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童話ランキング 2451~2500位
白猫ミーアは天界生まれ星降りしっぽ族の姫。2本目のしっぽがなかなか生えてこないのが悩み!どうやら初の恋愛でそれは解決しそう?250年目でやっと訪れたミーアの恋のお話『花降りしっぽ・星降りしっぽ』2つ目の番外編。
真琴は現代の日本から突然異世界に転移してしまう。彼女は自身が持つ特殊な力により、異なる時代や世界を行き来することができることに気づく。
少女はお母さんから「ペチャ」と呼ばれていました。
彼女にはずっと欲しいものがありました。
「いつかわたしを自転車に乗せてください」
ペチャはいつもお祈りしていました。
その願いが叶って自転車が届きました。
でも、自転車にはカギがついていませんでした。
彼女はベランダから、自転車を見守っていました。
暗くて、寒くて、どうしたらいいかわからなくなったとき、
目の前にフクロウが現れて言いました。
「何してるんじゃ? 泣いているのか?」
そこか
ら、ペチャの冒険が始まったのです。折りたたむ>>続きをよむ
愛媛県に残る昔話の1つになります。
ただ愛媛県人でも知っている人は少なくなったお話で少しでも残ればと思い投稿しました。
冬童話2023「ぬいぐるみ」をテーマにした短編です。
ぬいぐるみ作家の和音ちゃんには、小さい頃から好きな人がいます。それを知ったぬいぐるみたちは、その恋を成就させるために自分たちのできることで奮闘します。
冬童話2023、参加作品です。
4番目に生まれた小さなハチワレのチャトラ!
兄弟達は、どんどん大きくなっていくのに、チビのまま。
固まって眠るとぬくぬくだけど、だんだん家からいなくなっていく。
──昔々のお話です。貧しく、けれど平和な国に、一人の女の子がいました──
ある世界の、ある時代の、とある二人の出会いの物語です。
※アルファポリスにも投稿しています。
ある平凡な夫婦に生まれた、髪も瞳も真っ黒な男の子のお話。
空の高み、雲の向こうに神がいて、昇って行く魂を生まれ変わらせていた。とある魂の望みはシーツの洗濯。それを聞いた雲が動き出し……
ねこじゃらしといろんななかまのはなし
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています
何もない草原のまん中にある小さな駅。その駅にくっつくようにして、一軒の宿がありました。仕事に疲れて休みをとったものの、休みをどう過ごせばいいのか分からない一人のビジネスマンがその宿を訪れました……
諸事情で普段よりも投稿時間が遅くなってしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。
『めしあがれ』からはじまる絵本みたいなおはなしです。
お魚やどんぐりを食べるのはだーれだ?
今日は、十年に一度の流星の日。ここの街にある星の丘に、僕らは、その美しき景色を見に行った。
深いようで、深くないようで、そのままのような。そんな感じの話。そうであるのは、カエルがカエルだから。そして、カエルになった最初から決まっていたから。動物達は、それなら仕方がないと納得します。(※重複投稿しています)
ファンタジー的な感じ
童話とも言えるかも
砂漠や水辺や獣や昆虫
ある街の星祭りのお話。
離れていても変わらないことはきっと、たくさんある。
昔昔あるところに、この星の物では傷がつかない体質を持つ、悪い鬼が暴れまわっていました。果たして村人は退治することが出来るのでしょうか⋯⋯
魔女見習いのヘカッテは、ぬいぐるみのカロンや歌う花メンテに支えられながら、たくましく暮らしていました。離れて暮らす両親のお手紙で寂しさをまぎらわすことも多いものの、彼女の暮らしている美しい迷宮で起こる不思議な出来事は、ヘカッテの心を成長させる良い刺激となっていました。
今回も、そんな良い刺激がヘカッテたちのもとにもたらされました。迷宮のなかでも美しい夜空を楽しめる「ながめの丘」に流星群がやってくることが分かったのです。滅多にない機会
に、ヘカッテたちはさっそく流れ星を観に行きました。
そして、彼女たちは出会ってしまったのです。関わった者に不幸をもたらすという、小悪魔の少年フォベトールに。折りたたむ>>続きをよむ
山の大尾根の向こうに流れ星が落ちました。
村の長老であるロギ爺は、山の神様の怒りに触れる前にそれを拾ってこねばならぬと言います。
女の子の足元で、星空が揺らぎました。
それは真冬の、透き通った冷たさに満たされた、年末の夜のことでした。
