小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9951~10000位
悪食令嬢と呼ばれる大上雪子(おおかみ・ゆきこ)は肉を愛し、ミステリーを愛する女学生である。ある日、彼女は友人である高屋房(たかや・ふさ)が兄のことで悩んでいる事を知る。房の兄である真一郎(しんいちろう)が見合いをすると決まって、相手方の家に幽霊が出るというのである。大上は、幽霊の正体を暴くために一計を案じる。
読書部の謎解き 第七弾! (前編)
ある日、友達の小松菜々から演劇部への勧誘を受ける北野南。
大好きな読書部があるので、当然断わるのだが。
突然現れた演劇部副部長の海老原麻世が「もし北野南の勧誘に今回失敗したら、あなたはクビ」と
菜々に対して、とんでもない理不尽を突きつけてくる。
その言葉に怒りを露わにした南に対して、副部長は〝ある勝負〟を持ちかけてくる・・・・。
とある本好き男子高校生、金森要は同級生の柴崎沙希と会い探求部に入部することになる。部室にあった一冊のファイリング本を見つけることにより2人は謎解きの探索をすることになる。探索の結果得るものとは、結果2人の関係性は。
僕は選択を間違ってしまったらしい。
こんな学園だとはな……。
憧れるものを間違ってしまったらしい。
こんな裁判やだよ。
飛び降りた人物と死体で発見された人物が別人だった?
謎の転落死事件に探偵が挑む。
日本探偵連盟が発足し、全国の探偵に免許を発行し出したのはすでに7年前のことである。探偵真行寺清隆は自らを名探偵と自負するが、自分の能力の高さを誰かに保障してもらう必要はないと無免許を貫いていた。無免許の真行寺にはほとんど仕事が来ないが、それでもまるで事件の方が彼の方にやってくるかのように真行寺とその助手・出水しらべは事件に巻き込まれていく。
真行寺に言わせれば、それこそが名探偵たる自らの天命だというが……
※3月26日、8話と9話
の内容を加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ
近未来の中学校、紙の授業はなくりタブレットで全てを、おこなう頃の話。
中間テスト真っ最中に、主人公のタブレットのパターンがブロックされる事件がはじまる。
そして謎解きがはじまり、謎がとけたとき。新たなる謎を秘めておわる……。
少し悪ふざけかも。
――2月14日、バレンタインデー。それは全ての中学生が性別を問わずに喜びか悲しみを謳歌する日。だけれど……こんなことがあって許されるのだろうか。女の子が気持ちを込めて作ったチョコレート、それが消えてしまったのだ!
泣きそうな顔の女の子に頼まれた僕に、彼女を見捨てることなどできやしない……! だけれど時間も迫っている。バレンタインに愛を歌う彼女のために、放課後までに消えたチョコレートを見つけ出せ……!
小学4年生の佐久沢翔(さくさわかける)は、ある目的のために図書室を訪れる。しかし、そこでは司書の松岡先生と図書委員の有沢優穂(ありさわゆうほ)が忘れ物のノートが誰のものなのかという問題に頭を悩ませていた。
謎解きをしていく上で、少しずつ変わっていく翔の考え。そしてノートの意外な真実とは。
これは子供が大人に変わるための、少しだけ甘酸っぱい春の物語。
ひばりヶ丘小学校に、リコーダー噛み噛みおじさんの噂が広まっていた。日常系ミステリ。
古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは、冒険者が古代遺跡で殺されたという知らせを受ける。殺されたのは古代遺跡でロボット言う魔道具を掘り出した冒険者たちであった。彼らの身体はばらばらに解体されていた。ミリーは冒険者がなぜ殺されたか考えるのだが。
駄菓子屋「なつや」では、探偵をやっている。
でもそれは、人間ではない奴らが関わっている事件。
一体どうゆうこと?
