小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 101~150位
7年前に失踪した父親の手がかりを求めて、王都にやってきた主人公(18歳・女)は、職安で出会った王子様にリクルートされ、彼の妹姫のメイドとして働くことに……というお話。
萌えるメイドは出てきません。イケメン王子との恋バナでもありません。
いわゆる謎解きミステリーとも違います。事件は起こりますが、探偵役は出てきません。
魔女の伝承が息づく架空の王国を舞台にした、王位継承を巡る陰謀劇(を目指して)。
たまに重たい話も出てきますが、基
本は気軽に読めるライトな話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ
放課後に居残って学級日誌と『進路希望調査と今後の展望』を書いていた佐倉は、同じく教室にいたクラスメイトの臼井ユカリの様子がおかしいことに気付く。
話しを聞いてみれば彼女の体操服が無くなったらしい。どうにも無くなった時の状況を考えると盗まれたとも考えにくかった二人は体操服の行方を探ることした。
学校でいじめに遭い、メンタルの病気になってしまった雲井理世。そんな理世はしばらく高校を休学し、祖母の家で暮らす事になった。久しぶりに再会した祖母の石子は、強烈でエネルギッシュな性格ゆえ、理世も躓きそうになる。
ご近所は、騒音トラブルやカルト問題、ホームレスがいる噂もあり、理世の田舎暮らしは癒し系スローライフになってくれない。長閑な田舎の風景と美味しい料理だけが救いな状況だった。
そんな折、村のカルト信者が何者かに殴られる事件が発生した。
事件に巻き込まれた石子達は、ご近所の噂話を調べる事に。単なるご近所トラブルかと思ったらカルトの闇にも飲み込まれていく。理世のいじめ問題もカルトが関係してたってどういう事……?
お隣さんは謎だらけ? 賑やかでスローなコージーミステリ開幕。
※春の推理2023参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
提示されるのは、一枚の現場見取り図と状況説明のみ。
ごく限られた情報から、事件の真相を見つけ出せ。
「カップ麺のお供に」がコンセプトのお手軽ミステリー。
「私、百瀬くるみの後継者にふさわしいヒロインを決めるオーディションを行いたいと思います。
つきましては、8月1日から2週間ほど伊豆の絶海の孤島であります、月城島にお集まりください。
この孤島こそ、私の後継者を決めるにおあつらえ向きの島はございませんので・・・」
そんな手紙を受け取った。ここに集まるものたちこそ、ヒロインにふさわしい。
くるみをいない世界にした、あいつらに復讐を。
決して救われることのない結末を与えてやろう。
アルト王国で探偵業を営むマークの元に、ブラムスという依頼人がやってくる。
依頼内容は「ある村を鉱石発掘事業の拠点にしたいが、そこで村人が何人も石化される事件が起きている。その原因を掴んで欲しい」というものだった。
マークは美しき令嬢であり助手であるレティシアと共にその村へと向かう。
村では伝説の怪物“メドゥーサ”の目撃証言が相次いでおり……。
転んで怪我して何故怯む。巡り合わせも辿れば元に。
(細かい描写は無いつもりですけど血が出ます。苦手な方はお控え下さい)
夕霧中学校の第二図書室では、二年一組の小夜子さんによるオカルト絡みの悩み事の相談室が開かれている。今日の相談は呪いのわら人形。生徒をターゲットにした不気味な呪いの儀式の謎を、小夜子さんとアシスタントの『僕』が解き明かしていく。
(以前に投稿した同名の短編を、ボイコネライブ大賞のテンプレートに合わせて台本形式にリライトしたものになります)
自由で不自由な殺人鬼の2作品目になります。
そこでは無い何処か遠い島…… 天才でいて狂人が集い、追いやられた場所。
現実のように、法律や常識も存在しているが…… それを成立させるシステムが存在していない。
そんな場所で起こる殺人事件。
冒頭から前作のネタバレを含みますので、興味を持って頂けた方はそちらから読んでもらえると嬉しいです。
春にあった『桜の木』ミステリーの企画で、考えていたものなのですが、時間がなくて投稿できず。
今更ですが、せっかくなので……
あらすじ
エリザベスは前世で読んだ小説のモブ?に転生したことを思い出す。
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
私立探偵・伊面帝太の元に、あの都市伝説の「メリーさん」が現れた。
メリーさんの用件は“仕事の依頼”だった。この町で「メリーさんが暴力を振るう事件が多発している」という噂が流れており、本物としてはそんな凶暴な偽者は捕まえたいというのだ。
さすがに都市伝説からの依頼は断れず、帝太は噂の調査に乗り出す……。
桜の木の下に埋めたタイムカプセルにまつわる事件の謎を解く。
聖なる女学院、アンゲルス学院には昔から語り継がれている噂がある。
