小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 101~150位
ぼくたちの教室で、奇妙な事件が起こった。同級生の亀島(かめじま)佑作(ゆうさく)の給食に、異物が混入されていたというのだ。しかも、これが5回目だという。梅干しの種が、給食にまたも混入されていたという。5つの梅干しの種をめぐる事件を追ううちに、担任の萱場(かやば)先生の不審な行動も明らかになっていく。学校で何が起きているのか?
英国から一時帰国した九条壮人(くじょうたけひと)は、友人にして幼馴染みの止ん事無き身分の少年・雅仁が珍しく都内にいると聞いて、その足で会いに行くことにする。
もう一人の幼馴染みである友之や、学友の井ノ原慎太郎とも会えた。
明日は雅仁と共に慎太郎の家へ遊びに行こうと計画したその夜、何者かに慎太郎の恩師・観月が殺された――。
会話文のみのショートショート。
登場人物たちの話が進む前に、読み手がぜひ犯人を予想して遊んでください。
「ウミガメのスープ、って知っていますか?」
【引用】
ニコニコ大百科『ウミガメのスープとは[単語記事]』 http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97(アクセス日:2016/3/8)
「ああ、それなら多分、犯人はUFOですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件現場を見てこう告げた。
殺されたUFO愛好家の影と、UFOが犯人という言葉の真相とは。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同一のものをあげております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982501/episodes/4852201425154982506
沈着冷静、有能怜悧。しかしその正体は執事の皮を被った変態!?錦織家の当主の娘に仕える二人の執事の騒がしい日常とちょっとした不思議。斎藤とセバスチャンが次に出会った事件とは? 読みきり似非日常ミステリ。
新聞部に所属する小野澄太は、とある廃墟に集まる数十匹もの猫について調査を始めた。住人はいなくなり、朽ち果てて今にも崩れてしまいそうな廃墟に猫たちが集まってくる理由とは?
フェリーで数時間、本土から離れた孤島三岐島に引っ越すことになってからもう半年、コンビニもなければ週刊漫画雑誌も数日遅れで届く島での生活にもようやく慣れてきた。はずだった。あの日までは
舞台は、猟奇的な殺人事件が起きている田舎町。
ある日高校生の「僕」は殺人鬼の手記と思われる手帳を拾ってしまう。
そこには次のターゲットの名前が記されており、奇しくもその人物は「僕」のクラスメイトの遠野アリサだった。
「僕」はある目的のため、遠野アリサを誘拐し、監禁することを計画する。
それから殺人鬼を見つけるための「僕」と遠野アリサの奇妙な同居生活が始まった。
ラッキーな数字7を二つ並べればなんかいいんじゃないかという曖昧な理由でつけられたのは、警視庁77係という『弾かれ者』が集う、いわば窓際部署の係だ。
気になる事件は勝手に捜査したり、手伝うことがあれば何でもする、なんでも課のようなものだ。
110位 二季
同じ職場で働く男女三人。彼らはある日を境に、<日常>が一変する。捜査一課の凸凹バディも動き出し、物語は佳境へ。個人的満足力作短編ミステリー。ラストは怒涛の伏線回収!&息を呑む超展開!短いから、普段小説読まない人もサクッと愉しめる作品!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
学生にも関わらず警察キャリア官僚でFBIも認めるプロファイラー、暁増結留。超能力が当たり前となった世界で、SJPDという超能力対策部署に所属し、難事件の捜査に当たる。
