小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 251~300位
時は2300年、毎年、西暦2XXX年x10人が殺される日本。それは実は政府が国民に内密で行なっている計画であった。
その計画を成し遂げるべく政府がつくった直属の暗部に所属するのが主人公の花形真(はながたまこと)である。
花形真は、ある日偶然にも大学の同期の佐久間綾(さくまあや)に出会う。そこで事件が起きた...!
素性を隠す奇妙な2人の恋愛が幕開ける。
狂気のラブミステリー 開演。
超視力。それは一般人には視覚不可能な事象までをも見ることができる、特殊視覚能力のことである。
「なっ……なんだって! この事件の犯人が分かったって言うのか!?」
男は探偵の宣言に驚きの声をあげました。
「ええ、その通りです。だからこそ、皆さんにこの場所へと集まっていただいたのですよ。今から全てを説明します。ですが、その前にいくつか確認したいことがあります……」
ある日、ひとりの貧しい小説家のもとに、大富豪のD.M伯爵からパーティーの招待状が届いた。
ところが、その夜、伯爵の荘園で『ミューズ』という名の貴重な絵画が盗まれてしまう。
犯人として疑われた小説家は、身の潔白を証明するため名探偵Mr.ミステリーと秘書のMs.トゥルースを訪ねる。
果たして犯人は一体誰なのか?
パーティーの招待客、召使いたち、さらにはD.M伯爵自身にも、何か秘密があるようで……。
温線高等学校・・・通称温線学校 この学校の数ある部活の中でも、底辺に位置する「人狼online同好会」
七人という数少ないメンバーは、たった半年という短い付き合いであったが、親友と呼び合える物になっていた。
都内の某ビルの8階に在る誰も知らない『プレミ屋』と言う事務所。
そこで働く私とオーナーの柊 雄一。
誰も知らない、ここが地球上で月に一度異世界と繋がる場所で…オーナーが異世界専門の謎を解く探偵だと言うことを…
雪の上を歩いてたら、謎の足あとに出会った。何だろう?
彼女は推理を巡らせる!
(この作品は「エブリスタ」でも掲載しています)
とある高校生男児(イチロ)の幼馴染の双子の妹(ミノリ)が死んだ。死因は自殺。イチロはショックから、藁にも縋る思いで骨董品の猫の木彫り人形にミノリの生きていた頃に戻りたいと願った。すると、猫神様が出てきて時間を巻き戻し…。過去に戻ったイチロは、なんと猫の姿に!!自殺だと思っていたミノリの死の真相は!?猫の姿のままで、果たしてミノリを救えるのか―!?これは、猫が事件を防ごうと奮闘するお話です。
タイトル通りの内容です。
元社畜のオッサンが異世界に勇者として派遣されて、魔王を倒すか封印するかのお仕事をする話です。
以前投稿した短編の連載版になります。
一般的な小説の形はしてないので、読む人を選びます。
基本、なんでも許せる人向けとなっています。閲覧は自己責任でお願いします。
※諸注意
感想欄でネタバレしてます。
主人公がサイコパス気質です。前世ものというかネタも入ってます。
以上のことを踏まえ、苦手な方はご注意下さい。
10年前に起こった とある未解決事件が
引き金となった 都内連続殺人事件 捜査は、
難航し 犯人を特定することは、出来なかった。
そんな時に突如として世に現れた 足のある幽霊とはいったい....何者だ?
また この事件の裏には、某国の関与疑惑も?
そんな首都東京を目的とした
私利私欲がカオス化した殺人劇場ここに開幕!!
※処女作なので暖かい目でご覧下さい!!
