小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8051~8100位
この作品はpixivにも同じタイトル、同じ作者名で掲載しています。
才能がないだって? ユー、だったら一度、地獄に行っちゃいなよ!
お客さんが帰ってしまうとさみしいから…。(※重複投稿作品)
8055位 夢想
暑い夏。
30年前、学生だった匠は、友人と百物語をはじめた。
ひんやりとした涼しさを求めた、若者のノリだった。
物語は進んで、100話目になったとき、オチケンがした実体験の話が、異常な内容だったのだ。
姥捨て山が、現在もまだ、行われているという内容で、実は、オチケンも、それに参加したという。
しかし、その内容が、残酷極まりないもので、聞くに堪えず、みんなが話を止めさせた。
そして、30年後。
オチケンから電話が掛かってくる。
内容は、お
ばあちゃんが、亡くなったという。
匠は、忘れていた学生時代の姥捨て山の話を思い出していた。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
小さな街で起こる、奇怪な連続殺人。
人々の間では、殺人鬼の噂が立ちこめている。
そんな噂を聞き入れ、一人密かに笑う男が居た...。
子供が相手だからこそ誠実に答えましょう。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
8059位 純愛
心霊スポットへ行く4人の大学サークル仲間。4人で向かった阿毘山で起こる悲劇。そして、4人に降りかかる悲劇とは・・・
家路を急ぐ男が、見慣れない地下道への入口を見つける。
その地下道には露店が立ち並び、地下街が成されていた。
そんな露店の中で、催眠術体験と銘打たれた露店に惹かれ、
動物と体を入れ替える催眠術を体験することになったのだが、
その体験はあまりに生々しいものだった。
新世代の食糧、「幸子の美味しいごはん」。あなたもいかが?
自分の子供への虐待の容疑で警察の御厄介になった親。
しかし、どうやら、問題はその国の社会そのものに有るようで……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
過去の事でいい思い出なんかなかった。
唯一はダチがいたことだ。
だけどそいつはもういない。
過去の思い出を振り返りたくて尋ねた先で体験した事は?そのことによって起こる恐怖とは?
僕は一体どうなるのか?
Ameba、FC2ブログ掲載
毎晩眠れず困っているそこの貴方!安眠保証枕『サキュバスリーパー』を是非お勧めします!
最新の人間工学を応用した、どんな人にも最適な形状!
あの有名アイドルも愛用!
こんな夢のような枕が、お買い得価格で買えるチャンス!
売り切れ前に、今すぐお電話を!
※実在する商品とは一切関係ありません。ご了承ください。
除霊できない!
お祓い無理!
憑物落としなんてとんでもない!
でも、見えて喋れて、突っ込める!
霊感だけは、人一倍どころか二倍三倍も強い橘華子。
小さい頃から、他の人には見えない者が見えてしまう。
聞こえない声が聞こえてしまう。
話せてしまう……
だから、気味悪がられ、同年代の友達ができなかった。
そんな華子に、ある日友達ができたのだ。
その子は、学校の三階のトイレの三つ目の個室にいて、唯我独尊で、最強にして最恐のお化けーートイ
レの花子さん!
今日も華子は卒業した小学校に忍び込み、三階の三つ目の個室を三回ノックする。
唯一の友達に会うため。
「花子、ねぇ、花子ったら……いないの? はな……」
『なによ?』
「うぎゃあぁぁ! いきなり後ろから話しかけないでよ⁉ 心臓が止まるかと思った!︎」
『心臓動いてるとなにかと不便ね』
「こんなことがない限り不便じゃねぇわ!」
『シッ……ちょっと』
「や、やな感じがする……」
そして、今日も巻き込まれるのだ。
恐ろしくも、可笑しい、様々な事件に――
★8/21 一話完結しました★
★8/26 二話完結しました★
★8/29 三話完結しました★
★8/30 四話完結しました★折りたたむ>>続きをよむ
8067位 黒
8068位 夕立
ついったーで書いた物をこちらに投稿しました。
読みにくい、そんなに怖くないとは思いますが、文章を完結させることが出来たので、良かったら読んでいただけると嬉しいです。
聞いた話なんだけど。
このお話は全くのフィクションで、よく似た話を知っていたとしても関係ありません。
あれ? この話、近所のアレじゃ? と思い当たる節があったとしても。
聞いた話なんで。
人が他の人に向けて発する思いは、それがネガティブなものであれ、ポジティブなものであれ、強ければ強いほど、「思念」もしくは単に「念」となる。
そして、時に「思念」は、元の主(あるじ)の肉体に似せて仮の器を形作ることがある。僕には生まれつきそれらを見る力があった。なぜそれらを僕は見ることができるのか、僕はずっとその能力を恐れて来た。しかし、僕の前に現れるそれらは、いつも怯え、さまよい、何かを訴えかけようとしていた。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
「しまった、寝過ごした!」慌てて電車を飛び降りたこと。きっとありますよね?
