小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 201~250位
バッドエンドからハッピーエンドまで色々詩を書いていきます。暗めのが多くなるかも
蕾の花束…今年もも又〜綺麗な色で…色づきますように…
調子にのって自分伝のシリーズ第二段を出してしまいました。 私のくだらない恋愛体験の自分伝ですが、もし、読んでくださる方がいれば光栄です。
あの日から僕達は、狂気という所に迷い込んでしまった。闇に堕ちて、戻ることさえできない。歪んだ世界に迷い込んでいた。そんな僕達を描いた、詩の世界。
黄道を刻む二十四の時の詩
小寒の詩
柔らかな笑顔
冷たさの下にある温もり
目には見えなくても
確かに命は巡っていて
触れることは出来なくても
見守ることだけは出来るから
夏の呼び声は遠くの山を越えて
山彦はまだかい夏と返してくる
メトロノームの中に置き忘れてきた心臓は
まだ脈を打って、過去の列車へ
飛び乗ろうとしている
駅員さんは向日葵を持っている
旅する少女を誘拐して共に自決できないかと
いつまでもいつまでもあの向日葵畑の中で
少年の姿のまま持っている
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
※2022年8月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
仙道アリマサ様主催、『仙道企画その5』参加作品です。
ペットボトルに入った、飲みかけの紅茶。
うっかり車に忘れた翌日、紅茶には流氷が漂っていた。
この寒さは、笑い話に出来るけれど、それだけじゃ終われない過去もある。
川端さんは詩を書かずに掌の小説を残しましたが、僕は詩を書きます。
あの日あの時、過ぎ去りし愛の記憶が私の道標。
(※投稿済みの短編詩も集録して、ひとつの詩集にまとめたいと思います。)
216位 靴下
同じ世界の雀士たちシリーズエンディング曲のつもりです。
今回は歌詞風に表現してみました!
誰かに、自分が頑張っていること。我慢していること。
それを理解してもらえると救われますよね。
だけど...理解してもらうだけじゃなくて、きちんと言葉にしないと相手に伝わらないんです。
また自分の幸せを後回しにしてしまいます。
人によっては、言葉にしても伝わらないこともあります。
失なってから気づく前に。
心に届くまで、何度でも伝えましょう。
”生きていてくれてありがとう”
”大好きだよ”
その言葉が、
自分の大切な人たちの明日を救うと信じて。折りたたむ>>続きをよむ
死別した人々に思いをはせて
感じたことを書きました。
2021年11月、我が子の乳歯が初めて抜けました。グラついてるなぁと思ってはいたのです。ある日突然抜けるなんて!!
"抜けた歯"と"コイン"を交換する歯の妖精さん、そんな急には来られません。親は大慌てです─!!
※この詩は他サイトにも掲載しています。
そのひと葉は土に
一粒はその土の中で
芽吹くのかは風まかせ
おやすみなさい
けっこうむかしの詩です。
たぶんイメージは土佐です。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 長月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ねこねこにゃ〜ん! 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
それは年に1度
多くの猛者が集い
自らの技術と培った成果を競い合う
伝統の大会
ほんとに、気をつけないと。青空の下は、気をつける場所になった。この星は、これからも、日焼け程度の楽しみを残してくれるのかどうか。そんな不安がよぎるけれど、そうしてきたのは自分でもある。命をかけて、よくしようともしていない。地球は、優しい。
228位 嘆き
久し振りに運動したら、翌日、襲われてしまいました。
230位 棘
優しい人は痛みを知る人と言うけれど、その痛みに気付いてあげられる人はちゃんといますか。
あなたの唇に、抱えた問いのこたえを求めてしまう。
言葉で紡ぐより、くちづけで刻んで欲しい。
敵を噛む利口な顔した犬と棲む。
ってあって、川柳っていうんなら、
敵を噛む利口な顔した犬を噛む!
なんだろうけど、そうはできないキ真面目さが、秋さん(じぶんでじぶんを秋さん、ゆうな!)の辛いところよ。
幸せそうな2人を遠くから眺める私。
かつては愛を誓いあったあなたの隣には私じゃない可愛い花嫁。
月に願いを……。
武頼庵様主催「恋の詩企画」参加作品です。
2022年5月14日制作。ノベルアップ+にも掲載しております。
「小説家になろう」での第2作目です。
*この作品は「ノベルアップ」にも掲載しています。
木漏れ日のような、優しさと慮るような慈しむ気持ちを。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 睦月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ねんねこ 詩一編
シロノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
『攪乱する眩暈の訪れ』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
248位 1日
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
辛丑(カノトウシ)長月
蟲たちによせて 詩一編
陰を背負っている人の心に、鬼は棲む。
人は時に病み、昏い心に鬼が棲む。
昔、祖母に聞かなかったか?
あの秘密の電話番号。
納屋に眠っている黒電話は、もう線がつながっていないけど、
こんな時にだけは通ぢるんだよ、あの過去の世界、泡世の世界へ。
鬼やらいたちを呼ぼう。
彼らは人知れず、やってくる。