小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7551~7600位
クリスマスの夜、サンタさんは忙しくプレゼントを配っています。
おや、サンタさんは次のお家に降りていくたいです。
一年の終わり、大掃除をしているときに、
小さい頃のアルバムや思い出の品を見つけ、
ふと手が止まります。
子供の自分が、いつまでも夢を持とうよ、
と今の自分に語りかけてきます。
ある夜に出会った小人さん。
小人さんが教えてくれる大切な事。
そして友達へのプレゼント。
まだ幼い女の子ミユキ。
このお話は、まだ幼い女の子が、両親への感謝の気持ちを伝えるお話。
ラブは、恋人のようでもあり、弟のようでもあり、我が子のようでもあった。
ゆうやみ特攻隊って漫画を読んでる。 作者はきっと、頭が少しおかしい。
戦争。戦うのは人だけではない。
誰より何より 忠実な物語。
名残のある野生の本能!
僕は、子供の頃から動物たちに囲まれて育ってきたんだ!
両親が動物好きでね!
大きな敷地に、いろんな動物たちと一緒に住んでいるんだよ!
僕の家には、ライオンやトラやチーターもいるんだ!
うさぎの大家族のおかあさんのおはなしです。
(短編「きつねのうさぎ」という別サイドの作品もあるので、
合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。)
のせてみよう のせてみよう
ふつうの ものに ふつうの ものを のせてみたら ほら おもしろい
おもいも よらない ものに なる
のせてみよう のせてみよう
あなたは なにを のせてみる?
斧を池に落した男のはなし。
改編をした、再掲になります。
トイレに流されたウンコおじいさんがたどり着いた村は、村人が全員ウンコの村でした。
なぜ村人はウンコになったのか?それは、りゅうのどうくつが関係していたのです。
短いのでトイレの中でも読めますよ。
少し下品な部分はおおらかな気持ちで目をつぶってご覧ください。
………どっちやねん!
あるところに一人の猟師が居り、一羽の鶴を助けたそうな―――
津々浦々で語り継がれしおとぎ話『鶴の恩返し』
そのどれとも違う結末に至りし、秘された物語
これは後悔と無慚無愧の物語。
幽玄なる世界で綴られる『叫喚』で終わる物語。
イタチのような人、そして、その取り巻きのような人も、よく見かけますね。
悪口を言うって、一種の癖のようなもので、しかも快感を伴うのです。だから、なかなか直らないのです。
九歳の誕生日、佳那が両親から貰ったのは、赤いラジコンカーだった。次の日の朝、よろこび勇んで行った公園でそれを走らせていた佳那は、最近引っ越して来た美穂の姿を見かけて――。
ひだまり童話館第18回企画「ひらひらな話」参加作品です。
アリスさまに従う時計の大臣。
アリスさまに美味しい料理をのせて美味しく食べてもらいたいスープ婦人。
そんな日常にあきているアリスさま。
この世界のアリスはあなたの知っているアリスじゃないかも?
そんな新しい世界のアリスをお楽しみください。
中学生の女の子あかりは、職業体験で老人ホームに行き、閉店した駄菓子屋のおばあちゃんと再会する。
AもBも、どっちもありきたりな話になって微妙になった気がする_(:3」∠)_
森の動物たちにいじわるばかりする狼に友だちができました。
その友達はいくら狼が悪いことをしても何の文句も言いません。
お空の上からいつも狼のことを優しく照らします。
連作童話「星ねこ鉄道の夜」の導入。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024
太古の昔、世界は七つの大陸からなっていました。それぞれがたったの一色からなっており、海で隔てられていて色が交じり合うことがありませんでした。その中心に小さな島があり、その島のみがカラフルな色を持っておりました。島に住む絵の具売りの青年がある使命を受けて、七つの国へ旅をすることになりました。
かつては「とこやみの森」と呼ばれていたまっくらな森に、魔法使いが光る虹をかけました。その虹は、なぜだか逆さまだったので、この森はやがて「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
虹がかかってからもうずいぶんと年月がたったある日のこと。森の中でオバケの声を聞いたというクマが、アライグマに助けを求めてきます。オバケなんて信じないアライグマは、リスといっしょに正体をたしかめに向かいます。そこにいたのは……。
みんながしらない もりのおくに、ふしぎな さかさまの にじがかかる『逆さ虹の森』が ありました。
そして 逆さま虹の森には ドングリを なげいれて おねがいすると、そのねがいを かなえてくれる ふしぎなドングリ池が ありました。
だけど、ドングリ池が かなえてくれる ねがいには、ひとつだけきまりがありました。
それは『じぶんじゃない だれかのための ねがい』であること。
いつも、きょろきょろビクビクと怖がっているクマさん。
怒鳴られても、いたずらされても、笑われても、怒ったりしません。
そんなある日、森に人間たちがやって来て、リスさんが捕まってしまいました!。
ここは、逆さ虹の森です。
遠い昔、この森に立派な虹が架かりました。その虹は逆さまの虹でした。そんな珍しい逆さまの虹が架かるようになった森はいつしか、逆さ虹の森と呼ばれるようになりました。
端っこが上を向いている逆さまの虹は、空が笑っているように見えます。なので逆さまの虹は、幸せの虹とも呼ばれるようになりました。幸せの逆さ虹を見ると幸せになれると伝えられる逆さまの虹は、毎年、冬の寒さが一番厳しい日にかかります。
今年も寒い冬がやってき
ました。森の動物たちは、一番寒い日だけ架かる逆さまの虹をお祝いするために準備をしています。
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これはイソップ寓話の中でも有名な『嘘をつく子供』(オオカミ少年)のオマージュ作品です。
冬童話2019投稿作品です。
名前の長い王様が、逆さ虹の森へ行きます。
その時、何が起こるのでしょうか?
