小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9701~9750位
中学生になりたての愛斗は、エキサイティングな日常を送りたく様々なことに首を突っ込んでくお話です
スキー旅行で日本の雪国を訪れた台湾人カップル。
ところが彼等は、ゲレンデで異様なスキーヤーと出くわしてしまうのだった…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
幻覚に悩まされる女子高生。しかし、その後に訪れる意外な結末を綴った物語。
あなたは今、殺人について何かお困りの事はありますか?
もしお困りの事がありましたら、一度殺人相談所にお越しいただくのは如何でしょう?
これは、ある日この相談所に相談に訪れた、1人の少女の物語
部屋にいた「私」は、突然何者かの気配を感じた。
最近何者かに付け狙われていた「私」は、自分を尾行していた存在が気配の正体に違いないと考え、その正体を探ろうとする。
9709位 惨面
……ここは実にいい。食料が豊富だ。
それにあいつらはこの俺に怯えていやがる。だから自由気まま。やりたい放題だ。
仲間もどんどん増える。そのうちもっとデカいことができるぞ。
ああ、ワクワクするなぁ。それもこれも、あいつらが俺たちを招き
送り出したのが悪いんだ。これからも好き勝手やらせてもらうぜ……。
……ん? なんだ? 痛! 何しやがる! この野郎! クソ! やるってのか!?
わたしはずっと不思議だった。これまでの人生の中で、どうしようもなく惹かれてしまう人たち。それは女性にかぎらない。ひとめ見ただけで、狂おしいほどに惹きつけられる相手がいる。そして、彼女ら、彼らはことごとくわたしを拒絶する。なぜだ。なぜわたしは彼女らにひきつけられる。そして拒絶される。
とうとう、その謎が解けるときがやってきた——。
ホラーです。
カモガワ奇想短編グランプリ一次審査通過作品です。
カクヨムでも公開しています。
モスキート音に煽られた若者が老人を襲う。
夏のホラー2023参加作品です。
後半は会話文だけになります。
深夜の帰り道、県道沿いを歩いていた私はふと背後からの気配を感じ・・・
りーゆ
りーゆりーゆ
みなみみなみみなみみなみ
みーくんみーくんみーくん
これは、僕が一人暮らしをしていた時の話です。
僕の住んでいたアパートには、ある扉がありました。
そのとび……
軽くお願い事をした美咲(みさき)は自分が願ったことへの代償に後悔をした。
幼馴染が現金百万円で買ったマイホームはとんでもない怨霊が住んでいる曰く物件だったが、マイペースである意味最恐の幼馴染は怨霊とバトルしながらも家をDIYする――――のを無関係な僕がその一部始終を見るだけのホラーなのにあんまり恐くないお話である。
あのね、どこから来たかって知らないけど、
もう遅いってことです。
だってね、それってもう出尽くしたってことだから、
そういうことで、もういいじゃないかって。
普通は枯れてるんだから、
だってそれってね、もうね。
もう、分かられないんだから、
しかたないです。
短いミステリーのストーリー。切断された手を持つ男、顔のない人の姿の妖怪など!!
俺はある日、会社で1人残業をしていた。途中トイレへ行った時、誰もいないはずの廊下を鏡越しに見ると、何やら人影が見えた気がした。特に気にもせずにいたが、翌日から奇妙な夢を見た──
大学を卒業後、所謂「一流企業」へ入社した俺。
毎日毎日残業続きで、いつしかそれが当たり前に変わった頃のこと。
あまりの忙しさから死んだように家と職場を往復していた俺は、過労から居眠り運転をしてしまう。
どうにか一命を取り留めたが、長い入院生活の中で自分と仕事に疑問を持った俺は、会社を辞めて地方の村へと移住を決める。
村の名前は「夜染」。
この文書はお住まいの地域に最適化されています。この度お住まいの地域が解放されました。以下の登録手順をお早めにお済ませくださいますようよろしくお願い申し上げます。
怪人のはびこる指定悪鍋都市、禍都(マガツ)。そこには最強の怪人が君臨し、彼自ら定めたルールを敷いていた。
これは、最強とうたわれた怪人「水青のクイド」にまつわる物語である。
9729位 共生
非常にモテる醒井と、その友人の宇佐美の関係は……。
最初っから、私が一番分かっていたというのに、、、。
介護施設の老人たちは、羊模様の白タイツを着て、集団脱走を企てる。
私は動物愛護団体に所属しており、1匹の犬の命を救うため、サイラスと名付けたドーベルマンを飼う。しかし、それから毎日悪夢を見るようになって...!?
