小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1051~1100位
ある日ようちえん児のとおるは、小学校一年生のすずと公園で出会った。二人で遊ぶうちに、ひょんなことから氷の国の白くまになってしまう。白くまの暮らしは至ってシンプル。とおるはとまどうどころか幸せまで感じて、白くまのままでいいとさえ思い始める。そのとたん…、またまたとおるとすずは人間にもどってしまう。そして人間の暮らしは複雑だけど、楽しいことにあふれていると気づく。白くまと人間、一体どっちが幸せなんだろう?
子供って、こんなにたくましくて
、生命力にあふれているのだ!折りたたむ >>続きをよむ
昔々のおはなし。過去から現在まで続く語り継がれるお話は、ある狼からはじまった。
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逃げ癖のあるゆきやです。突然現れたのに投稿ではなくてすみません。前に書いた話を見つけたので投稿しておきます。童話っぽい感じになってたらいいなー。
ある日、桜ちゃんはお母さんのお願いで初めてお留守番をすることになりました。これは桜ちゃんがお姉さんになるための小さな成長物語。
この作品はある募集作品に落選したものです。
ひょんなことから村の勇者となってしまった主人公と村を支配をしようとする魔王
はたして勇者は魔王を倒すことが出来るのか!
魔王は人間を認めることが出来るのか!
アナタは魔王に立ち向かえる?
沖縄県出身のシンガーソングライターである普天間かおりさんの『光の河』と言う曲を聴いていたらできた物語です。物語としては不完全であることを重々承知していますが、僕の能力ではこれが限界なので投稿しておきます。
1057位 蟒池 とある村のはずれにある池には、それはそれは美しいあやかしが出るという。
王子様の元に嫁いだのはイジワルな姉姫と優しい妹姫の双子でした。
『私は、王子様を殺すなんて、できない!』
大好きだったのに。助けたのは私なのに。
ーー王子様と結婚したくて、人間になった人魚姫。でも、王子様を殺せずに死んでしまう哀れな人魚姫。
そんな人魚姫に、悲しいBAD END ではなく、幸せなHAPPY ENDを…。
人魚姫のif。人魚姫の幸せを願って…。
昔々、あるところに年老いた粉挽きがおりました。彼には三人のこどもがあり、大きい兄さんと小さい兄さん、そして可愛い末の妹がおりました。ところがある冬のこと……。
リンゴ嫌いなのに、満面の笑顔でリンゴを受け取りこっそり捨てる白雪姫。
一方王妃はリンゴにしか死の呪いをかけられません。
どうにかして毒入りリンゴを白雪姫に食べさせる王妃の奮闘劇「嘘つきリンゴと真実のカレー」。
あなたも一口、いかがですか?
ラプンツェルの人生を描いた物語。
1輪の花がもたらす力はラプンツェルの人生を大きく変える事となる。
ガンタンは超一流の泥棒。ある夜、ガンタンは盗みに入った研究所から恐竜の子を連れて帰ることになる。ガンタンは恐竜の子にメイと名前をつけ、甘えっ子のメイの母親になって世話をする。このメイはダチョウの卵から遺伝子操作で誕生していたのだが、人の言葉をしゃべり、成長したら大型肉食恐竜になる恐竜の子だった。一方、生みの親である所長の文月博士は賞金三千万円をかけてメイの行方を探す。そんなある日、泥棒仲間のトウジとゲシロウが賞金目当てにメイを誘拐して研
究所に連れいってしまう。メイを取り返そうとするガンタンであったが、腕利き警部のキサラギとのバトルあり、文月博士の娘であり助手でもあるヤヨイとの交流、泥棒仲間との涙あり友情ありの物語です。児童小説。一話二千字程度、二十話完結。折りたたむ >>続きをよむ
ある国のいたずらっ子の王子様とおしゃまなお姫様。王子様はいたずらばかりしてみんなを困らせています。お母様が大好きで甘え上手なお姫様は、お付きの人たちの癒しの存在。優しいのはどっち?
高1の涼という男の子が本の世界へ行って現実の良さに気づくお話。
巡る四季の世、木の香に乗せて。
緩む風、速む風、遠くへ。
知らない間に空と海に分かれてしまった娘と少年の話。
強くてじょうぶな「黒い皿」を作るおとこの陶芸家と、美しいがもろい「白い皿」を作るおんなの陶芸家のお話。
「曜変天目茶碗」という国宝にもなっている素晴らしいお皿があります。
このお話に出てくるお皿はその茶碗をモデルにしています。
陶芸における素材との出会い、そして、人との出会い。どちらも奇跡なんだということを感じていただけると嬉しいです。
「冬の童話祭2017」のテーマである「季節廻る国の童話」で書いた作品です。
参加表明をしていないので提出はできないのですが、着想をもらって書かせてもらったので投稿します。
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あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなり
ました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
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アカシロ山に住むクマの子・ライは、春の女王様と冬の女王様とに交代してもらうために、春の女王様の暮らすハルナ山へと向かいます。
相棒は、リスのタロ。
春が来て、冬眠からさめたお母さんクマとお花見をするために、ライとタロの冒険がはじまります。折りたたむ >>続きをよむ
縄張りの中しか知らなかったサメが、鯨に追い出されてしまうお話
誰も冬の女王様のことを理解しようとしなかった。
これは童話です、小説とは違うのです、小説とは!