キミの小さな心に芽生えた宝物を僕が守るからね!
僕の名前は 【マスター】
彼女の名前は『黒川 カナ』 僕はカナちゃんの心の中で僕が生まれたんだ...!
カナちゃんの心の成長をずっと見守っているよ!
『頑張れ! カナちゃん!!!』
ふゆの やすみの にちようび
てぶくろを つくろうと おもった けれど
うまくいかないから やめた
でも あまれかけの てぶくろは どんな きもち かな?
※これは以前「虹の海児童文学賞」に別名義で投稿した作品を一部修正したものです。当該サイトでの閲覧ができなくなっているようなのでこちらに掲載します。
あなたは覚えていますか?
そこにあったものを。そこにいた人を。
私は覚えていますか?
世界に取り残されたあなたを。
もぐらくんとひまわりくんは、ある街の中の真ん中にある大きな公園の中で、
喪服を着たおばあさんに会います。
おばあさんは、おじいさんは亡くしたばかりなのに
なぜかニコニコしています。
おばあさんが悲しみにくれてしまわないようにと
ひまわりくんは、ひまわりくんの種を
おばあさんに渡します。
おばあさんは家に帰っていつもの生活を過ごしますが…
私は旅の神官の一休だ
常日頃からいろいろな問題を(拳で)解決している
今の時代伝えられている物が本当かどうかはわからない、もしかしたらこう言う事があるかもしれない
むかしむかし、緑溢れ豊かな水源を持つ美しい国の端っこ、深い山間にある小さな小さな村には20人程の人々が暮らしていました。
村でただ一人の子供、ローレルは体の弱いお母さんの為に薬を買ってきたり、木の実を摘んでお金を稼いだりと一生懸命に頑張っていました。しかし、ある日不安に涙しながら森へ入ると1羽の青い鳥に話しかけられました。
魔女の薬を手にいれたローレルに村の大人達は───?
自分が死んでいることに気づいていなかった猫「ブチスケ」の話。
はじめまして!椎名 愛美です。小説家になろうでの初めての小説です。今まであまり小説を書いたことがないので足りないところがあるかもしれませんが、がんばります。
ぎゅってなったから なんなんなぁに?
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
魔王が倒された後の魔王城は猫屋敷になっていた。
魔王城を管理する魔王の玉座は次代の魔王を待ちながら、そんな魔王城に住み着いた猫達の文句を言いつつ世話をする。
少女は昼間からマッチを売っていたが、全く売れなかった。
そのまま売り切ることができずに命を落とすのが嫌だと思った彼女は自らマッチに火をつけ、様々なことを思い出したことから「幸せを呼ぶマッチ」と名づける。
「幸せを呼ぶマッチ」をすべて売り切った少女の行く先は――。
拙作は「冬の童話祭2018」に参加したかったですが、作者都合により締め切りに間に合わず、今頃になってしまった「オリジナル設定」の作品です。
―マッチ売りの少女は、魔女と名乗る赤い髪の女性に出会いました。
これは、少女が魔法をかけられた一夜のおはなし―
注:この作品は前篇・中編・後編の全三話です。
稚拙でまとまりのない文章ですが、一人でも多くの方にお読み頂けたら幸いです。
昔話の桃太郎を元に作った、こんなんだったら嫌だというお話です。
ちなみに子供達が小さかった頃に読み聞かせていた悪い母親ですが(ぉぃ)、子供達は何故かゲラゲラ笑っておりました。
なお、何故か私の朗読版をMQubeにて公開しております;
ツイッターから聴きにいけます。
「大変ですっ!」
ロッキングチェアでくつろいでいたお爺さんのところに、小人さんが駈け込んできました。
大人向けの童話です。
マッチに願えばそのマッチにこもったものを失う代わりに何でも願いが叶う魔法のマッチ。
それを売るマッチ売りの少女。
そんな少女からマッチを買った男の話です。