小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 101~150位
中村警部と警部補の山下が様々な事件を解決して行きます。
コリドラスが水槽内で起こる日常の問題を解決?する物語。
探偵とついてますが、推理とかは、期待しないで下さい。
ゆるゆるです。
不定期更新
屋敷で殺人事件の推理中に命を落とした男子高校生の健。暴発した銃の弾丸が被弾して病院へ搬送されるが、気がついたら女の子の体になっていた。
山奥にひっそりと建つ洋館で失踪した恩師の消息を求めて、史学科卒の同期生の三人が素人探偵する物語。
探偵モノよりは、廃墟探検モノ寄りの作品。
カクヨムにも掲載。
新米弁護士である羽生未明は、ある日上司の加茂にある仕事を押し付けられた。どうしても罪を認めない容疑者、そして同じ事務所の弁護士である依頼人に対して困っている羽生は、加茂に探偵の木ノ下純次を紹介された。羽生と木ノ下はまもなく恋に落ちてしまった。そして、加茂の元彼女の鷹木友里が突然に現れ、加茂たちに邪魔をした。その時、羽生が木ノ下は4年前の事件に関わっていることに気づいた。複雑な気持ちで、羽生は彼と一緒に事件を解決すると選んだ。二つの事件の
関連性は、だんだん見えてきた…折りたたむ>>続きをよむ
2019年、東京。大学生の高島 春来(タカシマ ハルキ)は、ひょんなことから殺人事件現場を目撃する。過去に両親の遺体を目にした彼にとって忘れたい光景だったが、同級生で仲のいい宮尾 藤花(ミヤオ トウカ)と岬 千弦(ミサキ チヅル)は、事件の捜査をしようと言い出す。気が済むまで捜査をさせて、危なくなったら引き返せばいいか、と軽く考えていた彼だったが、担当する警察官である米村 奎吾(ヨネムラ ケイゴ)より、その事件は猟奇的連続殺人の一部だ
ったことを知らされる。
そして、この一連の事件は10年前、彼の両親が殺害された事件と大きな関わりのあるものであった。新薬による医療事故、開発企業の倒産、被験者たちの死亡、恨みを抱く遺族たち、そして、その新薬の開発者である鈴石 初穂(スズイシ ハツホ)の狂気……すべてが絡み合い、いつしか生まれた殺人鬼は、徐々に彼らを追い詰めていく。果たして、その目的とは。そして、彼らの未来は――――。数奇な運命に囚われ、必死に抗う彼と、その仲間たちを描いたミステリー系サイコサスペンス。
あなたは、この結末に耐えられるか。
※「カクヨム」、「ノベルアップ+」各サイトにて同時連載折りたたむ>>続きをよむ
夏の思い出は人それぞれ、ここにもそう言う若者が昔居た。何年か過ぎ、同窓会となった。そこで……
高校2年生のかけるは、高校生活を充実させたいと
願っていた。
ある夜道同級生が1人で路地裏に入っていくのが見え後を追うと、、、
果たしてかけるの高校生活の行方は
森山あけみの夫・森山剛志が殺された。なぜ、森山は殺されなければならなかったのか?
ある夜、森山夫妻の家に、あけみの妹・ともみが訪ねてくる。結婚記念日を祝う三人だが、あけみもともみも森山をこころよく思ってはいない。なぜなら森山は浮気をし、ともみはあけみを姉妹として愛していたから。犯人は、あけみなのか?妹のともみなのか?