敵である明智を愛してしまった女賊「黒蜥蜴」。彼女は明智への告白した後、毒を飲み倒れるが……
【RYOKI】と壁に書かれ射殺される事件が多発している 東京都・天国市。
室木秋成は25歳のごく普通のサラリーマンだったが、幼馴染の山田芽芽がRYOKI事件について
追い始めてしまい、巻き込まれる形で事件を追うことに…
最初は他人事で都市伝説に過ぎないと思っていた秋成だったが、ある身近な人間が被害者になった事で真相解明への意欲は増し、被害者の無念を晴らそうとする。
しかし事件にあまり触れないマスコミ、事件を闇に葬る警察。そこにはどんな
闇があるのだろうか。
そして事件のカギを握る「15年前の女性教師不審死事件」と「汚職警官連続殺人事件」
すべてはやがて…【RYOKI】計画へと繋がる。
その真実は、あまりにも残酷でひど過ぎる程に優しい。
【RYOKI計画】これは、何かを授け、何かを奪う。
折りたたむ>>続きをよむ
人形町の裏手にあるその坂は「生首坂」と謂われている。
その謂れは戦時中の昭和の初め、学徒出陣できなかったひとりの学生が仲間たちの戦死に懊悩して祠を覆う楠の枝で縊死したことに起因している。縊死した死体は夏の盛りの下、強い湿気と共にそれは腐乱して腐り、やがて生首は石階段に転がり落ち、発見された。それがこの坂の謂れである。
時は遥かに下り令和の時代。
ふとしたことで警ら中の田中巡査は、警察仲間内で囁かれている「生首坂」を巡回する。する
と、そこで巡査はあるものを見つけた。それは実は長い間隠されていたある殺人事件のラストピースだった。
そのラストピースを探るために、再び、彼が動き出す。
『嗤う田中』シリーズ:四天王寺ロダンが再び現れる。折りたたむ>>続きをよむ
四人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
世にも風変わりな「推理」小説をお楽しみください!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費として千円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに着席し、その順で材料
を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か動物か」「肉か魚か」「水産物 (海産物)か陸産物か」「野菜か果物か」「お菓子か」「甘いものか」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。
※本作は「闇鍋推理バトルシリーズ」 (https://ncode.syosetu.com/s3451f/)の最新作です。過去作を読まないとキャラクターを把握できない恐れがありますので、ご一読ください。
※ノベルアッププラス、ステキブンゲイに同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
『目になれるあたしは、最強だから』
他人の視覚と繋がることができる女、コードネーム・ブルームーン。
彼女のパトロン・リーダー的存在の空蝉とIT犯罪対策係の警察官ウルフアイは、シンクロ能力を駆使して
〝今、そこにある闇〟を白日の下に暴き出す!!
「それでは先輩。大変、非常に、甚だ、不本意ではありますが」
「私を殺した犯人を、推理するといたしましょう」
僕には、不死川雪路という彼女がいる。
人形めいたクーデレ系美少女の雪路。
彼女は、人には言えない特異な体質を持っている。
それは――人に殺されやすく、殺されても生き返る、というもの。
この物語は、被殺体質と蘇り体質を持つ雪路と僕が、彼女を殺した犯人を見つけるものだ。
カクヨムにも掲載中
※2/6:タイトルを変更
盲目だが聴力やその他の感覚が鋭い元大手新聞記者で今はフリー女性記者の須依と、元同僚の新聞記者烏森が警視庁の記者クラブに出入りして事件を追っていた。その中で生活安全部総務課所属刑事の本木巡査部長や、須依の大学時代の同期でキャリアでもある生活全全部サイバー対策課課長の斎藤警視から、非公式な形で情報を得たりしていた。そんなある日、国会で野党から証人喚問を要求されていた山戸という官僚が失踪したという事件が起こる。捜査が進む中で、ハッキング能力の
高い人物を含んだ複数犯によって拉致されたらしいとの情報が入る。その中で連れ去る際に使ったと思われるレンタカーを借りた手塚という人物が捜査線上に上がるが、行方が分からないとのことだった。烏森と共に事件を追う須依だったが、斎藤が口にしたことで気になることがあったため、並行して取材を進めている内に、山戸が監禁、拷問を受けた状態でいる動画が配信された。そこでは国会で問題となっていた件の隠された真相を話していた為、世間は大騒ぎとなりマスコミも山戸の証言の裏取りで忙しく走り回ることになる。その後地検も動き、政治家だけでなく官僚や財界のトップ達までもが逮捕されたり辞職に追い込まれたりし始めたのだ。しかし当の山戸自身は見つからないまま、次なる犠牲者が出る。そんな中で須依は烏森の協力を得て別件についても追いかけていた。すると事態は大きく動き、犯人と思しき重要参考人が絞り込まれ、警察は追い始めた。ここで須依が別件として追いかけていたものが、今回の事件と繋がっていたことが判る。そこで疑問を持った須江はジャーナリストとしての力を利用し、真相を追求する。そこには意外な結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ
269位 競争
この世は競争だ。
そう心に刻み、前へ進む者がいた。
誘惑に負けそうなりながらも前へ前へと進んでいく。
そんな矢先に世界の終わりのうわさが流れ始める・・・。
これは光と闇の戦いから二百年、残念な名探偵のエルフとベジタリアンなオークの助手の物語。
本作品はカクヨム様、セルバンテス様に掲載しております。
今宵、とある骨董品店では、また一つ謎が明かされていくようです...
