小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9851~9900位
翠子は我がままな女子小学生だった。欲しい物は買ってもらえて当然だと思っていた。
勿論世の中はそんなに甘くない。だから彼女の頭は大体妬みやひがみでいっぱいだった。
そんな翠子は、ある日たまりにたまった欲望の化身「アクガレ」を生み出す。
欲しい物を何でも持ってきてくれるアクガレは、とても魅力的な友達になるかに思えたが……。
「夏のホラー企画2017」参加希望作品です。ちゃんと締め切りに間に合うかな。
「真夜中にメリーゴーランドが動いている」
廃遊園地、裏野ドリームランドにこの噂を確かめるために大学のサークル仲間に誘われついてきた男子大学生。これは彼が体験した世にも恐ろしい出来事である。
夏のホラー2017参加作品です。
閉園した遊園地「裏野ドリームランド」の怖い噂を取材する一人の廃墟マニア。
彼の取材相手は、かつてその遊園地に勤務していた職員であり、現在は廃墟の管理人をしていた。
しかも秘密を守れば中を案内してくれるという。
そして新しい噂が生まれる。
※この作品は『エブリスタ』
(詳細→http://estar.jp/_novel_view?w=23829987)にも同作品として掲載しています。
同窓会に再開した主人公たち五人。同窓会の後、昔遊んでいた神社でかくれんぼをすることに。同窓会の時に主人公が感じていた霊感が主人公たちを徐々に襲い込む。そして神社で出会う少女の”王茂子子”。彼女の名前の持つ本当の意味とは?
そしてかつて会ったことのある少女のことを思い出す。
主人公たちの運命
は?
謎が解かれていくホラー小説であり、そこにしかない恋がここにある物語。折りたたむ>>続きをよむ
思っても見なかった。まさか僕たちにあんな悲劇が起こるなんて
私は主人公だ名前は……まぁ、物語に出てくる確認してくれ
これは短編小説だ、読み飽きないをモットーに書いている、意見・感想等くれるととても嬉しいです!
虐殺犯を殺すことになった俺はとある遊園地に迷い込む
後日、ネットではジェットコースターが崩落した、ナイフが飛んできた、突然光ったなどという噂が飛び回ったという
めりーごーらんど=かいてんもくば
*エントリー遅れてしまったホラー作品です……
10年ぶりにやってきた思い出の場所、裏野ドリームランドで、私達の身に奇妙なことがおこる。
昔からあったこの遊園地の噂と廃園に繋がった事故との関係は?
私達でこの遊園地の真実を暴いてやる!
※本編とはあんまり関係ありません。
あ、そうだ、お前、前に「裏野ドリームランド」行った事あるって言ってたよな。
……そうそう、あの裏野ドリームランド。開園してた頃から、子供が消えるとか、アトラクションの池の中に黒い影が見えたりするとか、観覧車の側を歩くと「出して」って声が聞こえるとか、いろんないわくがあるあの遊園地だよ。
そうして俺は、以前肝試しをして無事生還した友人に尋ねる事にした。裏野ドリームランドで、気をつけるべきアトラクションはどこかを。
ぼくはおばあちゃんから、モンシロチョウの卵をもらった。
無事に立派なチョウになるといいなあ。
2年前に変死体で発見された男性が残した手記、それは3年前の夏、裏野ドリームランドでおきた子供の集団失踪事件の秘密に関係があった。遺族より手記を入手した二人の雑誌記者は廃園となった裏野ドリームランドに潜入して調査を開始したが・・・
最近町で起こる怪事件。神隠しの様で違う。まるで存在そのものが消されたようだ─
これを一人の少女は神様の人員整理と名付けた。
これはシリアス...?ホラー...?位の気持ちでお読みください
時代は「歩く」ということやめ、椅子を使って移動するいうになった時代。
だがそれによって人間ができたことが出来なくなってしまう事も.....
9870位 一日
9871位 軽蔑
学校一の不良である主人公。今まで好き放題振る舞っていた彼だったが、ある日転校生が来た事で……
※この作品は、暴力、イジメ、狂気など、過激な表現が含まれています
中学生のホラーラブストーリーです
知らぬ間に恋次はももに振られ嫌いでも好きでもなくなり普通の愛の感情ではなく
歪んだ愛
その愛がこれからのももに悲劇をもたらすことになる。
私たち夫婦は街の喧騒から逃れるように、鹿児島のとある離島に滞在していたのでございます。
私は高台にある別荘の屋上で、藤色のパラソルのもと、双眼鏡を覗きこみました。柱状節理による変形で生まれた岩礁が見えるのでございます。あたかも蓮の花のような空間となり、ぽっかりとあいているのでございます。その底には見慣れた人影が寝そべっているのでございます……。
買い物途中、ゾンビに遭遇した主人公が慌てて逃げ込んだ先は……アダルトショップだった。
アダルトショップに引きこもった主人公はどうやって生き延びるのか!
