと大喜びしていると、
次の日から連日、教室で宇宙人の抜け殻が見つかるようになった。
誰かのいたずらか、それとも本当に宇宙人の抜け殻なのか、
いたずらがいたずらで終わらないことになる。
本当についてない俺。
バイトをやめたその日、取り魔の犯行に巻き込まれて……
bamse_the_knight-errant
ホラー
ホラー
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【タイトル未定】ですがUp告知させてください。Up後はぜひご視聴ください。
帰りの地下鉄内、目を覚ますと扉上の液晶画面に表示されている駅名がおかしい。車内放送もいつもと違って一部が聞き取れない。そう言えば乗客も少ない気がするし、皆どことなく暗い雰囲気がする……
4,000文字ちょいの短編です。1話完結、続編はありません。
カクヨムとノベルアップ+にも投稿しています。
ある県の山奥でひっそりガラス工芸士として働いてる僕。一生懸命努力して月に何件かはオーダーメイドの依頼が来るぐらいの職人になれた。でも……僕知っちゃったんだ。この世にはガラスで作る宝石なんかよりももっと綺麗な『宝石』があることに。
ネットラジオを聴いていた。単に街を散策するというなんでもない企画だったのだけど、急展開があって…… 初め僕は少し焦って困惑していたのだけど、パーソナリティが「宇宙人だ!」と声を上げる段になって全てを察して爆笑してしまった。
防災グッズに入っていた携帯ラジオ。
初めて見るそのラジオで初めて番組を聞いてみる。
なかなか面白い。
そう思っていた時、突然変な音が入る。
違法電波
それが全てを狂わせた。
終わらないNTR。
俺は何度同じ彼女を同じアイツにNTRされるのか。
脳が焼ききれそうになる怒り、憎しみ。
終わらない地獄。彼は地獄を終わらせることができるだろうか――。
早く、帰らないと。
そんな思いを抱え夜道を歩く一人の少女。
彼女は、学校で流行っている拷問官と呼ばれる怪異に遭遇してしまう。
双子の弟、宗二が失踪して七年。兄の山根 太一は、宗二の失踪宣告を機に、これまで忘れていた自分の記憶を少しずつ思い出していく。
幼馴染の花と育む恋に近付く、子供の気配とは。
完結し次第、夏のホラータグを付ける予定です。
これはある店の話。
そしてその店に訪れた、あることに困っているとある者の話であった。
137位 月闇
「…さぁ、灯を消しなさいな。」
無数の蝋燭の中に立つ、
和装の男はそう言ってニタリと笑う。
人っていう生き物は本当に怖いことは忘れてしまうそうです。
SNS上での悪意有るイタズラ。
しかし、更なる悪意の持ち主によって……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
あなたのスマホのホーム画面にある、天気予報。 ここに不思議な力がもしも宿ったら……?
世にも奇妙な物語っぽい感じで書いてみました。
こちらは【ダークサイド】。
爽やか系の【ライトサイド】もよろしければ併せてどうぞ。
怪異事件を知れずと解決してきた男、八樫駿河。
自分とて好き好んで突っ込んでいるわけではないが、奴がそうさせるのだから仕方がない。
そのせいで、彼は殆どの事柄で失敗しなくなった。
できなくなった、というのが正しいかもしれない。
ただそれは、一体の神の気まぐれ。
そんな彼の元に、新たな犠牲者が放り込まれる。
楽しみが増えたと言わんばかりに、かの神はケタケタと笑った。
これは、一人の探偵とその助手が、名状しがたき怪異事件振り回される。
そんな、お話……。
※この作品はクトゥルフ神話の知識があるとより楽しく読めるかもしれません。
知らなくても問題はないようには作っています。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
中学3年の夏、俺は受験勉強に明け暮れて…いるようでいて集中できていない。理由はわかっている気もするが、どうも向き合う気になれない…。そんな中、俺は変わった出来事に遭遇する。ほんのりホラー風味の不思議なおはなし。
※この作品は「カクヨム」さんにも掲載予定です。
氷 食べる カップ というキーワードで書きました。ジャンルはホラーです。
あの日のかくれんぼはまだ終わらない。
抗え、見つかるまで。
一夜限りの関係を持った女が妻を殺した。
思い込みの激しい女に恐怖を覚える男。
怯える日々にうんざりした男は先輩を頼る。
少し脅せばおとなしくなるだろうと思っていたが予想外の展開に。
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この作品はカクヨムにも掲載しています。
若下夏樹。
頭がおかしくて、狂っていて、彼女の身の回りには大抵オカルトがあって、けど、嫌な奴じゃなかった。ずっと俺の傍にいてくれた、大切な、大切な後輩。
次々と突発的に発生する心霊体験と、その青春の一部始終。
これは、若下が俺と出会い、壊れ、そして死ぬまでの怪奇体験をまとめたものだ。
十年間、昏睡状態だった俺。しかし、俺の意識は違う世界にいた……リアルな異世界での戦い方、教えます。
150位 召喚
『悪魔の力を軍事利用!? ホラー短編です。』
次の作品に感動して書いた、超短編です。
(神秘的) https://www.pixiv.net/artworks/77849614
(ステージ) https://www.pixiv.net/artworks/59298699
(振袖) https://www.pixiv.net/artworks/67034084
(魔性) https://www.pixiv.net/ar
tworks/73915080
(天使) https://www.pixiv.net/artworks/74954538
(Tulip) https://www.youtube.com/watch?v=PRtASzfjn38
素敵な刺激を与えてくれるイラストや動画に、感謝します。
社会派作品と思いきや、今回は主としてゲーム/アニメ
『アイドルマスター』内のアイドルグループLiPPSの、
時に魔性で、時に天使な魅力から受けた感激を表現したく
……ああっ!(←お約束の袋叩き[笑])
元気な美嘉ちゃんはマルバス、
神秘的な周子ちゃんはフォルネウス、
華やかなフレデリカちゃんはフラウロス、
大人っぽい奏ちゃんはベリト、
化学オタクの志希ちゃんはモラクス、と妄想しました。
個性的な言動も含めて危険な魅力をもったキャラ達ですが、
本当はみんないい子です。
闇の世界を描きながらも、結局は然るべくオチる話が、
ヘタレな自分らしく、納得の作品となりました(笑)。
無理は禁物、地道に思索……って、何のこっちゃ(笑)。
文化の意義のひとつには、
人間の知性(人間性)がもつ限りない想像力と欲求を、
その存在に気づかせながら安全に発散・昇華させ、
危険性を最小化しつつ、可能性を最大化するということが、
挙げられるのではないかと思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズなど他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