小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9901~9950位
公園の砂場を訪れた私は、そこで奇妙な少年と出会う。彼は自分のことが見えるのかと問いかけ、続いてある"頼み事"をするのだが……。
私が体験した夢の中での話。そこは、赤いレンガで造られた町並み。わたしは、何かから逃げている。
ある日、最愛の婚約者が僕を庇ってトラックに轢かれてしまった。
死んでしまった最愛の人のために、僕は過去を繰り返す。
果たして僕は、彼女を助けることができるのだろうか。
紅狼の双子(くろうのふたご)のハッピーエンドです。
紅狼の双子(くろうのふたご)を読んでから、見ることをおすすめします。
紅狼の双子のノーマルエンドです。
紅狼の双子を見てから見てください。
夢の中で、好きな人と出逢う。深まっていく想い、そして。
200文字小説です。
ブログで書いて出したんですが、消してなろうで出してみました。タイトル通りです。
世界を混乱させている足の裏クンカクンカゾンビ。奴らは人間の足の裏の臭いを嗅ぎ舐めるという恐ろしいゾンビなのだ!!
「怖い、怖いですわ!ご主人様!ゾンビはゆっくりと大量に来るのが好きな人間と、走るのが好きな人間が争っていますわ!!私はゆっくり派ですわ!!」
9909位 薬
老人広田がいつものように畑を耕していると、そこに見慣れない女性が現れる。
彼女は売りたいものがあると広田に説明するのだが……。
毎日自宅の前にダンボールの箱が送られてくる話。
メクる というサイトにても投稿しています。
鏡だらけの館に閉じ込められる主人公達。忍び寄る殺意の罠。果たして、無事に脱出出来るのか。
スマダって、一体どういう人間なのだろう。
私のクラスには、同じクラスになってから一年以上は経つのに、今でも得体が知れない同級生がいる。
Wikimedia
世界中の誰でも編集可能なオンライン参加型百科事典
難しい化学物質からお茶の間の人気芸人までありとあらゆる情報が集まる場所
もしもここに自分の記事が載っていたら…
悪友の平井から話を聞いて、俺は母校を卒業後十年ぶりに訪れることになった。
そこで、十二年前と同じ怪異が起きていると、聞かされたのである。
理事長の個人的実験を行うという職務内容で学園に採用された赤城。彼女の任された実験は「Bカビの哺乳類への有用性の証明」というものだった。
とりあえず手順書に従い実験を進めていたある日。赤城は不思議な光景を目の当たりにする。
※挿絵有り
それはある夏の話。
あたしは親友と勉強会の約束をした。
親友とはずっと一緒にいようと幼い頃に約束した。あたしには彼女しか友達がいない。親友だけがあたしを見てくれる。皆、あたしを無視してくる。でも良いの、彼女さえいてくれれば。
ねぇ、ずっと一緒にいようね。ずっと、ずっと。君はあたしを裏切らないでしょ?
2009年4月15日
マサチューセッツ州ニューカムで起きた奇怪な事件。
発見された過去のおぞましい儀式にまつわる物と、それに関わった人々の顛末。
姉の誕生日。喜ばせようとした彼女が作ったものはガレット・デ・ロワ。彼女たちは姉妹揃ってうっかりさんなのです
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
ある時から鏡に映るようになった、不気味なシミ。
それが告げるものとは……?
大阪で生まれ育った未来(みく)は、家庭の事情で中学入学時から横浜で暮らすことになる。新しい土地やクラスメイトに馴染めない日々の中で、ある噂を耳にする。
※「エッセイ村へようこそ」企画「冬のゆき祭り 大セリフ交換大会~こんなセリフを言ってみたい!~」参加作品です。
なお、マイページでの作品掲載にはSIN様から台詞の使用について快諾いただいております。
candyofpoison
http://cop.4.tool.ms/
からの執筆者本人による転載です。
自分の骨を取り出した男。
【謎と不思議が絡み合う ミステリーホラー前編開幕】
「雨の降った次の日は『百舌鳥(もず)』が啼く」
外界から隔絶された終身刑務場『crimson cage』に住まう『鳥の王』は、なんでも知っていたかのように言葉を告げる。
事件の始まりを告げる、暗示を。
KINGは全てを知っていた
そして俺は、何も知らなかった
世界の全ては、見えるものが全てではないことを
それが俺と『鳥達』のはじまりだった
【内部公開資料 PV】
ht
tps://www.youtube.com/watch?v=Ez5803CiDb4
【この作品はエブリスタにて先行投稿しております】
なろうの方では12月5日の完結まで毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ
二股をしていた彼女と喧嘩をした男。その帰り道、誰かにつけられている気配を感じた。
夏のホラー2014参加作品
寓話。それは何かを暗示させる短いお話。
子供の頃に読んだ或る寓話は、その後、俺の脳裏にしばしば蘇ってくることになった。
その寓話のせいなのか、あの出来事も忘れる事ができない黒い想い出となっている。だけど、口にすることは無い。誰も二度と語らない想い出。
お前のせいだ、お前のせいだ、お前のせいだ……
9926位 砂場
「僕は自由なんだよ」
夏休みのある日、私が公園の砂場で出会った男の子はそんな事を言った。夏の日に数日だけ、一緒に遊んだ男の子の事を覚えている。最後まで、名前を聞くことすらなかったその男の子は、砂場から出る事はなかった。
公園の砂場で始まって、公園の砂場から出ることなく終わった幼い日のちょっとした恋心は、私に少しだけ自由と幸せを与えてくれた。