悪食令嬢と呼ばれる大上雪子(おおかみ・ゆきこ)は肉をこよなく愛し、推理小説を愛する女学生である。ある日、餡パンを食べていると兄の友人が未完のまま犯人が分からなくなっている推理小説をもちこんでくる。雪子は小説の謎を解き明かす。
112位 餌食
罪を請け負う男がいた。金に目が眩んでいるのか、利口そうには見えない
いよいよ不法投棄との主戦に突入、伊刈のチームは独自の手法で反撃を開始する。不法投棄されたばかりでまだ生暖かいダンプカー3台のシュレッダーダストから千切れた証拠を収集し、神奈川の藍環業、通称アイカンの関与を突き止めた。ところが撤去を申し出たのは栃木の右翼の会長を名乗る高峰だった。高峰が撤去を終えた後、不気味な静寂が訪れた。一時的にせよ、犬咬み不法投棄が全面的に休止したのである。
不法投棄多発地帯、森井町の住民が立ち上がり、自警団を結成する
。決起集会に出席した伊刈は、警察を差し置いて不法投棄ゼロを達成すると宣言する。
伊刈のチームは証拠調査の威力を悟り、証拠調査、迅速撤去、撤去後の現場封鎖の方法で、反撃ののろしを上げ、次々と不法投棄軍団を撃破していく。
不法投棄に関与したことが次々と明るみに出る大物業者、不思議なことにどの業者も伊刈の指導に敬服してしまう。折りたたむ>>続きをよむ
自分の死の理由を調べる武志。あきらめかけたその時、現れた人物から重要な証言を得る。はたして真相は?
※ルビなしを「NOVEL DAYS」に公開しました
私立虹の宮高等学校の同級生7人、個性は違うがなにかがあるといつも一緒にいるような仲良しグループ。その中のひとりが日本からイベントを消し去った!いろとりどりの日常を無色にしたのは誰なのか?そしてその日々の中で彼女たちは何を見つけるのか?
白くて四角い部屋に閉じ込められる人たち。何とか脱出しようと奮闘する彼らを見張っている人がいた。
今や世界的な探偵として名を馳せている元CIA捜査官のハル・ストーナー。
彼の元にやってきた新人助手のフランチェスカと共に、ハルはとある事件の真相を暴く為にイタリアへと旅立つ……。
皆様ご無沙汰しています。ワトソンと申します。
あ、ワトソンをお知りでない?かの有名なシャーロックホームズの助手のワトソンをお知りにならないと。困りましたね。お知りでないとなるとなんと自分を呼べばいいやら。
まあいいです。僕はワトソン。タネも仕掛けもないただのワトソンです。
それはそうと探偵小説に出てくる名探偵の周りって人が死にすぎだと思いませんか?僕もね、常々名探偵は死神か何かだと思ってましたよ。まあ違ったんですけど。
え?それが
どうかしたかって?これも探偵小説じゃないかって?いやはや痛い所を突きますね。確かにそうなんですけどね、まあそのなんと言いますかうちの探偵はちょっとばかり変わっていまして。アブノーマルなんです。
ほら、普通は探偵って殺人事件とかほっとけなくて調べちゃうでしょう?でも我が探偵殿は違うんです。ええ、アブノーマルですから。本気で避けるんです。
でね、言い訳じゃないんですがそんな探偵の話なんで殺人事件なんて出てこないかもしれないんです。普通の探偵小説を期待した読者の皆々様、残念でした。まあたまには殺人事件のない探偵小説があったっていいじゃないですか。
殺人なんてない方がいいのだから。
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種田双葉が家に入ると、知らない男と母の死体があった。その男に言われるがまま、車に乗りドライブが始まる。
男はどうしてその場にいたのかを、小学生時代に母と会った時から話始める。双葉は最近、ストーカーに悩まされていると話を始める。
2人の話から、やがてなぜ母が死んだのかが明らかになる。
120位 交錯
下駄箱に入っていた可愛らしい便箋。人生初のラブレターかと胸を躍らせる俺だったが、中身は怪文書もとい暗号文。
どうやら、ミステリー研究会所属の後輩女子――続木遥からの挑戦状のようだ。
※カクヨムにも掲載しています。
122位 迷々
冷酷で自由人の片桐に上司ともつ美玲は、非日常的な日々になりつつある自分の日々を受け入れるために変わり者と評判の片桐と共に行動を始める。
非日常なストーリー
僕は根暗でデブで引きこもりなアラサー無職……だったはずなのに、ある日突然ひょんなことから、ススキノで活躍する凄腕不良探偵と体が入れ替わってしまった!