学生捜査員の仲間達や、ドイツ人解剖医師、マスコットの被り物をする科学捜査官など、個性豊かなキャラクターが織りなす警察ドラマです。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」に掲載しています。
■登場人物
・暁増結留|主人公。警部補で学生捜査員たちのリーダー。『解
析干渉』という能力の使い手。統計とパソコンが得意。
・朝陽乃日凪|学生捜査員。『鉄騎綱』という能力の使い手。食べることが好きな空手少女。
・昼埜遊人|学生捜査員。『消失顕現』という能力の使い手。ゲーム好きで仲間内のムードメーカー。
・雨夜想|学生捜査員。『殘知』という能力の使い手。真面目な委員長タイプ。本が好き。
・晩過誠|暁たちの上司で警部。四十代のくたびれたおじさん。
・エルフリーデ|ドイツ人解剖医。司法解剖で暁たちをサポートする。ペットを飼育することが好き。
・色深蒼&色深翠|双子の科学捜査官。科学分析で暁たちをサポートする。マスコットの被り物をしている。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年生の秋月史郎が暮らすアパートに尼子冴絵という少女が引っ越してきた。短い会話をしただけで史郎は尼子の楽器を奏でるような美しい声に恋してしまった。
だが尼子冴絵は史郎が転校先の同じクラスの高校生だと知ると途端に口をきかなくなる。
そして転校初日、尼子は教室で自ら律した戒律で沈黙を続けると宣言し、一切声を出さなかったのである。そしてついたあだ名が『沈黙のシスター』であった。
そして史郎の元には妙な手紙が届くようになっていた。
――尼子冴絵から目を離すな――
……差出人不明の謎の手紙である。そのことから史郎は尼子に注目を始めた。
そして史郎は近頃連続して起きている放火事件の現場に必ず尼子冴絵の姿があるのを知った。
そんな尼子を実は放火犯ではないかと史郎は疑惑を持ち始めてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ
二大都市圏・大阪の玄関口にあたる、阪急電車の梅田駅――。
そのホームで、相次いで女性が足を切りつけられるという事件が起こった。ところが不思議なことに、綿密な身体検査をしても凶器らしいものが見当たらない。幻のような犯人をマスコミは「阪急梅田の切り裂きジャック」と呼び出して……。
「ふるさと大阪のために」と息巻く大学生の素人探偵・鴨川浮音が、令和の世に出た連続殺傷魔の正体を追いかける!
(初出 令和四年五月・コミックシティ大阪頒布 推
理同人・睦月社刊行 同人誌「WEST-EYE No.6 「奇妙な凶器」特集号」)折りたたむ>>続きをよむ
『それは独白から始まる可能性――』
※ホラーじゃないから推理。
※重要、気軽に読んで下さいな。
銀色の髪が珍しいという理由で後宮入りが決定した花は、後宮に連れていかれたその日に妃の一員である霧絵が桜の木の下で亡くなったと知らされる。
残る三人の妃、美晴、雨音、雷火は花を歓迎するがその裏で一体何を考えているのか?
そして霧絵はなぜ、死んでしまったのか――?
私は遠距離恋愛中のタケシの部屋に抜き打ちで行った。するとそこには女物のブーツが置いてあったのだ。
※それは公式企画「春の推理2022」参加作品です。
その日、警視庁捜査一課の松田一磨刑事は東京の三軒茶屋にあるアパートへ来ていた。
今朝、そのアパートで男性が死んでいるのを目撃したと連絡があり、松田刑事は殺人現場まですっ飛んできた。事件を目撃したのは二十代前半の女性だった。名前は風間真央というらしい。彼女はその男性の友人だという。
その男性は腹部を刺されていた。被害に遭った男性は大谷宏樹だという。歳は二十四歳らしい。
そのアパートの大家の話によると、大谷はそこで彼女と同棲していたという。
早見瑞希というらしい。そして、松田刑事は二人は幼馴染であったことを知る。
松田刑事がそこへやって来た時、早見瑞希の姿はなかった。
一体、彼女はどこへいるのだろうか?
