小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 2501~2550位
狐と青い小鳥と狼の短いお話し。無知が時に危険かを題材にした物語です。オリジナル童話になります。
不思議な声に呼ばれた少年は、目の前に現れた天使に導かれて「姉」に会うべく旅に出ます。
姉は一体何者なのか。
家族なのに、どうして会いに来てくれないのか。
旅の途上で様々な精霊達と契約し、力を付けた先で彼を待つものとは――。
※「扉の少女」の外伝です。本編(完結済)を先にご覧頂いた方が分かりやすいと思います。
ぼくはキノコ、お姫さまは人間だ。
お姫さまは不思議な力を持っていて、キノコ達を呼び出すことができる。
だけどある時から、お姫さまはキノコが生えると困った顔をするようになった。
お姫さまを助けたいだけなのに、どうして笑ってくれないのかわからない。
人間になって、お姫さまをいじめる奴から守ってあげたい。
すると、キノコのお兄さんがぼくに言った。
「それは、お姫さまのためにしたことなのかな? それとも、自分がそうしたかっただけなのかな?」
人間の「お姫さま」が大好きな、キノコの「ぼく」のお話です。
※「竜の番のキノコ姫 ~運命だと婚約破棄されたら、キノコの変態がやってきました~」のスピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ
素敵なドレス、カボチャの馬車、そしてガラスの靴。シンデレラが舞踏会に向かう為に揃える夢の数々。
しかし……今日は魔法使いが休みなのです!!
果たしてシンデレラは無事に舞踏会へ辿り着けるのか──!?
北極に住んでいる白くま君が、エスキモーさんの落とした釣り竿を取りに、南極へ行き、ペンギンさんとお友達になるお話
とこちゃんはおばあちゃんとお留守番をしています。
とこちゃんはお姉ちゃんになるのです。生まれてくる赤ちゃんのためにとこちゃんの大好きなものをたくさん詰め込んでプレゼントしようと一人でお部屋にこもっています。
赤ちゃんはなにがすきなのかな?
冬の童話2020『おくりもの』に参加しています。
とあるところに一人の男がいた。
彼は冒険者をしていたが、そこに手紙が届いた。
約3、500文字の作品です。・あらすじ・新築の家で庭に飾られた陶器像のヴィーナスの物語。月明かりの下、男達に布を被される。【表紙画像は、商業利用可能なフリー素材です。『かわいいフリー素材集 いらすとや』様、ありがとうございます】
『地球』の隣の『火星』の更にお隣にも実は星があった!!その名は『ぢぎゅう』!!そこにすむ『ヘコキンガスポン』達の生活環を描きスペースコメディの様に描いた童話です!!この物語を通じ良く笑いおおらかに生きて行ける様なお子さん方を育てて行きたいという思いを込め笑えるシーンを沢山描かせて頂きました!!
ゆきちゃんの家で飼われているチワワのレオ。
レオの朝はこうやって始まります。
今日もレオはゆきちゃんが大好き。
ある時から魔王とよばれた二匹のキツネのちょっぴり哀しいお話です。
ある伝説的なお笑い芸人が亡くなった。
ファンたちは悼み悲しむが、お笑い芸人の墓前で悲しみをもたらすのはどうかと考えて彼の定番ネタであったパイ投げを墓で行うことで笑いに変えた。
いつしかそれが伝統芸能となったある日、そのお笑い芸人の日記が発見された。
日記の中にはあることが書かれていた。
むかし、ウニにはトゲがありませんでした。
※伊賀海栗 様主催の「インド人とウニ企画」参加作品です。
テーマ:「インド人」と「ウニ」の重苦キュンキュン
規定:
・おひとり様1作品(えっ複数がいいって? いいぜ……やるって言うなら相手になる)
・「インド人」と「ウニ」を用いる
・重苦しいと嬉しい(そうでなくてもOK)
・さらにキュンキュンできると嬉しい(そうでなくてもOK)
・文字数の定めなし
・短編でも連載でもOK(連載
できんのこれ?)
・キーワード欄に上記企画タグを設定
・あらすじ欄に本企画参加作品であることを明記すると恥ずかしくない折りたたむ>>続きをよむ
昔々ある所に
独りぼっちの金貸しがおりました。
歳をとって旅に出た金貸しは、
色んな人と出会い、大事な事に気付きます。
沢山あると嬉しいけど、
独りぼっちじゃ使えないもの、なーんだ?
めそめそたぬきは、いつもめそめそと悩んでいます。しっかりきつねはそんな彼をいつも励ましていました。
不器用な生き物が、自分なりに頑張って生きていくお話です。
人生とは気が付けば強制参加させられていた不条理ゲームみたいなものだった? わが人生瞑想録より
野良猫の三毛と対話する少女。猫たちのテリトリー争いから、人間の戦争に思いが発展してゆくといいな。(3〜4分で読了出来ます)
逆さ虹の森にぷー太郎というクマのニートがいました。彼は幼少期にオンボロ橋で父親を亡くし、母は病気で亡くなりました。その後の彼の面倒は父方の祖父母がみてくれています。学校にも行かなくなった彼はニートの生活を満喫します。これはそんな彼の物語――
いつの間にやら森に住みつようになったアライグマのクロメは、誰もが手を焼く乱暴者だった。森の動物たちは寄り集まって相談し、なんでも願いを叶えると言うドングリ池で、クロメを懲らしめるための、手ひどい罰を願った。
人間が住むところから遠く遠く離れた場所にひとつの森がありました。
森には心優しい大きな一本の木がありました。
ある日、森に一人の少女が流れ着きます。
少女は森のみんなにこの世界のことを、心優しき大きな木は森のことを教え合い、やがて大切な心を見つけていきます。
この物語から、人間の中にある大切なもの。そんなものが見つかるといいなと思います。
ステルス戦闘機F22たっくんのおはなし。
大変,銀行の現金輸送車が強盗にあいました!そこでたっくん達は…
久しぶりのアクションありです!
