小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1301~1350位
1301位 内見
都内のとある不動産管理会社が管理する物件には奇妙な"ルール"がある
※
かくよむハメでマルチ
2018年5月
女子高生の1人が原因不明のウイルスにかかる。
そのウイルスは殺戮衝動を抑えられなくなる、非常に危険なウイルスだった。
桃吉が通っている高校では行方不明者が多発している。しかし、転校生として潜入調査をしにきた柊以外誰もそのことを認識できない。隣の席になった桃吉を怪異から助けつつ、柊は原因調査を始める。探っていくうちに事件の原因となる怪異に桃吉が関係していることに気付く柊。
怪異はなぜ事件を引き起こしたのか。本当の原因は一体何なのか。
「……お人好しだね」
数ある依頼の中でのひとつの出会い。
しいな ここみ 様 主催の『冬のホラー企画2』(企画期間:R5.12.25〜R6.1.25)に参加したくて書いた作品。正月の楽しみにしようと、とある福袋を購入する話。
1305位 速報
家に帰ってきた男はソファーの上にごろり。
体を包むようなその充足感にニヤつき、自然と瞼が下がる。そしてそのまま一眠り。数十分が経ち、目を覚ますと大きな欠伸をした。
そして何の気なしにテレビを点ける。すると驚いた。
ニュース番組のようだが、画面上に映し出されたその光景に見覚えがあったのだ。
『えー、犯人はこちらの店を出たあと――』
――あれは俺が行った店じゃないか。
毎月一日に行われるこの学校の伝統である「くじ引き」。ミキとカオリはこの行事に退屈している。だが今月のくじ引きで、二人は思い知らされる。
下校時に商店街を歩いていた所、サンプリングスタッフから温泉の素を貰った女子中学生。
ところが彼女が貰った温泉の素には、危険な秘密が隠されていたのだ。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
闇市場で購入した商品が届き、主人公はダンボール箱を開けた。中には発泡スチロールが敷き詰められ、その上に寝転がるように子供の遺体が置かれていて……。ノベルアップ+やアルファポリスにも投稿しています。
目が覚めると、何かが床を駆け回っている音が聞こえた。
5年前、彼は遭難して帰って来なかった。
そんな君と、やっと無限の時を過ごせるんだ。
ゾンビが世界に充満したのは今や昔。画期的な対抗策が編み出されてから、人々の生活は元の状態を取り戻しつつあった。しかし危険がなくなった訳ではない。定期的な大掛かりな「狩り」に人々は熱中する。特にゾンビが充満していた時代の恐怖を知らぬ若者たちはのめり込む。
私こと棚原芽久は双子の姉である吏愛さんと双子の地下アイドルユニット「メルシィさんたち」で活動している歌手志望の女子高生らしいです――
シナリオ部~秋の陣~
お題 月×デスゲーム
主催者 すず猫様 @rinrincat_hina
ボイコネという小説アプリにて投稿していたシナリオです
暗い内容、グロテスクな表現が含まれています。あらかじめご了承ください
金井の元に友人の吉田からある映像が送られてくる。それは正気では無い映像であった。そこに映る化け物に金井は怯えるしか無かった。
ネットサーフィンでフリマサイトを覗いていたら――――
水、お売り致します。と、『水』が販売されていた。
その『水』の紹介文には、商品の説明文にはところどころ不自然な伏字があった。
いまどき送料、手数料、容器代などが全て自己負担。おまけに、商品の写真すらも無い、文章だけの説明だというのに・・・この匿名の出品者は、高評価を得ている。
トラックに跳ねられ、目が覚めたら違う場所、なんてここまでは所謂普通の転生モノ。
では異世界の安全性とは誰が保証されているものなのか?そんな疑問をホラー?風味に解消する一品です。
ドグラマグラを主体とした今作は無謀な挑戦をしたのだ
私はノノ。アイドルをしているけど、最近誰かにつけられているような気がする。気味が悪いわ!…え!?後ろに誰かいる!!!いやだぁぁぁぁ
果たしてノノの行方は…?
