小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9451~9500位
舞台は平成235年、初夏。平成37年に日本に落下したミサイルによって日本の人口は半分に減っていた。生き延びるためにヒトを喰べたヒトの子孫は、10万人に1人の確率で
〝血臓人〟
と呼ばれるヒトを喰べる本能が強めの金髪に赤眼が特徴の子供が生まれてくるようになった。
主人公である頃山 襲の運命やいかに?!
大学生の風間(かざま)生留(いける)は夏休みを利用して地元に帰省していた。両親の留守中に友人3名を自宅に招き、酒盛りをしていた深夜の事。退屈を持て余した友人から「肝試しをしよう」という提案をされる。
彼らの地元で有名な心霊スポット「美紗子ちゃんが首を吊った樫(カシ)の木」へ向かう流れになったが、乗り気にならなかった生留は「美紗子ちゃん」は自分が中学時代に何気なく創作した怪談が広まったものだと告白する。
「呪いも怨念もあそこにはない」そ
う主張する生留を無視して一同は美紗子ちゃんの元へ向かうが……その道中に出くわした老婆が、彼らに語りかけてくる。
『……美紗子のところに行くんかァ?』
その言葉を皮切りに、生留の創作だったはずの怪談は、思いもよらぬ結末へと向かう。
※半分くらい書いてから、夏のホラー2018企画が締め切られてる事に気付いたうっかり作品です。無念ですが、楽しんでいただければ幸いです!
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「遊ぼうよ」
深夜、帰宅途中のオレの耳に聞こえてきた子どもの声。
その声に誘われるまま公園に足を踏み入れたオレが目にしたものは……。
王道ホラーですので、あまり新鮮さはないです(汗)
虫師。それは古の時代に存在した、生物学のエキスパートであり、同時に超自然の知識にも秀でた者によって担われた仕事だった。
彼らが特に研究しているのが、血液。それにまつわる秘密をいくつも知っている彼らの前に、また奇妙な色をした血液の姿が……。
俺は、オカルト研究会に属していた。ある日、先輩の誘いでとある心霊スポットに行くことになる。俺は、行きたくなかったが先輩の誘いとなれば断れない。
渋々、車で心霊スポットに向かうが、そこはもうすでに完全な廃墟で...
こんな暑い日に限って、妹は俺の邪魔をしてくる。
妹は大の虫嫌い。ぎゃあぎゃあわめきたてて、その上、偉そうにふんぞり返るものだから、そろそろ虫の居所が悪くなってきている。
……もう、きれちゃってもいいかな? いやいや、そこは我慢……かな?
できるものなら。
とある町の、とある喫茶店からはじまる、日常もしくは非日常の物語。
とある場所に拉致監禁された六人の高校生達、命を賭けたデス・ゲームが今、始まる!?
さぁ、デス・ゲームを始めよう……お願いだから!!
人間が狐に憑り憑かれる瞬間を見たことがある。
あの時俺は中学三年生で、夏休みの直前で、授業中だった。暑くてクラス中みんな汗だくだった。
9460位 股も
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
ツイッターにありがちな恐怖を体感してみてください。
心霊、オカルト的な恐怖から、犯罪者的な怖さまで、可愛い女子高生が体験してしまう夏のホラー小説です。
ホラーは初めてなので、頑張って書いてます。
怖かったら、感想か、レビューしてくださいね。
もちろん両方でも大丈夫ですよ!
「ホラー映画を観に行かない?」
「ごめんね。私、怖いのがダメなの」
些細なことで口喧嘩を始めた同棲中のカップルだったが、事態は思いもよらない方向へ。
彼はニキビ面で汗っかき。
しきりにタオルで顔を拭くその仕草を見て、距離を取らんとする人も多かった。
暑さはますます厳しさを増し、べたつく汗と、吸い付く服。
登校途中に、その気持ち悪さに耐えられず、ボディシートで身体を拭こうとする彼。
人目を避けようと辺りを見回し、小さな酒屋の裏手に狙いをしぼった。
急に別れのメッセージをスマホに送り付けてきて音信不通になった元カノ。気が付けばその元カノのスマホに転生していた……。俺をふった憎き元カノに、転生してスマホになった俺は、ストーカー行為とリベンジを繰り広げていく。ヒッヒッヒー!!
……そんなある日、元カノの友達が「スマホを変えたら」と余計なことを吹き込み、俺は――。
ある探検家が帰還率0%の洞窟に潜った時、
石碑の前にその本はひとりでに現れたのだ。
慌てて周りを見るが誰もいない。
この時、既に事は動き出していたのだ……
森の近くの一軒家に一人住んでいるおじさん。
おじさんは町のみんなからは敬遠されていたけど
ボクはおじさんのことが好きだった。
お菓子もくれるし
何よりも手品が上手だったんだ。
その人の声、その人の顔、繰り返される日常は、果たして本当なのだろうか。
いらっしゃいませ!
あたためますか?
あたためますか?
あたためますか?
あたためますか?あたためますか?あたためますか?あたためますか?あたためますか?