そして、大谷を殺した犯人は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ
射場教授に怒られた。しかも教室から追い出された。なにも大勢の学生がいる前でそんな怒り方しなくてもいいじゃないか。途方にくれた〆野和洋は大学の図書館を訪れる。初めてじっくり館内を見て回った彼は、当大学の教授らが執筆した書籍が並んでいるコーナーを見つける。その中に、にっくき射場教授著の書籍も置いてあった…。
「わたしが人殺しだったら、どうする?」
あの日、桐の棺に横たわって永遠の眠りについたはずの彼女は、夕日に染まった海を背にしてそう言った。
何事もなかったかのように。
あの日まで、毎日見せてくれた笑顔を浮かべて――。
女子高生たちが紡ぐ、青春百合ミステリー。
ヨーロッパ東に|○○《テュー》国という国がある。
○○国の○○人には他にはない唯一無二の奇妙な特徴が一つだけある。
○○人は感情を極度に高ぶらせた場合、高ぶる原因となった物の名を必ず○○と表現するのだ。
○○国大手のエンターテインメント会社の優秀なプロデューサー、ヴィング・バーグタルは昼食にしようとした矢先、オセロ撮影所スタジオのスキメルス監督の映画撮影現場にてトラブルが発生。
映画の主役俳優が昼食にするメニューに関して問題が起きたの
だ。
「だから、○○ヤの牛丼ですよ。安くて早くて美味いのが○○ヤの牛丼が食べたいんだよ」
○○国内にある三つの牛丼や、どれを指し示しているのか?。
これはとても単純で簡単な事であり、誰にだってできる問題である。
もちろん、あなたはできますよね?。折りたたむ>>続きをよむ
木山蓮(きやま れん)の壮絶な冬から数ヶ月、春が訪れて木山の学年は晴れて2年になった。しかしまだ木山に平穏は訪れない。学校の異常現象を調べているオカルト研究部が去年の冬の木山の行動を不自然に感じ、表向きの事件とは裏の「何か」があったと踏んで調べ始めたのだ。
探偵事務所を営んでいる『西音寺 尊(さいおんじ たける)』の事務所の窓の外に、謎の人影が現れる。
ちょうどそこに居合わせた、隣で弁護士事務所を営んでいる『みこと』と、その謎の人物との会話。
その会話の暗示するところを、この小説では語らない。
124位 事情
とある館に集った8人の異世界人。彼らは全員、違う世界からやって来て、違う常識を持っている。当然、そこで起こる「殺人事件」に常識的な推理は通用せずー。
異世界×ミステリの新感覚推理小説
僕らの住む村には、角島にあるかの有名な館を模倣して建てられた『八角館』なる建物が存在する――
とある小さな村において、一人の女子生徒――芳川千世――が夜、学校の屋上から転落して事故死するという事件が起きる。女生徒の幼馴染である一之瀬司は、そのことを不可解に感じ思い悩むも、何もできずに鬱々とした日々を送っていた。そんなある日。一之瀬を含めた六人の学生が黒い覆面をかぶった何者かに襲われ、八角館と呼ばれる奇怪な館に拉致されてしまう。そこにはゴ
ーストを名乗る誘拐犯から一通の脅迫状が置かれており……。
壁を通り抜け殺しに現れる殺人者の手から、学生たちは無事に逃れることができるのか。緊迫の本格風ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
意味がわかると怖い話系です。
ただの◯◯◯ではありますが、せっかくなので、意味を持たせてみました。
推理作家・吾妻鑑のもとを訪れたのは、彼の高校時代の同級生。山奥の洋館で起きた殺人事件の、真相解明を依頼したいのだとう。事件関係者が証言した「踊る招き猫」とは一体――。
袋小路に佇む「探し物屋 キャロル」は始まりのダンジョンがある街グランゼの八番街にある探偵社。
探偵クロネといえば町で有名な変人
曰く「10番目のダンジョン踏破者」曰く「ぼろ屋の伯爵主人」曰く「世界最強の乞食」
いろいろ謎な筋書きを持つクロネと助手兼使用人のアーサーがたったひとつの真実見抜く
日常推理冒険譚
ニートとは、勉強もせず、仕事もせず、ぐーたらしている人間の事である。
(自称)名探偵でニートの明智小五郎(あけちしょうごろう)はひょんなことから大家の薫と温泉旅行に行くことになる。
が、なんとも間の悪いことに事件に遭遇してしまう……!
