小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 9951~10000位
ハローハロー。
詩の第四作目になります。
今回はある機会から女々しくも、愛しいものだったんだと感じた過去を思い出したものです。
あなたも珈琲時間<コーヒー・タイム>にしませんか?
ブログに載せていた詩を少し訂正してこちらにもお邪魔させて頂きます。
私の中の人魚姫です。
9956位 細雪
もうすぐ年明けということらしい。冬はこれからますます深まります。
またまた、夏の詩です。夏はアイデアがたくさんあります。今回は語呂合わせ重視です。よろしくお願いします。
初めまして、志水晃と申します(。>ω<。)
メインはムーンライト(Xホーム)の方で書いていますので、こちらは初になります・`д・)q✨
この短編集は志水晃が練習の為に書いたものでございます。
正確には…詩っぽい短編…風ですかね?(←疑問形)
時間潰しにもなりませんが、気が向いたら読んで頂けると嬉しいです。
大切なあの人に伝えたい想いを、言葉に出来ないから…
ゆらの詩
読んでみてください
日本は古くから言霊の幸はう国と呼ばれている。
言葉の力が幸福をもたらす国
言葉に不思議な霊力が宿る
我々の祖先は、その力を信じ、言の葉をたいせつにしてきた
日々の暮らしの中の、悲しいこと、切ないこと、苦しいこと、呑み込めずに喉の奥の方でチクチク刺さっていた棘、言葉にすると落ちてゆく。そうやって少しづつ消化していくのだろう
明日はまた少しだけ前を向ける気がする
優しい言葉で幸せを呼ぼう
痛みを言の葉に託し、明日を信じよう
メランコリックな気分をテーマにした、自作の四行詩集。(ルバイヤート・・・イスラーム文化、ウマル・ハイヤームの著した四行詩集)
9964位 投石
裸婦を雇った。美術を知らぬ僕は。彼女は裸の女でしかなかった。
すれ違いながらも想い合う二人を詩にしたためてみました。
恋愛やいろいろなことでもどかしい「こころ」をテーマにしています。
遺書日記ー私は一人だった。物心ついた頃からいつも一人だった。私は俺と話しているうちに二人きりであることに気づいて、そのうち私たちを見つめる僕に気がついた。三人の私と僕と俺は、互いを憎んだ。私は一人だったから。
書き溜めてきた詩を葬りにきました。
死について書きなぐった詩集です。
この作品は、カクヨム、novel daysにも掲載しています。200文字以下の短い詩も、他サイトには掲載しています。
衣類を白くする蛍光増白剤の話です。漂白剤ではなく増白剤です。
明日はストロベリームーンですってよ。
貴女は元気にしているでしょうか?
あたしのからだのどこにも、ひとつも、キャタピラはついていない。
学生ならば緊張してる「クラス替え」
不安で仕方ない。
結果を見たならば幸せ?落胆?
さあ貴方の結果はどちらだ。
9974位 鳳凰
もう分からないよ……もうわけわかんない。
勇気を出したのに、こうなるなんてあんまりだよ。
もうどうしていいかわからない。
言わなきゃ良かったな。今更戻れないよ。後悔なんてしてる。
ああ言わなきゃ良かった。どうして言っちゃったんだろう。
言わなかったらフツーにいられたのに。毎日が輝いてたのに。
どうしていいかわからない。
9976位 楓
夜の寒さが少し切ないけれど美しい吐息
楓よ楓
おやすみなさい
詩、じゃないでしょう、この文章?
でも、ホラ、よく云うでしょ?
よくは云わんけど、あの有名な詩人の方がおっしゃった
《あたしの書くものは、すべからく詩なのです。》
そんなヤツ、おらんやろ?
てな、ツッコミを受ける気持ちは毛頭なくて、ですな(ですな、って、おっさん化?)、ないと云ったら、なくてですな。
あたしの書くものは、すべからく詩、なのです。
それで、ご同意、願います(アニメ「アキバ冥途戦争」万年嵐子、風、の声で)。
その身が栄光に浸かることも
その身が焔に呑まれることも
その身の内に燻り続くことも
いずれも夢
お酒はあなたと飲みたい。苦い顔をするのもあなたの前だから。お酒を飲みながら。
君に伝えられずにいる気持ち、伝えられないからここに書き記す──。モノローグを寄せて。
推敲とか蛇足とか、なんだか懐かしいなぁ、でも、ただ懐かしんでるだけじゃなくて、推敲はちゃんとしようね?
今宵の舞踏会にて登壇しますに私、昨日までのダンスの練習の日々をもろともせずに世の殿方の目を焼き焦がせてご覧にあそばせますわ!
純愛ってなんだろうと、ずっと思ってきた。若い頃の恋心がそれなのか、映画の題材のためのものなのか、ずっと感じ取れなかった。人に純愛は必要かとも、思った。そして、大昔から、人はそれぞれでも、どこかで純愛と呼べるものを求めてきた、求めてきていることにたどり着いた。それを阻み、結婚も少なくなり、だけど、無理を強いり、正義が振りかざされることこそ、人類存亡の危機のように思う。
9986位 聖母
なぜ、砂漠?
なぜ、シャボン玉?
そう、それがあのころの色合いだから。
そう、なのか?
ねこ。かわいいねこ。あえて情報を少なくしてみました!どんなねこか想像してくれると嬉しいです!
今日今さっき退会した君へ
見ていないと思うし……
だけど言いたくてたまらないの
夕暮れ迫る帰り道、走って逃げ込む橋の下。そこで感じる水の音。
雨•雲
そして晴れの恋の物語
何気ないところを切り取り詩にしています
9995位 年表
自分の推しと、母の推しについての連作。わたしたちもまた、家族という年表を一緒に書いているのかもしれない。
つまりはその罪を洗い流すことはできたはずだ、と?
いったい、なにを、どうすれば、良かったのか?
高校生から社会人になったわたしたちはもうあの頃には戻れない。一人称視点です。
はるかぜに
もしもうなじがあるのなら
そっと息ふきかけてあげたい
気持ちいい?
ってね
エッセイみたいな詩みたいな。
途中から意味不明ですが、寛大な心でお読みください。