美しい風景を眺めながら、プラットホームで過ごす『俺』は…… 他に誰も出てきません。
三回で終わります。ほぼ短編、完結まで予約投稿済みです。暑いですよねぇ、宜しければ、ちょっと涼んで行って下さい。
いつもは利用しない駅のエレベーターを利用したことにより、恐ろしい体験をすることとなってしまった。
ソーシャルディスタンス-社会的距離-
エレベーターの横に貼られた「ソーシャルディスタンスを保ちましょう」という注意書きを見て俺たちは笑った。
しかし、それからエレベータに乗ると、人数が増えたり減ったりするようになった。
それでも誰かのいたずらかと笑いの種にしていたが、笑い事ではない事態になっていく・・・。
鏡よ鏡、この世で一番綺麗なものはなんだと思う?
女? 男? 金?
違う。全てを銀で埋め尽くす世界。そこに彩られる赤い血が最も美しいのだよ。
手を、足を切り取り赤黒い液体を浴びる。鏡面に反射した赤い僕の名は金田。今日は誰を彩ろうか。
ある少女が学校の帰り道。誰も使用しないような私鉄の無人の駅。そこで出会った黒衣の男性。
彼は夏だというのにコートを着込んでおり、駅員だと紹介する。
彼に訝しんでいたものの、その物腰の柔らかさに徐々に緊張は打ち解けていくものの、彼は唐突に『涼んでいかないかい?』そう言いながら怪談話を始めてしまう。
その真意は一体…
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
禁煙の波が押し寄せる中、ホームの端で撤去されるのを静かに待つ灰皿で俺は煙草を吸った。
黄昏時はダレソガレ時
誰が誰だかわからなくなってしまうそんな時間に
電車がすれ違うとき
いつも誰かと目が合う気がするんだ
ニート……は出てきません。ちゃんとした社会人OLです。無人駅のホームで全裸になっちゃいます。この物語はフィクションです。駅のホームで全裸になるのは犯罪ですから、やったらダメです。
とある駅の短い物語
ゾクッとしてくださったら嬉しいです。
JR黒結晶駅は地方都市の終着駅である。
そんな小駅にまつわる物語。
いつも綺麗で、成績もよくて、ひそかに憧れていた古畑みくらとおなじ補習を受けることになったさやか。
帰り道でみくらが語ったのは、不可解な帰り道の話だった。
夏のホラー2020参加作品。
みなさんは駅の天井を見た事があるだろうか?
きっと意識して見ることは無いだろう。それは俺も同じであった。
こんなことが起きなきゃ誰も気づかない……彼ラの存在にハ…
本当に怖い人間というものは、真顔でホラー話が出来る人間だ
夏のホラー2020に参加作品。
怖い話は得意だ(素振り)という想いと、読者の清涼剤になればと思って執筆すると、何時の間にかドロドロな作品に……どうしてこうなった。
と、小説は普段の癖が滲み出ている作品になってます。
恐らく書いている途中で怖さよりも楽しんで頂ければという感じにシフトしてしまったかもしれません。(身近なぞくっという怖さがなくなってしまった……これが実力不足か……ガクッ)
あと説明をあえて省いて考える余地を残すことを
していますので、判りにくい部分もあるかもしれません。
以上、あらすじという名のあとがきでした。
読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
8093位 瞑想
人のようで人でないものが混じっている事を知っていますか?
ある村に仲がいい恋人達がいた。しかし女は、村のガキ大将に乱暴され、子どもを身ごもってしまった。その子どもに恋人達は、『妖(あやかし)』と名付けた――。
胸くそ悪いお話ですので、なんでも来い、と言う方のみお読みください。
この世の全ての怪異は存在する?!
紹介文
或る市民公園で頻発する殺人事件。目撃された犯人像は都市伝説で有名な怪人物達?! 県警の殺人課が手掛かりを掴めない中、公安部からの紹介で派遣されてきた異能力者達・・・ 怪異は解決されたかに見えたがその裏で進行する驚異の企みとは?!
カクヨムにも掲載中https://kakuyomu.jp/works/1177354054895132734
陸上部に所属する千野木穂香は厳しい練習を終えて家に帰るところだった。千野木が住む地域は非常に治安が悪く、未解決の変死事件が多く起きていた。
ふと千野木は前方に同年代と思しき少女がいるのに気付いた。その少女は両腕を伸ばして肘から先を下に曲げていた。両足も内側に曲がっていた。さらに小刻みに体を震わせながら歩いていた。
不気味に感じた千野木が横を通り過ぎようとした時、勢いよく振り向いた少女の首がコマの如く、回転した――。
少女が踊る、暗闇の中、赤いワンピースをひらりと靡かせて。