小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 8101~8150位
シングルファーザーである竹彦は幼い娘の利香子が猫を殺している所に出くわしてしまう。
果たして利香子は街を騒がしている殺人鬼なのか、悩んだすえに竹彦は親友の精神科医である博に相談するのだが……。
父と娘の心の繋がりを描くサイコサスペンス。
ホラーは日常と非日常への架け橋。朧な架け橋がいつ目の前に現れるか。
それは本当に存在するのか?それは誰にも分からない。
あなたが観るホラーは… いつか観た架け橋なのかも知れない。
二人の姉弟
サイコな
毒嶌姉弟は、殺人を楽しむ
サイコパスである。
その一部始終の話。
黒森の〈散歩もの〉のひとつ。やや粗削りだが幻視者の観る夜の光景の中で立ち上がる怪異を存分に描いている。語り手の精神状態と怪異との関連が面白いが、若しブラックウッドやホジスンが似た様な作品を書いたとしたら、最後はもっと別の、何等かの解決を図ったのではなかろうか。
ある夏の日の夜「キャッ!」と女性の声が聞こえた。どうやら遠くの山から聞こえているようだった。
僕たちはそれを調べようと山に向かった。
するとその山は知る人ぞ知る心霊スポットでそこでふざけてかくれんぼをすると幽霊が憑いてくるらしい。
そこで僕たちは……
俺は静原《すずはら》春樹《はるき》、大手電気メーカーに勤めいている25歳。
今から語ることは俺が12歳の時、現在《いま》から13年前小学6年生の…真夏に起きた出来事。
「夏のホラー2021」のテーマは「かくれんぼ」に投稿しました短編の小説です。
愛しい人に裏切られ子どもまで殺された
愛は、憎悪へと変わり、それは“呪い“となり……
___ も~いいか~い ___ 墓場から子供の声がする。今日も社畜の私がアパートに帰った時間は1時近い。夏休みに入っているので夜遅くまで遊んでいるのだろう。私はもっと早く気が付くべきだった。【隠し鬼】の事を……
8111位 書く
書くことないです。ただとにかく夏ホに参加したくて。とりあえず突き出し的に。
この作品はpixivにも同じタイトル、同じ作者名で掲載しています。
才能がないだって? ユー、だったら一度、地獄に行っちゃいなよ!
お客さんが帰ってしまうとさみしいから…。(※重複投稿作品)
コックリさん、コックリさん、あなたの名前を教えてください
8117位 夢想
8118位 純愛
心霊スポットへ行く4人の大学サークル仲間。4人で向かった阿毘山で起こる悲劇。そして、4人に降りかかる悲劇とは・・・
家路を急ぐ男が、見慣れない地下道への入口を見つける。
その地下道には露店が立ち並び、地下街が成されていた。
そんな露店の中で、催眠術体験と銘打たれた露店に惹かれ、
動物と体を入れ替える催眠術を体験することになったのだが、
その体験はあまりに生々しいものだった。
新世代の食糧、「幸子の美味しいごはん」。あなたもいかが?
自分の子供への虐待の容疑で警察の御厄介になった親。
しかし、どうやら、問題はその国の社会そのものに有るようで……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
過去の事でいい思い出なんかなかった。
唯一はダチがいたことだ。
だけどそいつはもういない。
過去の思い出を振り返りたくて尋ねた先で体験した事は?そのことによって起こる恐怖とは?
僕は一体どうなるのか?
Ameba、FC2ブログ掲載
除霊できない!
お祓い無理!
憑物落としなんてとんでもない!
でも、見えて喋れて、突っ込める!
霊感だけは、人一倍どころか二倍三倍も強い橘華子。
小さい頃から、他の人には見えない者が見えてしまう。
聞こえない声が聞こえてしまう。
話せてしまう……
だから、気味悪がられ、同年代の友達ができなかった。
そんな華子に、ある日友達ができたのだ。
その子は、学校の三階のトイレの三つ目の個室にいて、唯我独尊で、最強にして最恐のお化けーートイ
レの花子さん!
