小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9801~9850位
家紋武範先生主宰の「夢幻企画」参加作品です。
夢ねぇ。
何だか、ホラー作品? になってしまいました。
ほんとは、怖いの苦手なんですが……。
一冊の本、タイムリープを可能とする本を所持する岩波家は、代々その力で世界を良い方向へ導いてきた。一族の1人、岩波透弥は、世界を正しい道へ修正するためにその本を使って本を破壊しに過去へ行く。
ダイレクト・メッセージにより誘いだされて監禁された人気のウェブ小説家たち。相手の要求はただひとつ。『未だかつて誰も読んだ事がない面白い物語を書け』というもの。ルールに従いつつ、それぞれの小説家が得意とするジャンルで、制限時間内に最高傑作を完成させるよう強いられる。ノルマを達成できなかった者には恐怖の罰が……。ここに小説家たちの命運を賭けた『ショー』と称したデスゲームが始まる。
※こちらの作品は『ノベルアップ+』、『カクヨム』でも重複投
稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
いつもの日常。誰もがそれを当たり前だと思っている。そんな中、欠席者がどんどん増え続ける学校。いつも本を読んでいる彼は、ある日会話にチャレンジする。
*短めです。もしかしたら間違った言葉を使っているかもしれません。*
真冬のショート・ホラー小説劇場 第17話 雪の夜の物語 tales of snowy night
自分の容姿にコンプレックスを持つ少女ミエは、ある日友達のアケミに「真夜中のとりかえ様」というおまじないを聞く。
特になし。ただ単に考えてることを書きなぐりしただけ。
むかしむかし。
ひとりで暮らす若者が、冬の入りにすすきを刈りに行った。
様々な日用品を作るのに、重宝するすすき。
だがこの年は、いつもと様子が違って……。
クラスの好きな女子が、朝顔が咲かないと困っていた。彼女と仲良くなれるチャンスと考えた男の子は、彼女に一つアドバイスをする。数日が経って、朝顔が咲いたことを報告する女の子。ぜひ見てもらいたいと言う彼女から、家へ誘われる男の子だが、そこで見つけたものは……
これは私の実体験をもとにしたお話です。恐怖をあおる作品というよりは、考えさせられる話という方が近いような気がします。
怖い話は好きだけど、普通の怪談話に少し飽きたなという方にはお勧めかもしれません。
ガソリンスタンドで働くBさんは、隣接する交差点に供えられた花束が気になっていた。ある夏の日の雨降る夕暮れ、その花束に異変が起こる。雷光の間でBさんが見たもの、とは。
読書が趣味の女の子。
いつもの通り、電車を待ちながら本を読もうとしていたが…。
9815位 駅ス
学校のサークル仲間同士で、古い木造の旧校舎で合宿をすることに。
親睦を深めるための合宿のはずだったが、
サークル内の人間関係が、それを事件に変えてしまう。
久しぶりの休みに浮足立った彼は駅で自分を見つめ直す。
その良し悪しは他人にはわからない。
ゾンビになりたいと思ったのはいつからだろうか。
隣にいた彼や彼女がゾンビになると言ったからだったような、曖昧な記憶を引き連れて、今日もわたしたちはゾンビを続けている。
例え臭いと罵られても、ゾンビたちは寧ろ誇りを以て胸を張るだろう。
ゾンビになりたいと思ったのはいつだったか。
【夏のホラー用作品】とある寂れた無人駅に、飛ばされてやる気のない一人の駅員の男がいた。
これは、男が仕事をしないから未だに無人駅と思われている駅で起こる、ちょっとおかしな日常
いつもの駅でいつもの電車に乗って、妊婦検診へ向かう。優先席に座る見慣れない妊婦の女の人。
色々と話す様になるが...彼女には秘密があった。
妊婦を襲うホラー短編小説。
夏ホラー2020応募作品。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、夜の学校に肝試しにやってきた“少年”の物語――――。
9822位 発券
人事になった私は、新入社員の教育資料に、誰もが目を丸くする注意書を施している。
それは駅員として働いていたころに、尊敬する先輩に教えてもらったこと。
実際に社員からは、この注意書があってよかったと、礼を言われることもある。
いずれ私が定年を迎えても、この注意書だけは、いつまでも忘れられないでほしい。
「お客様には絶対に返事をしないこと」
僕が毎朝使う駅、そこで飛び込み未遂があった。間一髪で電車から女性を救ったのは毎朝見かける浮浪者で……
わたしの街には「立ち入り禁止」の看板がたくさんある。
でも、それが「通れます。」の看板に代わっていたら?
あなたは通りますか? それとも……
本当に毎日イライラする。
ぱっとしない旦那に期待はずれの息子。
私の結婚、本当に失敗だった。
やりなおしたい。
やりなおしたい。
そんな時、悪魔に時を司る場所に連れていかれた。
結婚、やりなおさせてくれるの?
是非お願い!
