小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 351~400位 無人島の館に招待され12人が集まった。そこで、第1の殺人、第2の殺人、第3の殺人と次々に誰かが殺されていく。犯人は誰だ?最後には衝撃の事実が明かされる
プロクラブ対大学生チームの試合は、後半アディショナルタイム五分のラスト、プロ選手のオウンゴールというまさかの形で決着が着いた。〈ジャイアントキリング〉の裏に隠された、オウンゴールの謎とは?
とある田舎の高校には【人狼同好会】という会がある。その辺りでは有名で、この同好会を目当てにはるばるこの田舎まで足を運ぶ者もいる。その会の一員である水北 遵(みずきた じゅん)はこの正月でもまたその会のメンバー17名と人狼するのであった。
『Ridiculous City 第2章』の続編。架空都市を舞台にした小説。前章では、主人公デリックの協力でノースストリートという閉鎖的な街に踏み込むことができた一行。この街で起こったとある事件を解決する為に、デリックは不本意ながらも自ら厄介事に巻き込まれていく。
※一部、自傷行為が含まれているので残酷な描写ありにチェックを入れていますが、それほど過激なシーンはないです。
※謎解き要素がメインというより、人によって様々な考え方・感じ方
があることを伝えようとした小説です。折りたたむ >>続きをよむ
異世界”ポン日”は今、謎の不死身の怪物”グラッチェ”により脅かされていた。そんな荒くれた世界にストレスによる影響で現世から飛ばされてしまった井開洋児。そんな、何の関係もなさそうな彼が、ある方法で不死身を攻略する方向に導くことに。
僕はサークル室で耳を見つけた。
人間の耳だ。
それは僕が知っているあの人の耳かもしれない。
あらかじめ何かを喪失している僕と双子の兄の日常に、事件が介入してくる。
僕は僕のために、手に入れそこなった何かのかたちを確かめるために、動き始める。
あの人はいったい何者だったのか。
サークルの仲間たちは嘘をついているのか。
双子の兄は人生を投げてしまったのか。
父の死んだふりはいつまで続くのか。
そして、僕はいつかカレー屋になれるのだろうか。
――いや、それよりもあの人を殺したのは誰だ?折りたたむ >>続きをよむ
目には、i
歯には、てゅーす
私には、マイ
あなたには、jigennbakudannnosaxtusyounouryokunotakaiyakuhinnnadonado
と、あなたが言いそうになるのを、私は、知っている
だから
女は突然警察署にやって来て、刑事にこう訴えた。
「夫を……探して下さい」
刑事は連続殺人犯の逮捕と女の夫の捜索を同時進行で進めるが、ある日女の家に訪れたことがきっかけとなり様々な疑問が生じる。
果たして連続殺人犯の正体とは……。
手軽に読める短編ミステリー。
クジラは52ヘルツの周波数で仲間にたいして音波を出す。けれどそれに対する返答はない。クジラの名前は52ヘルツ。
前作「差し出がましいようですが。」から二ヶ月後のある日を描いた番外編。
容姿端麗、頭脳明晰、超毒舌の名探偵、白夜叶愛を語り部に迎え入れ、物語は進行する。
六月某日に彼女が経験した出来事、意外な真実がそこにあった。
尚弥と結の不在に何があったのか、叶愛が出会ったのは一人の小説家を目指す少年だった。
これは、サイドでショートでシークレットな、そんなお話。
「初心は夢の土台ですからね。忘れると夢には届きません」
※前作を知らなくても楽し
めます…お、恐らく(・_・;折りたたむ >>続きをよむ
長編にする予定だった話の冒頭部分だけを書き終えて挫折した文章です。
本来ならこのまま永遠にフォルダの肥やしとなるところですが、読み返してみるとなんとなく叙述トリックの解りやすい説明となっているのかな、と思い投稿してみることに。
叙述トリックとは何かを知らない方は是非、どうぞ。