より良き将来を求めて足掻く青年の背を、過去の遺物と成り果てた怪異が伝う。
最近、とある田舎町の墓地で墓荒らしが頻繁に起きていた。墓地を管理している寺の住職は、墓荒らしを捕まえろと息子の虎太郎(こたろう)に命じる。
虎太郎は同級生の檜山と鈴音と三人で墓地に向かうが、そこで着物を羽織った少女に出会い、「万華鏡を探して欲しい」と頼まれる。
病院で夜勤をしていた時の話の続きです。
病院での夜勤の仕事を辞めた僕が、次の職場であり、現在の職場であるホテルにまつまわる少しだけ怖くてほっこりするような話だと思います。
※個人差があります。
宗一郎は、同窓会のために久しぶりに故郷を訪れていた。懐しの街で思い出されるのは雅紀のこと。あの日、宗一郎は雅紀と二人で辻占を行った。 ※カクヨムにも投稿
家庭環境の悩みと人には言えない性癖を抱えた福島花香は、
留学先でお世話になっていたティム・バワーズ教授から幸福になれるという儀式を受ける。彼女の苦悩や憂鬱をつぼの中に吐き出し、閉じ込めた。すると、花香は天国にいるかのような、この上ない幸せを感じる。彼女は苦悩や憂鬱を閉じ込めたその骸骨模様のつぼを教授から授かる。
つぼは金色のメダルのような蓋で閉じられていて、
「絶対にこの蓋は開けてはいけない」
と告げられる。
ある晩、何者かによっ
てつぼの蓋が開けられ、花香の悲劇が始まった。
キャンパスや街の人々の顔が真っ白な死体のような顔になってしまった。そして、嫌な物や怖れる物に姿を変える魔王が彼女の前に表れた。
(※この物語にはスカトロジー表現が含まれています。苦手な方は閲覧ご遠慮下さい)
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独りよがりな考えをしていると、いずれ一人になるのです。
閑散とした探偵事務所に一件の依頼が舞い込む。行方不明の友人を捜してほしいそうだ。最初はただの人捜しだと思っていたのだが…
何かと何かの間にあること。
それそのものが、不可思議な力を生む場となるかもしれません。
「終わりだ・・・・・・」
ある日、空を見上げ一人の男がそう呟いた。
いや、一人だけではない。
全人類が呟き、あるいは思い、もしくは叫んだ。
彼らの視線の先にあるのは空に浮かぶ大船団。
大小、様々な宇宙船である。
5月のとある金曜日、あなたはバーで隣り合った男と話す内、興味深いことを耳にした。
なんでもこの世とは異なる世界の研究をしている老人がいると言うのだ。
口を滑らせたと焦る男に酒を飲ませて、老人の住まいを聞き出した。
意外と近所に住んでいる。
翌日、自宅から3駅ほど離れた町のマンションの一室を訪れたあなた。
呼び鈴を押すと、70過ぎと思しき老人がドアを開いて出てきた。
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カクヨム様でも投稿しております。
むか
ーし、どこかで読んだネタのオマージュです。
何で読んだんだっけかな…。
こんな感じだったんですが。
ご存知の方は、一言いただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ
十川真尋は、体が頑丈なだけの高校生である。そんな彼の絶大な生命力を持つ魂が欲しい死神、ウエンは彼の生活に纏わりつくことになる。そんな彼と死神はやがて、お互いの目的のため様々な心霊現象に立ち向かうことになった。これはそんな二人と、様々な事情を抱えた少女たちの夏休みの出来事である。
基本隔日投稿予定の、8割怪談です。
繋ぎとして使う、残りの二割は
小麦粉か何かじゃないんですかね?
くしゃみがとまらない。
どうやら最近、トップページのところに「なろうの使用時間」が表示されるようになったらしい。
※フィクションです。
自然法則に反した異常な存在・場所・物体・現象の確保・収容・保護を目的とする秘密組織「SCP財団」を舞台とし、少女に訪れる残酷で数奇な運命。
不死身の能力とSCPの無効化する能力を併せ持つ少女「友梨」はその能力を財団に認められ、職員の一人として様々なSCPと関わっていくこととなる。
日常に巣食う殺人傘。蠢く人形。歪み壊れた公園。
彼女に明日はあるのか。
*注意
本作品にはクレフ博士をはじめとする、元サイトに登場する人物はSCPに直接
関連のある人物を除き、ほとんど登場しません。
また、自己解釈、多少の原作改変もあるため、ご注意ください。
このコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンス(http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja)の元で利用可能です。
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不用意に近づいてはいけません。
かわいらしさに騙されてはいけません。