「いいかい、碧。何があっても決して百眼神社に行ってはいけないよ」
「お婆ちゃん………なんで?」
「あの神社には、百眼神って言う悪い神様がいるからね。
お前をどこかへ連れ去ってしまうかもしれないよ」
「どこかって……どこに?」
「そうだねぇ………例えるなら………」
────“彼岸《あの世》”。
(※以前まで連載していた百眼神のリメイク版です)
殺人をすることは鬼のようなこと。
復讐、怨恨、暴力。
それはどんな理由であっても。
警視庁犯罪捜査二課警部部長、前下明正はどんな理由でも殺人を許さない。
そんな彼の娘の友達が何者かにより殺される。
犯人は誰だ。
明正は必死に犯人を探すが次の事件が起こり‥‥‥。
コーヒー通の作家が殺害された。被害者はひと粒のコーヒー豆を握りしめていて……
一万字ちょっとの短編ミステリです。
「カクヨム」にも掲載しております。
太平洋戦争前夜。
帝国陸軍傘下の諜報機関、通称『無番地』所属の諜報員明智湖太郎は、快刀乱麻の大活躍……を夢想し、今日も拭い去れぬコンプレックスを胸に、東奔西走する。
容姿端麗、頭脳明晰、文武両道な彼の唯一(性格を除く)にして最大の欠点は女への苦手意識。
完璧超人まであと一歩届かぬ、どこか残念な永遠の二番手が激動の時代を駆け抜ける?
諜報員明智湖太郎のハートフルコメディスパイミステリー、ここに開幕。
なお、この作品はカクヨム、ノ
ベラボ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
オンラインゲーム殺人事件の4人組の1人、ユートの姉の遥は女子大生。
家では暴君だが外では優しく素敵なお嬢さん。
異性に非常にモテる彼女だが、同じサークルの同じく裏表のある女子大生舞とは同族嫌悪なのか気が合わない。
合わないだけではなく、とうとう戦争勃発。
『人材を集めて3種目の勝負をさせて、勝った方が上!!!』
ということで、共通の友人の大金持ちの娘藤を巻き込んで、彼女の家の箱根の別荘で勝負する事になった。
そこで戦力として目をつけ
られたのが、前回の殺人事件で見事犯人を取り押さえみんなの命を救った文武両道のユートの親友、コウ。
「彼も連れて来てね♪」
「連れてくってどこへ?何させようっていうんだよ?!」
「女の決戦場へよっ!戦力としてねっ!」
拳を握りしめて不吉な事を叫ぶ姉に恐怖するユートだが、出来たての彼女アオイとのお泊まり旅行を餌にされて、ついついコウに依頼してしまう。
こうして女子大生の見栄のために勃発した熾烈な戦いの中へ飛び込む事になった3人。
足を運んだ会場となった箱根の別荘で、突然起こる殺人事件に巻き込まれていく
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9969位 春光
新入生でごった返す大学キャンパスで起こるさまざまなトラブルに、「解決屋(トラブルシューター)」が走る!
9970位 懺悔
母や友人に暴力を振るわれ、罵られ、一人の男の葛藤と闇、恨みなどを深く描き、その周りを取り巻く人間の残酷な心、人間とはなんなのかを考えさせられる作品。読者が主人公の心情に感情移入できるような作品になっています。
是非ご覧下さい。
聖技能学園、それは未来の正義の味方を養成する高校だ。そこは異能力を持った者しか入れない超難関校だ。その学園に運良く入ることができた僕こと、柊瞬(ヒイラギシュン)の中学時代の話から、この物語は始まる。そして、中学時代に解決したはずの事件が未だ終わっていなかったことを知ったシュンは、学園で出来た仲間、学園一の美少女でシャーロック系の能力をもつ尾田真理と、ニオイで情報を読みとる能力をもつ田畑耕治と共に、事件解決に乗り出すことになる。
謎の館に訪れたとある10人の男女。
そこでは賞金を懸けたサバイバルゲームが行われている。
勝者が秀でていたものは身体能力?暗殺技術?