※この作品はフィクションです。作中のトリックは作者の妄想実験により成り立っているのでリアリティーを求めないでください。
その1はこちら↓
http://ncode.syosetu.com/n257
2dk/折りたたむ>>続きをよむ
さて今回、書籍化の話がきた経緯はこうだ。ネット小説を対象とした懸賞があり、鳩が応募したところ 、彼の『パート・タイム・ラヴァー』が見事大賞をゲットしたのである。むろんそれほどデカい賞ではない。が、懸賞の内容は賞金一〇万円と書籍化の「可能性」だった。賞金は指定の口座にきちんと振り込まれた。となれば、もうひとつのほうも期待できるというものだ。
とある中学で行われた定期試験。その一部始終をオムニバス形式で描いたキトPさん著作の短編コメディ連作集『次の文章を読み、後の問いに答えよ』を読んで、面白がったごんたろうが試験問題に挑戦してみたおふざけ作品です( ̄▽ ̄*)
本編は二次創作ですが、原作者キトPさんに掲載許可をいただいております。
キトPさん作 『次の文章を読み、後の問いに答えよ』
http://ncode.syosetu.com/n6493be/
地の文が読める。
そんなモブキャラが引っ提げているような《能力》を持つ元厨二病、現ぼっちのこの春高校に入学が決まっている神影という少年がいる。
そんな彼に出来た高校生活初めての友達は嘘吐きだった。
嘘ばかり吐く友達に辟易しながら、心のどこかでそれを楽しむ神影。
地の文に振り回される少年と、嘘に憑かれた少年の、青春の一ページ。
嘘憑きフレンド、始まり始まり。
俺が仲良くしてる少女――妖華咲(ようかさき)はある日、学校を休んだ。学校には風邪と連絡が入っていたが、誘拐されていた。
咲は俺に隠している秘密があった。
※アルファポリスの方にも掲載しました。
八月八日。木原と大野はある殺人事件の証拠品を返却するためにビルを訪れる。
刑事がいるにも関わらず警備室で殺人事件が起きる。死体を発見した時警備室のドアが突然閉まり六人の男女は閉じ込まれてしまう。
一方札幌市にいる株式会社センタースペード社長の元に会社をジャックしたという趣旨の電話がかかる。社長は北海道警と協力して要求を叶えようとするが・・
完璧なセキュリティー対策が構築されたビルを舞台に起きる籠城事件。
東京と北海道。二つの地名を繋ぐ悲
しい真実。
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本格的に秋が深まってくるこの季節。学校は文化祭一色に染まりつつあった。高校生活最大のビッグイベント。そんなおあつらえ向きのイベントにアクシデントとハプニングはつき物である。一番楽しく、一番大変な一ヶ月前のこの時期、さまざまな出来事は重なって起こった。
テレビ局3局の社長が列席する、記念式典には、総理と、何故か防衛省の近江大臣がゲストとして呼ばれていた。
舞台は国立桜坂学園高等学校。全寮制のこの高校には、一つ特殊な入学基準が存在する。それは「超能力を使えるかどうか」というもの。しかし、生徒たちが持っていたのは何とも中途半端な力で、世間からは微妙力なんて呼ばれる始末。
そんな学園で、何か特別なものになりたいと願う一年生 今際 空(いまわ そら)は、ひょんなことから無実の罪で窃盗の容疑者に……。
紆余曲折を経て、彼女の無罪を証明するために導かれた人物 夢路 龍(ゆめじ りゅう)。
この二人の出会いが、舞台に大きな波乱を巻き起こす。
青春異能力ミステリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ
三流探偵短編小説です。
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この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