それは、天使像の指を磨くと天使が現れ、名前を与えると願いが叶うというもの。
ある日、学院生活うんざりした百合園麗奈が天使像の指を磨いた翌日からアンゲルス学院で連続殺人事件が起こった。
疑われた友人のために、麗奈は現れた天使像と共に事件解決を目指す。
裕福な家の息子に生まれた主人公の宇都美優という人物が起こしてしまう殺人事件を追いかけて綴ったミステリーです。謎解きをしていくスタイルではなく、主人公と共に事件が起こる現場にいるような印象で綴ってみました。通常とは違った視点での短編ミステリーとなっています。
この作品は、noteにも掲載しています (https://note.com/ongoing_teriha/m/m10876318e102)
戦国時代の若狭国。とある砦のなかで見つかった遺体は、一種の密室状況のなかで殺されたものだった。この奇妙な事件の真相とは……。
肇は、妹の学校で起きた謎の状況「冷蔵庫に冷やされていたグローブ」を解き明かすように言われた。
肇には、さっぱり解らなかった。しかし、彼の恋人、鈴音さんはそうではなかった。
桜の季節になると「僕」は思い出す。一年前に出会った後輩と一人の殺人犯を。桜の樹の下で首に桜の枝を突き立てる血桜事件に巻き込まれた「僕」は犯人を考えます。
推理小説家の「私」はアイデアが羽化ばずに困り果てたのち、気晴らしに少し遠くの町の桜並木を彷徨う。
満開の中、微睡みの中の女性と出会う。
そこで彼が目にしたものとは?
遅刻で慌てて大学へ向かう佐々木原は、名探偵研究会サークル所有の自転車が駅前の駐輪場から盗まれていることに気が付く。何とか授業に間に合った佐々木原は、同じ授業に出席していた水咲に事の顛末を話す。だが、水咲はすでにこのとき、とある男子学生に違和感を感じていた。
主人公は会社の帰り途中、曲がり角で人とぶつかる。
ぶつかった相手は「友達以下」だが「顔見知り以上」という間柄の元同級生だった。
生真面目な性格のその人は探偵をやっているらしい。
私は雨宮桜花(あめみやおうか)と言います。
私の家は夫、高校生と幼稚園児の子ども、そして義母の五人家族。
そんな私の家では変わったルールがあります。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
義母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来たのです。
私達家族は、その時目にします。
元警視総監、元名探偵の義母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所の血塗られた企み
から、友の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされるのです。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ
【簡易あらすじ】近所に済む悪いお姉さんが、性行為を代償にしてロリの周りの謎を解く最悪おねロリ百合ミステリ。
【長めあらすじ】私の家の近所には、悪いお姉さんが住んでいる。綺麗でお金持ちで物知りで、それから小学生で女の子な私のことが好きな、謎めいたひとだ。
お姉さんは何でも教えてくれる。謎解きだってしてくれる。
でも、何かを教えてもらうには、点数を支払わないといけない。
点数は私と悪い事をすると増えていく。たとえば、『普通のキス』は
十一点だ。
※カクヨムにも投稿しています
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髙の山奥にある華仙一族の隠れ里に住むは、華仙術に秀でた者の証として花痣を持ち生まれた娘、華仙紅妍。
花痣を理由に虐げられる生活を送っていた紅妍だが、そこにやってきたのは髙の第四皇子、秀礼だった。
姉の代わりになった紅妍は秀礼と共に山を下りるが、連れて行かれたのは死してなお生に縋る鬼霊が巣くう宮城だった。
宮城に連れてこられた理由、それは帝を苦しめる禍を解き放つこと。
秀礼の依頼を受けた紅妍だが簡単には終わらず、後宮には様々な事件が起きる
。
花が詠みあげる記憶を拾う『花詠み』と、鬼霊の魂を花に渡して祓う『花渡し』。
二つの華仙術を武器に、妃となった紅妍が謎を解き明かす。
・全6章+閑話2
***
・華仙紅妍(かせんこうけん)
主人公。花痣を持つ華仙術師。
ある事情から華仙の名を捨て華紅妍と名乗り、冬花宮に住む華妃となる。
・英秀礼(えいしゅうれい)
髙の第四皇子。璋貴妃の子。震礼宮を与えられている。
・蘇清益(そ しんえき)
震礼宮付きの宦官。藍玉の伯父。
・蘇藍玉(そ らんぎょく)
冬花宮 宮女長。清益の姪。
・英融勒(えい ゆうろく)
髙の第二皇子。永貴妃の子。最禮宮を与えられている。
・辛琳琳(しん りんりん)
辛皇后の姪。秀礼を慕っている。折りたたむ>>続きをよむ
125位 脳館
僕はただ姉との旅行を楽しみたかっただけなんだ...どうしてこうなってしまったの....