今日も華子は卒業した小学校に忍び込み、三階の三つ目の個室を三回ノックする。
唯一の友達に会うため。
「花子、ねぇ、花子ったら……いないの? はな……」
『なによ?』
「うぎゃあぁぁ! いきなり後ろから話しかけないでよ⁉ 心臓が止まるかと思った!︎」
『心臓動いてるとなにかと不便ね』
「こんなことがない限り不便じゃねぇわ!」
『シッ……ちょっと』
「や、やな感じがする……」
そして、今日も巻き込まれるのだ。
恐ろしくも、可笑しい、様々な事件に――
★8/21 一話完結しました★
★8/26 二話完結しました★
★8/29 三話完結しました★
★8/30 四話完結しました★折りたたむ>>続きをよむ
8125位 黒
8126位 悪夢
8127位 夕立
ついったーで書いた物をこちらに投稿しました。
読みにくい、そんなに怖くないとは思いますが、文章を完結させることが出来たので、良かったら読んでいただけると嬉しいです。
聞いた話なんだけど。
このお話は全くのフィクションで、よく似た話を知っていたとしても関係ありません。
あれ? この話、近所のアレじゃ? と思い当たる節があったとしても。
聞いた話なんで。
人が他の人に向けて発する思いは、それがネガティブなものであれ、ポジティブなものであれ、強ければ強いほど、「思念」もしくは単に「念」となる。
そして、時に「思念」は、元の主(あるじ)の肉体に似せて仮の器を形作ることがある。僕には生まれつきそれらを見る力があった。なぜそれらを僕は見ることができるのか、僕はずっとその能力を恐れて来た。しかし、僕の前に現れるそれらは、いつも怯え、さまよい、何かを訴えかけようとしていた。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
「しまった、寝過ごした!」慌てて電車を飛び降りたこと。きっとありますよね?
美しい風景を眺めながら、プラットホームで過ごす『俺』は…… 他に誰も出てきません。
三回で終わります。ほぼ短編、完結まで予約投稿済みです。暑いですよねぇ、宜しければ、ちょっと涼んで行って下さい。
いつもは利用しない駅のエレベーターを利用したことにより、恐ろしい体験をすることとなってしまった。
ソーシャルディスタンス-社会的距離-
エレベーターの横に貼られた「ソーシャルディスタンスを保ちましょう」という注意書きを見て俺たちは笑った。
しかし、それからエレベータに乗ると、人数が増えたり減ったりするようになった。
それでも誰かのいたずらかと笑いの種にしていたが、笑い事ではない事態になっていく・・・。
鏡よ鏡、この世で一番綺麗なものはなんだと思う?
女? 男? 金?
違う。全てを銀で埋め尽くす世界。そこに彩られる赤い血が最も美しいのだよ。
手を、足を切り取り赤黒い液体を浴びる。鏡面に反射した赤い僕の名は金田。今日は誰を彩ろうか。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
禁煙の波が押し寄せる中、ホームの端で撤去されるのを静かに待つ灰皿で俺は煙草を吸った。
黄昏時はダレソガレ時
誰が誰だかわからなくなってしまうそんな時間に
電車がすれ違うとき
いつも誰かと目が合う気がするんだ
とある駅の短い物語
ゾクッとしてくださったら嬉しいです。
駅の構内に設置されている、小さな家のお話。
ホラーと言えばホラーですが、お化けや妖怪の類の話ではないので、、もしかしたらジャンルが違うかもしれない……!
霊が見えるなんて言うべきではなかった
自分が甘かった・・・
しかし後悔しても時すでに遅い
なら今後の行く末を見守ろうではないか
自分の大事な物を託した少女に・・・
いつも綺麗で、成績もよくて、ひそかに憧れていた古畑みくらとおなじ補習を受けることになったさやか。
帰り道でみくらが語ったのは、不可解な帰り道の話だった。
夏のホラー2020参加作品。
集合住宅でなら起こり得るホラーも、実際起きたらそれは恐怖以外の何者でもないのである。
みなさんは駅の天井を見た事があるだろうか?
きっと意識して見ることは無いだろう。それは俺も同じであった。
こんなことが起きなきゃ誰も気づかない……彼ラの存在にハ…
本当に怖い人間というものは、真顔でホラー話が出来る人間だ