戸惑いながらも依頼をこなしていくうちに、いつの間にか凶悪な事件に巻き込まれてしまう。
見た目はハードボイルド、頭脳はニート。美人過ぎる男の娘キックボクサーの助手を引き連れて、今日も札幌の街中を駆け巡る!
アルファポリス第8回ミステリー小説大賞受賞作。
地下学園に監禁されてしまう老若男女30人。彼らはプレイヤーと呼ばれ、闇を仕切るドン釈による〝ある実験〟の被験者として強制参加させられてしまう。実験の別名フレームデッドゲーム。その内容はコロシアイ脱出ゲーム。脱出するには黒幕ドン釈の正体を暴くか、脱出ルートを抜ける。もしくは〝仲間を殺す〟しかない。全30名の重要人物達がそれぞれの思いや立場で動き出し、やがて危険と隣合わせの運命に立たされてしまう。記憶・学園・友達・殺人・犯人。その全てを知る
時あなたは何を〝真実〟と見ているのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
赤い落書き殺人事件シリーズ三部作。ついに完結。
上野公園に銃声が響いた夜。東都大学でもう一つの殺人事件が起きていた。
朝倉竜彦にとってこの事件は復讐殺人だった。しかし映画監督と名乗る爆弾犯によりただの復讐殺人は劇場型犯罪に発展していく。
朝倉は映画監督の正体が殺人計画を知っている三人の中にいると推理するが。
重複投稿。
本作品を原作にした長編小説「悪意のTA」が2月29日からカクヨムにて公開。
「ボクは落ちたんじゃない!落とされたのさ!」
11月中旬の、冬も近い秋のある日のことだった。
歩道橋から落ちた女子高生と、目撃者の五人の学生達。変人幽霊に取り憑かれた目撃者の一人、藍は、彼女の犯人探しと謎の少年の復讐劇に巻き込まれる。
歩道橋に居たのは、猫かぶり、天の邪鬼、人魚の少年、赤毛の不良、青いランドセルの女の子……そして、魔法使い。
ミステリーで青春でファンタジーでオカルトな憎愛劇…?通称猫鬼。
(ブログでは完結しています:ht
tp://ameblo.jp/ume-6/)
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大阪には「なみはや」という潮言葉がある。それは時代の依り代人達が、音を拾い、それぞれの時代に当てて『大阪』を呼んだ言葉の名残であり――それは現代において『浪速、浪華、浪花、難波』となっている。そして現代の大阪を「なみはや」で現すならば、浮世の華というべき『浪華』が相応しい。
そんな浪華の夜世界で北門に鎮座する地がある。その地を人々は――『十三(じゅうそう)』と言い、その地が北門に鎮座すべき理由として、そこに鯨すらも酔う『卍楼』という
酒郭がるからだと誰もが口を濡らして言った。
この物語はその卍楼を舞台に、美しき卍楼の案内人――猿渡燕(さるわたりえん)と共に四天王寺ロダンがその地で起きた事件と歴史の闇に隠された秘密を探る、ミステリーです。
*本作は『四天王寺ロダンの挨拶』(アルファポリスの第六回ホラー・ミステリー大賞にて「奨励賞」)『四天王寺ロダンの青春』(電撃大賞一次通過)しているシリーズ作品です。
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テーマ縛りなしの短編ミステリー集です。
タイトルは単なる釣りなので気にしないでください(おい)。
1話が1話が独立したストーリーですので、各話タイトルを見て、気になる作品だけお読みいただければと思います。
私は朝霧花蓮(あさぎりかれん)、19歳。大学生活も2年目になり、友人関係とかも広くなって楽しめてる。そんな私の裏の顔は、怪盗フィアット。今日も目的のために正義の活動しちゃいます。
それは神の淵で名残る音。伝説の名探偵最後の事件。