平成最後の秋の夜、一人の女性が自宅のリビングで殺害された。彼女は《Bar HIMAWARI》の常連客であり、現場にはバーでもらって来た食用のヒマワリの種が、手付かずのまま残されていた。犯人は、彼女と同じ店の常連客の誰か。例により共通の友人からの依頼を受け、緋村奈生と若庭葉の二人が、この「大輪の謎」に挑む。緋村の推理が冴え渡る、モラトリアム・ミステリシリーズ初の「国名シリーズ」。(難易度低めの犯人当てです)
僕は、成績も運動神経も中くらいの、ほとんど普通の新大学二年生だ。親友の小宮と学食で飯を食べたり、こうるさくて厳しい倉富先生の講義を受ける日常が続いている。
しかし、その日常の一部であるバイトには少し秘密があるのだった。
(この作品は他サイトにも投稿しています)
(難易度★★★)
かすかに残る幼い記憶を頼りに、父親が生まれ育った山里を訪ねた麻祐は、やがてそこで、十九年前に起こった猟奇的な事件を知らしむこととなる。如月恭助ミステリーシリーズ第八弾。
現実に疲れたサラリーマン。
暴力的な若者。
洋服好きな社会人。
3つそれぞれの場所で起こる事件。
これらは一体どう関係しているのか。
日常に潜むショートショートの物語。
超人的な能力を持つ<能力者>の集まりが様々な事件を解決していく話。
探偵ではないため、「友人」こと依頼人からの、「相談」と称した依頼を受ける。
そんな彼、彼女達の能力とは!?
人生を諦めてしまった男がいた。
ある日彼は、死神と出会い…?
この話はずばり、タイトルの通り「誰かが誰かの背中をそっと押す話」になっています。
一部、刺激的な表現がありますので、高校生以上を推奨します。
謎の大富豪D.M.シラヌイによって孤島の館に集められた11人。
彼らは超絶探偵を筆頭に、みな特殊能力者たちだった。
かくして究極サバイバルゲームの賽は振られた。閉ざされた島で次々とプレイヤーが消えて行く。果たして、ラストの朝に迎える衝撃の結末とは?
月並みであるが最後に……あなたはきっと騙される。
佐藤 鈴(さとう りん)は、目が覚めると、どこか知らない大自然の中に居た(寝巻で)。
なんやかんやで此処が異世界だと判明(まあ大変)。
なんとしても元の世界に帰ってみせる!じっちゃんの名にかけて!(著作権大丈夫?)
鈴の前に現れる1人の女性。彼女は何と探偵だった!(驚く程の内容ではないですね)
そんなこんなで始まる元の世界に帰るためのポンコツ探偵生活(意味不明)。
果たして鈴の運命は如何に!?
※注意※
難しいことは考える必
要の無い内容です。
ミステリーに謝れと言わんばかりの内容です。
気軽にお手軽に読めます。
小説家になろう様の小説を読み始めた2日後に書いた、初心者にして新入りの作者の小説なので、至らない点、不愉快に思われる点、未熟な点は間違いなく沢山あるはずですが、読んでいただけると嬉しいです。感想は悪口でも何でも良いので、いただけるだけで嬉しいです。
※ネタバレすると、実は転移モノと見せかけて転生モノです。(あらすじまでポンコツ!)