気づけば僕は暗い世界にいた。
周りを見渡しても何もない暗い世界。
僕の目の前に一人の女の子がいた。
女の子は生気のない目をして不気味だった。
女の子は僕に向かって言うのだった。
「どうして評価してくれないの?」
とある平凡な男が同郷と宣う男と訪れた祖先の地。子孫達は呼んだのか呼ばれたのか。かくて霧を呼ぶ寒村と共に滅びた土俗の信仰は持ち出される。
クトゥルフ的ガジェットは出てきませんが(厳密にはちょっとだけ掠ってる)クトゥルフ神話を標榜します。
「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しています。
この世には越えてはならぬ線がある──。これは、踏切の向こう側にいる人をあまり気にしない方がいいですよ、というお話。
帰ってきたのか
帰っていくのか
良く分かりませんが、あの夫婦は勇気が足りなかっただけかもしれません
ドアを開けてみればどうってことかなかったさも
まあ、世の中そんなに甘く無いですけどね
高校1年のユカリは同級生のタカシに交際を申し込まれる。
その夜、昔の日記に不思議なことが書かれてるのを見つけて・・・
1328位 手形
日常生活の中で見かける手形が気になったことはありませんか。なければ今日から意識して探してみましょう。
俺の親友、隆太は霊が見える体質だ。いつも俺たち二人は小学校からの帰り、通学路から外れて潰れたホテルの前を通った。
「今日も居るのか?」
「居た」
そんな会話は日常だった。
やがて成長して大人になった俺たちは道を分かつ。そして帰りには……
生まれて初めての高速バスで一人で祖父母の家への帰省することになった私。
バスを降りると何か違和感を感じて……。
この橋を渡ると必ず死ぬと言われる、
その名は帰り橋。
薬の配達をしている男が夜通し山道を車で走っていた。
在庫が車に会ったので、もう一軒の配達を頼まれたので、長い距離になるが快く引き受けてくれた。
明日の朝には社に戻ると言っていた。
どこにでもあるような廃屋。
学校からの帰り道様々な噂話が囁かれるその廃屋の前を通りがかった時、中から赤ちゃんの泣き声が……。
昔々のお話
貧しい大工の太吉は親方の代わりに遠くの村で仕事に行きますと、そこの娘に恋をしてしまいました。
その帰り道。真っ暗な山道の中で、提灯を持った娘に出会います。
「ねえ知ってる? あの駅の話。」
「信じてないのよね私。ああいうの。どうせヤラセとかでしょ?」
「違うって! 絶対これは本当だよ!」
その駅の話は徐々に広まり、界隈では有名になりつつあった。
今日もまた、誰かが電車へ乗り込む。知ってか知らずか、その駅へ向かって。
デートが終わり、帰路に着く彼。そしてそれをこっそり追いかける彼女……
アスカは大学で友人のユウキからこんな噂話を聞く。大学正門前の坂では妖怪が出ると。サークルに勉強にと忙しくしているアスカはその日、大学を出るのが真夜中になってしまうのだが……。
新店舗が、彼の最寄り駅から行けるところにできた、彼は、会社の帰り道にその店舗を
探しに寄り道をすることにした、
高校へ進学し新しい環境と人間関係に悩んでいた賢人は図書室で手招きしている腕を目撃することになった。それがきっかけで学校の帰り道から奇怪な現象に巻き込まれて行く……
僕のクラスにはいじめがあります。
生徒も先生も、彼のことを無視します。
けど僕はいじめなんて嫌で。
だから僕は今日、彼と友達になります。
引っ込み思案の僕だけど…頑張って彼に声をかけます。
『ーー勇者凱旋! 勇者凱旋!! 尊キ犠牲ヲ持ッテ魔王ハ滅ンダ。目アル者ハ勇気アル彼ヲ見ヨ、耳アル者ハ勇敢ナル彼ノ話ヲ聞ケ! 勇者凱旋! 勇者凱旋!!』
白鳥の導きのまま勇者凱旋の旅が始まる。
宇宙を進む一隻の船。品物を輸送するだけの簡単な仕事の筈だった。だが帰りの途中でとある事件が起きた。
【一言】すっきりと目を覚ました主人公が日記を読み返す話
【百字】主人公がすっきりと目を覚ます。随分と長く寝たようだが休日だからまあ良いか、と考える。しかし、どうやら記憶が曖昧で日記を読み返すと――。
【備考】ジャンルはホラーになります。
サッカー部で活躍する瑛人。ある日、部活が終わり、彼女の眞白と一緒に帰っていた。そんな2人の背後に、影でできた人間のようなものが現れ……。男女2人の視点から描かれる、不気味な物語。
時は午前二時……今日も、とある田舎のお墓にて、四人(?)の幽霊達が地面から現れます。
今日は何をしようかなぁ、あれはどう? とあれこれ考えますが、長いこと幽霊をやっていると、どうしてもやることが似てきてしまいまいす。
そんな時です。幽霊仲間(?)のひとりが、ある面白いものを見せて来ました。それは一体……?
1346位 ええ
ある用事を済ませた帰り道の事だった。
黄昏時。僕は場にそぐわないスーツ姿で、人気のない田舎の畦道をひとり歩いていた。
『──ぐすっ──ぐすっ──』
風の音に混じって、啜り泣くような声が聞こえてきた。
声の方を見ると、脇道のお地蔵様のそばに、少女が立ち尽くしたまま泣いていた。
部活ぎ終わって家までの帰り道。田舎道はそもそも怖いが、廃トンネルがあるのがもっと怖い。
しかしそのトンネルの前に壁がある。それは生き物のように、コウモリを補食しはじめたのだ……。
※この作品は「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
「いつもと同じ帰り道」を歩く 「私」はなくなっていたものに恐怖を覚えた