否、勝者が持っていたものは・・・
──頭脳だったのです。
今、究極の心理戦が始まる。
「――ちょうど、動ける綺麗な女性を探していたんです」
「動ける綺麗な女性?」
ひょんなことから、スポーツや筋トレに関する分野を専門とする風変わりな探偵、『フィットネス・ハンター』の助手をつとめることになった女子大生、早坂もえ。調査先の『クロキ・スポーツクラブ』で彼女が遭遇する、意外な事実とは……。
二人の関係もちょっぴり気になる、フィットネス・ラブコメ(?)事件譚、開幕!
「もしかして君、僕の助手になりたいのかい?」
7月初めのある日。
高校一年生の秋沢楓はバイト先でとある事件に巻き込まれる。
事件を解決したのは自らを名探偵と名乗る男、柊冬哉だった。
その事件をきっかけに柊の助手をする事になった楓。
自由人の名探偵とごく普通の女子高生、2人を取り巻く謎と日常の連作短編集。
哲学部という、一見お堅そうな部活をテーマにしています。
実際は、ただのハチャメチャな部長とそれに振り回されている部員が事件を解決していく物語です。
女子高生のバラバラ死体が撒かれるという凄惨な連続殺人事件が進行中の百条市。極度の人間恐怖症であり、自分だけの世界に閉じこもる男子高校生――柏崎恭平はしかし、孤独感に押し潰されそうな余り、ある日女子中学生を自宅に拉致監禁しようと決意した。だが何の偶然か、連れて来た少女は自分が学校で憧れ続けてきた上級生――玖貝麗子の妹である彩音と判明する。
一方、柏崎恭平のクラスメイトである千代原真一は幼馴染の玖貝麗子から、行方不明となった彩音の捜索を手
伝って欲しいとお願いされる。ただ彼女は、彩音の行方不明は公けにしないで欲しいという奇妙な条件を付けるのだった。真一は類稀なる優秀な頭脳の持ち主でありながら自殺願望を抱える奇矯な友人――仲野宮ゆめに相談を持ち掛ける。しかしそんな中、真一の恋人が連続殺人事件の被害者として死体で発見された。
恭平と彩音の怪しい共同生活、彩音の行方を追う真一とゆめ、過去の因縁、連続殺人事件……そして数々の事象が収束した果てで彼らを待ち受けていたのは、余りにも余りにも慈悲深いある結末だった。折りたたむ>>続きをよむ
月刊オカルト雑誌のミステリーツアーに参加することになったミステリー研究会の四人は、孤島に建つ幻霧館に招かれた。館には魔除けとして十字架がドアノブに掛けられており、地下には怪しげな礼拝堂に六芒星の刻印がされていた。全てはこの館にいるという吸血鬼から身を守るためのものだという。しかし、既に悲劇の幕は上がっていた。
ミステリー研究会の冴木賢、有栖川みれいが活躍するシリーズ第二弾。
僕が転校してきた次の朝、村岡さゆなは死んだ。そして、情報通の松本和也が告げたこと。この町には都市伝説がある。差出人不明のメール『夜中メール』に死にたいと返信すると『ハクア様がその願いをかなえてくれる』。少年は足を踏み入れた、奇妙で愉快な町の物語に。
――都市伝説に、殺される。
突如、生徒会によって閉鎖された図書室。
そこに現れた謎の少女が語る、『七年前の私物図書』の正体とは?
図書委員はそのプライドを賭け、謎に挑む!