中国の少女と青年ふたりの恋愛と天変地異などの事件解決
何気ない日常……その終焉は突然に訪れる。
普通の女子中学生として、個性ある友達との楽しい日々を過ごしていたわたし。今日もいつもと同じように夜を迎え、今日と同じように明日を迎えられると、思っていた。帰り道、大切な友達の一人が、目の前で拉致されるまでは……。
密かな予感とともに、その事件は幕を開けた。それは、これから幾重にも渡り繰り広げられる、大いなる悪意との熾烈極まる頭脳戦の、始まりに過ぎなかった。
これは、普通でいられなくなった少女たち
の、知恵と度胸と友情が試される、笑いあり、シリアスありの本格冒険ミステリー。第一弾。折りたたむ >>続きをよむ
綾乃は朱美の家で、朱美の友人三人とともに、ケーキをごちそうされることになったが……。
殺されたMと殺したY、二人は昔親友だった。「君が殺したのはオンナだよ」「そう。オンナって言う名前の虫なの?」女が女を殺す時一体何を感じるのか。第三者の同級生の目から見た事件とは。本件は気持ちの悪い描写がございますので閲覧にはご注意ください。二部で完結予定です。
現代とは少しだけ違う、別の世界の、現代。科学が発達し、ネットは惑星を隅々まで覆っているけれど、魔法もまた存在する、そんな世界。
これはそんな世界において、歴史学専攻の大学院生である宮嶋が、M論用に集めた資料を、再構成したものです。
ボクの彼女、真由美に浮気の疑惑が持ち上がった。親友の孝が他の男と一緒にいる真由美を見たという。けれど、その時、真由美は僕と一緒にいた。じゃあ、孝が見たという真由美って…。
友人から「幡ヶ谷」というお題を貰って書いた小説で、思い入れがあるものなので、出来れば更に続けたいと考えております。短編集で、1話完結になるようにしています。
自ら進んで職務に就いたわけではない刑事・瀬川光明が同窓会で出会ったのは、推理小説好きで、自身も探偵のように事件を解決することに憧れていた翻訳家・幡ヶ谷康介。彼との出会いがその後の人生を大きく変えることとなる。
事件を解決したい。幡ヶ谷のそんな思いが瀬川を振り回すことになる。性
格のまるで違う2人が導く答えとは・・・。折りたたむ >>続きをよむ
ごくごく普通のサラリーマン・橘祐樹は、休日を利用して妹の真綾と共にスキー場を訪れていた。
穏やかに終わるはずの一日が、惨劇の始まりとなる――。
雪に閉ざされた山荘、紛れ込んだ連続殺人犯の情報、そして自身に課せられた『ミッション』。
殺人、自衛、推理、淡い想い、そして……。
仲間内で行なった、ミステリーアドベンチャーTRPGの『高嶋篤哉』視点ノベライズ。
原案:Hetzer
2013.04.12.同人誌にて発行
370位 罠
FBIの日本駐在員の依頼で1980年ころのロサンゼルスで起きた日本人・三崎知良に関係した事件を調査する事になった大和太郎は、横浜で高級コールガールと思しき女性の墜落死事件を知る。世界的な秘密結社の暗躍とそれを阻止すべく活動するFBI捜査員や諜報員たちの姿を描いた作品。世界の事件の裏で、神の計画は実在するのか、人類の近未来を推理した推理小説。
定期テストが終わり、夏休みが間近に迫った夏の日。事件は密かに始まっていた。それはガン細胞のように、静かに大きくなっていき、異変が起きていることに疑問を挟む余地がなくなったそのときには、とんでもなく大事件に発展していた。
***シャッフル企画・(キャラクター原案提供者=高田高さま)→(執筆担当者=愛田美月)***とある事務所でバイト中の真言。ある日事務所にとある依頼が舞い込んでくる。それは、姉を殺したのが、姉の婚約者かどうか確かめてという内容で?!
仕事で新しい街に引っ越し、同じ地区で新しい友人と知り合った。 この日、友人は外出する必要があり、しばらく犬の世話を頼まれたので、快く引き受けたのだが、犬の散歩をしようと玄関まで来たとき、玄関の中で犬が吠える声が聞こえなかった!