理想の結婚、理想の人生のためなら、何度でもやりなおしてやるわ。
初めて物語を書いたので
おかしな点があれば教えて頂きたいです
老母の葬儀を終え、莫大な遺産を得て、俺は晴れて天涯孤独の身となった。
深い森の先の、山々の谷間で息をひそめるように存在する小さな村。
その村の一際小高い丘の上に、白い教会が佇んでいた。
森を逃げ惑い、その教会に迷い込んだ『私』は、そこである少女と出会う――。
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本作は短編の怪奇小説です。
おじさんが学生だった頃。友達がとうとつに、眼帯をつけて登校してきた。
とまどうクラスメートに彼が語ったのは、「目薬にこの傷をつけられた」ということ。
その日から、水がおじさんたちに牙をむき出した。
私の実際の夢物語を小説にしたある意味フィクションです。
殺人候補の見知らぬものと、1つの屋根でどう切り抜けていくのかお楽しみに。
登場人物
ソラ…うおうお村の村長。精神が弱く安定剤に頼っている。
ミナト…村の漁師。ナミの彼氏。運動のために朝は村をジョギングしている。
ナミ…村のペットショップを営む女性。ミナトの彼女。本を読むことを好んでいる。
etc…
舞台は、うおうお村という、小さな村…
ここには人と動物が一緒に助け合いながら平和に暮らしていた。皆この平安がずっと続くと思っていた…
そんなうおうお村である事件が起き、それが発展していき…最後には住
民を恐怖のどん底へと引き込む……
あなたにはこの村の裏で進行していく影に気づくことが出来るか?折りたたむ>>続きをよむ
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結婚式の招待状が届いた。
新婦は 死者。
新郎は、僕。
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彼の生きている世界は、私の知らない世界だった。
幽霊が棲む彼と、呑気な彼女。
彼の中の彼らと彼女が少しづつ打ち解けていくその過程と、複雑な関係性。
次々に判明する新事実、成長を見せる彼ら。
終わりも取り留めもオチもない、そんな話
あなたは震えずにいられますか?
何気なく開けられたダッシュボードの中身に、あなたは、震えることになる。
毛の一本まで搾取される家畜の代名詞、羊。
ある日、一匹の羊が二足で立ち上がった。
これはその運命の日からしばらく未来。
ある男の、とりとめなのない「毎日のように繰り返されている日常」のお話。
大学病院の小児病棟にある院内学級で教鞭をとっている女教諭 桜庭が謎の失踪を遂げた。彼女が消える瞬間を目撃した子どもたちによれば「うきわの穴に吸い込まれた」というのだ。その噂は病院外へも広まりマスコミが嗅ぎまわる事態となった。入院患者、みすぼらしい記者、どこか怪しい男、噂好きの同僚。同病院の看護師ミサキは思わぬ形で事件に取り込まれていく。
これは、“私”が出会った正体不明の生き物との出逢いで起こったある体験の話である。
S県某所に幽霊退治専門家兼喫茶店、『夜凪』という店があった。
その店の女子高校生アルバイト、神薙双葉は幽霊が見え、触れられる。そして幽霊を『殺せる』特技を持っていた。
ある日、一軒の依頼が入りその担当になった双葉だが、その依頼には色々な思惑が隠されていた。
双葉は、その喫茶店に寄せられる依頼を、無事解決できるのか。
9845位 病み
骨折で入院した俺は放り込まれた六人部屋で過ごしていた。見舞い客も来ず暇を持て余していた所へ、特室が空いたとの知らせが入る。
特室では好き勝手が出来るらしい。事実、特室に移ってから我が儘はあらかた通った。しかし、病状は悪化する一方である。
いよいよ死ぬ、その時が近い。そんな場面で、実は自分は殺されるのだという真実を俺は知らされるの。
夏のホラー。テーマは病院ってことで、色々考えましたが、山やオチが思いつかないので、体験談を書きました。
登場人物などはフィクションですが、幽霊かもしれないところはノンフィクションです。
国守の力を持つ令嬢は、普通の人でありたいと、その力を秘密にする。
その力が誰にも知られないために、彼女は婚約を破棄され、国外にある山に追放されてしまう。
そこで、彼女は一人の賢者出会い、願いを叶えてもらうのだった。
なろうラジオ大賞用の短編です。
ホラーですので、少し暗めの話です。
学校のトイレ、怪談といったら、あの二人を思い浮かべる人は多いでしょう。
これはとある先生が小さい時に体験した、あの二人にまつわるお話です……。
殺人実況に性的興奮を覚える猟奇的連続殺人犯(シリアルキラー)の男と、男への復讐に燃える妖艶な美女が紡ぐ、一夏の殺人奮闘記。
※夏のホラー2019参加作品
前年のリベンジです。
感想お待ちしておりますm(_ _)m
深夜一時病院での作業は壁の塗装だった。
血のように赤い壁には何が書かれていたのか?