小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9601~9650位
クソみたいな日常。クソみたいな毎日。
うっぷんを晴らすために刺激が必要だ。
俺は薬物中毒者のクズが住む家へ向かう。
鋭く光るナイフを懐に忍ばせて……。
老婦人が山で拾ったきれいな人形。
素敵なものを見つけたと喜ぶ老婦人は孫娘にも人形を見せてやった。
その翌朝、老婦人は鏡を見て目を見開いた。
夕方の商店街に奇妙なものが現れた。
シャッターの閉まった商店の前に、男達が横一列に並び、商品の声かけをしているのだ。
一見普通の光景に見えて、よく聞いていると売っているものは度付き眼鏡だったり、レモンだったり、ファッション雑誌の最新号だったり、バラバラで、統一感がないものばかりだった。
一体、彼らは何者なのだろうか。
日常の風景の中に、異常なモノが紛れ込んでいる。見て見ぬ振りをするのだけれど、視線を外しておこうとするのだけれど、意識すればするほど、それは……―――。
という、よくある「見るなの怪異」の類いです。微ホラー?程度のそんなに怖くない内容になりました。思いつき一時間半クオリティ。
例えば、人生という紙があったとします。
どうするかは自由ですよ?
わたしに託してくれてもかまわないんですよ?
――それとも、、
これは、ある1人の少女のお話。
少女の想いを、ある1つの願いとして叶えるお話。
9607位 性癖
誰しもが持つ性癖──。しかし人に言えない、隠さなくてはならない性癖を持つものは不幸だ。
私はその衝動が押さえられないとき行動を開始する。
I県に住む横谷健一さんは高校生の頃、占い師に見てもらった経験があります。
学校の友達とボーリングをして、さあ帰ろうかとなったとき、道路脇に小さな机をおいて、座っている人がいました。
「あのことを占ってもらえよ」という友達の言葉に、イヤそうな顔をしながらも、健一さんはドキドキして男性の前に座りました。
「えーと、占ってほしいんですけど」……
小説を投稿している主人公は、エゴサーチしても自分の作品やペンネームが全くヒットせず、知名度のなさに頭を悩ませていた。そんなおりに、他人の悪口をウェブに広めるという陰湿なサービスを提供するサイトを発見した。主人公はあえて自分の悪評を広めることで、作品の知名度を上げる策略を思いつく。思い切って申し込んでみる主人公。果たして彼は有名作家の仲間入りを果たせるのか。それとも――
引越しをきっかけに幽霊が見えるようになり、不思議な体験を積んでいきます。そして今まで知らなかった世界を知る事になり、恐怖し、驚愕します。 悩み、考え、自分なりの答えを見つけて少しずつ前向きに成長していくと言った物語。 半分フィクション、半分実話の作品です。
こんな世界があるはずは・・・の続編
雨の日。窓辺に立って彼を待つ。
私は微笑みかける。彼は笑わない。
かわり映えのしない毎日。
私の運転する車の前に黒猫が横切る。
――日常が終わりを告げる。
家の裏にある海で泳いでいたときの話だ。一緒に泳いでいた従兄弟が溺れ、すぐに叔父が助けるが、私は従兄弟が溺れている時にあるものを目撃してしまう。そのあるものとは……
✣真夜中に聞こえるのは✣
規則的な時計の針の音で真夜中に目を覚ました奈津希はラジオから音が流れているのに気がついた。
はじめはただの消し忘れだと思っていた奈津希だが、その夜から夜な夜な不思議なことが続いて……
✣ラジオ放送は楽しい✣
高校生の喜多見の趣味はラジオを聞くことだ。
ある日、喜多見はラジオのチャンネルを回していると、奇妙なラジオ番組を見つけた。
✣透明人間のラジオ✣
三門電子機器修理店を営む三門洋一は捨置かれていた一台のラ
ジオを拾う。
その日、丁度店を訪れていた叔父からラジオに纏わる奇妙な話を聞いて……折りたたむ>>続きをよむ
労働を希望する障がい者がスキルや技術等を学び身に付ける学園で、僕は先輩として指導をする側になった。
ところが、ある1人の後輩によって僕は徐々に衰微していく…
著者が語る、戦慄の一年間が今ここに綴られる────
「最近どうよ?」
この質問が嫌いだ。
何を聞かれているかわからないし、何を話したらいいかもわからない。
聞いている方は何気なく聞いているんだろうが、おれは苛立ちすら感じる。
おれはひねくれ者だ。
だから、嫌な質問にはなるべく相手が嫌がる返事をしてやりたい。
だから、最近はこう返すことにしている。
聞いてくれよ。
怖いことがあってよ。
※小説説明
実際にあったちょっと怖いことを脚色して物語にしています。
脚色の強いものもあれば
ほとんどそのまんまの話もあります。
※作品の利用について
フリーホラーゲームなどの非営利目的の作品には転用をしていただいて構いません。
ただし著作権は放棄していません。
また、ご利用いただく際は作者にメッセージなどでご連絡をお願いします。
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俺は、とある地方の神社の神主の息子。
小さな霊的案件の解決を求められたことはあれど、大きな事件に巻き込まれたことは今までなかった。
しかしある日、同級生の絵梨花から『牛の首』という世にも恐ろしい都市伝説の妖怪をお祓いしてほしいという依頼が……。
※この作品は、家紋 武範様主催『牛の首企画』参加作品です。
柊理煌はひょんなことから話をするようになった須藤安奈が普通でないことに気付く。彼女はすでに死んでいるはずだ、なのに、なぜか生きながらえている。その秘密に気付いた理煌たちにも、魔の手が伸びる。
夏のホラー2022参加作品です。
ラジヲから子供の声が響いた。
旅行行くと、たまにありますよねこういうこと。え、ない?