どうしようかと悩んでいた矢先、建物に怪しい黒い人影が見えたので、勇気を振り絞って2階に上がって確認すると、犬はどこにもおらず、犬用のボウルはしなびた野菜の中に放置されているだけで、同時に、友人のメッセージへの返信
の口調が以前とは全く違っており、同一人物とは思えない......。折りたたむ >>続きをよむ
自分たちを殺した犯人への怒りの復讐――怨霊となった彼女には生前の美しさも優しさも存在しない。
首を絞められたときに見た犯人の特徴を決して忘れない。呪い殺してやる――強い怒りと憎しみが心を支配した瞬間、意識が途絶えた。
殺害されたときの苦しみ怒り憎しみが、彼女のすべてを狂わせた。
復讐心とは執念なのか……それとも執念が復讐心となるのか……
怨霊、地縛霊、浮遊霊――念とは魂であり、それがこの世に存在する幽体の正体である。
誰もが住む可能性のある事故物件。死の連鎖が始まった理由とは――
遡ること三十年前――現在は廃村となり地図にも載っていない奇霧界村にて、母子とその恋人が、アパートの204号室で何者かに殺害された。彼らの死体は見つかっていない。同時期、幼女が誘拐されたが、この子は幽霊となり、自分の体と三人の遺骨を探している。
殺人事件から間もなくして、被害者が化けて出るようになり、それを境にして村は衰退し、廃村となった。いまでは若者たちの肝試しスポットとなっている。
田舎町に住む香田海斗(十六歳)は、殺人事件が起きたアパートと外観がそっくりな事故物件の204号室に母親と共に引越しする。
そこからが悲劇の始まりだった。理由があって怨霊に取り憑かれた海斗は、過去の事件に関わらざるを得なくなった。
当時女と関係があった者、事件に関係していた者たちが、自分と同じアパートに住んでいることを知る。彼らの目的とは?
この殺人事件の捜査は、何故かたった一年半ほどで打ち切られていた。その理由と隠蔽された黒い事情とは……
怨霊の呪いから解放されるには事件を解決するしかない。闇に葬り去られた未解決事件の真相を明らかにするため、高校生の海斗と、その同級生の結愛は、危険な世界に足を踏み入れることとなる。知ってはならない真実と、衝撃の犯人とは……
いままでありそうでなかった精神世界と繋がる異色の怨霊ホラーサスペンスがここに開幕。おもしろいので是非読んでみてください。年齢問わず楽しめます。
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怪我から復帰した久我猛は、再び懸賞金をかけることに…。
数多の世界の情報を全て管理している図書館、名を泡沫之世図書館。
その図書館を管理している司書、エルエス・ブッカーは今日も境界線を越えてやってきて悩みを抱える人物たちが募る。
人間、亜人、妖精、天使、悪魔、鬼、幽霊、神……etc。
エルエスは訪れる人物の世界のことを教えてもらう代わりに、彼らの事件を解決する。
「さぁ、今回は一体どんな人が来るのかな」
今日もエルエスは、彼らの想いを紐解く……そんな物語である。
私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子を結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子どもに戻っていた。
頭脳明晰な高校生、杉崎真一郎(すぎさき・しんいちろう)は、空手有段者の本宮莉花(もとみや・りか)に脅され、連続幼女誘拐事件の犯人の捕獲を承諾させられる。その事件は八年前の未解決事件と同一犯と囁かれていた。
ある日、真一郎は莉花になぜ犯人を捜すのか問い詰める。犯人が憎いか問うていたまさにその時、電話がかかってきて――
カクヨム様にて先行連載中
田嶋ハルがネットに投稿した小説は、はじめは誰からも見向きもされなかったが、あることをきっかけにして突然脚光を浴びることになった。
しかし、有名になったことで、その小説内に登場する主人公エックスが行う犯罪行為が、過去に現実で起きた事件に非常によく似ていることが露見する。それだけなら取り立てて騒ぐほどのことでもないが、中には当事者以外には知り得ないことまでもが書かれていた。
それに気づいたF県警の内ヶ島は、現実で起きたそれらの事件は作
者本人が起こしたものではないかと考え推理を展開していく。だが、そこには彼の予想だにしない驚きの結末が待ち受けていた。折りたたむ >>続きをよむ
ゆるっと和風ファンタジー×ミステリー
***
吉原一の美貌と教養を持つ 逢花花魁。昼間の彼女は男装の麗人、人情深い侠客浪人として賭博、盗賊、辻斬りの罪人を捕縛していた。
