小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 6151~6200位
2050年。
恵まれた人生、理想の生活。
相思相愛の男と女。
数年ぶりの邂逅。
崩壊を呼ぶ過去の遺産。
産声を上げる、心無き物。
カウントダウンは始まる。
何故だい!?
ある日、探偵のもとに依頼の手紙が寄せられた。手紙と一緒に10万もの大金が同封されており、探偵は依頼を断ることが出来ず、現場となった空き家へと向かうのだった。
雪のように儚く消えて死ね――――
魔法のように妖しく光って死ね――――
大切なこと。大切なもの。大切だった時間。大切だったあの場所。大切だった思い出。
私はただ――――みんなといっしょに遊んでいたかっただけなのに――――
「――――貴方を助ける――――この命に代えても」
味方なんて何処にもいなかった。救いの手なんて何処にもなかった。
だから私は――――
※推理系異世界百合(ガールズラブ)小説となっ
ております。苦手な方はご注意下さい。
※挿絵は随時描き直し・追加致します。
※なんか諸々があって未完になりました。最後イラスト云々~の話(?)にイラスト載せたのでよろしければ見ていってください。てか、このあらすじ悪い意味ですげえなw(2020年1月7日追記)
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神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
6155位 ID
突如、警視庁に移動になった西條真昼が所属することになったのは変わり者達が集う「墓場」と呼ばれる部署。優秀な人材がそろっているはずのこの部署で、彼女は何を知り、彼らは何を抱えているのか。そして、「墓場」が一体何を待ち、望み続けているのか。舞い込む様々な事件を紐解き、全ての謎を明かせ!
記者である“私”は、銀の弾丸でも死なない人狼 ハニバルのインタビューに成功する。
私の父が、彼の“友人”だったおかげだ。
私は、三十年前の事件の真相を知る。
飽きっぽい作者健悟はある日、この小説をとある自分の生活と同一視するのであった。
あいつが殺されるなんて…
絶望した俺はあいつを殺した犯人を探すことを決めた。
事件の真相…あいつの知られざる秘密…
三文作家である私は、偉そうにテレビや雑誌で講釈を垂れている学術論者が嫌いである。いつか、そのものたちがどんな汚い手を使ってあぶく銭を稼いでいるのか暴いてやるつもりでいた。
そんなある日、友人の編集者から知性の高い人しか参加できないという、理論発表会の審査員として招かれることになった。しかし、当日になっても、私は現地の住人や他の審査員からまったく客としての丁寧な扱いを受けることができなかった。しだいに、この会の胡散臭さに気づいてくる
が……。
2000年の夏頃に書いた幻覚小説です。折りたたむ>>続きをよむ
女は、ごく普通の主婦ーーだが、誰も知らない秘密があった。探偵は、地下鉄でそれを目撃する。
主人公の森川葵と横澤紗月の周りで起こる事件を解決していくお話です。
『どこからどう見ても鶏にしか見えない頭を持ち、胴体以下つま先まですべて人間といった奇形児が生まれたのは今から二十年前のこと。医者にはすぐ死ぬだろうと診断されたが、その診断に反し鶏男はすくすくと成長。犯人的中率百パーセントを誇る「探偵」になった。脳に障害を持ち、「三言話すと、その十分前までに聞いた会話をランダムで三言忘れる」という体質を持ちながら、華麗に事件を解決していくその姿。いつしか心ない人は彼のことを「鳥頭探偵」と呼ぶようになった』
戦後、陸上自衛隊 姫路特科連隊の夜間演習中に若い一自衛官が事故に遭遇し演習場の自然にできた古い井戸に転落してしまった。
味方部隊から離れて落ち込んでしまった深い井戸からのサバイバルでもがく途中に井戸の底からわずかに聞こえてきた3体のドクロとの会話が理解できた。