(大袈裟)
大富豪の少女が探している少年。その手がかりとなるのが、少女の言う「世界で一つだけの指輪」だという。はたして、「世界に一つだけの指輪」とは一体何なのだろうか? 解答編。
山本正純作品年末年始スペシャル2014。
平成二十五年六月上旬の放課後。倉崎優香が交通事故に巻き込まれる。その知らせを聞いた有安虎太郎は倉崎の両親と共に彼女が搬送された比留川病院に向かう。
その夜、比留川病院の院長勝部慶太朗は福岡県議会となった田中ナズナと密会するために彼女を院長室に連れ込む。密室だった院長室のドアを彼が開けると机の上に一輪のトリカブトの花が置かれていた。そのことに動揺する勝部院長。そして一部始終を盗聴していた女医の日野
公子が動き始める。女医の仕掛けた完全犯罪。その裏に仕組まれた陰謀。複雑に絡み合う事件の真相に大分県警捜査一課の刑事たちと警察官志望の男子高校生有安虎太郎が挑む。
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子供の頃に憧れていた警察官。なんでも正義を正す人、仕事というイメージだったかな。エッセイの終わりで書いていない部分があります。その結末は先にばらしてしまうと、警察官の判断でおこなった事の結果、説明もなく急なことで動揺した父によって私は父の過剰な反応に何も言えず、通院している精神病院に送られることに。そして私は辛い日々を送ることになってしまったのです。
9984位 帰郷
4人の人物の他にもう一人の男の死体があったことが判明する。その男も牛王神符を持っていた。また、自殺した金融大臣も牛王神符を持っていた事を知った太郎は、殺人事件の真相に近づいていく。さらに、ギリシア神話と日本神話の繋がりが明らかになっていく。筑波山、鹿島明石海岸の謎が解かれる時、殺人事件の真相も明らかとなっていく。
大魔王アザトフォートに仕える四天王たちは大きな問題を抱えていた。それはどんなに数えても『五人』いるということである。『誰を四天王からハブるか』という果てのない議論を続ける四天王だったが、ある日事件が起きる。五人いる四天王の一角が、魔城カオスクレイドルで死体となって見つかったのだっ!
残された四天王たちは直観する。「自分たちの誰かがやった」のだと……。
テンプレファンタジー×本格ミステリー。禁忌の融合に挑戦。
昔々、大金への野望の高い商人の娘に懸想をした一人の百姓がいた。やがて百姓は娘の野心のために利用され、非業の死を遂げる。だが、それでも娘を諦めきれない百姓は妖怪“追い掛け狸”となり、再び娘の前に姿を現すのだった。――そして、現代。とある街灯の切れた路地の下、女子大生・真理江の前に現れたのは一匹の化け狸の姿だった。その狸の正体とは……?
私こと黒輪茂は自宅での誕生パーティーの席で何者かに殺され、天国に上がってきてしまった。だが入口にて門番より『死因は階段からの転落によるもの』と聞かされ、愕然としてしまう……「偽装されたって!」 *まだ若かりしき、幼き頃にしたためた代物で、しがない仕上がりでございます。また、日記一つを頼りに『吹雪の山荘殺人』の解明に当たる、という「既視感バリバリ!」でもあります。そしてついでに、『読者への挑戦状』モドキも出てきたりする厚顔無恥そのもので
もあります。どうぞ処女長編ということで大目にみていただければ幸いです。by TAMAKI *「兼業物書き 胡椒蘭のブログ」との重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ
ある日の放課後、同じミステリークラブに所属する雪川から問題を出された俺は、暇つぶしに、とそれを解くが……
その島にはある一族が住んでいた。
「この画に描かれた島を探せ」
そんな奇妙な依頼を受けた
探偵、大烏亜門は
手掛かりがない中、
その画を描いた画家の素性調査から始める。
調査をしていくうちに
大烏は大金の匂いを嗅ぎつける。
訳あって金に困っている大烏は
依頼人への調査報告を偽り、
単身調査を進める。
そして・・。
19世紀、この世の全てを手に入れたと言われるマダムによって建てられた『解釈不一致の館』。
人々は彼女の財を求め挑むが誰1人として帰ってくる事はなかった。
2019年、8人の日本人が館に挑む。
8人は次々姿を表す謎と起こる殺人の謎を解けるのか?そしてマダムが残した宝とは?