ある日、いつものように罪人を捕縛していると、短刀を懐中に潜ませる妖しい修行僧の男と出会った。
最近噂になっている辻斬りかと心中で疑う逢花に男は短刀が木刀だと確認させた。
男は逢花に寒月と名乗った。逢花は男に”なばな”と偽名を名乗った。
空振りかと彼と別れた後、吉原の花に
戻り花魁道中から金月楼に戻った。
しかし、その日の夜大金を払い初回で逢花の座敷に上がった寒月。
ひと目でも吉原一の花に会いたいと思ったと彼は逢花の一夜を買ったのだが、そのせいで無一文となってしまい修行の旅に出られないと僧らしからぬことを口にする。さらには、昼間の姿をバラされたくなければ暫く置かせてくれと脅されてしまう。
逢花は仕方なく自分の部屋に置くことにした。その代わり、昼間の辻斬り騒動の件を手伝うと約束させる。
カクヨム同時掲載 https://kakuyomu.jp/works/16817330654757253048 折りたたむ >>続きをよむ
「よき隣人であれ」と、慈善家の両親から育てられてきた、素直で純粋な高校生・トーマスの家には、日本からの留学生・ミネコがホームステイしている。トーマスはミネコに、ほかの女性に対しては覚えない感情を抱いていた。ミネコのほうも、トーマスを憎からず思っているらしい。
母語の違うふたりはそれでも、お互いを思いやりながら言葉を交わし、徐々に距離をつづめていった。
一方で、優しく内向的なトーマスは、学校ではいじめやからかいの的になっていた。ミ
ネコには「弱い」自分を知られたくないトーマスだったが、些細なことで母親に怒鳴られ、そこへミネコが来てしまう。ミネコはトーマスを庇った。
翌朝、ふたりは姿を消した。
©2023 弓良 十矢
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ある平凡な高校の片隅で、「除霊研究班」という怪しげなグループが活動している。班員である「僕」と相棒のもとに、今日もちょっと妙な出来事が持ち込まれてきた。仲良し女子高生ふたりの話を聞いて、「僕」が出した答えとは。
「食卓椅子探偵」女子高生×「助手件専属料理人」女子高生のバディものライトミステリー小説です。
私立妙塩(みょうえん)高校には、旧校舎家庭科資料室をアジトに非営利で活動する「失せ物専門探偵・テーブルマナー」の二人組がいる。
「テーブルマナー」の探偵の方・卓条麻菜にはとある特殊能力があり、その能力とは、「同席した人が最後に食べたものと同じものを食べると、その時の食事風景を幻視することができる」というもの。一方、麻菜の専属料理人・三徳
ククリの特技は、「知っている料理を完全再現すること」であった。
二人は互いの能力・特技を合わせ、他人の失くしものを探す手助けをしているのである。
物語の最初の事件は、男子生徒の財布探しだ。ファミレスで財布を失くしたという男子生徒は、「テーブルマナー」の噂を頼って、旧家庭科資料室を訪ねてくる。
次の事件は、水泳部室の鍵探し。鞄に入れていたはずの鍵が紛失したと聞き、ククリは水泳部の女子部員を麻菜のもとへ連れてくる。
こけしみたいな黒髪女子高生×小麦肌世話焼き女子高生、仲良し二人が互いのチカラを信じて事件を解決に導く、学園探偵小説です。折りたたむ >>続きをよむ
平和な港町の刑事である主人公の佐々木が、仲間と共に過ごす日常で起こった奇想天外難題だらけの事件を思いもよらぬ方法で解決して行く平和そのもののほのぼの事件簿
私は物書きとして細々と営む自称・小説家だ。
物書きに、ピンからキリまでがあるとするならば、私はキリといった処だろう…。
だから、食うに困って至る所に職を求めては、細々と副業に精を出して居る。
そんなある日の事、さる工事現場で出会った少し変わった男に興味を持った私は、仕事をする合間に、彼の事を然り気無く観察し始める。
やがてその現場も終わりを告げ、彼とも別れ別れになって、その存在すらも忘れ掛けた頃に、偶然の再会を果たす事になった。
彼は私を、半ば強制的に誘い出すと、不思議な世界に連れて行く。
彼の名は『如月中』と言った。折りたたむ >>続きをよむ
京都市内で相次ぐ花婿誘拐事件。
婚約間近の孫娘とその婿を案じた資産家・早川徳兵衛は、将棋仲間である大学生、素人探偵の鴨川浮音に一連の事件を調査するよう頼む。ところが、サボりすぎた講義の補講へ強制参加が決まり、肝心の浮音は戦線から離脱する羽目に。
そんな浮音の代わりにと立ち上がった同居人・佐原有作は友人の東野英二、澤村瑞月らの力を借りて事件に挑むが……。
奇妙な誘拐事件の真相は、はたして?
