小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 351~400位
355位 春
春になると人は出会いと別れの季節になる。
また人と自然の繋がりも表れているエッセイ。
万華鏡のように変化する『感情』。その熱源のスイッチはどこにあるの。
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お読みいただければ、幸いです。
358位 熊
想い出が美しいのは、心のどこかに幸せの居場所があるからなんでしょうね。
大人になって、見失ってしまいがちな自分というのを考えてみました
何にも浮かぶことのなかったこの日々の怠惰に渋難の光射す。
感染と体調と、絡まっている。どうしていようとも、かかるときはかかる。良くないときは良くない。しょうがない。そのまま、起きられなくなっても、それだって、出来事の一つ。傘を持っているだけ、ましに思う。
378位 空論
所詮は自分を変えられなかった僕が天に吐いた唾 負け惜しみとでしか
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
今、この声に触れてくれている人がいる。
必ず離れて行ってしまうと分かっていながらも前を向いてしまう、思い上がってしまう自分の浅ましさが大嫌いです。
傘を持つ日と持たない日はどちらが好みですか。断然私は前者。
382位 烙印
『鬼太郎イズム』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
こんなときだから、やさしいうたを(あっ、べつに私のじゃなても、いいですよ)読みましょう。
芸能人のような光と闇がある世界で懸命に生きる2人を想像して描きました
年末に走り書きしたまんま、眠ってしまいました。出すのやめようかと思いましたが、自分のまま、ありのまま、出します。元旦の分は今からつくります。
宇宙が、広がっているのだとしたら、やはり、よいことを願っているからじゃ、ないでしょうか。よくないことを願っては、そんなに広がれない気がします。
恋多きときに、あえてその場から逃げない、大事なこと
息を止めて狙いをつけても、狙った獲物が嘲笑い逃げていく。
397位 鏡
くもり空の奥の奥をのぞいて
光の国をぬけていこう
そのむこう側には誰かのかげろう
ゆらゆらゆれて 夢じゃないのに
……