男しかいないむさ苦しい探偵事務所の所長の主人公は普段女性に振られまくるナンパ男だが事件を解決するときはカッコいい頼れる存在。そんな探偵が難事件を解決する物語。
中国・明清時代に似た架空の王朝 国名:天瑞(てんずい)。そこは、科学技術は進んでいないが、薬学・毒物学が発展し、外交や貿易も行われ、異国の文化や毒薬が後宮に流入していた。大后(太后):蘭明蕙(らん めいけい)は、かつては皇帝の正妻だったが、今は後宮の実質的な支配者。口癖は「暇ね〜」。そんな彼女が愚痴を溢していると、事件が向こうから飛び込んできて……。
ここは翆楼学園高等学校。新しくできたばかりの学校だ。そんなこの学校には「よろず部」という不思議な部活がある。この部活は何でもやる。依頼されたことはこなす。それがよろず部の絶対のルール。時には学校の情報屋、時には大きなヤンキー同士の抗争の仲裁まで?!
中国・明清時代に似た架空の王朝 国名:天瑞(てんずい)。そこは、科学技術は進んでいないが、薬学・毒物学が発展し、外交や貿易も行われ、異国の文化や毒薬が後宮に流入していた。大后(太后):蘭明蕙(らん めいけい)は、かつては皇帝の正妻だったが、今は後宮の実質的な支配者。口癖は「暇ね〜」。そんな彼女が愚痴を溢していると、事件が向こうから飛び込んできて……。
中国・明清時代に似た架空の王朝 国名:天瑞(てんずい)。そこは、科学技術は進んでいないが、薬学・毒物学が発展し、外交や貿易も行われ、異国の文化や毒薬が後宮に流入していた。太后:蘭明蕙(らん めいけい)は、先代皇帝の正妻であり、今は後宮の実質的な支配者(現皇帝は側妻の子であるため血の繋がりはない)。口癖は「暇ね〜」。そんな彼女が愚痴を溢していると、事件が向こうから飛び込んできて……。
中国・明清時代に似た架空の王朝 国名:天瑞(てんずい)。そこは、科学技術は進んでいないが、薬学・毒物学が発展し、外交や貿易も行われ、異国の文化や毒薬が後宮に流入していた。太后:蘭明蕙(らん めいけい)は、先代皇帝の正妻であり、今は後宮の実質的な支配者(現皇帝は側妻の子であるため血の繋がりはない)。口癖は「暇ね〜」。そんな彼女が愚痴を溢していると、事件が向こうから飛び込んできて……。
中国・明清時代に似た架空の王朝 国名:天瑞(てんずい)。そこは、科学技術は進んでいないが、薬学・毒物学が発展し、外交や貿易も行われ、異国の文化や毒薬が後宮に流入していた。太后:蘭明蕙(らん めいけい)は、先代皇帝の正妻であり、今は後宮の実質的な支配者(現皇帝は側妻の子であるため血の繋がりはない)。口癖は「暇ね〜」。そんな彼女が愚痴を溢していると、事件が向こうから飛び込んできて……。
いつも通りに担当作家と打ち合わせに来た編集者。
仕事終わりの予定も立てていたら、『私、殺し屋になろうと思うの。』とまさかの急展開。どうしてそうなったのか、そして、作家に無事に小説を書いてもらうことが出来るのか。編集者としての腕が試される「上」となっています。
平凡な探偵・三日月みかんは、ある日相当な馬鹿である賭井ノルカを助手としてタッグを組むことになった。
平凡な探偵と馬鹿助手のコンビは力を合わせても凡人以下の推理しかできない……
しかし!自らの推理に”賭ける”となれば話は違う!
なぜか自分たちを追い込みながらその状況を楽しむ彼女たちは、推理というギャンブルに勝つために、とてつもない推理力(通常時の推理力に比べて)を発揮していく!
※壮大な推理モノになるかは分かりませんが、多分いずれ死人
は出ます。折りたたむ>>続きをよむ