B級ホラー映画風、短編小説はいかがでしょう。
夜の仕事を生業としている黒服の男、遊びすぎてヘイト病に罹ったかもと焦り、教授のところへ相談に行った。すると教授は・・・
器物百年を経て、化して精霊を得てより、人の心を誑かす。
いわゆる付喪神が宿る物の物語。物物語。
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※各話のタイトルは精霊(付喪神)が宿っている対象となっています。
話の中に『物』が登場しない場合もありますが、タイトルで補完いただければ幸いです。
9882位 木目
天井の木目を見ていると…。(時空モノガタリ修正投稿作品)
誰にもひとつは不可思議な体験をすると思う。
子供の時か、それとも大人になってからか・・・
これは、不可思議な体験をした者たちを取材した記録である
ひ弱オカマ×ローテンション女子高生が繰り広げるちょっと笑えて、泣けて、ほんわかできるいろんな幽霊を成仏させるお話(の予定)。
※お話の都合上同性愛表現が出てきます。
どこからともなく嘲るような笑い声が聞こえる。
パラリと教科書の間から落ちてきたのはカッターの刃。
机や椅子にはゴミ箱の中身がぶちまけられ、ゴミクズ以外にも生ゴミや、ちょっとしたアルコールの臭いが少女の鼻につく。
少女が部活動の朝練を終わらせて、教室に行けば必ずこうなっている。
毎日していて飽きないのか、というのが率直な感想であろう。放課後ギリギリまで残り、机などが綺麗なのを確認し、朝一番学校に来ても同じ状態なのだ。
黙々と、ゴミだらけの
机と椅子を掃除する。綺麗になった頃、タイミングを見計らったように担任教師が教室の中へと入って来る。いや、タイミングを見計らって入ってきているのだろう。この状況が何カ月も続いているのに、全く鉢合わせたことがないなど運が良すぎるだろう。
「起立」
委員長の号令と共にガタガタと皆が立ち上がる。少女の最低な一日がまた始まるのだ。
聞こえてくる笑い声は耳にまとわり続けるのだろう。
ホームルームが始まったにもかかわらず、どこかでまた、あの嘲るような笑い声が聞こえた。折りたたむ>>続きをよむ
俺たちモテない三人組は、大学準ミスの三島から、『頭蓋を喰らう悪鬼』の伝説が残るA沼への同行を求められ、協力することになってしまう。
悪鬼の正体は、怨霊か、あるいは他の自然現象か。
『上総掘りの突き抜き井戸』『不活性ガス』『聖アントニウスの火』『非業の死を遂げた武将の呪い』『田沼意次と松平定信の確執』など、様々な推理・憶測が錯綜する中で、たどり着いた真相は?
話は過去の飢饉を起源とした別の呪いに飛び火し、更に俺は別の要因から大学病院で通
り魔の襲撃を受けるハメになってしまう!
「俺」は襲い掛かるピンチを切り抜けて、ハッピーエンドを迎える事が出来るのか?
1回当たり15,000字程度で、7回連続の毎日更新、合計で10万字ちょっとの作品です。
クラシック・パズラーではなくホラーですが、なるだけフェアを心がけて仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ
暇な友人達とドライブに行った先で起こった恐怖体験。しかし、その恐怖がさらなる恐怖を呼ぶ事に。
Yahoo!掲載
この話は私が体験した実話です。
奇妙な話を一話完結でしていこうと考えていますが、やはり実話。
怖い怪談話を連想する方もいらっしゃるでしょうが、全然怖くない話もありますので御了承願います。
夏、彼女と親友が死んだ。
花火の季節が今年も来る。
童謡「かごめかごめ」の俗説を自分流に書いてみた
※赤色注意
現場に到着した刑事たちの前には、不思議な死体が転がっていた。
その死体には、血が一滴も残っていないのだ。
いったいこれはどういうわけなのだろう。
一方、「俺」は助けを求めて必死になっていた。
刺された脇腹からは血が絶え間なく流れ出ている。
けれども、119番にもつながらなければ、アパートの住人は彼がそこにいないかのようにふるまう。
誰か、誰か俺を助けてくれ……!
9895位 裏
駅裏で偶然見つけた古めかしい不動産屋に渡された物件までの道順メモ。その目印になっていたのは黒猫で。これでホントに辿り着けるのか?!
部屋が見つからず切羽詰った主人公がすがった不動産屋に紹介された物件は築30年の格安物件。勢い込んで内見に出かけたけど、大家さんがちょっと訳ありって情報聞き逃してたような。さぁて、主人公、無事に帰って来れるといいね……。
「裏野ハイツ」の202号室にMという男が住んでいた。
201号室の老女は、隣室のMにいつも余ったからとおかずを持ってくる。
人付き合いが苦手なMにとってあまり嬉しくなかったが、断れずに毎日受け取っていた。
ある日、いつものように老女がMを訪ねてきた。ところが、老女の手にあったのはおかずではなかった……。
VRのゾンビゲームから彼女が出してくれない話。
主人公はVRのゾンビゲームが好きだった。彼女はそんな主人公が許せない。主人公は彼女にゾンビゲームのVRマシンに閉じこめられる。彼女はいつ出してくれるのかなぁ。そんなお話。
お化けがめっちゃ出るアパートに住んでたころの思い出話を語っていきます。
すべて実体験です。
※気が向いたら追加されます
9899位 鬼
バイオテクノロジーで世界をリードした日本のORIGAM(オリガン)社の非道な人体実験がマスコミに取り上げられ波紋を呼んでいた
オリガンは大分県で発見された鬼のミイラを高額で買収したことにより話題となった会社であった。
オリガンの研究施設で清掃員としてバイトをしていた海藤六(カイドウ・ロク)はバイオハザード対策による研究施設の安全プログラムによって施設内に閉じ込められる
救助が来るのを待つロクの目の前に人を食べてる人間が現れる
そ
の人間は頭に角を生やし、鮫のように尖った歯を持っていたーーーそして目が異常なまでに充血し腫れていたのである
これは悪夢か、現実か…折りたたむ>>続きをよむ