不思議な事は何も起こらなかった。怖い事も無かった。あったのは、出会って別れた事。それだ
けだった。折りたたむ>>続きをよむ
おつかいの途中で調子を崩した妹を、診てもらおうと立ち寄った病院で、シンジは奇妙な体験をする。
大好きな彼と結婚して数年。
穏やかに過ごしていたはずだった。
そう、あの部屋に押し込まれるようなことになるまでは……。
私は人に頼まれて昔の会談めいた噂を検証しに、母校の小学校の前にいた。月明かりの綺麗な、夜の人ひとりいないグラウンド。まさにそこに足を踏み入れようとしていた。
沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
“呪霊師”というものを知っているだろうか。
除霊師なら聞いたことがあるだろう。悪しき霊を駆除する存在。
簡単に言えば、呪霊師とは、その真逆の存在。悪しき霊を駆使して、人を呪わせる存在。
元来、人の想いには特別な力があるとされる。それは強ければ強いほど、純粋であればあるほど、何かを起こす。
それは、果たして善のみで言えることなのだろうか……
悪意に満ちた想いも、ある種の純粋な想いと言えるのかもしれない。
深く、淀んだ想い。全てを包む
漆黒、邪気、怨念……
それが他人に向けられたとき、その者は、呪霊師となるのだろう……
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相田虎太郎くんを好きな田上恵ちゃんのお話。
アルファポリスでも「あなたがだぁいすき」というタイトルで掲載しています。
日常の呟きツールを開いた私は、そこに不可解な呟きを発見する。それは、実際に存在するはずのない、「二次元」へたどり着いた、という、意味不明だが不気味な気配のする呟きだった……。
ツイッターをモチーフに使ったホラーテイストの死神シリーズです。
9937位 足
主人公は、お化けや幽霊の存在などは信じていない。しかし、ホラー映画やそういった類いのテレビ番組や、占いや風水とかいうものが大好きだ。
ある日、友達と映画へ行った日のこと。
朝、その日の運勢を自分で占った。「これまでに無い恐ろしい体験をする」と出た。恐ろしい体験について占っても、それ以上何も分かることはなかった。
その日は話題のホラー映画ではなく、怖がりな友達に合わせて少しだけ怖いと言われていた、別の映画を見ることになっ
た。
しかし、それが既に間違った選択だったのだ。
彼女は、一体どんな体験をし、どんな恐怖に晒されるのか?
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夏のホラー2012提出作品です。
進藤隆史は喧嘩別れした恋人の深山夏美に会うために、彼女が送った手紙の中に記してあったとある村を訪れた。それが彼の終わりの始まりだったのだが・・・。
ホラー
怖い物が、餌としているのは人の恐怖。
恐怖が語られる時、怖いと思う程身近で現実となる。
無闇に語ってはいけない。
人が恐怖を望むのは、死の渇望が種の繁栄に直結している故。
再婚を間近に控えた田川俊子は、結婚相手である江島を、一人息子の信二になついてもらおうと、温泉旅行を計画する。信二は薄汚れた人形を持っていたが、その人形と話しをしているようにも見えた。
旅館に着いてから不可解な事件が連続する。ゲームをしにいった信二を探しに行った俊子が迷子になって、次々と死んでいく人を目の当たりにする。信二はゲームに夢中だ。しかしそのゲームも、人形と相談しながらの、殺人ゲームのようであった。
人形は俊子の隠された秘密
を知っている。そして信二も、ある秘密を知っていた。折りたたむ>>続きをよむ
さっき送っていったはずの彼女が僕の家の前にいる?
どうして・・・
私には大好きな彼がいる。名前はナオキ。一緒に暮らせるなんて夢みたいだと思ったけれど、いつしかその甘い夢は悪夢へと変わり……。※社会問題である『DV(ドメスティックバイオレンス)』について、限りなくライトに取り上げてみました。(ライトさを出すために、携帯小説風の味付けになっております。PG12)【2009.8】夏のホラー2009投稿作。(8位入賞)
幼馴染だった正行が死んでしまった。その葬儀が行われる夜。結婚相手に選ばれなかった女は、恨みながらも涙する。
縁あってか狐さんに憑りつかれた僕は、命の恩人でもあるらしい狐さんの勧めもあって『歴史探索部』に入部する事になったのだが、そこにいた部員はなんと地元では有名な一族の末裔だった。
この物語は創作の為、登場する地名、人物、団体名とは一切関係ありません。また、歴史なども史実とは限りません。
社交界の華、彼女は呪われている。そんな噂が水面下に流れてきた。
私はその彼女の友人によってそんな彼女の事情に巻き込まれた。
ある夜、賭け事に興じていたパーシーは、対戦相手だった銀髪の男に腹を立て喧嘩をふっかけた。だが男にあっさり返り討ちにされると、これ以上痛い目にあいたくなければ、一緒に店まで来いと男に何故か誘われる。そして言われるまま彼が向かった先は、金さえ払えば何をしてもいいと言う男達の楽園を主題とした娼館だった。その日以降、娼館で耽楽するパーシーだったが、彼は思いがけない人物と遭遇する。そしてその裏ではある思惑が動いていた……
前作をお読みいただける
と、より話しが理解しやすいと思います
https://ncode.syosetu.com/n8208iw/
※全8話
※主人公がざまぁされる話です
※暴力的なシーンも出てきます折りたたむ>>続きをよむ
自分がカロリー制限されているため、カロリーが表示されていないラーメン屋のラーメンを食べられない男が行った事。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。