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黒い装甲の機体"シュヴァリエ"。そのコックピットの中、パイロットが死体が発見される――
人類が宇宙に進出して300年以上が経過した世界。突然、地球上に現れた機械生命体"ジャンク"、それは人々を襲い始める。その影響は宇宙にまで広がり、人類の住むスペースコロニーまで侵食していた――
宇宙戦艦リヴァイアサンは崩壊したコロニーの生き残りが乗っており、月のコロニーへ向かっていた。航行中に"ジャ
ンク"の襲撃に何度もあったが、戦闘用巨大人型兵械"シュヴァリエ"の活躍で何度も生き延びてきた。しかし、その"シュヴァリエ"のコックピットの中でパイロットの死体が発見される。誰も手が出せなかったはずの密室状態のコックピット、一体"犯人"は誰なのか――
※テレビアニメ風な小説を目指しました実験作です。物語を読みやすいようにわざと時系列順を入れ変えています。7話Cパート→アバン+OP→8話A→7話A→7話B→8話B→ED→8話C(完)
※この小説は、「MAGNET MACROLINK」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
敷島浩二は天才名探偵である。
――――
この作品はPixivにも掲載されていますが、タイトルが異なります。
中身は ほぼ 同じです。二度も敷島の被害に遭われた方はごめんなさい。
中原雪夜という有名大学を卒業して、
友人に恵まれて彼女もいるエリート人間が
記憶を喪失してしまい。自分の記憶を思い出す
為に人間関係を再構築し自分の過去を探すために
様々な事を行うのだが…
約三ヶ月前、台風接近により大学から帰れなくなった私達は、夜の講義室であるゲームを実行した。
オカルトゲーム、スクエア。
本来成立しないはずのスクエア。四人では繋がらないはずのリレー。しかしそのときは、ゲームが成立してしまった。
なぜスクエアが成立したのか?
20XX年〝鬼”が人類を襲撃。
しかし人間は難なく奴らを撃退した。
そしてそれは鬼襲撃騒動として後世の笑い種となり皆忘れていった。
そんな中もう一度鬼を調べようとする新聞部の二人。
初投稿の短編もの、意味が分からなかったらすみません
※こちらは他のサイト様で投稿していたものをこちらで再アップしています。
少女の心臓が送られてくるという猟奇事件が発生した。犯人視点のストーリー。刑事はその犯人を追う。
SNSを使ってクラスの人気者になる奴もいれば、無視される奴もいる。俺は、SNSで無視される側になってしまった。SNSで無視されようが構わない。だが、そんなある日、日記代わりに書いていたSNSにコメントをしてくる奴が現れた。『クラスメートA』という名前。俺はそれが誰か知りたいが、誰か分からない。だが、どうやら俺と同じクラスの奴みたいだ。一体誰が、俺のSNSにコメントをしているのか。俺の、『クラスメートA』探しが始まった。
各作品著作権は執筆者にあり、編集者(奄美剣星)が、執筆者同意のもとに編集しました。無断複製転載を固くお断りいたします。
もしも、近未来に、探偵が警察の捜査に協力し、その事件の解決を手伝ったとしたら?果たしてどのような物語が組まれるのだろうと思い書きました、ミステリーは難しいのですが、頑張って皆さんをこちらの世界に引き込みたいと思っております。
さて、舞台は近未来の2052年、近年新しく導入された部署である『特別状況下緊急派遣探偵課』のエミリー=ホームズと、この春に新しく捜査一課に加わった渡辺 純刑事のコンビが様々な難事件を解決するという、刑事と探偵
のコラボ、ぜひお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ
一行目で事件を解決してしまう名探偵・真田一行目。彼を慕う助手とともに、奇想天外で大胆不敵、荒唐無稽で難攻不落な怪事件に挑む。
「意味がわかると怖い話」というのをぼんやりと眺めていたら、なんとなく思いついたお話。
お話の作り込みが甘いかもしれないけれど、一応全貌は分かるようにしたつもりです。
豊島区西巣鴨で発生したクビ吊り自殺が捜査の結果、他殺と判明。
その後の調査で、この事件には多くのナゾがあることがわかった。
豊島区と板橋区で起こる不可解な殺人事件。ひとつの事件では繋がりが見えないが、やがて少しずつ解明していくと複雑な人間関係も浮き彫りとなっていく。
ひとつのナゾが解けると、新たなナゾへ発展していき、過去も含め、事件に関わった被害者も七名となった。
佐久間警部は、八人目の被害者を未然に防ぎ、事件の真相を
解き明かすことが
出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ
突如発令された警察の非常事態宣言。複雑化、多様化するサイバー犯罪に対抗するため、ネットと現実、選りすぐりの人員でサイバー犯罪に特化した部課が作られた。その名も「警視庁電子通信網犯罪課」。別名、-DIVER-。
クォーター、身長180センチ、筋肉質で赤毛のため不良と思われることに悩んでいる羽島光太郎は教室で林間学校積立金が消えたと騒いでいる近藤を避けるために保健室へ逃げる。そこで日本人形のような女生徒赤土と出会う。