冬が好きな方は是非読んでください
※冬の童話祭2017参加作品
長い冬を終わらせるべく、王がおふれを出した。
それを知った国の外れに住む青年は冬を終わらせるべく冬の女王の元へと向かう。
そこで青年が出会ったのは、暗い目を持った狂気の女王だった――
冬の童話祭2017参加参加作です。お題使用してます
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
季節がめぐらなくなった国で、ながい冬に人々は苦しんでいます。小さな男の子のティムは季節をめぐらせた者に褒美をとらせるという王さまのおふれを知って、冬の女王のとじこもる季節の塔へ向かいました。そこでティムはとある男の子に出会います。
※冬童話2017の公式テーマを
使用した作品です。
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10歳になる少年と少女のお話。雪の止まない国で二人が頑張ります。個人的なテーマは「家族」です。童話らしくない童話ですが読んでみてください
ほっこりしてくれたらうれしいです。
雨を降らせる乱層雲の、心に秘めた、雨を降らせることに対する考えを綴った話。
ニューとラルは双子の兄弟。なかなか意見が合わずケンカばかり。お母さんは苦心します。ある日お父さんが一言。
病床に伏せる祖父を看取りにいく子供とその家族の小さな物語
「寄り添う雨音~結局、家族になっていた。」と対をなす作品です。
合わせてお楽しみください
魔法の王国に暮らすのんびり王子さまと、昼と夜を操る魔法の砂時計のおはなし。
※ひだまり童話館 開館1周年記念祭参加作。
昨年所用で参加できず涙をのんだ「のんびりな話」です。
1080位 夢猫
町の少年コインに「世界雪だるま工場」から SOSの手紙が届きました。
工場が飛ばしたはずの命が雪だるまに届いていないらしいのです。
命を授からなければ、いくら一生懸命に作っても雪だるまとお友達になれません。
町の雪合戦大会で大人たちを倒し見事一位となった、コインのチーム。
チームのメンバー、ジャックとスピーシアと共にコインは工場へ向かいます。
文学サークル「日和」砂糖
歩いていると、フユちゃんが起きてみると、お母さんも友達も街中も凍っていました。
これはそんなフユちゃんの不思議な1日の物語です。
ある日ゆうなちゃんは黒猫と出会いました。『ゆうなちゃん』シリーズの第4弾です。ほのぼの、ほっこりとお楽しみください。
ある日アレクサンドロは氷の寝台で目が覚めました。
そこは冬の女王の氷の城、ひと冬だけ死者が留まる不思議な場所でした。
深い森の奥での暮らし。
薬草採りの養父母と、養子の双魚少年のお話。
冬の初め、森に雪が積もる頃、双魚少年は、養父とふたりでキノコを採りに出掛けます。
※「虚ろな器」に登場した〈双魚〉先生の少年時代の話です。
自サイト「数多の花」に再掲。
クリスマスの奇跡を書いたお話です。
小さな新米サンタさん、“ちび”で“泣き虫”のニコラウスは。
魔法の袋と一緒に、世界中にプレゼントを配ります。
果たしてニコラウスは、ちゃんと皆が喜ぶプレゼントを配ることが出来るでしょうか……?
あ、タイトルは読者ホイホイです(なんてことを)
家の初代わんこのりょうちゃんのお話。
色々ありましたが、りょうちゃんと過ごした日々をぎゅっと凝縮してお届けします。
春の野原に咲く花のお話。
文芸バトルイベント「かきあげ!」第3回投稿作品です。
「かきあげ!」とは――出されるお題をきっかけに、規定字数で文芸作品を作るイベント。第3回「ツボ」では、本作含め28タイトル29編が投稿されています。
http://kakiage.org/
また、自作ホームページ「鳴かずば。」にて同作品を掲載しております。
http://nakazuba.wix.com/nakazuba
はるか南の海のまん中にある「おさとう島」に住んでる、がじゅまるの木のようせいの「がじゅまるくん」は今日もたった一人のお友達の「ゆうすけくん」を待ってつたのぶらんこをこいでいたの。
ある日、いつものようになかなか来ないゆうすけくんを待っていると、ひさしぶりにあらわれたゆうすけくんが、がじゅまるくんに言いました。
「実は...。」
がじゅまるくんの大冒険がはじまる、そのはじめのお話。
いもりんしょーりー、みなさまいらっしゃるのをがじゅまる
くんたちとおまちしております。折りたたむ >>続きをよむ
1091位 ラテ
1092位 終焉 ロケットが爆発した。色々と社会はおかしくなっていく。
考えていても答えが出るのか。考えているだけでいいのか、僕には分かりませんが、考えずにはいられません。
大きいネズミビグキーと小さいネズミシュリキーは、いつも喧嘩ばかりしていました。
ところが、またいつものように喧嘩をして人間の世界に出て行った時、ビグキーが人間に捕まってしまったのです。
ヘンゼルとグレーテルのオリジナルです!!何時もより、真面目書きました!!
ーーー愛を知らないヘンゼルとグレーテルが出会ったのは、愛を知らない魔女だった。
大好きなママのたんじょう日。おねえちゃんと弟、二人のきょうだいはとびきりステキなプレゼントをしたいと思いました。「お星さまをプレゼントしよう」ほのぼのとしたファンタジー。
暗闇を漂っていた蛇の形をした者は、世界と出会い物語を聞かされる。
だれかとだれかの会話です。
会話しかありません。
掌編です。
目覚めると、見知らぬ天井。
その恐怖ははかりしれませんね。