僕とキミ達は、僕の身体を一緒に共有する!
僕の身体は、僕だけのモノじゃない事が分かったんだ、、、!
僕の頭の中で、複数の人間の声がするんだよ、、、!!!
男性も女性も、小さな子供も、お年寄りも、僕の頭の中で雑談している!
本当に、僕が何も言わないから! 言いたい放題に言われているんだ、、、!!!
りっとくんちのテレビくんは、おならがしたくなりました。りっとくんにばれないようにできるかな?
鳥さん便で配達の仕事をして働く火の鳥のヒノは、ここのところ怖い夢を見てよく眠れません。
友だちの小人のピノが配達を頼みにやってくると、その怖い夢のことを話して聞かせました。
話しをすると少し元気になったヒノは、ピノに頼まれた配達をします。
するとその時、夢に見る火の輪の正体を知ることになるのでした。
「大丈夫、火の輪が出てきたら僕が水をぶっかけてやるから」ピノの頼もしい言葉に助けられてヒノは夢が怖くなくなるのでした。
母親に怒られて家を飛び出す雪子。その前に老婆が現れて、願いの叶うアイテムを渡します。
雪子は母親に消えてほしいと願ってしまい・・・。
少年の名前は、グリンディース12歳の男の子だ。
少年の両親は出稼ぎに出て行った。
その両親に会いに行くお話です。
シンデレラとポンコツ魔女はふわっとした理由で世界進出をするために旅にでました。
【白雪姫】それは少女たちの、運命のスタートライン。
幸せになった彼女たちのその後は、一体どうなったのか……
それは、本編では知られることのない、彼女の……彼女たちの運命の物語
ある日、まだ若い少女の魔女がたまたま見つけたのは、姉たちからの集団暴行に苦しむ1人の女の子。女の子の名前はシンデレラ。魔女はとある考えから、このシンデレラのお願いを1つ叶える事になり…。童話「シンデレラ」を魔女目線から100%コメディーに書いた、何かおかしい奇譚童話!
2538位 桃子
桃太郎が女性だったら、ということから描きました。
結末が違う、と言われそうですが、どうかご宥恕ください。
【if 美女と野獣】
みにくく、おそろしい野獣の姿に変えられてしまった王子。呪いをとけるのは、真実の愛だけ……。
そこに現れたのは、美しく、聡明な、ひとりの娘。
ひょんなことから出会った二人は、いつしか惹かれあうようになり……ついに、呪いがとけるときが!
けど、もし美女が『ケモナー』だったら?
呪いがとけたハンサムな王子よりも、みにくい野獣の姿の方がずっと好みだったなら……?
呪いがとけても、彼女は愛してくれるでしょうか。
もうすぐクリスマス。ユウタとクリスマスツリー、クリスマスプレゼントのお話です。
「鏡よ、鏡。この国で二番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
王妃は、あえて二番目に美しいのは誰かを鏡に聞きました。そして、三番目、四番目と次々と聞いていきます。
それは、白雪姫に毒の林檎を渡し、自分が一番になったと過信しての行為でした。自分より劣る連中を立て並べ、その後に自分がその上なんだと主張したいがための、卑しい王妃の愚かな行い。
しかし、一番を引き立たせるはずが何故か鏡は珍妙な答えを返してきます。
「鏡よ、鏡。この国で
五番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
「はい、王妃様。この国で五番目に美しいのはイノシシです」
「動物じゃないか!」
──そして王妃が何よりも愚かだったのは
『白雪姫に林檎を渡してしまった事』なのです。折りたたむ>>続きをよむ
3兄弟は、髪が少し少ないので、カツラを作ればいいじゃないかと
そんな展開です。
大正時代の和歌山に生を受けた、とある紀州犬――加賀の半生。
名士に貰われた加賀は、すくすくと育ち、やがて村一番の名犬となる。
しかし、評判となったことが遠因となって、加賀の運命は大きく変わっていく。
アーネスト・シートンや椋鳩十に倣った、ノンフィクション動物文学。
開拓村では鶏は放し飼いで飼っていました。
一羽の雌鶏が卵を産むところを探していました。雌鶏は子育てを考えていました。
小窓から家の中に入った雌鶏は、カヮア、カア~と大きな鳴き声をあげていきおいつけて布団の上に飛び移りました。雌鶏はそこへ卵を産みました。
桃太郎をちょっとだけアレンジした謎短編です。
単にかっこいいお婆さんが書きたかっただけ。
鬼ヶ島なんてなかった
小さな森の傍で暮らす、少女アリス。
彼女の一日は、小鳥たちの卵を数えることから始まります。
ところがある日、銀色の大きなたまごを見つけました。
これは一体、誰のたまご?
思いを巡らすアリスの前で、たまごにヒビが入りました。
イチョウの上から下りて来ない者を見上げる物の話。
「ひだまり童話館」の「さらさらの話」参加作。