この作品はカクヨム様でも掲載しています。
夏休みのある日、写真部部長が母校のプールにて、一年生のモデルを起用しての水着撮影を行うこととなった。暇なのをいいこととバイト代に釣られて、助手として撮影に参加させられることになった安堂宗(あんどうそう)は、モデルの生徒の水着が紛失する事件に遭遇する。
一家惨殺の容疑で指名手配された安藤誠。
しかし、安藤は20年以上も逃げおおせていた。
警察が安藤の情報提供を呼び掛ける中、なんと惨殺事件の真犯人を名乗る人物が現れた!
その人物はなんと28歳!犯行当時は8歳の子どもである…!
オンボロ事務所の女性探偵(眼鏡)と男性助手(コンタクト)の事件簿。
~三人共同企画主~
『発案者』香月よう子
『企画管理者』山之上舞花
『宣伝本部長』柿原凛
企画『眼鏡娘とコンタクト』参加作品。
高校二年生の星野かおるは、校内で奇人変人として有名な小神先輩からストーカーのような目にあっていた。そんな小神がある日かおるに課したミッション。それは、同級生の松本大輔を監視せよ、というもの。その意図は――。
第5回集英社ライトノベル新人賞1次選考通過作品(投稿時PN:真城ユキ)。
ベリーズカフェ(https://www.berrys-cafe.jp/pc/book/n1550718/)にても掲載中。
霊を撮り続ける少年風見太一はある日、霊である高田忍と出会う。撮られるのを嫌がる忍に対し、太一は忍の未練を叶え、成仏させようとするが…。
様々な世界を抜け、誰も知らない場所へ、
自らに誇りを持て、それを世界に示すなら
八軒家殺人事件の犯人を松江と断定した警察は、その行方を追っていた。
義麿が残したノートを狙って、鈴木家に空き巣に入ったのも松江だった。
殺された鈴木義弘が、死の直前、ノートを藤白神社の宮司に託したのは、ノートが狙われていることを察知したからに違いない。
そんな中、那智の飛瀧神社で、松江の遺体が発見される。
警察は自殺と判断するが、浅見光彦は、他殺の可能性を主張する。
「今回の事件は、一九三四年の木乃伊発見、いや、さらに遡って、飛鳥時代六
六九年、藤原鎌足の死から始まっていると言えるかもしれません」
浅見の、突拍子もない時空を超えた推理を、警察は相手にしない。
だがやがて、浅見の見立て通りになって行き……。折りたたむ>>続きをよむ
これは安楽椅子探偵とあなたがなる小説です。
私が10分かけて作った問題、頑張って解いて見てください。
本屋の書棚に並ぶ本が、ランダムに横倒しになっていた――奇妙な光景を目にした蒲生は、真相解明を碓氷に委ねる。本屋を舞台に繰り広げられるのは、たわいもない日常か非日常な"謎"なのか?