Hの母は冷蔵庫をいつも満杯にする人だった。使い切れなくても腐らせても止めない。けれど、一杯なのは冷蔵庫だけ。そこにある理由とは。
upppi撤退で引き揚げた作品の加筆修正版です。
何やかんやで千切れたり千切れたり千切れたり。
あとはもげたり食われたり。
1週目 訳もわからず俺は殺された
2週目 真実を知ったら君が死んだ
3週目…4週目…5週目………**週目
これは とあるゲームに巻き込まれた主人公が “君”を救い出す為の物語
気がつくと私は教室で一人ぼっちだった。夕日の朱が眩しい。随分と永い間ボーっとしていたようだ。
学校の怪談、鏡の向こうの死後の世界とは。
暇つぶしで書いたものです。
少々ひらがなのところがありますが、それは仕様です。読み手側が想像を膨らませやすくした結果です。
どうなるか想像にお任せします。ただこれだけは言えます。
――ハッピーエンドで終わる物語から、一番遠い位置にある小説だということ。
当人でさえ、気が付かない不可解な<時間停止能力>についての作品になってます。
色々な視点から読めるようにしてみました。
とりあえず何も考えずに読んでみてください。
【作者の小言】
小説を書くのは初めてだったので、見るに堪えない作品になってます。
アドバイスなどありましたらお願いします。
日記は、一人称視点なところがミソでありミゾなのだ。
僕、東出新は、ある女の子と人を殺し、日本のリセットを試みている。なぜこんなことをするかって?それは今の世の中がつまらないから。あなたを人殺しの世界に連れて行ってあげる。
年中行事。
それは身分の差を越えて、親密さを増し、連帯感を高める重要な催し。
寒中水泳も、その一つだった。
自分を鍛え、自分に打ち勝つことが大事だと。
たとえ敵に敗れようとも、自分にさえ負けなければ、それが肝要。
時は魔暦124年。
化け物《モンステル》が闇からいずる。
人間は化け物《モンステル》の配下であり、餌である。 人権はない。
人間は朝と昼は普通の生活が出来るが、夜になると違う。
世界をおおう精神を犯す幻覚魔法は夜になると解け、人間は奴隷の生活に戻る。
そんな世界の歴史に刻まれる“芸術品”がある。
禁忌の芸術品《グリモアート》。
魔族の芸術品。
芸術品は旅をする。
悲鳴と血と、主を求めて。
保育園年長組の少女・由布(ゆう)は引っ越しを明日に控え、寂しさを抱えて公園に行く。そこで不思議な同年代の少年と出会い、心に抱えていた別れへの不安を吐露する。少年と、また会えるその日までお互いのことを覚えていようと約束し、二人は別れる。そして時が経ち、大人になった由布は再び彼とめぐりあう。
アラーム音で起きた人たちはいつもと変わらない日常を送る。
[僕]と[彼女]の話。
短くて簡単に読める話を投稿していきます。
投稿順と時系列は一致しません。
半分くらいは実話で構成されます。
感想と貰えるとモチベが上がります。
「ここおかしくね?」みたいな指摘もありがたく受取ります。
あと基本的に不定期更新です。
自分が日常生活を送る上でふと書こうと思った時に書いてます。
よろしくおねがいします。
今年の春、大学生になった左雨 日明は安アパートで一人暮らしを始めた。それから間もなく日明には彼女ができ、一緒に暮らす事になる。
だが、その彼女は普通ではなかった。
そんな普通ではない彼女との出会いが、日明の不可思議な日常への入り口であった。
高校2年生の川島遥斗達は部活の打ち上げで一年の中森玲音に本に載っているある“ゲーム”をしないかと誘われる 次の日の夜に集まり“ゲーム”を始めてしまう そこからはじまる悪夢のような呪いの隠れ鬼ごっこ…遥斗達はこの呪いのゲームを終わらせれるのか
気が付いた時、私は動かぬ電車の中にいた。
誰もいない車内、弟の樹理雄(きりお)のもとに帰りたい一心で出口を探す私の前に現れたのは、首のない人間だった。
ここは現実か、虚構か。
記憶と目の前の異常の中で、私は樹理雄の笑顔を求めた。
日月月乃(たちもりつきの)――彼女は七歳の時に家族を事故で失い、以来息をひそめるようにひっそりと生きてきた。
一人ぼっちの彼女の癒しは、白蛇の雪と過ごす時間と夢の中の美人を眺めている時。
そんな彼女の十五歳の夏、運命は大きく動き出す。夢は現となり、埋もれていた記憶が奇縁をつなぐ。前世と現世、人と妖が紡ぐ物語。
2016年12月9日、番外編追加しました。
こちらはもともと短編の予定で作っていた初期プロットから書き起こしたものです。本編と
は一切関係ありませんので独立して読めます。ただしメリーバッドエンドなので苦手な方はバックしてください。
2016年12月25日、番外編SS追加しました。
※ アルファポリス・マグネット!にも掲載しています
※ 参考文献 上田敏訳(1952) 『海潮音』 新潮社
※ 参考文献 近松門左衛門(1703) 曽根崎心中折りたたむ>>続きをよむ
9493位 残夏
八月十八日、この日には私が必ず帰る、
彼女に合うために。
廃園となった遊園地。しかもアトラクションのうちの一つだけ。ここでの仕事なんて楽なものだ。
いじめられっこの女の子は山の中の心霊スポットへと向かった。
そこで彼女は見てはいけないものを見てしまう
夏のホラー2017の参加作品です。
隣のクラスの美少女、片桐菫の変化に気がついた奈美子はふとしたことから廃園されたドリームランドに連れて行かれてしまう。菫に強引に連れ込まれたミラーハウスの中で…
夏のホラー2017の参加作品です。
廃園された裏野ドリームランドの近くに引っ越してきたアタシは、たびたび「ポチャン」という音を耳にする。果たしてその正体は…。
ばあちゃんの家の近くには裏野ドリームランドという遊園地があった。
小さい頃はばあちゃんに連れられて、よく遊園地に遊びに行った。
だが、俺が小学校の頃廃園となり、次第にばあちゃんと遊ぶことは減って行った。
成長するにつれて、ばあちゃんの家にも行かなくなった。
そして、俺が大学生になってばあちゃんは死んだ。
いとこと共にばあちゃんとの思い出を辿るため、廃園となった裏野ドリームランドに行くこととなった。
※この話は自己責任で読んでください。
何が起きても責任を負いかねます