交通事故のショックで、乙女ゲームの攻略対象になっていることに気付いた主人公。
ゲームは「不祥事でつぶれそうになっている私立の学校を立て直す」という内容なのだが、肝心のヒロインが姿を見せず……?
©2023 弓良 十矢
幼い頃にとある事件で父親を失くした安倍御影はその事件の犯人とされる狐面をした盗賊・野狐を捕まえるために探偵となった。助手で兄のような間柄の葛ノ葉信太の協力の元、野狐が関わっていると見られる様々な窃盗事件に関わっていく。そして、十年前に父親へ依頼をしてきた古物商の石川から野狐の予告状が届いたとの相談を受け、警護をする事になったのだが……
私、一条春菜は二十五歳の書店員。
転勤のため引っ越した街で、彼に出会った。
久しぶりの恋にときめき、仕事も充実している。
だけど、一つだけ不安なことがあった。
誰かに監視されている――そんな気がして堪らないのだ。
「君の不安は僕が取り除く」
彼は穏やかな、とても優しい眼差しで私に誓う。
でもそれは、奇怪な日常の始まりだった。
※ この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは関係ありません。
※アルファポリスさま・
エブリスタさまにも投稿します
※作品初出2018年6月折りたたむ >>続きをよむ
1人の男が経営する探偵事務所、また不可解な謎が訪れる
水川セレナ(みずがわ せれな)は探偵である。早海壮太(はやみ そうた)は彼女の助手である。
だが、水川セレナは探偵のくせに事件を解決しない探偵だった。そんな二人が様々な事件に首を突っ込んだり、巻き込まれたりするお話。
主人公・骨川大空(そら)は転校早々、クラスメイトの黒棘楓に一目惚れしてしまう。
そんなある日、楓の後を尾けていた大空は、彼女が殺人現場から後にする姿を目撃する。
大空は楓に告げる。
「アリバイ工作をしよう」
いつでも、どこでも、どなたでも。
どんなものでもお売り致します。
関西の系列共学校から転校してきた高校一年の渡辺は、仏教系中高一貫男子校である狸穴学園に入学し戸惑う。なるべく面倒な付き合いや、新しい人間関係を作らないように、大学進学のことだけ考えてひっそりと学園生活を送っていたが、担任の教師から「部活が必須」と告げられる。極めて楽な部活がある、といわれ外画研究会という弱小部活の見学の為、旧館にある文連ルームを訪れることになる。(自作品の転載)
刑事課に配属されたばかりの新人、佐久間武士(さくまたけし)。
桜の木に火を付けるという連続放火事件の犯人を追う中、墓地の桜の下で張り込む武士の元に、侍の幽霊が現れる。
侍は放火事件の解決に手を貸すと言うが……?
『春の推理2022』参加作品です。
とある桜の木に関する、謎解き作品を男爵令嬢が読んで、読者への挑戦を受ける話です。
既出の作品のキャラが出てきますが、これだけで読めるものとなっています。
これは僕と彼女の物語
桜の散るあの日を境に彼女には会えていない
5年前彼女が消えてから、僕は毎年のように彼女と会っていた桜の木を訪れる....
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この物語は「カクヨム」にも掲載されています。
ー俺は休日前になると行きつけのバーへ行く。そこには見慣れない一人の女性が。その横顔はとても綺麗だー
とあるバーで出会った二人の男女。些細な会話をきっかけに二人の仲は日に日に近くなっていく。これは恋愛か、友情か。二人の結末とは。
参加者の皆さんには四つの繋がっている部屋に入ってもらいます。
部屋の中では一時間に一人死にます。
ですがそこでは一つの【生のルール】が設けてあります、そのルールは自分たちで見つけ出してください。
【生のルール】を見事見つけ出し、最後に生き残った方には賞金一千万円。
参加はもちろん自己責任です。
部屋で何が起きようとも、私共は一切責任を負いません。
この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。