異世界に憧れる、主人公
そんな彼が降り立った世界とは。
プロクラブ対大学生チームの試合は、後半アディショナルタイム五分のラスト、プロ選手のオウンゴールというまさかの形で決着が着いた。〈ジャイアントキリング〉の裏に隠された、オウンゴールの謎とは?
「椎名絢人」は高校生になり風紀委員に入ることにした。
『彼女を助けられなかった——』
小学生のとき、何もしてあげることができず後悔した絢人は自分を変えて人を守れるように目指してきた。
昔と比べて人付き合いも上手くなり『人のために尽くしていこう!』と気合を入れ、学校での仕事を熱心にやることにした。しかし、同じクラスであり風紀委員の相方である「月島佳代」は『人付き合いは苦手! 仕事は面倒!』
全くの正反対な二人が学校の問題を解決し
ていく……(のか?)
これは自分を変えた少年と自分が変わってしまった少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
小学生からの付き合いでとても仲の良い友人がいる高校生の少女。
ある日その関係は歪んだ感情によって小さな事件となってしまった。少女はその事を知り合いの男に相談したのだが………。
妻の従姉妹の結婚式に出席した私だが、新婦が失踪し、式場スタッフから話を聞かれることとなる。新婦の友人、新郎上司、新郎親族も話を聞かれるが、皆、困惑している様子だ。気楽に構えていた私だが、思いがけない展開に。
とある田舎の高校には【人狼同好会】という会がある。その辺りでは有名で、この同好会を目当てにはるばるこの田舎まで足を運ぶ者もいる。その会の一員である水北 遵(みずきた じゅん)はこの正月でもまたその会のメンバー17名と人狼するのであった。
”派遣会社”から依頼を受けた[Heqins]が遂行のため、メイドに扮して潜入する。その依頼とは、侯爵夫人の暗殺である。
人を殺したはいいが、その後がまずかった……
殺人者の前に現れる卓越した観察眼と推理力を持つ好奇心旺盛な謎多き高校生、二宮浩太郎。
二宮に対するは、哀しい過去を持つ少女、人気絶頂のライトノベル作家、傲慢な父親と戦う生放送者、相棒を殺した "少年探偵"、そして二宮の過去を知る元ガールフレンド。
その場凌ぎの言い訳で彼らは二宮の追求から逃げてゆく、絶対に捕まらないという確証を持ちながら……
第一話 「事件を運ぶ列車
」
駅の連絡通路で、家族を破滅させた少女に復讐を遂げた葉桜香織。
犯行後、電車に乗って逃走を図った香織だが、その電車には奇妙な高校生がいて……
第二話 「影か、女か」
人気ナンバーワンの高校生ライトノベル作家、極英フミヤ。
自身のゴーストライターに将来を破滅されることを恐れたフミヤは、逆上してゴーストライターを殺してしまった。
偽造工作を終え、現場から逃げて喫茶店へ行ったフミヤだったが、そこでは最悪の出会いが待ち構えていた……
第三話 「完璧すぎたアリバイ」
新進気鋭の生放送者、堀部唯。
汚職政治家の父親を殺した唯は、生放送を利用したアリバイ工作を行う。
翌日、警察の捜査が行われ、助っ人として二宮がやって来た。
現場でわがままを言い、騒ぎを起こした二宮だが、そこでアリバイを見破るヒントを見つけ……
第四話 「名探偵の殺人」
今までいくつもの事件を解決に導いた高校生探偵、霧矢栄一。
助手で、幼馴染の市井早紀を殺害し、殺人事件の真犯人となった栄一は知識を生かして、自分に疑いがかからないようにする為、現場に偽造工作をした。
そして警察に頼まれ、事件の捜査に参加することになった栄一だが、警察はいなくなった助手の穴埋めとして、二宮を現場へ連れてきた……
最終話 「二宮浩太郎への挑戦状」
名門女子高の生徒会で会計を務める澄川涼香。
新聞部部長の升野日沙里に親友を脅迫された涼香は日沙里の殺害を企てる。
そして日沙里の殺害を成し遂げた時、涼香の前にかつてのボーイフレンド、二宮浩太郎が現れ……折りたたむ>>続きをよむ
ひょんなことで、明地集(あかぢしゅう)は、万屋探偵部という奇妙な部活に入ってしまった。不可能犯罪や心霊現象から逃げ出した猫を探すところまでなんでもやるのがこの部活である。その部長である佐久島結(さくしまむすび)と多種多様な事件を解決する。
天才ピアニスト森華奈子嬢の手首のない遺体が発見された。事件の真相を追う探偵加賀見と二階堂刑事真犯人とその動機とは――?