主人公の名前は三島メイ。
幼いメイに祖母の白露が話してくれたのは、神と人をつなぐあやかし「ミトリ様」の物語。
「6歳の6月6日までにミトリ様に見初められた子は、特別な力を与えられるんだよ」。
でも、力を持ったものたちは、やがて鳥籠を持ってどこかへ去っていく。
「好きな人と好きな場所で暮らしたい」という願いは叶わない。
「やるべきこと」「行くべき場所」に旅立つまで、息苦しいほど心がざわつく。
務めを果たすまで、安息の日を迎えられない。
そして果たしたとして、安らげる者もいれば、また同じ焦燥が繰り返される者もいる。
18歳になったメイは、自分がミトリ様を見たのかどうか曖昧な記憶のまま、
祖母の元を離れて遠い親戚だという白鷺さんの家に身を寄せ、
家事や清掃のアルバイトを始める。
初めての住み込み先は、黒い蛇が棲みつく大きな屋敷。
この国を金で操るというあるじの老人と、
古くからいる美しい使用人、愛人の娘、秘書、亡くなった奥様………。
彼らを知るうちに、自分が何かを看取るために引き寄せられたのかもしれないと思い始める。
思いを巡らすうちに思い出す。
祖母が言っていた言葉。
「渡り鳥がやってくるのは、この世界の秩序が保たれている証。
多くの人が鳥を忘れ、鳥無しでも生きられると振る舞う日々に
鳥は舞い降りる。
大切にしていた人や時間をなくして、
どうでもいいが口癖の暮らしに
鳥は小さなかけらをついばんでつなぎ合わせ、
思いの成就と終息を告げる。
そして冷たい雨のような後悔に包まれた日に、
一筋の光が魂を照らす。
それを人はミトリと呼ぶ」
ここに記すのは、そんなミトリの物語。
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私立探偵である杉下左京は、群馬県吾妻郡にある山神村の村長の依頼で、村内唯一の神社である山神神社の鳥居を壊した犯人を見つけるために村を訪れた。しかし、左京は思いもよらない事件に巻き込まれてしまう。
雨の日にダンボール箱を見かけた後から、隣の家から変な曲が聞こえてくるようになった。
匿名掲示板[i]
それは日本最大級の匿名電子掲示板である。
普通の社会人、谷口芳人も匿名掲示板[i]のユーザーだった。
ある日、芳人のもとに【カエデ】と名乗る匿名ユーザーから娘の誘拐を知らせるダイレクトメールが届く。
娘を助けるため、芳人本人も知らずのうちにこの事件に巻き込まれてしまう...
ある町で起こった殺人事件から全ては始まった。容疑者、被害者全ての人間が関わりを持っていて繋がっている。その謎が謎を呼ぶ展開に警察である主人公は、どういう結末を歩んだのか。
あなたにはこの謎に秘められた真実が見抜けるか? 読者への挑戦状!
雪の館で起きた惨劇……犯人はいったい誰だ?
雪の日に残された足跡は、なにを意味しているのか。
※犯人当て用の出題付き。
叙述トリックの壁をぶち抜けるか?
高校一年生の砂川悟は夏休みダラダラ生活を夢見ていた。しかし母によって強制的にカフェでのアルバイト生活が始まってしまった。そこで出会ったお嬢様、佐竹ももが持ち込む事件を砂川は解決できるのだろうか。
立派な桜が咲く、謎解き仲間の光の家に呼ばれた解。だが、待っていたのは謎解きゲームではなく、隣家の火事に弟が関わっていないことを証明してほしいという光のお願いだった。
事件の解決に興味がないと言いつつ、協力する解。たどり着いた答えとは……。
地方企業「砂鳥ホールディングス」の周囲に続く連続変死事件。その陰に浮かぶ謎の存在「提督」。心ならずもその謎に巻き込まれた私立探偵は、鉄壁の完全犯罪を打ち砕けるか。
【この作品はカクヨム、アルファポリスなどにも掲載しています】
王都の学園で起こった無理心中事件。
それは<冥婚>と呼ばれる生者と死者の婚姻の儀式のために行われた事件だった。
異様な事件にビョルンは異常な何かを感じる。
はたしてこの事件の真実とは?