その後細かい会話をして事件の真相がわかり井戸からの脱出に成功する。
その後に警察に3人遺体遺棄の通報をしたのちに事件解決に助力する。
このことにより「ドクロと会話できる」
という自分の特殊能力を知った主人公 鬼頭は最初は眉唾モノ扱いをされるものの迷宮入りであった三つの難事件を警察の依頼により解決するのであった。折りたたむ>>続きをよむ
八軒家殺人事件の犯人を松江と断定した警察は、その行方を追っていた。
義麿が残したノートを狙って、鈴木家に空き巣に入ったのも松江だった。
殺された鈴木義弘が、死の直前、ノートを藤白神社の宮司に託したのは、ノートが狙われていることを察知したからに違いない。
そんな中、那智の飛瀧神社で、松江の遺体が発見される。
警察は自殺と判断するが、浅見光彦は、他殺の可能性を主張する。
「今回の事件は、一九三四年の木乃伊発見、いや、さらに遡って、飛鳥時代六
六九年、藤原鎌足の死から始まっていると言えるかもしれません」
浅見の、突拍子もない時空を超えた推理を、警察は相手にしない。
だがやがて、浅見の見立て通りになって行き……。折りたたむ>>続きをよむ
勇者のパーティーを追放された盗賊。
彼は勇者を殺した疑いをかけられる。
犯人は、パーティーの誰かか、あるいはかつてパーティーにいた誰か……
真実を求める旅路の先に見えるものとは──
夫のDVにより前向性健忘症を患った古都実は、記憶が六時間しか持たなくなった。見知らぬマンションで目覚めると、そこには監禁され傷付いた少女が。いったい誰がこんな酷いことを? 『痛み』への執着、確立されない自己認識。覚醒と忘却を繰り返し、自分が犯したかもしれない犯罪の前で懊悩する彼女の前に、二人の高校生が現れる。
中原雪夜という有名大学を卒業して、
友人に恵まれて彼女もいるエリート人間が
記憶を喪失してしまい。自分の記憶を思い出す
為に人間関係を再構築し自分の過去を探すために
様々な事を行うのだが…
万能人ジュビリー=ボロウは夢を見た。
それは世界一堅牢な庭をつくり、天才を守り囲い、育てること
君は特別なんだよ。
しかし【私】という例外は天才ではない。
天才の相棒役となるのが私の在り方だ。
俺は危うく遅刻しそうになり、電車から飛び降りた。しかしその後論理的に不可解なことに出くわしたらしい。いったい何がどうおかしかったのだろうか?
藤井は保健室登校の桜庭静のため、土産話を探しに文化祭を奔走するが。
※ https://ncode.syosetu.com/n1221ey/ 『保健室のふたり』の続きです。先にこちらをお読み下さい。
ある警察官が組織に負けずに正義感を貫いて事件を解決していく物語
ゲーム開発者Aはなんでも望みが叶う世界を実現した。
開発グループの仲間たちとそこでの生活を始める。
そして数百年後…
一体何が起こるのか
6173位 死記
古い港町、レトロな通りに店を構える大正時代創業の帽子屋は平成の現在、年若い兄妹が経営しています。今日もオリーブ色の扉を押してお客がやってきました。世界に唯一つ、自分だけの帽子を求めて……
あなたの探している帽子はどんな帽子?
ストーカー行為を繰り返していた大学生の木下達郎はある日いつものように盗撮しようと家を出ると、木下が毎日盗撮している少女が座っていた。そして、その少女は「私を誘拐して欲しい」と頼み込む。しかし、この狂言誘拐はただの狂言誘拐では終わらず、事態はさらに深刻なものに変わっていった。
正月、爆音が街に響いた。焼死体が発見され、現場には爆弾が見つかり仲西は殺人事件だと断定する事に。捜査の途中、犯人は昔被害者がイジメをしていた少年の母親南山静流と断定する。しかし、証拠が見つからず捜査は難航する事に。果たして仲西は母親を逮捕する事ができるのか
霧沙署から神張署に所在が移るにあたり、上司の海岸寺は退職を決めた。それに伴い、結は室長となる。
夢の中で土中から掘り出したカメラ ファインダーの向こう側とこちら側の世界を操るのは...