この作品は音澄奏が管理する「ねずみの住処」と「小説&漫画投稿屋」にも掲載しています。
この小説は読まない方がいい。読むとあなたは読者なのに犯人となってしまうからだ。
あらすじだけならまだ大丈夫、さあここで引き返そう。
……もしこれ以上読み進めるなら、人類を滅ぼす犯人になる覚悟を決めてからにすることだ。
異世界転生前夜だぜ!如何にして私が異世界に行くことになったのかって話です。この後めくるめく一大スペクタクルストーリーが巻き起こるはずです。続きません。
ばば抜きでばばを引いてしまった男。
被害者家族に死の宣告を告げる殺人課の刑事。
「お悔やみ申し上げます」
たった一言で家族をどん底に陥れる言葉を告げる役に選ばれてしまった男の物語。
(難易度★★)
大学の研究室内で起こった冷酷非道な毒物混入事件。被害者を除くと、現場にいたのは全部で六人。果たしてこの中のいったい誰が恐ろしい毒殺魔なのだろうか? 素人探偵如月恭助シリーズ第5弾。
保護犬を引き受けてしまった、獣医師清水が、その飼い主を探す話し
一ノ瀬秀明は笑顔が苦手な17歳。
幼なじみ、二宮志乃のお見舞いを日課としている。
病院を舞台として起こる小さな悲しいミステリーのお話。
ずいぶん前に書いた話なので、現代が舞台ですが少し過去のお話として御覧ください。
弱虫の連続殺人犯に思わぬ試練が…。スリリングでクスッと笑えるエンタメ作品!
エブリスタ、カクヨムと重複連載作品になります。
芹沢雅の誕生日会に招かれた甲斐雪人は、篠塚桃花と一緒にその式に出席する。その最中に悲鳴が聞こえ、連続殺人が幕を開ける。
この小説は「ピーチスノウ」の甲斐&桃花の5作目です。独立した話ですが、以前の話を先に読まれていると、多少有利かもしれません。
この小説は自サイトに載せていたものを大幅に改変修正したものです。
ジリアンは国王の命令により嫁ぐこととなった。相手は父と兄を立て続けに亡くし、爵位を継いだばかりのディーン・ハーヴェイ侯爵。
「爵位欲しさにディーンが父と兄を葬ったのではないか」「いや、侯爵家は呪われているのだ、次はディーンが死ぬ番だ」社交界では様々な憶測が飛び交っていた。更にディーンには残虐で放蕩者だとの噂もついて回っている。
嫌々ながらもハーヴェイ侯爵夫人となったジリアンだったが、侯爵邸の強烈な住人や、度々起こる不思議な現象にも悩まさ
れる事に……。
恋愛あり、オカルト要素ありのなんちゃってミステリー小説。
折りたたむ>>続きをよむ
綾乃は朱美の家で、朱美の友人三人とともに、ケーキをごちそうされることになったが……。
週末になるマサキの家は少しだけ騒がしくなる。
酒を持った双子の姉妹が押しかけてくるからだ。
酔ってグダグダになっていく会話……だけど何かがおかしい。
『日常さえ非日常となる』双子の姉妹たちとの恋愛ミステリー。
巻末に「Q」パートを加えた実験作です。
※この作品は個人サイトにアップしたものの重複投稿です。