凍りついてしまいそうなほどに寒い夜に、じっと空を見あげている男の子がいました。その男の子に、とても美しい女性が話しかけます。女性は北風の女王と名乗り、なぜ男の子が寒い夜に外で夜空を見あげているのかをたずねます。すると、男の子は――
少女はある日流れ星を目撃した。
少女は流れ星の理由がわからない。
周りの大人たちに流れ星の理由を探しにいく小さな物語。
流れ星のつぶやきとメッセージです。
皆様がよいお年を迎えられますように。
冬の童話祭2022の作品となります。
よろしければご一読ください。
◇
ある冬の夜の事。
流れ星を見た男の子はこう願いました。「お友達が欲しい」と。
すると男の子の前に現れたのはその流れ星……もとい、流され星だったのです。
これは男の子と流され星による出会いの一幕のお話となります。
ほのぼのとするうさぎのおばさんとねずみのミミのお話し。
拙作のキャラを使った、かこばなしです。
※不定期投稿となります。
ジャンルは毎回悩みますね。
童話としましたが、歴史か、その他なのかもしれません(^_^;)
クラスメイトの健司に恋をした明日香。
それを応援する友達の今日子。
「どんな女の子が好きか?」と健司に問う。
すると健司のとりまきの女がいった。
「あんた二重あごじゃん。私以上に瘦せないとね」
その言葉にショックをうけた明日香はダイエットを試みる。
最初のうちは昼食を抜くだけだったが、事態はもっとより悪化していく。
とある山に一匹の化け物が住んでいた。その存在を怖れた人々は供物を運び機嫌を取ろうとした。
ある日、化け物の前に一人の少女が連れてこられる。
「あたしを食べてよ」
そう言って平然とする少女の様子にいらだち、化け物はなんとしても怖がらせることにした。
くだものの国に住むマスクメロンの女の子が、ある日家出を決意して……。
読んでいただけたら幸いです。
山奥の工房で暮らすガラス職人の男のもとにあるカラスが。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpBh
人魚姫の恋は悲しい物語。だから、代わりに人魚姫と同様に人間に恋した人魚が幸せの物語を紡ぎましょう。私にとっての大好きなあなたとの幸せの物語を……。「で、魔女さんよ、どーしてこーなった。私がなりたいのは猫ではなく人間なのだよ。」魔女の手違いで猫になってしまった元人魚は、一先ず大好きな人の元で人間ではなく猫で生活することにした。
豊かさ。
多くの人が求めながら、望みどおりに得られるとは限らないもののひとつ。
しかし、かつては田んぼにおけるそれを確実に得られたという、不思議な方法が存在したとか……。
きつねのコンすけくんは、コッコさんのお店で、たまごを買ってくるようにたのまれました。
コッコさんのお店からの帰り道、道端の切り株の上に四角い紙箱が置いてありました。
すぐ近くには、いなり神社があります。
真っ黒でよくわからないそれは間違いなく私達を救ってくれた。
それを探すけれど、私たちは見つけられなかった。
泣いている子供の元へやって来て優しく抱きしめてくれる不思議な話。
冬童話2021へ投稿用の作品です。
田舎の豪雪地帯に住む親子の物語です。
なろうラジオ「タイトルは面白そう」のコーナーで採用していただいたので続きを考えてみました。
モズは秋の間に、沢山のえさをとっておきましたが、その縄張りがあるひ壊されてしまいました。
父が死んだ。
独りぼっちで。
自業自得といい切ってしまうには、あまりに哀れな人生だった。
母の影に捕らわれ続けた父。
それほどに母の存在は大きかったのだ。そして、俺は今、改めてあの言葉を思い出していた。
ある冬の夜、猫たちは魚の缶詰をめぐって、かくれんぼを始めます。
子供も大人もほっこりできるような童話をイメージして書きました。
マッチ売りの少女を読み聞かせたら、子どもに泣かれたお母さん。
ハッピーエンドな続きをひらめき、やさしく語りました……。
真っ白な世界に華を添えよう
思い立った神様は一面の花畑を想像します
天使たちも手伝いにやってきました
いよいよ種を蒔きます
ところが順風満帆ではないようで...
神様と個性的な花たちの織り成す物語
これはある老婆と暮らす一匹の黒猫の物語。
そしてこの物語は黒猫がなんでも願いを叶えてくれる湖を探し願いを叶える物語。
はたして黒猫は何を願うのでしょう。
最近おかしいんだ。
何かむしゃくしゃする。
リクという男の子が、知らないうちに失いかけていた自分自身。
見つけた時、自分の思いに気が付きます。