この作品は ブログ「女将のお針箱」にも掲載しています
一行目で事件を解決してしまう名探偵・真田一行目。彼を慕う助手とともに、奇想天外で大胆不敵、荒唐無稽で難攻不落な怪事件に挑む。
白光女学園では、ソフトボール部の部室から金品がなくなるという事件が起こっていた。生徒会副会長である、土佐十子に呼ばれた六ツ院雪枝は事件の収拾を依頼される。はたして雪枝は上手く事態を収束できるのか? カクヨム様でも同じ小説を掲載いたしております。
2009年某日、その日榊原探偵事務所にもたらされた依頼は、何と「団員不足に陥った劇団の劇を成功させるために誰でもいいから役者を集めてほしい」というもの。主役だけはすでに本職の役者に依頼がなされていたが、当然榊原たちにその筋のつながりがあるわけもなく、やむなく自分たちの身近な人間に協力してくれるよう声をかけて無理やり役者を寄せ集める事になる。ところが、本番当日に主役を演じるはずだった俳優が自宅で殺害。しかもその殺害犯・浜島響はとある偶然
から自分の殺した主役の俳優と間違われて劇場に連れて来られてしまい、かくして正体を隠す事に必死な殺人犯が主役の、榊原たちが集めた寄せ集め劇団による、前代未聞の「剣と魔法の物語劇」が幕を上げる事になってしまう……! 果たして、この状況で榊原たちは劇を成功させる事ができるのか! そして、自分の正体を隠す事に必死な殺人犯の正体を暴く事ができるのかっ! 榊原シリーズとしては珍しい外伝的異色小説。折りたたむ>>続きをよむ
魔女の力で黒うさぎに変身させられた”俺”が事件を解決する物語。
都会の真ん中で、食いちぎられたような女の死体が発見される。
容疑者は、数日前にホスピタルを脱走した”有鱗族”。
さっそくハンターの俺に、出来損ないの同族を処分しろという仕事が
舞い込むのだが・・・・。
どうやらそいつは、俺の嫌いな「女」で、アロワナ属性でピラルクー並みの
鱗と歯を持っているらしい。
厄介な仕事にならなきゃいいんだが。
無能探偵なのになぜか助手は超優秀。
自分一人では何も出来ない探偵としての素質がほとんどない無能な探偵と、料理、洗濯、掃除、探偵としての推理力もある探偵としての素質が有り余る優秀な助手との探偵事務所での日常の生活から、突如舞い込んで来た何気ない依頼がとんでもない事件となり、無能な探偵を苦しめ、そして成長していく……
主人公、僕、は、ある日、宛名も差出人も無い手紙をもらう。どうやらその手紙はラブレターのようだった。果たしてその手紙は本当に自分宛てなのか。そして差出人は誰なのか。先入観から一度考えるのを止めてしまうが、まるでそれを許さないとでもいうように小さな事件が起こる。それを機に再び僕は手紙を手にする。思いがけない所からそのヒントが現れ、僕はその手紙が自分宛であることを、そして差出人が誰かということを悟る。地味で普通な僕が懸命に勇気を振り絞ってその
推理を確認し、真実を手にする。そして、仄かに抱いていた恋の萌芽のような想いをやっと成就させる。 折りたたむ>>続きをよむ
倒れてしまった冬香を託し探索を続ける陽太。
そこで見つけた桃色の花と本が導くのは…?