※世間一般で言うところの流血は(ほぼ)ないし、人が死ぬシーンも(解釈によりますが)ありません。
でもグロ描写はあるので注意。少なくとも個人的には間違いなくグロ描写です。
旧校舎の倉庫に眠る、古びたブリキ箱。それは、中に『黒い石』が入った『鉱石ラジオ』だった。
子供にしか聞こえない音が鳴り響き、その言葉は必ず的中する『予言』となる。
しかし、その予言がどんどんおかしな方向へと向かっていき……。
夏休みの真夜中。
受験生である俺は、勉強をしていた。眠くならなようにラジオを聞きながら……
いきなり始まる話に……
ここは秘密のラジオ店。今宵もお客様が来ております。
どのような、物語がこのラジオたちにはあるのでしょうか______?
毎朝の散歩コースに、通ると必ず犬に吠えられる道がある。
学校の大掃除。普段はあまり立ち入らない場所の隅々まで、生徒の目と手が入っていく。
僕は音楽準備室の担当だった。
その棚の上にある段ボールを手に取ったところ、中にはメトロノームが入っていて……
ねえ、聞いてくれる――?
そんなに怖がらなくていいのよ? ちょっとお話をしたいだけ。
元々人間だった私が、どうしてこんなに醜い姿になったのか、教えてあげるわ。
ねえ、聞いて――? そして聞き終えたら、覚悟してね。
どうか私を救ってちょうだい。
※『設定投げて! 企画』のアホリアSS様のイラストより制作したお話です。
俺は一年の引きこもりから脱する為、意を決して旅行に出かけた。旅行先の景色に癒されながら、俺は村の親切な人に道を教えられて鈴をもらった。その鈴は振っても鳴らなくて、不思議だったが、ある時その鈴が鳴り、奇妙なことが起こり始める。
仕事を終えて眠りにつくと、金縛りで目が覚める。頭だけが覚醒した状態と言われており、何度か経験したこともあるためなんとも思っていなかったが……この日は違った。
早く、帰らないと。
そんな思いを抱え夜道を歩く一人の少女。
彼女は、学校で流行っている拷問官と呼ばれる怪異に遭遇してしまう。
9632位 人形
少女は、人形が好きだった。しかし恐怖の世界へと突然誘われる。
セーラー服を着た少女の姿をしているが下半身がなく、上半身だけの状態で移動する。
そんな妖怪テケテケの何より恐ろしい所は、その逸話を耳にした事のある者のもとに現れる点だ。
テケテケの噂話を友人から聞いた女子小学生の池上弥生は、その恐怖から逃れるためにオカルトマニアの元同級生の力を借りた。
元同級生のオカルトマニアが編み出した秘策とは、果たして何か?
そして、池上弥生の運命やいかに?
西暦21××年
幾千もの悪夢が世界中の街を焼き尽くし、老若男女問わず尊い生命が失われた。
きっと世界が滅びるのはたった1人バカがいれば充分という話
_今日も空には星が輝いている、雲ひとつ無い美しい闇空だ_
”この世界には夜しか存在しない。これまでも、きっとこれからも”
(この作品はpixivにも掲載しています。)
貧困の連鎖、虐待の連鎖、暴力の連鎖。現代日本の抱える闇の中で、一人の少年は暗黒の資本主義〈ブラック・キャピタリズム〉に憧れを抱いた―――。
十二の作品によって構成された、ひとつのホラー小説。
自称喫茶店マニアの俺がよく通う所、喫茶店山田。そこの店長山田さんは、幻の喫茶店の話を持ち出してきた。その幻の喫茶店の場所は、遠い崖の上……。
私が深夜業務をしていた時に起こった出来事。
何気ない事も、続くと怖い。そんな怪談。
小さい妖達の恐怖の対象はカワイイ?
狩りが成功した事が無い妖にカワイイを言われない狩猟方法を教える先輩妖。
ある日、押し入れを開けると、そこには幽霊がいた! 主人公の「僕」と、その友人のヨシノリは、この幽霊をどう撃退するのか!?
雪女の住む家(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
9647位 未定
コロナウイルス蔓延の影響により退屈な高校生活を送る、影山、蜂谷、白神の仲良し三人衆。ある日、白神が「楽しくて面白いこと」を見せてくれると言う。しかし、その日から三人衆の周りでは奇怪な殺人が立て続けに起き……。
とある方の作品のリメイク版。
当たりくじというものを皆様ご存知でしょうか。そうです。引いたくじによって決まる一種のギャンブルでございます。人の人生とはくじ引きのようなものなのですよ。
平凡な、いつも通りの朝を過ごしていたはずなのに・・・。
失踪した父の形見の宝石を握るシノノ・オルカ。謎の現象は彼を瞬く間に包み込む。
注意:これはChibiという方がTwitterで連載している世界が終わるまであと100日の二次創作です。