最凶系ヤンデレえんでと指事件にまつわる物語――EDENシリーズ。(このシリーズだけ各ストーリィがパラレルの関係なので、どこから読んでも、設定が若干ないしだいぶ食い違ってても安心してお楽しみいただけます)
『血在る核執る』のラストで探偵と刑事が見に行った美術展が事件の発端ですが、こっちの世界の探偵は探偵をやめて某ピアニストの護衛なんかやってます。
彼魔(hyma;ひま)シリーズ主役の天才少
年の被害者の会第3号であるところの、寮のルームメイトくんが主役です。
シリーズ内で唯一ミステリィぽいです。(犯人が判明するという意味で)折りたたむ>>続きをよむ
伽藍胴殺人事件──
それはあまりにもおぞましく淫靡であり、凄惨を極めた事件。
田村凛花《たむらりんか》の美しく儚い容姿。
身の毛もよだつ惨殺死体となって発見された衝撃。
生前、数百を越えるだろう性的な関係を持った者の数。
性的倒錯者との交際、裏切り。
加速度的に墜ちていくその全て。
果ては田村凛花に執着し、田村凛花との子を身篭ったと言い張り……その人生の幕を下ろした哀れな女。
指名手配中の二人の容疑者。
駆け出しの新人作家と美し
い担当編集。
薬物の使用と幻覚。
果たして今、この事件を正しく理解している者はいるのだろうか──
※この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。また、この作品には非倫理的な行為や暴力的な表現が含まれますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
物語の前半、BL(男性による同性愛)を描いたシーンがありますが、物語の主軸ではありません。途中「筆休め」の頁で物語の性質ががらりと変わりますので、お楽しみ頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
モニターバイトから代表者の1人として選出された主人公 信(あきら)は、物語の舞台となる双葉館へと招待される。
そこに用意された謎と、不穏分子「猫」の存在。果たして猫の正体は?
怒涛の伏線回収ミステリー。
美術鑑賞仲間たちと、国立西洋美術館で開催されるダ・ヴィンチ展を見ようと約束した美術学教授の大光寺信利。そして開催日、待ち合わせ予定だった仲間の一人である男性が殺人死体で発見された。
側に落ちていたガラス片には血で文字が書かれており、引きずった血痕が地獄の門へと続く。友人が残した暗号を元に、私は彼の死の真相へと辿っていく。
なぜ彼が殺されたのか、暗号にしてまでなにを隠そうとしたのか。
友人が残したメッセージから、大いなる謎に迫る短
編美術ミステリー
※この小説は 、小説家になろう公式企画「春の推理2024」のために執筆されたものです。企画終了後も消去は致しませんので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
ある特殊な二人が営む「相談屋」の事務所に残された置き手紙。彼の真意とは……?
ただの人間の舞は、目が覚めると揺れる見知らぬ牛車の中。出迎えた花禿とともに黄泉の国を統括する「つきよざと」として黄泉の国で暮らし始める。
トイレに入った総子は「誘い出したで。多分、こいつが案内役やと思うわ。ICレコーダー、回収しといて。」と総子は言った。
特別な王族や貴族の子が所属するお茶会クラブに、学園で話題になっている特待生 ララ嬢が呼ばれる。穏やかなお茶会だったが、王族のミーシャがララ嬢が【悪魔憑き】と決めつけてお茶会クラブの面々は悪魔祓いと言う名目で雷撃魔法をかける。
その時、悪魔の魔力が感知された。お茶会クラブの令嬢達の中に悪魔憑きがいると確信した異端審問は探し出そうとするが、この地にはパラサイトと言われる神様が存在していた。
異端審問はパラサイトを監視のもと、悪魔が憑か
れた令嬢を探し出すことは出来るのか?