後日ハーメルンにて掲載予定
あまり使われていない寂れたバス停に、なぜかちょこんと放置されている限定パフェ。なぜこんなところに置いてあるのかという謎に挑むのは、ミステリ大好き女子高生のアンコと付き人大学生のタダシ。しかし実はこの謎、アンコに考えさせるためにタダシが自作自演で演出したもので──。真相はわかりきっているけれども展開されるアンコの推理。その行きつく先はどこか。こういうのミステリとは呼びません? マッチポンプ式推理小説、気に障ったらすみません。
水島かなは、恋人を失った。
ノンフィクション作家を目指していた彼は、ある大手企業のスキャンダルを追っていて、その最中に自殺してしまったのだ。前途洋々と語っていた彼の姿に、かなはとても自ら命を絶ったとは信じられなかった。
その恋人が追っていたスキャンダルを追ううちに、堀川成美という一人の少女に行き着くことになる。
3年前の冬、彼女はある殺害現場を目撃し、発狂した。その殺害現場とは、スキャンダルそのものである、会社にとっては会長の長
男の嫁にあたり、彼女にとっては義理の母親にあたる人物の、殺害現場だった。
かなの恋人は、その真相を追ううちに自殺してしまったのだ。
真実を探るべく、かなは少女――堀川成美の閉ざされた闇を開きに向かう。折りたたむ>>続きをよむ
10歳の天才少女が、5年前両親を殺し、自分から片腕片足を奪い去った犯人を捜す異色の推理小説。
10歳の天才少女とエリート警部のコンビ───。
「淡雪の行方」
――記憶を取り戻したときには全てが終わっていた。
気がつけば私は乙女ゲーム「小鳥遊学園の7人の王子様」に登場する悪役令嬢京極ひばりとして転生していた。破滅への運命を回避しようにも、既に全てが終わった後。
それならば好き勝手生きてやろうじゃないかと入部した美術部でも、部員全員が退部する始末。
そうしてひとりぼっちの美術部で活動する私の元に、一人の男子生徒が訪れた。
絵に関する悩み事を持ち込んだ彼は、ゲームに登場する最後の「王子様」こと早水
宗二郎だった。
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兄である王子が婚約破棄と共に令嬢を断罪しようとした場面に遭遇したお姫さまが探偵役を買って出る!お話し。
お姫さまは13歳くらいなのでちょうどアレに感染しちゃってますから勘違いして頑張る事にしました。
令嬢が裁かれない為にもやるしかない、そう決意したお姫さまの活躍をどうぞ。
コンスタンス総合病院院長、ルーヴィンに雇われた二流殺し屋のアレックス。
ある事件で、彼は同じ名前を持った殺し屋、アレックス・ニルヴァンと組む事になるが――――。
高校二年の丹波汀は幼馴染の結城朱音と親友の松田秋人と普通の高校生活を送っていた。
ある日、使われていない体育倉庫が火事に。胸騒ぎを覚えた汀はその倉庫に向かうが。
日本を代表する洋画家桐島禎博の孫、神山博延はファースト・オークションの社員だ。
たまたま立ち寄ったカフェで、博延の隣に座った女子大生は、南青山の諏訪画廊の娘馨だった。馨の手には、祖父桐島禎博の個展の図録があり、最近馨の父親が購入した一枚の絵を調べているという。
馨が調べている作品は、四十七歳の時にイランから帰った祖父が描いた『霧のペルシア』だった。個展にも出たことがない祖父の作品で、博延が住むマンションに飾られていた。その絵が馨の
父の画廊にあるという……。
本小説は、『暁』にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
小さな小さな大神神社に住む早瀬と音瀬は地域を守る神様。そこに連続誘拐事件が発生した!
ある時、人々が犬を高額で買い漁るという奇行を行い始め、衰退してしまった環村という村がある。
その村の秘密を探るべく、『怪異研究会』というぬるいサークルが取材旅行に出かけたのだけど…
浅川圭吾はある日、徳永香織という死者のメッセージを受け取ることが出来る女性と知り合う。興味を持ち、香織の力について調べ始める浅川だったが、やがて、香織が受け取るメッセージにより殺人事件に巻き込まれていく。
僕は尼寺務。H税務署の新人調査官だ。しくじってばかりで落ち込む毎日である。
短編をまとめました。完結済みです。
この作品はカクヨムにも掲載しています。