こちらの物語は【異端審問とヤギの聖獣 カルマ、そして悪魔たち】シリーズの一作ですが、単発で読むことは可能です。初見の方もそのまま呼んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ
これは俺が小学生にタイムトラベルするお話です。タイムトラベルの本当の目的は20年前のともを救うことだった、、、
甲斐の信玄と越後の謙信…川中島の戦いは戦国戦記に残る名勝負として歴史に残ります。
決戦の模様は臨場感たっぷりに語り継がれ、多くの人の知るところですが、実は実際の戦記を記した甲陽軍鑑を元に、江戸時代の講談で用いられた創作…というのをご存知でしょうか?
甲陽軍鑑にしても、川中島で実際に戦いがあったことは綴られていますが、決戦の詳細は記されていません。
キツツキの戦法、車かがりの陣など、ドラマチックな戦闘シーンは創作によるものというのが定説で
す。
私も実際に川中島に赴き検証して来ましたが、実際の戦闘は全く違う形で行われたのでは無いかと確信しています。
さて、犀川と千曲川に挟まれた川中島でどのような戦闘が行われたのか…
本小説では無名の足軽三人衆に登場してもらい、当時の戦いはかようなものであったのでは無いかと再現してもらいました。
また当時の時代背景や甲斐国、越後国の内情など、私なりに検証した背景も盛り込んでおります。
案外、本当に真実に迫っているかも…
当時の絵地図でも参照にしながら両軍の戦闘の経緯を想像すると分かりやすいかもしれません。
少し長いですが、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ
三重県熊野灘に浮かぶ魚島に存在する廃墟『旧伊勢宮森水族館』。それは海洋生物学者・宮森海次郎が設立した個人経営の水族館であったが、七年前に宮森が飼育していた殺人クラゲの水槽に転落して非業の死を遂げた事で廃墟化し、長年にわたって放置され続けているいわくつきの物件だった。2008年7月、志摩市沿岸にある別荘に集まっていた早応大学探検サークルのOBたちが熊野灘でクルージングをしていたが、その最中に事故で船が故障した事から魚島に上陸する事となり
、予想以上の速さで接近した台風から逃れるために廃墟となった水族館内に避難。だがその翌日、メンバーの一人の死体がが腐った水の入った水槽内に突き落とされ、脱出不可能となった館内で連続殺人の幕が開く事となる……。同じ頃、一人遅れて志摩市の別荘に到着した中学教師の綿野英美里は誰もいない別荘に不審を覚え、助けを求めた志摩警察署でかつての教え子である女子高生・深町瑞穂と、その瑞穂が師と仰ぐ元刑事の私立探偵・榊原恵一と遭遇。彼らや警察と共に別荘内を調べると、血まみれになった女性の遺体が発見された……。本土と魚島、同時並行で起こった二つの事件を追う榊原恵一の推理やいかに! 折りたたむ>>続きをよむ
Base bookには、コンティニューからの奇妙な投稿があった。
特殊設定ミステリみたいな物の、ゆるい短編です。
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この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
綾子の幽閉先は何と「エジプト大使館」だった。伝子は総理を通じて都知事に協力を求めた。
またも車に乗ったでんこが襲われた。そこに駆けつけたのは、本郷隼人が運転するマセラティだった。本郷は試作品である『ハープーン(銛)』を発射した。
パウダースノウからの挑戦は、新聞社にFAXで届いた「殺人予告リスト」だった。
ブラックスニーカーは、えだは会の「姑息な作戦」を非難した。誘拐監禁場所は突き止めたが、誘拐された人達の共通点が見つからなかった。
元ヤクザの依頼で、組長の娘を探す羽目になったでんこだったが、それは罠だった。
通り魔に殺された主人公が、タイムリープして自分を殺した男と、問題解決にあたる話です
恋愛要素のあるミステリー小説です
ラストまで書いてありますので、完結保証です